夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月516【6月24日】

2019年06月24日 18時07分29秒 | 「池に浮かぶ月」
神は人間の観念ですから人間社会が変化すれば神の姿も変化をします。原始共産制には八百万の神々でよかったでしょうが、人間社会に王様が生まれると神の中にも王様が必要に。
日本の宗教も元々は八百万の神々だったはずですが、古代史そして明治時代に神様の王様が生まれてしまった。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「6月24日という日」

【2018年】ツイッターつぶやきツイッターからです。 宗教ってなんでしょ?本来は人間世界を住みやすく平和にそして平等にしようという思想ではなかったでしょうか?もちろん同時に自然......


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