世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

絵本読み聞かせクリスマス会

2018年12月20日 | 日常の生活

クリスマスまで後数日となりましたね。

夫婦二人きりの生活になり、クリスマスらしいことは何もしなくなりましたが、

これだけは毎年参加し、子供たちの生き生きとした笑顔にクリスマスを感じています。

昨日は私が読み聞かせのボランティアをしている区の図書館の読み聞かせスペシャルクリスマス会でした。

いつもより少し大掛かりな出し物をし、子供たちとクリスマスのささやかな喜びを共に味わいます。

今年の出し物は4つ。

まずボランティア4人参加で、北欧民話「三びきのやぎのがらがらどん」大型絵本です。

それぞれ役柄を決め、声色を使い、皆見事な演じぶりでした。

私の役目はページめくりとおおきなやぎのがらがらどん!

子供たちもあっと驚くドスの効いた嗄れ声(?)。うまくできたでしょうか?

2番目の出し物は「きれいなおまど」という参加型のパネルシアターです。

家の窓からいろいろな動物が顏を出すパネルシアター!

家の形にはヒントが隠されているので、子供たちは大喜びで当ててきます。

ボランティアのAさんはベテラン、見事な話術で子供たちを惹き付けます、素晴らしい!

3番目の出し物は大型紙芝居「おおきくおおきくおおきくな~れ」。

これは私が担当でしたので写真はありません。

ちいさなちいさなぶた、たまご、ケーキが「おおきくおおきくおおきくな~れ」という子供たちの掛け声で、

場面を抜くと大きく変身するという参加型紙芝居です。

声が小さすぎるからおおきくなれないよ~って言うと、割れんばかりの大声を出してくれます。

とても盛り上がる楽しい紙芝居です。

最後はちいさなちいさなクリスマスケーキ。子供たちの元気な掛け声で画面いっぱい大きくなります。

みんなでむしゃむしゃ食べる真似をしてメリークリスマス!


最後の出し物は会場の電気を消してブラックパネルシアター「メリークリスマス」

「真っ赤なお鼻のトナカイさん」と「ジングルベル」の歌に合わせてパネルを貼ったりはがしたり。

その様子を動画で撮りたかったのですが、うまくいきません。Yu-Tubeから拝借しました。

 

大宮こども専門学校 ブラックシアター「メリークリスマス」

 

全てが終わるとシャンシャンと鈴の音が遠くから聞こえてきます。

皆で「サンタさん~!「」と呼び、図書館スタッフのお兄さん扮するサンタさんの登場です。

ささやかなプレゼントをサンタさんから受け取り、スペシャルお話会はお開きとなります。

こどもたちもお母様方も大変喜んでくださり、大成功!

寒さを吹き飛ばす暖かな気持ちで家路につきました。

何度か引退も考えた絵本読み聞かせボランティアですが、子供たちのあの笑顔とキラキラ輝く目にあうと、

もうしばらく続けたいといつも思ってしまう私です。


コメント欄開けました。お返事遅くなるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。

 






 



コメント (4)
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