【2024年】ツイッターつぶやき
本棚の真ん中に鎮座している漱石全集を超久しぶりに取り出した。第1巻「吾輩は猫である」
卒業をして就職をして。。。。。。
初任給をもらい急いで階に行った本です。当時2200円で買いましたがものすごく高い本でした。
毎月1冊づつ買い足しました。
結婚前まで時々読んでいましたが、結婚後はゆっくり読めないので文庫本ばかりになりましたが、漱石は好きです。
吾輩は猫であるを5ページほど読んでみました。少々自虐的ですが、その中に人と人の世の面白さがある。
ずっと前週は読めなかったので、10年以上前にあの世へ行くまでにはもう一度読んでみたいと思っていました。僕にとっての終活かな。さて今読むべきか、まだ早いか?(笑)本棚にしまっておいた全集は黄ばんだりしていました。そろそろ終活時期なのか。。。。
≪過去の記事≫
【2004年】
昨夜9時頃、ハムスターのレオ君が天国に行きました。
小さな自然石を置き墓石としました。
【2005年】
茨城県の那珂湊は時々行きます。
釣りや近くの魚市場でおいしいものを食べたり、冬にはアンコウがおいしくて「アン肝」を食べに行ったりと何度行ったことか。。。この海に注ぎ込むのが那珂川です。
水も案外きれいで、河口も自然が残っています。上流は、栃木県のなす地方の山なようですが、美しい流れが続きます。
この前、地図を広げて那珂川をさか登ってみていたら、栃木県から茨城県にかけてはたくさんの遺跡がありました。以前から行きたかった馬頭町も那珂川に沿った街です。遺跡は縄文の昔から近世の水戸光圀で有名な水戸偕楽園もあります。太古の昔から那珂川の水は人々の暮らしと文化を創ってきたようです。
そこで興味が出たので行ってきました。
湯津上村・小川町そして馬頭町へと那珂川を下るように車を走らせました。
この辺一帯は、縄文時代から人々が住み、弥生時代や古墳時代、奈良時代へとその政治文化の中心であったようで、遺跡も多く、きれいな形を見ることができる古墳も点在しています。
<那須国造碑・笠石神社>
那須から那珂川を下った地方全体を治めていたと思われる豪族が西暦700年に死に、その死を悼んで碑文を作ったそうで、1300年も前の古い碑文です。今は、笠石神社の本殿前のお堂にあります。小さな神社で社務所も普通の古い民家でした。近くの博物館では、付近の学校の校庭で発掘された土器などを展示していました。
<小川町歴史資料館>
ビデオでの古墳の紹介、奈良時代の官道の役割はおもしろかったです。
<馬頭町広重美術館>
浮世絵師歌川広重の作品を所蔵しています。
東海道五十三次だと思うのですが、10枚ほど展示されていました。近くで本物を見るのは初めてだったのですが、「越すに越されぬ大井川」を金持ちは10人ほどの川人足の輿乗って優雅に大井川を渡りますが、その横には一人人足に肩車して渡る一般人がちんまりと不安そうな顔で渡っていました。細かいところの表情がおもしろかったです。
ちょうど写楽展も開かれていました。
歌舞伎役者の大首絵。どことなく楽しい絵でした。写楽と同時代の浮世絵師との比較として、同じ歌舞伎役者を描いたもので比較ができるようになっていたのですが、歌麿は線がやわらかく、写楽は力強く感じました。レストランで蕎麦を食いました。
<馬頭町道の駅>
地元の野菜がたくさん売られていました。
そばの粉で作った皮に粒アンが入った饅頭と切干大根などを煮付けた具を入れたおやき風のものがありました。ちょうど蒸したばかりのものがあったのですがおいしかったです。家族へのお土産にしました。
那珂川のかの風景はきれいでしたぁ。。。。また桜の時期に行きたいです。
那珂川の上流栃木県へドライブに行ってきました。
道の駅で買った蒸かしたての「そば饅頭」がおいしかったです。
こう気候がよくなってくると道路も渋滞し始めますので朝早く出て昼過ぎたら帰ることにしています。今日も6時頃で他のですが、サービスエリアは満車に近かったです。
どこへ行ったかは近いうちに「ぶらり旅」に入れます。
那珂川の上流栃木県へドライブに行ってきました。
道の駅で買った蒸かしたての「そば饅頭」がおいしかったです。
こう気候がよくなってくると道路も渋滞し始めますので朝早く出て昼過ぎたら帰ることにしています。今日も6時頃で他のですが、サービスエリアは満車に近かったです。
どこへ行ったかは近いうちに「ぶらり旅」に入れます。
【2006年】
昨日は早起きをしてドライブに行ってきたら、夜は眠くなってしまい寝てしまいました。それにしてもドライブ先で食った昨日の鰻重はうまかった。。。
この鰻重がよくなかったのか?今朝体脂肪計に乗ったら体脂肪率が高くなっていた。体を動かすにしても食生活も考えないとだめです。
そこでふと考えた。
よく現代人のカロリー摂取量が食事の西洋化のために高くなり、昔の日本の食事が見直されていると聞きます。これを聞くとなるほどなぁと思ってしまうのですが、これもまた視点をしっかり持たないと、変なことになってしまうのではないか?
食事の西洋化は、戦後から始まり、高度経済成長期に加速したのだと思いますが、この食事の西洋化と同時に日本人庶民の寿命も延びたのではないか?
昔の日本の粗食の中で庶民は過度の肉体労働により早死にをしていて、食事の西洋化が庶民の食生活にも入ってきて寿命も延びたのではないか?
しかし同時に過度の肉体労働というものも機械化の中でなくなっていく。これと先の食事の西洋化が相乗効果となったのかも知らない。
ところが、今は肉体労働というものが減ってきたし、普段の生活でも体を動かさなくてよくなってしまった。こうなると、食事の西洋化が逆に作用して皮肉にも早死にの原因にもなってしまった。
だから、昔ながらの日本の粗食が良いというのも、今になってみればそういえることで、昔の過度の肉体労働、労働時間などの労働条件や体を酷使した家事労働の中では、食事の西洋化を庶民生活に入れていくことは大切だったのではないか?
今、昔の粗食が見直されているとはいえ、庶民が昔のような粗食にもどれというのもまた乱暴な言い方である。たしかにカロリーオーバーの面があるのはたしかだが、必要なのは、カロリーのバランスであったり、食事時間の長さや時間帯であったり、仕事の休みの時にはゴロゴロして疲れをとるだけという、このような社会生活に原因がある。粗食に帰れと言うのではなくてこのような社会生活のあり方から考えなくてはならないものである。その社会生活は、庶民にとっては社会的な条件から来るものが大きい。まったくの個人的な不摂生を言うだけでは解決にはならない。
こういう面でも労働時間の短縮による私生活の向上が必要である。
【2007年】
(記事なし)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
失うものはない
この心の中に
空っぽな心に
失うものはない
ただ一つ
灯火のような
あたたかさのほかには
失うものはない
昨日買ってきた切花を花瓶に入れて楽しんでいます。
しかしこの切花は1週間もすれば枯れてしまいますね。。。。
ふと見るとピンクの花の茎に新芽が出ていました。ちょうどミニ観葉植物にも新芽が出ていました。
そこで思い出したのが水苔に植えた切花の先っちょが花瓶に入れたものよりも長く楽しめるということ。。。。。
そこで今、いらなくなった湯飲み茶碗に水苔をいれて少し肥料を入れ、上に書いた新芽が出たピンクの花と観葉植物を植えてみました。少し淋しいので、なんという花でしょうか?葉がなくて花が虫の形をした黄色い花。。。。と、カスミソウのつぼみの部分を一緒に寄せ植えにしてみました。すべて7センチほどに切ったミニ寄せ植えです。
明るい窓辺に置いたのですが、これがまたきれいなのです。。。。
長く楽しめるかなと楽しみにしています。そしてもしや根付くことも!!と淡い期待もあります。。。。。だめでもともとですからなぁ。。。。少しでも長く楽しめれば僕もうれしいし、花たちも長生きできるわけですから!!
そういえば、アボガドの気の葉が赤茶色の新芽から緑色の葉に成長しました。昨日、東京の朝は寒かったのですが、アボガドの葉がしんなりしてしまいあわてて温かい部屋の中に避難させました。今年は冷夏とか・・・・ううう
【2011年】ツイッターつぶやき
主婦の年金問題がある。サラリーマンの妻で専業主婦の場合、主婦年金がもらえるが夫が死亡したりサラリーマンをやめて転職したようなときは、国民年金に切り替えなければならないようで、それを知らずにいると無年金になる。
相当数の主婦がいるようで問題化している。まったく無年金になってしまうのは死ねというに等しい。かといって未払いでも年金をもらえると特別な処置をすれば真面目に掛け金を払っている人にしてはそうですかとはならない。ましてや独身女性や夫婦それぞれがサラリーマンであるならば受け取れない年金部分までを支払っているのですから不公平感は強い。
そこでどうすればいいか?
たとえば未払い額が200万円あったとする。その場合でも65歳になったら満額の年金を支給する。しかしこれでは不公平感が出るので、200万円を月払いで返済(年金額から差し引き)するというのはどうでしょうか?一律85歳まで生きると決めて20年間で200万円を差し引くのです。そうすると毎月では8000円ほどの差引ということになります。たしかに苦しくなりますが全くの無年金よりもましです。
まだ年金を受け取る前の女性にしても、今すぐに未払い金をまとめて払うこともできない、あるいは今も国民年金をはえない状況となっているなら、同じ方法で解決もできます。
でも年金制度はころころ変わりますし一般人は専門家に相談でもしない限り理解できる制度ではない。もっとわかりやすくすることが必要でしょう。税方式というものも考えられますが、その前に国民年金の加入率をどうにか上げなければなりませんし、そのためには安定的な収入が必要です。
昨日の僕の記事に対してコメントをいただいたのですが、その中に「30歳代 貯蓄一億円 ゆめじゃないで検索して」とありましたので、早速検索してみました。するとこちらのサイトが見つかりました。
たしかに東電の社員は30歳代独身で数千万の貯金があり1億も夢ではないとありました。そして40歳の平均年収が750万円で他の企業に比べると300万円ほど高いと。また企業年金が40万円とも。
こう見ると東電の社員は年収が高いとなりますが、ここでいくつかの疑問が出ました。
まず40歳の平均年収は300万円ほど高いとありますが、こちらのサイトを見ると40歳の平均年収は617万円とか。たしかに平均よりも高いですが300万円も高いとは言い切れないのでは?また、東電は大企業ですからいろいろな手当てもあるでしょうが時間外労働には適切な手当てが出ているとみることができます。時間外労働が年間どのくらいになるかはわかりませんが案外この時間外労働に依拠するものがあるのではないでしょうか?
東電は大企業という面では年功序列型の賃金が残っているのかもしれません。そうすると30歳代は平均としては40歳よりも低いとみします。30歳代ともなれば過程を持ち子供も2人という標準的な世帯を形成しているとみることができます。ごく少数の貯金が趣味で親のすねをかじるような独身者が数千万の貯金をするというのもあり得ないことではないかもしれませんが、こういう特殊な人を見て判断することよりも平均的な世帯という単位で見たときに平均貯蓄高はどのくらいになるのでしょうか?
40万円の企業年金ですが、企業年金というのは退職金を一部企業に預けて国債の利回りを参考にして利息を含めて年金額となるわけですが、40万円の企業年金を受け取るにはどのくらいの退職金が必要なのでしょうか?東電の平均的な退職金はこちらのサイトによれば「2500万円の壁」とありました。半分以上の1500万円を企業年金に回したとして40万円ももらえるのでしょうか?40万円ももらえる社員はどのクラスの社員で平均値ですか?
こう見ると何となく東電の一般社員も優遇されすぎているというのは怪しいのではないかというのが僕の疑問です。貯蓄が趣味の独身者や上級管理職を取り上げた議論はどうなんでしょうか?
このような議論を読むと国鉄民営化時の国鉄職員は働かないと賃金が高すぎると、人が多すぎるというマスコミを上げてのキャンペーンを思い出します。このキャンペーンに国民は惑わされて晋の国鉄債務がどこから出たかを忘れてしまい、結果として借金は国民負担として残り新生JRができたわけで、今では優良企業に。この苦い経験を国民は忘れてはいけないのではないかと思う中にいくつかの疑問を書いてみました。
【2012年】ツイッターつぶやき
4月にドライブで新潟に行きましたが、途中の道の駅でマタタビの塩漬けがありました。
子供の頃、新潟の山深い母方の実家に夏休みといえば20日ぐらい行ってました。朝飯の時に毎朝また旅の塩漬けが出てきました。子供の頃は痩せていて体力がなさそうに見えていましたので、祖母は毎に「夕螺、これを食うと丈夫になるぞ」と勧めてくれました。
初めて食ったときはこの世にこれほどまずいものはないと思いましたが食べ慣れれば案外うまいものです。
今回勝ってきたものは細長いどんぐりのような形でしたが、昔食ったのは丸くてごつごつしたものだったと記憶してます。効能も含めてこちらのサイトで調べてみました。
はじめにマタタビとは「又旅」だそうで、疲れ切った旅人がマタタビを食べれば元気になり又旅に出かけられるというのが語源だそうです。それだけ滋養強壮に良いものだそうです。
≪マタタビ(またたび)の主な成分と効用≫
主な成分:マタタビ酸、ビタミンC、アミノ酸、ミネラル
(*マタタビ酸…精神安定効果があり、神経の機能を高める効果があるとされる)
効用:疲労回復、滋養強壮、冷え症、腰痛、胃腸の虚弱な人の健胃薬、がん・かぜ予防、精神安定など(上記サイトより引用)
丸くてごつごつしたものは、虫が入ったものだそうです。。。。。そういえば中が黄色くなっていたような。しかしこれは「木天蓼」という漢方に使われているそうです。子供のころ食っていた方が効きそうですなぁ。。。。
祖母には体に良いと言われて、虫の入ったマタタビを食わされ、熊の胆をなめさせられたり、蚕の昆虫(マユの中のもの)を食わされたり。。。。。。叔父にはマムシ酒を飲まされ。。。。。ハハハ
そうとうゲテ物を食っていた。。。。。
【2013年】ツイッターつぶやき
昨日の橋本市長の外国特派員協会での会見自体が慰安婦問題として女性と戦争の問題をなぜ日本だけが責められなければいけないのか、世界全体の問題だろうという論理展開には、なぜ日本だけが。。。。という答えを橋下市長は語っただろうか?ただ日本だけではないから責められ続けるのはおかしいという論法に聞こえてしまうのである。
なぜ日本だけが責められ続けられるのか?
それは現代においてもアメリカ軍に対して風俗の活用を進めるという政治家の意識性にあるのではないか?安倍政権の改憲も同じだが、今の日本政治(もちろんこれまでくすぶっていた自民党内の改憲論も)の二面性を使い分けることへの不信感があるからでしょう。
一方では民主主義国としての日本だから女性と戦争についての女性の人格としての慰安婦問題はその誤りを認める。しかし一方では現在においても米軍に風俗を進言する。日本は民主主義国のいちんであるという中に、一方では改憲を進める。
村山談話や河野談話は正しいとしながらも常にこれを否定する発言が政府内から出てくる。
こういった二面性が「いつまでたっても日本だけが。。。。」といったものをつくりだしているわけです。
外国の特派員が理解しえないのはこの二面性ではないのか。
世界中で戦争の時には慰安婦的なものがあった。ならばなぜ日本だけを責めるのか。これと同じ論法が現在の憲法は連合軍による押し付けだからというもの通じる。その論理の深いところに、日本は敗戦国だからという仕方なかったというものがある。橋下市長の初めの囲み取材にもこの日本は「敗戦国だから」という言葉がたくさん出ていた。日本は敗戦国だから現在においても日本だけが責められているし、一方ではアメリカに対して風俗の活用を言い、現憲法をいやいやながら理念としてきたという認識があるのではないか。この認識から歴史問題の解釈も変わってくる。これを「日本は西側に一員としての民主主義国家である」というものと対とした場合世界(特にアジア)は日本という国にどのような態度をとるだろうか?
【2014年】ツイッターつぶやき
今日のツイッターから
福島の事故原発でそれまで言われていた安全性とはなんだったのでしょうか。。。 「関西電力大飯原発3,4号機運転差し止め裁判の判決に関する見解」 (日本原子力委学会)
「ゼロリスクを求める考え方は科学技術の考え方に対する裁判所の判断として不適切」「工学的な安全対策を否定する考え方は不適切」この論理が安全神話を作り上げてその論理が神話だったことを証明してしまった。原発事故はほかの事故とは質の違う事故です。
一度過酷事故が起きればどうにも対処できないこと、あるいは対処には経済的に国民負担を莫大なものとして相当の年月がかかること、事故はそれまで継続をしていること。。。このリスクをどう考えるのか。こう見るとこのリスクに対するものはゼロリスクどころか99%リスクです。
この事故が起きてしまった時のリスクを見ないリスク計算自体が安全神話なのです。飛行記事も大勢の犠牲者を生むがそれは事故自体はすぐに収束する市対処も早い。この飛行機事故と原発事故を同列にしてリスクを見てはならない。質が違うリスクなんです。
「ゼロリスクを求める考え方は科学技術の考え方に対する裁判所の判断として不適切」「工学的な安全対策を否定する考え方は不適切」。。。これは反面から見れば100%リスクを解決できないのが科学技術であり、100%たしかな工学的な安全技術はないということです。その中ではいったん事故が起きた場合にどうのようなその事故によるリスクがあるか重要です。飛行機事故ならば捜索して救助隊が行って対処するというリスクですが、原発事故はそうは簡単な事故処理はできないのです。数十年あるいはっ数百年に及ぶ事故処理が必要になります。ここには事故という物自体のリスクの違いが大きく表れるでしょう。そのリスクの違いには経済的損失ももちろん含まれます。
質の違う事故なんです。原発事故は。。。。
そして何より人の組織の考え方や政治的立場・経済的理由が100%安全を目指さなくする。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
【お任せラーメン】
高崎まで用事があり出かけました。
昼飯はラーメン気分。。。。。
ネットで調べたら高崎の近くの藤岡市に「おまかせラーメン」なるものを発見しました。
うまかったです。。。。。宮口軒
藤岡インターから近いのですが、ラーメン屋さんは車1台がやっと走れる路地を入ったところにありました。
おまかせラーメンとはモツラーメンです。
おまかせで注文するにはモツラーメンが出てくるか不安だったので、「モツラーメンお願いします」と言ったら「はい、おまかせね♪」と。おまかせ=モツラーメンでした。
出されたラーメンにはモツや野菜、わかめやメンマがたっぷりでした。
モツはじっくり煮込んであり口の中でとろけるようでした。臭みは全く感じませんでした。
スープはしょうゆ味のあっさり系。このあっさりさが、またモツにはいいのかもしれません。
麺は手打ち麺。カンスイが入っていないのか、少ないのか、麺が黄色ではなくて冷麺の色に似ていました。少し太めの縮れ麺。この麺もうまかったです。
モツ嫌いでなければ、たぶん満足いくラーメンを実感できると思います。
【2017年】ツイッターつぶやき
理論と実践などといえば難しいですが、考え方と実行といってもよいと思います。でも、ここでは理論と実践で。
正しい理論は紆余曲折はあるにしても結果としては正しい実践を産むでしょう。
正しくない理論は間違った実践を産む。
そしてこの実践により結果が生まれるのですが、もちろん正しくない実践の結果ですからこの結果も失敗となるでしょう。
理論というものの大切さがわかる。
この理論というものはどのように生まれるか?正しい理論とは何か?
理論は実践によって検証されるし、一つの結果の検証から生まれる。それは一つの理論は常に実践や結果から修正されるからである。これを繰り返す中でより正しい結果が生まれるでしょう。理論は正しい結果というものへの法則性を備えなければならない。空想的な観念論的な理論は法則性からそれる危険性がある。
人は社会の中においてこの法則性に縛られる。
経済も単に好循環を望むだけでは発展はない。もちろん少数者の利益のための経済理論は失敗をする。
法則は発展性からそれることを許されない。
【2018年】ツイッターつぶやき
米朝会談ではアメリカは非常に厳しい要求を北朝鮮に出すでしょう。
しかし互いに相手国への要求を出していくならどこかで亀裂が生じるでしょう。
朝鮮半島の非核化にはアメリカの核危機の排除がどうしても不可欠です。アメリカも自国が何を行い非核化に向けて努力するかを提示する必要がある。アメリカは核の先制攻撃を否定していないでしょう。この先制使用を行わないことも一つのアメリカができることです。韓国や日本を核の傘の下に置かないことも必要です。
そのうえで中国やロシアを含めた核問題を協議すべきです。
この中で本来は被爆国としての日本の発言が必要なのですが、今の日本ではそれは無理でしょう。どっちにしてもアメリカが決めたことに日本は従うでしょうからそれで良しとすべきかもしれませんが、日本国民としては非常に残念な結果となります。
まずは南北での終戦宣言を行い、それをアメリカ、中国、ロシアが承認すべきですね。終戦もしていないで武力での対立をそのままにすれば、互いに抑止力としての核兵器が手放せなくなります。抑止力はイコール相手国の脅威となりますからここからも平和は程遠くなります。
米朝会談は互いに相手国に何を求めるのかではなくて、まずは時刻はこのようにするというものを互いに提示し、そこから発展をさせて妥協しながら朝鮮半島の非核化を実現すべきです。
互いの信頼関係が大切ですが、北朝鮮は二度と核実験を行わないこと、アメリカは中東で繰り返してきた「正義」の戦争を朝鮮半島では行わないこと。同時に経済的な互恵関係を築くこと。
日本は少なくとも中国や北朝鮮を仮想敵国からはずすこと。そして国内のヘイトをどうなくしていくか。ここが最低限必要です。独自の平和定行動もなくアメリカへの追随を行いながら精神面での日本の誇りなどあり得ませんから。
【2019年】ツイッターつぶやき
4月に入って種をまいた松葉ボタンがだいぶ大きくなりました。
よーく見ないとわからないような1ミリほどの小さな双葉から約2カ月。
今では育ちの良い茎は10センチほどになりました。今年は寒い日が続いたりして去年より育ち方が遅かったですが、どうにか6月の中旬ぐらいには本植ができそうです。育ちの悪いものは近いうちにプランタにたくさん植えてみたいと思います。もしかしたら大きなプランタの方が育つかもしれません。
アマリリスが咲きました。
20センチ以上の花が二つ咲きました。あと小さめの花のつぼみが二つ出ています。
紫の舞が大きく葉を広げてたくさんの花をつけています。
ほうき草もだいぶ伸びてきました。去年は枯れた後に箒を作りましたが、今年もまた箒が作れるぐらいに伸びると思います。
キンギョソウはまだ元気です。
オステオスペルマムは切り戻しをして夏越しに挑戦🎵
【2020年】ツイッターつぶやき
緊急事態宣言解除から早くもクラスターが発生した。
東京の小金井市の病院と北海道の美容室。そして北九融資では感染者拡大によるクラスター対策班が派遣された。
緊急事態宣言を解除するには、PCR検査を相当多く行う必要が絶対条件のはずですが、日本は相変わらずクラスターの後追い検査が主となり検査数が今だに少ない。
今日発表されたクラスターは多くの国民が自粛生活をしていた5月の連休中に感染した人も含まれるでしょう。検査も連休中だったのか検査人数は少なかった。
本来自宅で自粛生活をしている連休こそ徹底的に検査を行うべきだったのです。
このブログだったかツイッターに連休明けに人の蜜が再び高まるのだから連休明けから2週間そしてその後も2週間は緊急事態宣言は解除すべきでないと書いたのです、やはり心配することが起きつつあると思う。
第二波につながるかはわからないがだらだらと感染者が五月雨式に現れてきてその中でクラスターも発生するということが長引くのではないかと思う。
それにしても緊急事態宣言解除と同時にクラスター発生というのは政府の読み間違いですね。
感染者数が上がってきて慌てて緊急事態宣言が出て、感染者数が下がってきたからと解除する。これでは場当たり的なものとならざるを得なかったでしょう。
あまりにも早いクラスター。。。。
そして心配なのは感染経路不明者の割合が高くなっているということです。検査もせずに感染経路不明者が多いのですからクラスター発生も必然なのです。
【2021年】ツイッターつぶやき
よく行くスーパーに優しいレジのおばちゃんがいる。
お年寄りや赤ちゃんを抱っこした客が支払いを済ませると籠に入った思い籠商品の入った重い籠をレジ袋に詰め込むテーブルまで持って行ってあげてる。
今日もそのおばちゃんがレジにいた。
僕は隣のレジで支払いを済ませてトートバックに商品を詰め込んでいた。
すると例のレジのおばちゃんが今日も籠をもってテーブルの上に置いた。。。。。
またやってあげてるなと思い眺めていたら、どうも顔の様子が違う。
うん?と思い今度はお客のほうを見たらそのお客も苦笑いをしている。
そのお客はだいぶふくよかな容姿でおなかもだいぶ。。。。。
なるほど。。。。。
レジのおばちゃんは妊婦と間違えてしまったのか。。。。。。
まぁ、優しい勘違いだからいいよネ・・・・・
【2022年】ツイッターつぶやき
食料品の値上げは6000項目とも8000項目とも言われています。
毎日生活をしていくうえでの食料品すべてが値上げされるということかもしれません。それも10%程度の値上げとも言われていますからかなり生活は厳しくなりますね。
電気やガスも値上げされそうですが、今年は猛暑が続くという予報もありますからこの面でもかなり生活は厳しくなりそうですなぁ。。。。。
サラリーマンの給料の半分は税金と社会保障費に消えるとも言われはじめています。これ医者も例外ではなく後期高齢者の医療費2割負担になるとも言われていました。
生活はかなり厳しくなりますなぁ。。。。
国内的には消費増税と円安誘導が響いていますが、世界的にはロシアへの制裁によりロシアやウクライナからの輸入ができなくなりそうだと。国連はロシアに穀物の輸出をしろといっていますが、ロシアは経済制裁をされているから輸出ができないと。
中国とアメリカの経済摩擦もありますし、それは日本への影響も出るでしょう。
先進国といわれている国が保護主義に向かっていますから国際的な協調関係が崩れてしまっています。
経済のグローバル化を維持しようとしているのが中国だけという皮肉な実態が現れています。
水産物も中国の輸入が強まり、価格面で日本は太刀打ちできなくなっているそうです。するとこれは値上げにつながりますね。
農産物はハウス者が多くなっているし、肥料もほとんど輸入です。
もしかして、同盟国アメリカはそうは損失はなく利益を得るかもしれません。日本やヨーロッパがバカを見ることに。
【2023年】ツイッターつぶやき
経済的落ち込んでいく国では、小さくなったパイを奪い取ろうと最終的には力の社会になる。
この力というのは政治権力でもあり地位や金銭的優位者であったり、露骨な暴力ともなる。
これがぶつかり合う。
力の社会が当たり前になれば金主主義や話し合いは死語となる。
それは結局は力を背景とした社会や組織の崩壊につながる。
本棚の真ん中に鎮座している漱石全集を超久しぶりに取り出した。第1巻「吾輩は猫である」
卒業をして就職をして。。。。。。
初任給をもらい急いで階に行った本です。当時2200円で買いましたがものすごく高い本でした。
毎月1冊づつ買い足しました。
結婚前まで時々読んでいましたが、結婚後はゆっくり読めないので文庫本ばかりになりましたが、漱石は好きです。
吾輩は猫であるを5ページほど読んでみました。少々自虐的ですが、その中に人と人の世の面白さがある。
ずっと前週は読めなかったので、10年以上前にあの世へ行くまでにはもう一度読んでみたいと思っていました。僕にとっての終活かな。さて今読むべきか、まだ早いか?(笑)本棚にしまっておいた全集は黄ばんだりしていました。そろそろ終活時期なのか。。。。
≪過去の記事≫
【2004年】
昨夜9時頃、ハムスターのレオ君が天国に行きました。
小さな自然石を置き墓石としました。
【2005年】
茨城県の那珂湊は時々行きます。
釣りや近くの魚市場でおいしいものを食べたり、冬にはアンコウがおいしくて「アン肝」を食べに行ったりと何度行ったことか。。。この海に注ぎ込むのが那珂川です。
水も案外きれいで、河口も自然が残っています。上流は、栃木県のなす地方の山なようですが、美しい流れが続きます。
この前、地図を広げて那珂川をさか登ってみていたら、栃木県から茨城県にかけてはたくさんの遺跡がありました。以前から行きたかった馬頭町も那珂川に沿った街です。遺跡は縄文の昔から近世の水戸光圀で有名な水戸偕楽園もあります。太古の昔から那珂川の水は人々の暮らしと文化を創ってきたようです。
そこで興味が出たので行ってきました。
湯津上村・小川町そして馬頭町へと那珂川を下るように車を走らせました。
この辺一帯は、縄文時代から人々が住み、弥生時代や古墳時代、奈良時代へとその政治文化の中心であったようで、遺跡も多く、きれいな形を見ることができる古墳も点在しています。
<那須国造碑・笠石神社>
那須から那珂川を下った地方全体を治めていたと思われる豪族が西暦700年に死に、その死を悼んで碑文を作ったそうで、1300年も前の古い碑文です。今は、笠石神社の本殿前のお堂にあります。小さな神社で社務所も普通の古い民家でした。近くの博物館では、付近の学校の校庭で発掘された土器などを展示していました。
<小川町歴史資料館>
ビデオでの古墳の紹介、奈良時代の官道の役割はおもしろかったです。
<馬頭町広重美術館>
浮世絵師歌川広重の作品を所蔵しています。
東海道五十三次だと思うのですが、10枚ほど展示されていました。近くで本物を見るのは初めてだったのですが、「越すに越されぬ大井川」を金持ちは10人ほどの川人足の輿乗って優雅に大井川を渡りますが、その横には一人人足に肩車して渡る一般人がちんまりと不安そうな顔で渡っていました。細かいところの表情がおもしろかったです。
ちょうど写楽展も開かれていました。
歌舞伎役者の大首絵。どことなく楽しい絵でした。写楽と同時代の浮世絵師との比較として、同じ歌舞伎役者を描いたもので比較ができるようになっていたのですが、歌麿は線がやわらかく、写楽は力強く感じました。レストランで蕎麦を食いました。
<馬頭町道の駅>
地元の野菜がたくさん売られていました。
そばの粉で作った皮に粒アンが入った饅頭と切干大根などを煮付けた具を入れたおやき風のものがありました。ちょうど蒸したばかりのものがあったのですがおいしかったです。家族へのお土産にしました。
那珂川のかの風景はきれいでしたぁ。。。。また桜の時期に行きたいです。
那珂川の上流栃木県へドライブに行ってきました。
道の駅で買った蒸かしたての「そば饅頭」がおいしかったです。
こう気候がよくなってくると道路も渋滞し始めますので朝早く出て昼過ぎたら帰ることにしています。今日も6時頃で他のですが、サービスエリアは満車に近かったです。
どこへ行ったかは近いうちに「ぶらり旅」に入れます。
那珂川の上流栃木県へドライブに行ってきました。
道の駅で買った蒸かしたての「そば饅頭」がおいしかったです。
こう気候がよくなってくると道路も渋滞し始めますので朝早く出て昼過ぎたら帰ることにしています。今日も6時頃で他のですが、サービスエリアは満車に近かったです。
どこへ行ったかは近いうちに「ぶらり旅」に入れます。
【2006年】
昨日は早起きをしてドライブに行ってきたら、夜は眠くなってしまい寝てしまいました。それにしてもドライブ先で食った昨日の鰻重はうまかった。。。
この鰻重がよくなかったのか?今朝体脂肪計に乗ったら体脂肪率が高くなっていた。体を動かすにしても食生活も考えないとだめです。
そこでふと考えた。
よく現代人のカロリー摂取量が食事の西洋化のために高くなり、昔の日本の食事が見直されていると聞きます。これを聞くとなるほどなぁと思ってしまうのですが、これもまた視点をしっかり持たないと、変なことになってしまうのではないか?
食事の西洋化は、戦後から始まり、高度経済成長期に加速したのだと思いますが、この食事の西洋化と同時に日本人庶民の寿命も延びたのではないか?
昔の日本の粗食の中で庶民は過度の肉体労働により早死にをしていて、食事の西洋化が庶民の食生活にも入ってきて寿命も延びたのではないか?
しかし同時に過度の肉体労働というものも機械化の中でなくなっていく。これと先の食事の西洋化が相乗効果となったのかも知らない。
ところが、今は肉体労働というものが減ってきたし、普段の生活でも体を動かさなくてよくなってしまった。こうなると、食事の西洋化が逆に作用して皮肉にも早死にの原因にもなってしまった。
だから、昔ながらの日本の粗食が良いというのも、今になってみればそういえることで、昔の過度の肉体労働、労働時間などの労働条件や体を酷使した家事労働の中では、食事の西洋化を庶民生活に入れていくことは大切だったのではないか?
今、昔の粗食が見直されているとはいえ、庶民が昔のような粗食にもどれというのもまた乱暴な言い方である。たしかにカロリーオーバーの面があるのはたしかだが、必要なのは、カロリーのバランスであったり、食事時間の長さや時間帯であったり、仕事の休みの時にはゴロゴロして疲れをとるだけという、このような社会生活に原因がある。粗食に帰れと言うのではなくてこのような社会生活のあり方から考えなくてはならないものである。その社会生活は、庶民にとっては社会的な条件から来るものが大きい。まったくの個人的な不摂生を言うだけでは解決にはならない。
こういう面でも労働時間の短縮による私生活の向上が必要である。
【2007年】
(記事なし)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
失うものはない
この心の中に
空っぽな心に
失うものはない
ただ一つ
灯火のような
あたたかさのほかには
失うものはない
昨日買ってきた切花を花瓶に入れて楽しんでいます。
しかしこの切花は1週間もすれば枯れてしまいますね。。。。
ふと見るとピンクの花の茎に新芽が出ていました。ちょうどミニ観葉植物にも新芽が出ていました。
そこで思い出したのが水苔に植えた切花の先っちょが花瓶に入れたものよりも長く楽しめるということ。。。。。
そこで今、いらなくなった湯飲み茶碗に水苔をいれて少し肥料を入れ、上に書いた新芽が出たピンクの花と観葉植物を植えてみました。少し淋しいので、なんという花でしょうか?葉がなくて花が虫の形をした黄色い花。。。。と、カスミソウのつぼみの部分を一緒に寄せ植えにしてみました。すべて7センチほどに切ったミニ寄せ植えです。
明るい窓辺に置いたのですが、これがまたきれいなのです。。。。
長く楽しめるかなと楽しみにしています。そしてもしや根付くことも!!と淡い期待もあります。。。。。だめでもともとですからなぁ。。。。少しでも長く楽しめれば僕もうれしいし、花たちも長生きできるわけですから!!
そういえば、アボガドの気の葉が赤茶色の新芽から緑色の葉に成長しました。昨日、東京の朝は寒かったのですが、アボガドの葉がしんなりしてしまいあわてて温かい部屋の中に避難させました。今年は冷夏とか・・・・ううう
【2011年】ツイッターつぶやき
主婦の年金問題がある。サラリーマンの妻で専業主婦の場合、主婦年金がもらえるが夫が死亡したりサラリーマンをやめて転職したようなときは、国民年金に切り替えなければならないようで、それを知らずにいると無年金になる。
相当数の主婦がいるようで問題化している。まったく無年金になってしまうのは死ねというに等しい。かといって未払いでも年金をもらえると特別な処置をすれば真面目に掛け金を払っている人にしてはそうですかとはならない。ましてや独身女性や夫婦それぞれがサラリーマンであるならば受け取れない年金部分までを支払っているのですから不公平感は強い。
そこでどうすればいいか?
たとえば未払い額が200万円あったとする。その場合でも65歳になったら満額の年金を支給する。しかしこれでは不公平感が出るので、200万円を月払いで返済(年金額から差し引き)するというのはどうでしょうか?一律85歳まで生きると決めて20年間で200万円を差し引くのです。そうすると毎月では8000円ほどの差引ということになります。たしかに苦しくなりますが全くの無年金よりもましです。
まだ年金を受け取る前の女性にしても、今すぐに未払い金をまとめて払うこともできない、あるいは今も国民年金をはえない状況となっているなら、同じ方法で解決もできます。
でも年金制度はころころ変わりますし一般人は専門家に相談でもしない限り理解できる制度ではない。もっとわかりやすくすることが必要でしょう。税方式というものも考えられますが、その前に国民年金の加入率をどうにか上げなければなりませんし、そのためには安定的な収入が必要です。
昨日の僕の記事に対してコメントをいただいたのですが、その中に「30歳代 貯蓄一億円 ゆめじゃないで検索して」とありましたので、早速検索してみました。するとこちらのサイトが見つかりました。
たしかに東電の社員は30歳代独身で数千万の貯金があり1億も夢ではないとありました。そして40歳の平均年収が750万円で他の企業に比べると300万円ほど高いと。また企業年金が40万円とも。
こう見ると東電の社員は年収が高いとなりますが、ここでいくつかの疑問が出ました。
まず40歳の平均年収は300万円ほど高いとありますが、こちらのサイトを見ると40歳の平均年収は617万円とか。たしかに平均よりも高いですが300万円も高いとは言い切れないのでは?また、東電は大企業ですからいろいろな手当てもあるでしょうが時間外労働には適切な手当てが出ているとみることができます。時間外労働が年間どのくらいになるかはわかりませんが案外この時間外労働に依拠するものがあるのではないでしょうか?
東電は大企業という面では年功序列型の賃金が残っているのかもしれません。そうすると30歳代は平均としては40歳よりも低いとみします。30歳代ともなれば過程を持ち子供も2人という標準的な世帯を形成しているとみることができます。ごく少数の貯金が趣味で親のすねをかじるような独身者が数千万の貯金をするというのもあり得ないことではないかもしれませんが、こういう特殊な人を見て判断することよりも平均的な世帯という単位で見たときに平均貯蓄高はどのくらいになるのでしょうか?
40万円の企業年金ですが、企業年金というのは退職金を一部企業に預けて国債の利回りを参考にして利息を含めて年金額となるわけですが、40万円の企業年金を受け取るにはどのくらいの退職金が必要なのでしょうか?東電の平均的な退職金はこちらのサイトによれば「2500万円の壁」とありました。半分以上の1500万円を企業年金に回したとして40万円ももらえるのでしょうか?40万円ももらえる社員はどのクラスの社員で平均値ですか?
こう見ると何となく東電の一般社員も優遇されすぎているというのは怪しいのではないかというのが僕の疑問です。貯蓄が趣味の独身者や上級管理職を取り上げた議論はどうなんでしょうか?
このような議論を読むと国鉄民営化時の国鉄職員は働かないと賃金が高すぎると、人が多すぎるというマスコミを上げてのキャンペーンを思い出します。このキャンペーンに国民は惑わされて晋の国鉄債務がどこから出たかを忘れてしまい、結果として借金は国民負担として残り新生JRができたわけで、今では優良企業に。この苦い経験を国民は忘れてはいけないのではないかと思う中にいくつかの疑問を書いてみました。
【2012年】ツイッターつぶやき
4月にドライブで新潟に行きましたが、途中の道の駅でマタタビの塩漬けがありました。
子供の頃、新潟の山深い母方の実家に夏休みといえば20日ぐらい行ってました。朝飯の時に毎朝また旅の塩漬けが出てきました。子供の頃は痩せていて体力がなさそうに見えていましたので、祖母は毎に「夕螺、これを食うと丈夫になるぞ」と勧めてくれました。
初めて食ったときはこの世にこれほどまずいものはないと思いましたが食べ慣れれば案外うまいものです。
今回勝ってきたものは細長いどんぐりのような形でしたが、昔食ったのは丸くてごつごつしたものだったと記憶してます。効能も含めてこちらのサイトで調べてみました。
はじめにマタタビとは「又旅」だそうで、疲れ切った旅人がマタタビを食べれば元気になり又旅に出かけられるというのが語源だそうです。それだけ滋養強壮に良いものだそうです。
≪マタタビ(またたび)の主な成分と効用≫
主な成分:マタタビ酸、ビタミンC、アミノ酸、ミネラル
(*マタタビ酸…精神安定効果があり、神経の機能を高める効果があるとされる)
効用:疲労回復、滋養強壮、冷え症、腰痛、胃腸の虚弱な人の健胃薬、がん・かぜ予防、精神安定など(上記サイトより引用)
丸くてごつごつしたものは、虫が入ったものだそうです。。。。。そういえば中が黄色くなっていたような。しかしこれは「木天蓼」という漢方に使われているそうです。子供のころ食っていた方が効きそうですなぁ。。。。
祖母には体に良いと言われて、虫の入ったマタタビを食わされ、熊の胆をなめさせられたり、蚕の昆虫(マユの中のもの)を食わされたり。。。。。。叔父にはマムシ酒を飲まされ。。。。。ハハハ
そうとうゲテ物を食っていた。。。。。
【2013年】ツイッターつぶやき
昨日の橋本市長の外国特派員協会での会見自体が慰安婦問題として女性と戦争の問題をなぜ日本だけが責められなければいけないのか、世界全体の問題だろうという論理展開には、なぜ日本だけが。。。。という答えを橋下市長は語っただろうか?ただ日本だけではないから責められ続けるのはおかしいという論法に聞こえてしまうのである。
なぜ日本だけが責められ続けられるのか?
それは現代においてもアメリカ軍に対して風俗の活用を進めるという政治家の意識性にあるのではないか?安倍政権の改憲も同じだが、今の日本政治(もちろんこれまでくすぶっていた自民党内の改憲論も)の二面性を使い分けることへの不信感があるからでしょう。
一方では民主主義国としての日本だから女性と戦争についての女性の人格としての慰安婦問題はその誤りを認める。しかし一方では現在においても米軍に風俗を進言する。日本は民主主義国のいちんであるという中に、一方では改憲を進める。
村山談話や河野談話は正しいとしながらも常にこれを否定する発言が政府内から出てくる。
こういった二面性が「いつまでたっても日本だけが。。。。」といったものをつくりだしているわけです。
外国の特派員が理解しえないのはこの二面性ではないのか。
世界中で戦争の時には慰安婦的なものがあった。ならばなぜ日本だけを責めるのか。これと同じ論法が現在の憲法は連合軍による押し付けだからというもの通じる。その論理の深いところに、日本は敗戦国だからという仕方なかったというものがある。橋下市長の初めの囲み取材にもこの日本は「敗戦国だから」という言葉がたくさん出ていた。日本は敗戦国だから現在においても日本だけが責められているし、一方ではアメリカに対して風俗の活用を言い、現憲法をいやいやながら理念としてきたという認識があるのではないか。この認識から歴史問題の解釈も変わってくる。これを「日本は西側に一員としての民主主義国家である」というものと対とした場合世界(特にアジア)は日本という国にどのような態度をとるだろうか?
【2014年】ツイッターつぶやき
今日のツイッターから
福島の事故原発でそれまで言われていた安全性とはなんだったのでしょうか。。。 「関西電力大飯原発3,4号機運転差し止め裁判の判決に関する見解」 (日本原子力委学会)
「ゼロリスクを求める考え方は科学技術の考え方に対する裁判所の判断として不適切」「工学的な安全対策を否定する考え方は不適切」この論理が安全神話を作り上げてその論理が神話だったことを証明してしまった。原発事故はほかの事故とは質の違う事故です。
一度過酷事故が起きればどうにも対処できないこと、あるいは対処には経済的に国民負担を莫大なものとして相当の年月がかかること、事故はそれまで継続をしていること。。。このリスクをどう考えるのか。こう見るとこのリスクに対するものはゼロリスクどころか99%リスクです。
この事故が起きてしまった時のリスクを見ないリスク計算自体が安全神話なのです。飛行記事も大勢の犠牲者を生むがそれは事故自体はすぐに収束する市対処も早い。この飛行機事故と原発事故を同列にしてリスクを見てはならない。質が違うリスクなんです。
「ゼロリスクを求める考え方は科学技術の考え方に対する裁判所の判断として不適切」「工学的な安全対策を否定する考え方は不適切」。。。これは反面から見れば100%リスクを解決できないのが科学技術であり、100%たしかな工学的な安全技術はないということです。その中ではいったん事故が起きた場合にどうのようなその事故によるリスクがあるか重要です。飛行機事故ならば捜索して救助隊が行って対処するというリスクですが、原発事故はそうは簡単な事故処理はできないのです。数十年あるいはっ数百年に及ぶ事故処理が必要になります。ここには事故という物自体のリスクの違いが大きく表れるでしょう。そのリスクの違いには経済的損失ももちろん含まれます。
質の違う事故なんです。原発事故は。。。。
そして何より人の組織の考え方や政治的立場・経済的理由が100%安全を目指さなくする。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
【お任せラーメン】
高崎まで用事があり出かけました。
昼飯はラーメン気分。。。。。
ネットで調べたら高崎の近くの藤岡市に「おまかせラーメン」なるものを発見しました。
うまかったです。。。。。宮口軒
藤岡インターから近いのですが、ラーメン屋さんは車1台がやっと走れる路地を入ったところにありました。
おまかせラーメンとはモツラーメンです。
おまかせで注文するにはモツラーメンが出てくるか不安だったので、「モツラーメンお願いします」と言ったら「はい、おまかせね♪」と。おまかせ=モツラーメンでした。
出されたラーメンにはモツや野菜、わかめやメンマがたっぷりでした。
モツはじっくり煮込んであり口の中でとろけるようでした。臭みは全く感じませんでした。
スープはしょうゆ味のあっさり系。このあっさりさが、またモツにはいいのかもしれません。
麺は手打ち麺。カンスイが入っていないのか、少ないのか、麺が黄色ではなくて冷麺の色に似ていました。少し太めの縮れ麺。この麺もうまかったです。
モツ嫌いでなければ、たぶん満足いくラーメンを実感できると思います。
【2017年】ツイッターつぶやき
理論と実践などといえば難しいですが、考え方と実行といってもよいと思います。でも、ここでは理論と実践で。
正しい理論は紆余曲折はあるにしても結果としては正しい実践を産むでしょう。
正しくない理論は間違った実践を産む。
そしてこの実践により結果が生まれるのですが、もちろん正しくない実践の結果ですからこの結果も失敗となるでしょう。
理論というものの大切さがわかる。
この理論というものはどのように生まれるか?正しい理論とは何か?
理論は実践によって検証されるし、一つの結果の検証から生まれる。それは一つの理論は常に実践や結果から修正されるからである。これを繰り返す中でより正しい結果が生まれるでしょう。理論は正しい結果というものへの法則性を備えなければならない。空想的な観念論的な理論は法則性からそれる危険性がある。
人は社会の中においてこの法則性に縛られる。
経済も単に好循環を望むだけでは発展はない。もちろん少数者の利益のための経済理論は失敗をする。
法則は発展性からそれることを許されない。
【2018年】ツイッターつぶやき
米朝会談ではアメリカは非常に厳しい要求を北朝鮮に出すでしょう。
しかし互いに相手国への要求を出していくならどこかで亀裂が生じるでしょう。
朝鮮半島の非核化にはアメリカの核危機の排除がどうしても不可欠です。アメリカも自国が何を行い非核化に向けて努力するかを提示する必要がある。アメリカは核の先制攻撃を否定していないでしょう。この先制使用を行わないことも一つのアメリカができることです。韓国や日本を核の傘の下に置かないことも必要です。
そのうえで中国やロシアを含めた核問題を協議すべきです。
この中で本来は被爆国としての日本の発言が必要なのですが、今の日本ではそれは無理でしょう。どっちにしてもアメリカが決めたことに日本は従うでしょうからそれで良しとすべきかもしれませんが、日本国民としては非常に残念な結果となります。
まずは南北での終戦宣言を行い、それをアメリカ、中国、ロシアが承認すべきですね。終戦もしていないで武力での対立をそのままにすれば、互いに抑止力としての核兵器が手放せなくなります。抑止力はイコール相手国の脅威となりますからここからも平和は程遠くなります。
米朝会談は互いに相手国に何を求めるのかではなくて、まずは時刻はこのようにするというものを互いに提示し、そこから発展をさせて妥協しながら朝鮮半島の非核化を実現すべきです。
互いの信頼関係が大切ですが、北朝鮮は二度と核実験を行わないこと、アメリカは中東で繰り返してきた「正義」の戦争を朝鮮半島では行わないこと。同時に経済的な互恵関係を築くこと。
日本は少なくとも中国や北朝鮮を仮想敵国からはずすこと。そして国内のヘイトをどうなくしていくか。ここが最低限必要です。独自の平和定行動もなくアメリカへの追随を行いながら精神面での日本の誇りなどあり得ませんから。
【2019年】ツイッターつぶやき
4月に入って種をまいた松葉ボタンがだいぶ大きくなりました。
よーく見ないとわからないような1ミリほどの小さな双葉から約2カ月。
今では育ちの良い茎は10センチほどになりました。今年は寒い日が続いたりして去年より育ち方が遅かったですが、どうにか6月の中旬ぐらいには本植ができそうです。育ちの悪いものは近いうちにプランタにたくさん植えてみたいと思います。もしかしたら大きなプランタの方が育つかもしれません。
アマリリスが咲きました。
20センチ以上の花が二つ咲きました。あと小さめの花のつぼみが二つ出ています。
紫の舞が大きく葉を広げてたくさんの花をつけています。
ほうき草もだいぶ伸びてきました。去年は枯れた後に箒を作りましたが、今年もまた箒が作れるぐらいに伸びると思います。
キンギョソウはまだ元気です。
オステオスペルマムは切り戻しをして夏越しに挑戦🎵
【2020年】ツイッターつぶやき
緊急事態宣言解除から早くもクラスターが発生した。
東京の小金井市の病院と北海道の美容室。そして北九融資では感染者拡大によるクラスター対策班が派遣された。
緊急事態宣言を解除するには、PCR検査を相当多く行う必要が絶対条件のはずですが、日本は相変わらずクラスターの後追い検査が主となり検査数が今だに少ない。
今日発表されたクラスターは多くの国民が自粛生活をしていた5月の連休中に感染した人も含まれるでしょう。検査も連休中だったのか検査人数は少なかった。
本来自宅で自粛生活をしている連休こそ徹底的に検査を行うべきだったのです。
このブログだったかツイッターに連休明けに人の蜜が再び高まるのだから連休明けから2週間そしてその後も2週間は緊急事態宣言は解除すべきでないと書いたのです、やはり心配することが起きつつあると思う。
第二波につながるかはわからないがだらだらと感染者が五月雨式に現れてきてその中でクラスターも発生するということが長引くのではないかと思う。
それにしても緊急事態宣言解除と同時にクラスター発生というのは政府の読み間違いですね。
感染者数が上がってきて慌てて緊急事態宣言が出て、感染者数が下がってきたからと解除する。これでは場当たり的なものとならざるを得なかったでしょう。
あまりにも早いクラスター。。。。
そして心配なのは感染経路不明者の割合が高くなっているということです。検査もせずに感染経路不明者が多いのですからクラスター発生も必然なのです。
【2021年】ツイッターつぶやき
よく行くスーパーに優しいレジのおばちゃんがいる。
お年寄りや赤ちゃんを抱っこした客が支払いを済ませると
今日もそのおばちゃんがレジにいた。
僕は隣のレジで支払いを済ませてトートバックに商品を詰め込んでいた。
すると例のレジのおばちゃんが今日も籠をもってテーブルの上に置いた。。。。。
またやってあげてるなと思い眺めていたら、どうも顔の様子が違う。
うん?と思い今度はお客のほうを見たらそのお客も苦笑いをしている。
そのお客はだいぶふくよかな容姿でおなかもだいぶ。。。。。
なるほど。。。。。
レジのおばちゃんは妊婦と間違えてしまったのか。。。。。。
まぁ、優しい勘違いだからいいよネ・・・・・
【2022年】ツイッターつぶやき
食料品の値上げは6000項目とも8000項目とも言われています。
毎日生活をしていくうえでの食料品すべてが値上げされるということかもしれません。それも10%程度の値上げとも言われていますからかなり生活は厳しくなりますね。
電気やガスも値上げされそうですが、今年は猛暑が続くという予報もありますからこの面でもかなり生活は厳しくなりそうですなぁ。。。。。
サラリーマンの給料の半分は税金と社会保障費に消えるとも言われはじめています。これ医者も例外ではなく後期高齢者の医療費2割負担になるとも言われていました。
生活はかなり厳しくなりますなぁ。。。。
国内的には消費増税と円安誘導が響いていますが、世界的にはロシアへの制裁によりロシアやウクライナからの輸入ができなくなりそうだと。国連はロシアに穀物の輸出をしろといっていますが、ロシアは経済制裁をされているから輸出ができないと。
中国とアメリカの経済摩擦もありますし、それは日本への影響も出るでしょう。
先進国といわれている国が保護主義に向かっていますから国際的な協調関係が崩れてしまっています。
経済のグローバル化を維持しようとしているのが中国だけという皮肉な実態が現れています。
水産物も中国の輸入が強まり、価格面で日本は太刀打ちできなくなっているそうです。するとこれは値上げにつながりますね。
農産物はハウス者が多くなっているし、肥料もほとんど輸入です。
もしかして、同盟国アメリカはそうは損失はなく利益を得るかもしれません。日本やヨーロッパがバカを見ることに。
【2023年】ツイッターつぶやき
経済的落ち込んでいく国では、小さくなったパイを奪い取ろうと最終的には力の社会になる。
この力というのは政治権力でもあり地位や金銭的優位者であったり、露骨な暴力ともなる。
これがぶつかり合う。
力の社会が当たり前になれば金主主義や話し合いは死語となる。
それは結局は力を背景とした社会や組織の崩壊につながる。
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