夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

AviUtl で遊ぶつもりが逆に遊ばれる

2020-08-31 15:13:20 | Weblog
テレシネ結果を編集するのに AviUtl が使えると喜んだのもつかの間、遊ばれちゃいました。これは一部のマニア向けのソフトで、「これで何でも出来ます」「こんなことも出来ちゃいます」っていうのが見えちゃって投げ出しました。
せっかく プラグインに "かんたんMP4" まで入れてこれで YouTube 用のファイルが出来ると思ったのですが。


主にフィルムのつなぎ目の醜いコマを範囲指定で丁寧にカットしたのに。


部分的に再生時間を伸ばしてこれもなんとか成功しましたが、ほっとしていったん終了、再起動したら


おいおい、タイムラインをドラッグしただけなのに

私のやることが気に入らないようです。「可能性があります」って、俺が悪いのか?
わかる人なら解決するのは簡単なんでしょうがもう沢山です。

フリーソフトマニアじゃないのでこんなのに付き合っていられません。
いずれ VEGAS を買うとして急遽ドイツ発(だったかな?)の、これまたフリーソフト Shotcut を使うことにしました。これも使い慣れた Premiere6.5 と違って直感的に使いこなすのは爺イには大変ですが一歩踏み込んで勉強です。


Shotcut は前に車載カメラの動画を YouTube にアップするためにダウンロードしたもので、使い方さえ飲み込めば便利なソフトです。YouTube 用出力テンプレートがあるのは今の時代当たり前ですが助かります。
これも本気で使うのは初めてですが必要な機能は揃っていました。左右反転(このソフトでは「ミラー」)、一部カットの速度変更まで進めました。不要なコマのカット画面左右に黒マスクを入れるにはどうすればいいのか、これから挑戦です。
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