デフレではないということと景気の後退だということは違う。物価が下がるのは生産性が上がれば商品価値は下がり物価は下がる。これとデフレ不況とは違う。
生産性が上がり商品の価値が下がれば価格も下がる。この時、企業は利益を維持するためにより多くの商品を売らねばならない。しかし過剰生産となるので生産量を少なくする。利益を得ようと値段を上げる。
経済は悪性の物価高となる。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月14日(日)「ディスインフレ」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
生産性が上がり商品の価値が下がれば価格も下がる。この時、企業は利益を維持するためにより多くの商品を売らねばならない。しかし過剰生産となるので生産量を少なくする。利益を得ようと値段を上げる。
経済は悪性の物価高となる。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月14日(日)「ディスインフレ」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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