現在バブルの崩壊の危機にあります。
もちろんバブルといっても80年代のバブルとは全く違い、冷たいバブルです。国民生活に好景気という実感はまったくありませんから。企業収益の増加と株価の高騰そして低所得層はもちろん中産階級の没落を伴いながら富裕層は生き残る。
しかし企業収益といっても本業の物ではない。
銀行は苦しむ。
この冷たいバブルもバブルであることには違いはない。
バブルは格差を拡大しながら経済の好転へ向かう。バブルと格差の拡大(絶対的にも相対的にも)常に一帯の物なのです。
今の経済は十分にこの格差の拡大を成し遂げたうえでの好景気です。好景気と同時にデフレ圧力が常に作用する。ある意味スタグフレーションです。
冷たいバブルも金余り現象です。もちろん企業や富裕層そして株式などに。貨幣資本が資本に転嫁できない状態です。これが顕在化すると同時に悪性の物価高を伴いながら個人消費が急激に衰えていきます。金持ちが消費をすればいいというバカなことではなくて、大衆消費材の消費が落ちていくのです。商品は最終的には大衆消費材に価値移転しなければならない。
政治も「安倍政権への期待」というバブルが崩壊しました。議員や官僚の資質は「安倍内閣への期待」というバブルによって堕落しています。
もちろんバブルといっても80年代のバブルとは全く違い、冷たいバブルです。国民生活に好景気という実感はまったくありませんから。企業収益の増加と株価の高騰そして低所得層はもちろん中産階級の没落を伴いながら富裕層は生き残る。
しかし企業収益といっても本業の物ではない。
銀行は苦しむ。
この冷たいバブルもバブルであることには違いはない。
バブルは格差を拡大しながら経済の好転へ向かう。バブルと格差の拡大(絶対的にも相対的にも)常に一帯の物なのです。
今の経済は十分にこの格差の拡大を成し遂げたうえでの好景気です。好景気と同時にデフレ圧力が常に作用する。ある意味スタグフレーションです。
冷たいバブルも金余り現象です。もちろん企業や富裕層そして株式などに。貨幣資本が資本に転嫁できない状態です。これが顕在化すると同時に悪性の物価高を伴いながら個人消費が急激に衰えていきます。金持ちが消費をすればいいというバカなことではなくて、大衆消費材の消費が落ちていくのです。商品は最終的には大衆消費材に価値移転しなければならない。
政治も「安倍政権への期待」というバブルが崩壊しました。議員や官僚の資質は「安倍内閣への期待」というバブルによって堕落しています。
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