安倍総理は二人の女性閣僚の辞任を受けて「今回の件で『女性の活躍』という旗を降ろすことはありえず、むしろ、なお一層高く掲げていきたい。日本が将来に向かって大きく羽ばたいていくためには、能力あふれる女性の皆さんに活躍してもらうことが不可欠であり、『女性が輝く社会』の実現に向けて全力で取り組んでいく」(引用「女性が輝く社会の旗降ろさず」)と語った。「女性が輝く社会」とか「日本が将来に向かって大きく羽ばたいていくためには」とかどこか国民に期待を持たせる言葉遣いが目立つ。しかし「マタニティ・ハラスメント」が報道もされて結婚や出産によって退社を余儀なくされる女性の実態がまた浮き彫りになっている。こうなると国民に期待を持たせるような言葉がかえって失望を意識せざるを得ない言葉になっているのではないか。期待から失望へ。。。。
この期待から失望へという流れは経済分析にも出はじめている。
「政府内で弱気な景気認識、回復二極化で再増税に悲観論」と、様々な統計からも政府内にも現在の経済実態を悲観的に見るようになっている。成長率も0%台ではないかとされるようになり、アベノミクスによる経済成長路線の成長の結果が0%である。しかしこのわずかな成長を得るためにどのくらい国民生活が犠牲になったか?円安や消費増税による悪性の物価高による実質賃金の低下や社会保障の低下。アベノミクスへの期待感が大きかった程度に失望も大きくなっているのではないか。さらにこの国民生活を低下させるような年功序列型賃金の見直しなども出てきてこの先に期待をまたもてるのかといえばそこにあるのは失望でしょう。
この期待から失望へという流れは経済分析にも出はじめている。
「政府内で弱気な景気認識、回復二極化で再増税に悲観論」と、様々な統計からも政府内にも現在の経済実態を悲観的に見るようになっている。成長率も0%台ではないかとされるようになり、アベノミクスによる経済成長路線の成長の結果が0%である。しかしこのわずかな成長を得るためにどのくらい国民生活が犠牲になったか?円安や消費増税による悪性の物価高による実質賃金の低下や社会保障の低下。アベノミクスへの期待感が大きかった程度に失望も大きくなっているのではないか。さらにこの国民生活を低下させるような年功序列型賃金の見直しなども出てきてこの先に期待をまたもてるのかといえばそこにあるのは失望でしょう。
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