夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2023年 2月19日(日)「LGBT」

2023年02月19日 22時05分04秒 | 「思うこと」
江戸時代の銭湯は混浴だったらしいですね。もちろん温泉も混浴。
明治や大正の時代は同ったのでしょ。でも思い出すと若いころ温泉地の露天風呂に行くと混浴でおばちゃんたちと一緒に浸かっていました。まぁ、混浴というわけではないけど銭湯も番台があり見晴らしがよかった。同級生の女の子が座っていたり(笑)
この日本人の性に対する感覚というのはどういうものなんでしょうね。
どこかの国でLGBTの方が女子のシャワールームに入ったらしい。女性は怒ったが逆に差別者扱いにされた。昔の日本のようなら何の問題にもならなかったのでしょう。その意味でも昔はLGBTの人も住みやすい社会だったのかもしれない。男色というのもオープンだったようです。
しかし現代は昔のようにはいきませんね。
LGBTについては、スポーツ界でもトラブルがあるようで、心が女性の肉体が男性が女性の競技に入り優勝をする。
どう見ても性の違いは肉体を抜きに考えられませんね。
トイレやシャワールームの改善が進むでしょう。
しかし肉体的な差異が重要といっても差別はいけません。
同性から告白されたら「私はあなたに魅力を感じません」というしかない。これは仕方がないことで差別ではありません。ですから肉体的差異は仕方ないのです。
肉体的な差異を差別としてはいけないのですが、社会的差別はなくさねばいけません。
同性婚を認めるかが問題になっていますが、婚姻という概念がよくないですね。どうしても性的な異性間の婚姻となってしまっている。婚姻関係ではなく共同生活者という面で見れば性的なものを無くした社会的婚姻関係の権利が保たれます。共同生活者に現在の婚姻関係の自由と権利を与えればいいのです。
現在の婚姻関係も共同生活者同士にありますから。。。。。
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池に浮かぶ月1817【2月19日】

2023年02月19日 12時16分31秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は余っていた白菜をどうやって食えばいいかと悩んだ末冒険をしてしまいました。
いつもは辛子醤油で和えるのでが、去年は洋風に。。。。
オリーブオイルとニンニク。。。。。。。
微妙な味でした。
我が家でも二度と作っていないのでお勧めはできません(;^ω^)

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 2月19日(土)「白菜の和え物」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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