【2024年】ツイッターつぶやき
6月に定額減税が行われ、所得税3万円地方税1万円計4万円の減税があるそうです。
国民生活からすれば、焼け石に水、雀の涙です。
なぜかといえば、すでに<spanstyle="color:green;">国民負担率が安倍政権時から増加をし、その後の内閣によっても急増しているからです。賃上げがあっても国民負担が高くなることが繰り返されています。ここで4万円?国民負担率を下げなければ経済効果は望めません。介護保険料は1.5倍だそうです。介護を受ける高齢者も負担をするし、反面低所得では介護を受ける経済的余裕がない。
≪過去の記事≫
【2004年】
なんだか損をした気分だ。
スーパーで食パンを買いレジまでもって行きふと見たら賞味期限が2日(明日)までだった。普通なら賞味期限が明日ぐらいなら30円引きとかやっているところもあるのに通常の値段だった。
どうも納得がいかないのでレジをすました後にパン売り場に行き他の同じパンをたしかめたら、ちゃんと賞味期限があさって(3日)のもあった。
ううう・・・やっぱり損をした。
なんかパンひとつでみみっちいようだが、気持ちの問題だ。。。
公園の横を通ったらブヨというのだったか、蚊の小さいような虫が群れになって飛んでいた。去年だったか、自転車でこのブヨの群れに突っ込んでしまい鼻からブヨを吸い込んで大変なことになったっけ。ご飯粒が鼻の中に入ったあの感じ・・・・
ブヨの大群を見たとき全身鳥肌。
【2005年】
昨日までの雨がやっとやみました。梅雨も近いですなぁ。。。
今日は真夏のような暑さでした。掃除をしていたら汗が噴出しました。「風紋」読んでいます。淡々と事件の流れと家族の様子が描かれていきますが、この淡々さがよいのか悪いのか?心理描写としては足りない反面、あまりしつこくないから登場人物に感情移入しなくてもいい。最後まで読んでみないとわからないけど、この淡々さがどんな印象を残すのだろうか?
【2006年】
キャベツとエリンギのアンチョビ炒めを作りました。
アンチョビは1缶400円近いので少し贅沢ですが、キャベツとアンチョビの組み合わせは絶妙ですのでやめられません。
夏生さんの「つれづれノート」には、時々パスタを作ったという記事があり、キャベツも使ったものがあります。それを読んだときに「アンチョビを入れればいいのに。。。」とひとり言(笑)キャベツとアンチョビを使ったペペロンチーノも最高です。
また作ってみよう。。。。。
【2007年】
太陽が出ると日差しも強く暑いのですが、どうも風が冷たい。
なんだか暑いのか肌寒いのかよくわからない一日でした。
もう何年前だろ?冷夏の年で、7月も終わろうとしているのに薄手のセーターを着込んでいたことを覚えている。今年も冷夏かもしれない。
冬は暖冬でしたし、夏は冷夏。。。。
まだコタツを片付けていません。入梅にでもなるとコタツのスイッチを入れることにもなりそうです。
なんだか鼻水が止まらない。。。ううう
それにしても、今日から6月ですなぁ。。。。
なんだか5月はあっという間に過ぎてしまったような気がします。
年金問題が出ていますが、社会保険庁の職員だけを責められないでしょう。こういう不祥事があると、必ず一番下っ端係員だけが悪いような言い方で、教育をしますとか意識改革をしますとかえらい人は言い出すが、猫の目のように変わる年金制度に一番苦労をさせられていたのはこのような一番下っ端の職員。えらそうに1年で5000万人分の再処理をするというが、そこでも一番苦労をさせられるのは下のほうの職員でしょう。
もちろん一番馬鹿を見たのは加入者ですが、社会保険庁改革だというような人事のようにいう偉い人の言葉は真に受けてはいけません。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
(銀色夏生さんのホームページに「光りにの中の子どもたち」が紹介されました。以下だいぶ前に書いた感想ですがコピーを貼り付けます。)
「光りの中の子どもたち」
角川文庫
1992(平成4)年11月10日 初版発行
時々写していた子どもたちのモノクロ写真と、その写真に短い言葉や詩をちりばめた本です。
2歳から5,6歳頃のお子さんたちです。
この作品は、一人目の夫(むーちゃん)と結婚をし、そろそろ出産も間近い頃に出版をされました。産まれてくる赤ちゃん。。。そんな夏生さん自身の母性が出た中での子どもたちの写真なのかもしれない。このあとに赤ちゃんが誕生をし、赤ちゃんの写真をちりばめた写真集「ポストカードⅡ」が出版されますが、子どもを写した作品というのは他にはないのではと思います。
しかし、夏生さんの母性の現われといっても、普通の(こういう表現は抽象的ですが)母親の持つ母性とは少しちがったものを感じます。
この作品と同時発売になったと思われる(同じ月に発刊されています)「冬の道」という写真集はモノクロですごく寂しいというのか、その寂しい道を一人歩く孤独を感じたのですが、「光の中の子どもたち」にも子どもの孤独を感じてしまいます。
これは、「人という不思議な、それぞれにすごいものを、写真の中で形として一瞬だけ写しとってしまうことに申しわけなさのようなものを感じているのかもしれません。」(背表紙より引用)と書かれているように、子供とはいえ一人の人間としてみているのでしょうから、その内面があるわけで、人は本来孤独だという言葉にあるとおり子どもの中に孤独を見ることもありえることです。
なんとなく夏生さん自身と生まれてくる赤ちゃんの孤独を感じるところに、「つれづれノート②」との関連を感じます。
写真を見ていると、危うさも感じます。
小学生のガキ大将ならわかるのですが、2,3歳の子がとても一人では登れない木の上に一人立っていたり、高い石橋の欄干に危なげに座っていたり、海岸の崖っぷちによじ登っていたりと、ページをめくるとドキッとしてしまいました。
もうすぐ赤ちゃんが生まれる!!という心が弾むような印象は受けません。
このようなさみしさ、孤独、危うさというものは、夏生さんの夫への愛情に変わりはなく、夫婦仲がどうのという以上に、夏生さんの内面のものでしょう。
「つれづれノート②」では、赤ちゃんも生まれ、新築の家にも引っ越しますが、夏生さんはすぐに仕事場兼一人(赤ちゃんも含めですが)になれる場としてマンションを借ります。一つの目的というのか区切りが付くと次に突き進む夏生さん。この夏生さんの内面こそ、寂しさ、孤独、危うさとなり現れるのではないでしょうか?
「光の中の子どもたち」という表題作となった小品があります。この作品にも夏生さんの心が現れているような気もします。
でも 私は
まだ なにも 結論をだせないで
どんどんこのまま 行ってみる
(最終ページより引用)
この最後の数ページにわたって書かれた詩は素敵です。
(以前書いた感想はどれも断定的な書き方になっていますが、もちろん僕の勘違いの部分もあるかと思います。感想文として「僕はこう読んだ!!」という気持ちの現われから来る断定的な文章だと理解くだされば幸いです。)
【2011年】ツイッターつぶやき
ムーディーズという格付け会社が日本国債を格下げしたという。日本経済に及ぼす影響は強い。しかしムーディーズって何者?
ウィーキペディアを見るとなんだか最近は胡散臭いようなことも。
この世の中にはこのような作られた権威というものがある。もちろん実績があるから一つの権威となりえたのだが、一度この権威が独り歩きすると、権威の中身はどうでもよくてその権威に動くことが大切になる。その中で儲けたり保証されたりもするわけです。その中で格付けされる中身よりも格付けされること自体に損得が出る。経済の動向を予測するよりも経済の動向を決めることにも。
日本国債の格付けが下がる中で、どうも財政再建努力が足りないという理由があるようですが、アメリカだって世界1の借金国で、もう国債を発行できないというところまで来てさらに議会の可決により国債を発行していこうとしている。日本の国債は日本国内でほとんどが買われているわけですから、例えれば家族同士の借金です。アメリカは国外に依存するものが大きい。どう見ても日本の方が解決しやすいし、アメリカ国債もたくさん持っているわけですから貯金もある。格付けとは何か?それは国内での増税が足りないという圧力であるに他ならない。
民主党等政権党の内部問題もあるようだが、これは管おろしをして。。。ということか?
政権が安定して財政も増税や国民生活を切り捨ての中で再建させて早くアメリカ国債をということかもしれない。日本はそのおこぼれとしてアメリカへの輸出企業の利益が保証される。残るのは売るに売れないアメリカ国債。これが権威ある経済政策に?
なんだか日本国民は踏んだり蹴ったりでしかない。。。
【2012年】ツイッターつぶやき
生活保護の不正受給を防ぐために、「生活保護の申請者や扶養義務者の収入や資産を正確に把握できるよう、銀行など金融機関の「本店一括照会方式」を実施することで、近く合意する見通し」(産経ニュース)
芸人さんなどの「不正」需給が問題になっている中、受給者はもちろん保護者の金融機関の口座紹介を本店一括で行うようにするらしいが、一部の有名人の不正を大きく取り上げて生活保護者すべてに圧力をかけることが目的でしょう。
これまでは生活保護を受けるにしても親族などには面倒をあまりかけずに申請できたものを、これからは親族の講座の紹介などを申請者が頼まなければならないことが厳密に行われるようになるということでしょうか?これではたぶん、新政者数は減っていくのではないでしょうか。ほんとに必要な人たちまでが申請しずらくなることをどう見るのでしょうか。
「厚労省によると、生活保護受給者は平成24年2月現在、209万7401人に上り、22年度に支給した額は3兆3296億円にも上る。一方、不正受給は判明しただけでも、17年度が1万2535件(約71億9278万円)だったのに対し、21年度は1万9726件(約102億1470万円)に急増。防止策が課題となっている。」(上記サイトより引用)
たしかに不正受給が増えていることは確かなのでしょう。しかし209万人のうち不正受給をしたとされる人は増えたとはいえ1万3千人弱。約0.5%です。たしかにこれも何とかしなければならないものですが、そのやり方が上記したようなやり方でよいのか?一部の人の不正を取り上げて大多数の人々の需給をしにくくするようなことはあってはならないでしょう。たしかに102億円は大きな額です。しかしそれは総支給額3兆3千億強の中のほんの一部です。
今の調査方法でも不正は発見できているわけですし、不正受給の調査方法などもほかにあるのでは?
そしてある程度は生活保護の受給条件は、受給者本人の生活状態によるわけです。ここを基本に置かないで親族などの負担を強制するようになればその線引きによっては親族も生活が成り立たなくなる可能性も出てきます。
不正受給をどうするのかも大切ですが、生活保護が増えている現状をどうするのかが見えない中では本質なものを見落としてしまうのではないでしょうか。
【2013年】ツイッターつぶやき
2週間ほど前に糠床をつくりました。
・ぬか。。。。2キログラム
・粗塩。。。。。250グラム(好みですが)
・水。。。。。2リットル
糠は生糠を使いました。さっとフライパンで殺菌ぐらいして常温までよく冷まします。
塩を水を沸かして溶かしてやはり常温ぐらいに冷まします。
大きめのタッパーに糠を入れて塩水を少しづつ入れながらなじませます。少しべたっとしたぐらいに。
・干しシイタケ
・昆布
・山椒の実
・鷹の爪
・ニンニク1欠片みじん切り
・粉の和辛子
干しシイタケを昆布は細かくして上の香辛料などを適量に入れてからよくかき回します。
大根やキャベツキュウリなどをよく洗い粗塩をまぶしたら糠床に漬けこみます。2日ほどしたら野菜はすべて捨てます。今回はこれを3回ほど行いました。たっぷり目の野菜!
糠床は毎日かき回します。
1週間から10日ぐらいで糠床が糠の臭みから糠床特有の匂いになりました。
こうなったら本漬けができそうです。しかしまだ新しい糠床なので塩辛さがきついので野菜は捨てました。
この後、乳酸菌の酸っぱさも出て塩の感じもやわらかくなりました。
季節のせいでしょうか?発酵が進みすぎて酸味が強くなったのでよく洗った卵2個の殻の裏の薄幕をとって細かく砕いてよく混ぜたら酸味も程よくなりました。
おいしいですよぅ。。。。。糠漬け♪
この後は毎日かき回しながら水気が多くなったら糠と粗塩そして必要により香辛料などを付け加えていきます。カビ防止に辛子を多めに入れた方が良いのでしょうか?
この季節は怖いからやりませんが、冬にでもなったら塩シャケの頭も入れてみようと思います。
今夜はきゅうり・ゴーヤ・セロリを漬け込みました。明日は美味しく食べられると思います。今夜は大根。。。。むフフフ・・・・
アベノミクスの目玉の一つが公共事業だったと思いますが、今は民間活力の主導が言われ始めました。甘利経済再生大臣は企業の内部留保約200兆円を投資に回すよう促し、その環境整備のために設備投資などには減税を行うとした。
今まで労働者の賃上げについてにこの内部留保の活用要求がありましたがそこには目を向けずにいました。そしてアベノミクスも賃上げを財界に要請しましたが、お願いだけでこの内部留保には立ち入らなかった。やはり民間活力の活用は設備投資にという本音が出てきたようです。もちろん自動車など一部の企業ではボーナスが増額されるようですが、経済の再生にとっては微々たるものです。労働者の生活の安定からはほど遠いものとなりました。
民間活力主導の環境作りはこの減税にとどまるわけがなく、安倍総理などの外遊や今行われているアフリカ会議にもODAをはじめ民間資金を合わせて3兆円以上の援助を言いましたし、ミャンマーに対しては借金返済の放棄と新たな援助が言われています。このような援助などももちろん日本企業が海外に進出して投資を行いやすくするためのものでしょう。これが最大の環境づくりなわけで、やはりそこに国の金は使われます。
国内の設備投資などは、内需から見てそうは投資する条件がないでしょう。公共事業から国外投資へという民間活力強化への援助としての国の金。この税金の使い道が変わっただけでしょう。もちろん公共事業も行われるわけでその金は消費増税などの増税と社会保障の切り下げなどによるそこへの財政緊縮です。
公共事業に対しては国民世論の疑問が出ていましたし、国外からは財政の立て直しが要求されていた。この中での公共事業から民間活力の導入ですが、金の流れが変わっただけで国民生活への影響は変わりないわけです。
国民生活の切り下げによる企業優先政策とそのための民間活力の導入に対する国の減税・援助です。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
交差点で信号待ちをしていた。
信号が青になったので車を走らせたら、今まで動こうとしなかった自転車が赤信号で僕の車の前に。。。。。
クラクションを鳴らして停止。
そして螺その自転車の男が独特な顔をしてにらみつけてきた。
その顔の表情は何といったらよいのか。。。。。。
先日もおばちゃんの自転車を追い抜こうとしたら、後ろも見ないで道路の中央によってきてそのまま僕の車の前を通って右側のコンビニへ。クラクションを鳴らしたら、やはり今日の自転車男と同じ顔をしていた。これは子供にまで同じ表情をさせている。
誰にでもうっかりというものがありますし、普通の人なら、「ごめん、ごめん」と手であいさつぐらいする者です。
この自転車男や自転車おばちゃんの発想は、クラクションを鳴らした僕に対して頭にきているんでしょうね。
この発想が社会の隅々にまんべんなく広がっているのかもしれません。
政治の世界にも広がっているのでしょうか?
【2018年】ツイッターつぶやき
「経済成長が先か、所得分配が先か」。。。。
ロイターの記事「所得再配分、なぜ日本でも急務なのか」で冒頭上の問題的がされている。
経済成長が先か、所得分配が先か・・・・どっちが先かという問題の立て方が矛盾をしている。
どちらもが相互に密接な関係を持ちながら経済は発展をしていくという事です。経済成長を優先させて、経済成長があれば賃金も上がるという経済論理は破たんをしました。それどころか賃下げはさらに進んで労働条件は悪化をしています。所得の再配分を確実に行わなければ経済成長もないという事です。
経済成長には生産性の向上が必要ですが、この生産性の向上を労働者の賃下げと労働の強化という搾取強化で行うという経済の考え方が根本的に間違っているのであり、だからこそ日本経済は落ち込みが激しいのです。
だからこそ現在所得の再配分が急務だとされるようになったのです。
しかし日本も強欲資本主義がはびこり、目先の利益を追い求める競争にどっぷりとつかっています。
労働の規制緩和は相当ひどい搾取強化になるでしょう。そして消費増税という収奪が強化される。
日本経済は蟻地獄にはまり込みます。
【2019年】ツイッターつぶやき
日銀が債務超過になるとどうなるか?
円という通貨の信用がなくなるでしょう。それは円が弱い通貨となり激しい円安にもつながる。
しかし現在、日銀は債務超過にはならない。あるいは債務超過になっても問題はないという意見が出ているようです。
「国債の金利が1%上昇(価格は下落)すれば、日銀の保有国債の時価が29兆3000億円減少。2018年9月時点では国債に7兆2000億円の含み益があったが、金利が0.2%強上昇すれば含み損に転じるという。 」(Y!ファイナンス)
経済の好転は日本にはないですし、日銀の人的操作で長期金利は抑えられている。ですから日銀が出口に向かうこと、向かうことができない状態にありますから長期金利が1%あるいは0.2%上がることはないというのが前提とおなるでしょう。
また、国債が暴落する危険性については日銀がすった貨幣で日銀が国債を買うのですから(財政ファイナンスを行うのですから)暴落する危険性はない。だから日銀の債務超過は怖くないという論理のようです。
しかしこんな手品がいつまで正当化されるのでしょうか?
手品ですから種が見えはじめるでしょう。その種が上記した内容の矛盾において現れ始めるでしょう。
株式の上昇により国債は売られて長期金利は上がりますが、日銀が買うことによって長期金利は抑えられる。今後株価の下落が心配されますが、そうすると資金は国債に流れる。すると長期金利は下がる。日銀の含み益は増加をするのでしょう(追記:もちろん日銀は貸し機においても大株主ですから、その面での含み益が大幅に減少するでしょう)が、今でさえマイナス金利にあるところをさらに金利を下げることができるのでしょうか?
マイナス金利による銀行への悪影響が副作用として現れていますが、その中でさらなるマイナスに金利が動いたら。。。。。。
日銀の金融政策の限界すら言われている中、日銀の債務超過は大したことはないですむのでしょうか?政府が日銀にテコ入れをするでしょうがその金は国民の税金です。その金は政府が国債を発行して日銀が買えばいい、その金を政府が日銀にテコ入れすればいいなんて笑ってしまうことが起きかねないでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
6月1日は国際子どもの日だそうです。
今日一日ぼうっとテレビを観ていましたが、国際子どもの日のニュースは見えなかったです。
北九州市では日本で初めて学校でのクラスターが起こりました。政府はこれを感染源が学校であるかはわからないとしてクラスターではないとしていますが、5人以上感染者がⅮたらそれはクラスターとして位置付けていたのではないでしょうか。東京でも若い人たちの感染が目立ちいつ子供たちへの感染がクラスターとして起きるかわかりません。
コロナから子供たちをどう守るか。
日本の取組は学校任せですね。
検査を行わない姿勢は子供たちを大切にする姿勢ではないでしょう。
日本社会が子供を大切にしていない実態は、家庭においても虐待が多く発生をし、学校やSNSでいじめが多くなっている。一方国の政策も子育て支援というものも含めて子供を社会として育てていくというものが見えず家庭での自己責任となっている。子供の貧困が言われるようになって久しい。
公立学校の学力低下が言われていますがやはり貧困問題と強く関連性があるでしょう。少子化のうえさらに子供たちが大切にされていない社会に未来はないでしょう。
未来は青年のもの!その青年になろうとする子供の発育を阻害してはいけませんね。
【2021年】ツイッターつぶやき
河野大臣が沖縄の貧困率が高い理由を「若いうちの妊娠が引き金」「いかに若い人の妊娠率を下げるか」という面で発言したようです。(沖縄タイムス)
昔から子供を持つときに育てていけるのかという不安は良き言われていた。
これは、結婚生活を続けて行ける夫婦なのかという心配と、経済的な面での心配があったと思います。
昔は日本も貧困が多かったですからね。しかし現代においても河野大臣のような発言が出るように貧困がまた問題となっている。
「出生率が高いのは良い話だと思う。明治時代とかだと10代のお母さんというのはいたのかもしれないが、責任を持って子育てできる世帯というのが大事だ」
現在子供の貧困問題も問題化しているし世帯として見た時にもシングルマザーの問題も出ている。
「子育てできる世帯というのが大事だ」しかしこれは個人での解決もあるが国の貧困問題への姿勢の問題です。
【2022年】ツイッターつぶやき
今日、中国上海でコロナ感染拡大によるロックダウンが2カ月ぶりに解除されたそうです。
4月初めには新規感染者数が20000人を超えていたが今は10数人に減少したようです。
ゼロコロナの効果があるのかないのか?
それを見るにはとうきゅの新規感染者数の推移を見ればある程度分かるかもしれません。東京も2月初めのピーク時には20000人の新規感染者数がありました。2カ月後には減少してきましたが8000人程度の新規感染者がいました。そして4カ月後の6月になっても2000人を超えています。
上海の人口は東京の約2倍ですから10万人当たりの新規感染者数を見るならさらに東京の減少傾向は少ないとみることができるでしょう。
上海のロックアウトに対して、東京では緊急事態宣言もまん延防止も早々と解除されてワクチンに頼った対策になりました。これは放置コロナ対策といえるでしょう。
ロックダウンとなれば経済への影響や市民の生活への影響が大きいでしょう。しかし放置コロナにしても経済の落ち込みが激しい。今後上海の状態が再拡大にならなければ経済活動は急速に回復するでしょう。日本企業も胸をなでおろす。しかし東京の場合、下げ止まり状態での再拡大が心配されています。
ロックダウンでの市民生活がどう維持されたか、これについては全く報道されていません。
国や市はどのような補償を行ったのか、市民はどのような自己防衛を行ったか、これを学ぶべきですね。
【2023年】ツイッターつぶやき
世界的でもあるようですが、日本でも人手不足が言われています。
どうも低賃金に置かれている不安定雇用者の不足が多いらしい。ですから低賃金とはいえ正社員層は雇用されないこともあるようです。
企業は多くの低賃金層を雇用しようとします。そのために派遣法を改悪しながら不安定労働者を増やしてきました。その不安定雇用者を正社員と同じ仕事をさせてきた。
高齢者のパートも年金支給年齢を上げて増やしてきました。
不安定紅葉者の低賃金を維持しようとする企業体質が人手不足を産んでしまったということかもしれません。
そこを埋めようとするのが外国人労働者で、その雇用の規制緩和も進む。
牛丼屋さんだったか、アルバイトやパートが集まらず営業時間を短縮したようなニュースがあったと思いますが、わずかな賃上げをして人を集めるが利益が減るので値上げをする。こうしたものが全企業で始まったらどうなるか?
賃上げは少なく不安定雇用に置かれている労働者が多いのですから商品やサービスが値上げすれば消費はすぐに少なくなる。
企業のやり方にしっぺ返しが現れつつある。
6月に定額減税が行われ、所得税3万円地方税1万円計4万円の減税があるそうです。
国民生活からすれば、焼け石に水、雀の涙です。
なぜかといえば、すでに<spanstyle="color:green;">国民負担率が安倍政権時から増加をし、その後の内閣によっても急増しているからです。賃上げがあっても国民負担が高くなることが繰り返されています。ここで4万円?国民負担率を下げなければ経済効果は望めません。介護保険料は1.5倍だそうです。介護を受ける高齢者も負担をするし、反面低所得では介護を受ける経済的余裕がない。
≪過去の記事≫
【2004年】
なんだか損をした気分だ。
スーパーで食パンを買いレジまでもって行きふと見たら賞味期限が2日(明日)までだった。普通なら賞味期限が明日ぐらいなら30円引きとかやっているところもあるのに通常の値段だった。
どうも納得がいかないのでレジをすました後にパン売り場に行き他の同じパンをたしかめたら、ちゃんと賞味期限があさって(3日)のもあった。
ううう・・・やっぱり損をした。
なんかパンひとつでみみっちいようだが、気持ちの問題だ。。。
公園の横を通ったらブヨというのだったか、蚊の小さいような虫が群れになって飛んでいた。去年だったか、自転車でこのブヨの群れに突っ込んでしまい鼻からブヨを吸い込んで大変なことになったっけ。ご飯粒が鼻の中に入ったあの感じ・・・・
ブヨの大群を見たとき全身鳥肌。
【2005年】
昨日までの雨がやっとやみました。梅雨も近いですなぁ。。。
今日は真夏のような暑さでした。掃除をしていたら汗が噴出しました。「風紋」読んでいます。淡々と事件の流れと家族の様子が描かれていきますが、この淡々さがよいのか悪いのか?心理描写としては足りない反面、あまりしつこくないから登場人物に感情移入しなくてもいい。最後まで読んでみないとわからないけど、この淡々さがどんな印象を残すのだろうか?
【2006年】
キャベツとエリンギのアンチョビ炒めを作りました。
アンチョビは1缶400円近いので少し贅沢ですが、キャベツとアンチョビの組み合わせは絶妙ですのでやめられません。
夏生さんの「つれづれノート」には、時々パスタを作ったという記事があり、キャベツも使ったものがあります。それを読んだときに「アンチョビを入れればいいのに。。。」とひとり言(笑)キャベツとアンチョビを使ったペペロンチーノも最高です。
また作ってみよう。。。。。
【2007年】
太陽が出ると日差しも強く暑いのですが、どうも風が冷たい。
なんだか暑いのか肌寒いのかよくわからない一日でした。
もう何年前だろ?冷夏の年で、7月も終わろうとしているのに薄手のセーターを着込んでいたことを覚えている。今年も冷夏かもしれない。
冬は暖冬でしたし、夏は冷夏。。。。
まだコタツを片付けていません。入梅にでもなるとコタツのスイッチを入れることにもなりそうです。
なんだか鼻水が止まらない。。。ううう
それにしても、今日から6月ですなぁ。。。。
なんだか5月はあっという間に過ぎてしまったような気がします。
年金問題が出ていますが、社会保険庁の職員だけを責められないでしょう。こういう不祥事があると、必ず一番下っ端係員だけが悪いような言い方で、教育をしますとか意識改革をしますとかえらい人は言い出すが、猫の目のように変わる年金制度に一番苦労をさせられていたのはこのような一番下っ端の職員。えらそうに1年で5000万人分の再処理をするというが、そこでも一番苦労をさせられるのは下のほうの職員でしょう。
もちろん一番馬鹿を見たのは加入者ですが、社会保険庁改革だというような人事のようにいう偉い人の言葉は真に受けてはいけません。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
(銀色夏生さんのホームページに「光り
「光りの中の子どもたち」
角川文庫
1992(平成4)年11月10日 初版発行
時々写していた子どもたちのモノクロ写真と、その写真に短い言葉や詩をちりばめた本です。
2歳から5,6歳頃のお子さんたちです。
この作品は、一人目の夫(むーちゃん)と結婚をし、そろそろ出産も間近い頃に出版をされました。産まれてくる赤ちゃん。。。そんな夏生さん自身の母性が出た中での子どもたちの写真なのかもしれない。このあとに赤ちゃんが誕生をし、赤ちゃんの写真をちりばめた写真集「ポストカードⅡ」が出版されますが、子どもを写した作品というのは他にはないのではと思います。
しかし、夏生さんの母性の現われといっても、普通の(こういう表現は抽象的ですが)母親の持つ母性とは少しちがったものを感じます。
この作品と同時発売になったと思われる(同じ月に発刊されています)「冬の道」という写真集はモノクロですごく寂しいというのか、その寂しい道を一人歩く孤独を感じたのですが、「光の中の子どもたち」にも子どもの孤独を感じてしまいます。
これは、「人という不思議な、それぞれにすごいものを、写真の中で形として一瞬だけ写しとってしまうことに申しわけなさのようなものを感じているのかもしれません。」(背表紙より引用)と書かれているように、子供とはいえ一人の人間としてみているのでしょうから、その内面があるわけで、人は本来孤独だという言葉にあるとおり子どもの中に孤独を見ることもありえることです。
なんとなく夏生さん自身と生まれてくる赤ちゃんの孤独を感じるところに、「つれづれノート②」との関連を感じます。
写真を見ていると、危うさも感じます。
小学生のガキ大将ならわかるのですが、2,3歳の子がとても一人では登れない木の上に一人立っていたり、高い石橋の欄干に危なげに座っていたり、海岸の崖っぷちによじ登っていたりと、ページをめくるとドキッとしてしまいました。
もうすぐ赤ちゃんが生まれる!!という心が弾むような印象は受けません。
このようなさみしさ、孤独、危うさというものは、夏生さんの夫への愛情に変わりはなく、夫婦仲がどうのという以上に、夏生さんの内面のものでしょう。
「つれづれノート②」では、赤ちゃんも生まれ、新築の家にも引っ越しますが、夏生さんはすぐに仕事場兼一人(赤ちゃんも含めですが)になれる場としてマンションを借ります。一つの目的というのか区切りが付くと次に突き進む夏生さん。この夏生さんの内面こそ、寂しさ、孤独、危うさとなり現れるのではないでしょうか?
「光の中の子どもたち」という表題作となった小品があります。この作品にも夏生さんの心が現れているような気もします。
でも 私は
まだ なにも 結論をだせないで
どんどんこのまま 行ってみる
(最終ページより引用)
この最後の数ページにわたって書かれた詩は素敵です。
(以前書いた感想はどれも断定的な書き方になっていますが、もちろん僕の勘違いの部分もあるかと思います。感想文として「僕はこう読んだ!!」という気持ちの現われから来る断定的な文章だと理解くだされば幸いです。)
【2011年】ツイッターつぶやき
ムーディーズという格付け会社が日本国債を格下げしたという。日本経済に及ぼす影響は強い。しかしムーディーズって何者?
ウィーキペディアを見るとなんだか最近は胡散臭いようなことも。
この世の中にはこのような作られた権威というものがある。もちろん実績があるから一つの権威となりえたのだが、一度この権威が独り歩きすると、権威の中身はどうでもよくてその権威に動くことが大切になる。その中で儲けたり保証されたりもするわけです。その中で格付けされる中身よりも格付けされること自体に損得が出る。経済の動向を予測するよりも経済の動向を決めることにも。
日本国債の格付けが下がる中で、どうも財政再建努力が足りないという理由があるようですが、アメリカだって世界1の借金国で、もう国債を発行できないというところまで来てさらに議会の可決により国債を発行していこうとしている。日本の国債は日本国内でほとんどが買われているわけですから、例えれば家族同士の借金です。アメリカは国外に依存するものが大きい。どう見ても日本の方が解決しやすいし、アメリカ国債もたくさん持っているわけですから貯金もある。格付けとは何か?それは国内での増税が足りないという圧力であるに他ならない。
民主党等政権党の内部問題もあるようだが、これは管おろしをして。。。ということか?
政権が安定して財政も増税や国民生活を切り捨ての中で再建させて早くアメリカ国債をということかもしれない。日本はそのおこぼれとしてアメリカへの輸出企業の利益が保証される。残るのは売るに売れないアメリカ国債。これが権威ある経済政策に?
なんだか日本国民は踏んだり蹴ったりでしかない。。。
【2012年】ツイッターつぶやき
生活保護の不正受給を防ぐために、「生活保護の申請者や扶養義務者の収入や資産を正確に把握できるよう、銀行など金融機関の「本店一括照会方式」を実施することで、近く合意する見通し」(産経ニュース)
芸人さんなどの「不正」需給が問題になっている中、受給者はもちろん保護者の金融機関の口座紹介を本店一括で行うようにするらしいが、一部の有名人の不正を大きく取り上げて生活保護者すべてに圧力をかけることが目的でしょう。
これまでは生活保護を受けるにしても親族などには面倒をあまりかけずに申請できたものを、これからは親族の講座の紹介などを申請者が頼まなければならないことが厳密に行われるようになるということでしょうか?これではたぶん、新政者数は減っていくのではないでしょうか。ほんとに必要な人たちまでが申請しずらくなることをどう見るのでしょうか。
「厚労省によると、生活保護受給者は平成24年2月現在、209万7401人に上り、22年度に支給した額は3兆3296億円にも上る。一方、不正受給は判明しただけでも、17年度が1万2535件(約71億9278万円)だったのに対し、21年度は1万9726件(約102億1470万円)に急増。防止策が課題となっている。」(上記サイトより引用)
たしかに不正受給が増えていることは確かなのでしょう。しかし209万人のうち不正受給をしたとされる人は増えたとはいえ1万3千人弱。約0.5%です。たしかにこれも何とかしなければならないものですが、そのやり方が上記したようなやり方でよいのか?一部の人の不正を取り上げて大多数の人々の需給をしにくくするようなことはあってはならないでしょう。たしかに102億円は大きな額です。しかしそれは総支給額3兆3千億強の中のほんの一部です。
今の調査方法でも不正は発見できているわけですし、不正受給の調査方法などもほかにあるのでは?
そしてある程度は生活保護の受給条件は、受給者本人の生活状態によるわけです。ここを基本に置かないで親族などの負担を強制するようになればその線引きによっては親族も生活が成り立たなくなる可能性も出てきます。
不正受給をどうするのかも大切ですが、生活保護が増えている現状をどうするのかが見えない中では本質なものを見落としてしまうのではないでしょうか。
【2013年】ツイッターつぶやき
2週間ほど前に糠床をつくりました。
・ぬか。。。。2キログラム
・粗塩。。。。。250グラム(好みですが)
・水。。。。。2リットル
糠は生糠を使いました。さっとフライパンで殺菌ぐらいして常温までよく冷まします。
塩を水を沸かして溶かしてやはり常温ぐらいに冷まします。
大きめのタッパーに糠を入れて塩水を少しづつ入れながらなじませます。少しべたっとしたぐらいに。
・干しシイタケ
・昆布
・山椒の実
・鷹の爪
・ニンニク1欠片みじん切り
・粉の和辛子
干しシイタケを昆布は細かくして上の香辛料などを適量に入れてからよくかき回します。
大根やキャベツキュウリなどをよく洗い粗塩をまぶしたら糠床に漬けこみます。2日ほどしたら野菜はすべて捨てます。今回はこれを3回ほど行いました。たっぷり目の野菜!
糠床は毎日かき回します。
1週間から10日ぐらいで糠床が糠の臭みから糠床特有の匂いになりました。
こうなったら本漬けができそうです。しかしまだ新しい糠床なので塩辛さがきついので野菜は捨てました。
この後、乳酸菌の酸っぱさも出て塩の感じもやわらかくなりました。
季節のせいでしょうか?発酵が進みすぎて酸味が強くなったのでよく洗った卵2個の殻の裏の薄幕をとって細かく砕いてよく混ぜたら酸味も程よくなりました。
おいしいですよぅ。。。。。糠漬け♪
この後は毎日かき回しながら水気が多くなったら糠と粗塩そして必要により香辛料などを付け加えていきます。カビ防止に辛子を多めに入れた方が良いのでしょうか?
この季節は怖いからやりませんが、冬にでもなったら塩シャケの頭も入れてみようと思います。
今夜はきゅうり・ゴーヤ・セロリを漬け込みました。明日は美味しく食べられると思います。今夜は大根。。。。むフフフ・・・・
アベノミクスの目玉の一つが公共事業だったと思いますが、今は民間活力の主導が言われ始めました。甘利経済再生大臣は企業の内部留保約200兆円を投資に回すよう促し、その環境整備のために設備投資などには減税を行うとした。
今まで労働者の賃上げについてにこの内部留保の活用要求がありましたがそこには目を向けずにいました。そしてアベノミクスも賃上げを財界に要請しましたが、お願いだけでこの内部留保には立ち入らなかった。やはり民間活力の活用は設備投資にという本音が出てきたようです。もちろん自動車など一部の企業ではボーナスが増額されるようですが、経済の再生にとっては微々たるものです。労働者の生活の安定からはほど遠いものとなりました。
民間活力主導の環境作りはこの減税にとどまるわけがなく、安倍総理などの外遊や今行われているアフリカ会議にもODAをはじめ民間資金を合わせて3兆円以上の援助を言いましたし、ミャンマーに対しては借金返済の放棄と新たな援助が言われています。このような援助などももちろん日本企業が海外に進出して投資を行いやすくするためのものでしょう。これが最大の環境づくりなわけで、やはりそこに国の金は使われます。
国内の設備投資などは、内需から見てそうは投資する条件がないでしょう。公共事業から国外投資へという民間活力強化への援助としての国の金。この税金の使い道が変わっただけでしょう。もちろん公共事業も行われるわけでその金は消費増税などの増税と社会保障の切り下げなどによるそこへの財政緊縮です。
公共事業に対しては国民世論の疑問が出ていましたし、国外からは財政の立て直しが要求されていた。この中での公共事業から民間活力の導入ですが、金の流れが変わっただけで国民生活への影響は変わりないわけです。
国民生活の切り下げによる企業優先政策とそのための民間活力の導入に対する国の減税・援助です。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
交差点で信号待ちをしていた。
信号が青になったので車を走らせたら、今まで動こうとしなかった自転車が赤信号で僕の車の前に。。。。。
クラクションを鳴らして停止。
そして螺その自転車の男が独特な顔をしてにらみつけてきた。
その顔の表情は何といったらよいのか。。。。。。
先日もおばちゃんの自転車を追い抜こうとしたら、後ろも見ないで道路の中央によってきてそのまま僕の車の前を通って右側のコンビニへ。クラクションを鳴らしたら、やはり今日の自転車男と同じ顔をしていた。これは子供にまで同じ表情をさせている。
誰にでもうっかりというものがありますし、普通の人なら、「ごめん、ごめん」と手であいさつぐらいする者です。
この自転車男や自転車おばちゃんの発想は、クラクションを鳴らした僕に対して頭にきているんでしょうね。
この発想が社会の隅々にまんべんなく広がっているのかもしれません。
政治の世界にも広がっているのでしょうか?
【2018年】ツイッターつぶやき
「経済成長が先か、所得分配が先か」。。。。
ロイターの記事「所得再配分、なぜ日本でも急務なのか」で冒頭上の問題的がされている。
経済成長が先か、所得分配が先か・・・・どっちが先かという問題の立て方が矛盾をしている。
どちらもが相互に密接な関係を持ちながら経済は発展をしていくという事です。経済成長を優先させて、経済成長があれば賃金も上がるという経済論理は破たんをしました。それどころか賃下げはさらに進んで労働条件は悪化をしています。所得の再配分を確実に行わなければ経済成長もないという事です。
経済成長には生産性の向上が必要ですが、この生産性の向上を労働者の賃下げと労働の強化という搾取強化で行うという経済の考え方が根本的に間違っているのであり、だからこそ日本経済は落ち込みが激しいのです。
だからこそ現在所得の再配分が急務だとされるようになったのです。
しかし日本も強欲資本主義がはびこり、目先の利益を追い求める競争にどっぷりとつかっています。
労働の規制緩和は相当ひどい搾取強化になるでしょう。そして消費増税という収奪が強化される。
日本経済は蟻地獄にはまり込みます。
【2019年】ツイッターつぶやき
日銀が債務超過になるとどうなるか?
円という通貨の信用がなくなるでしょう。それは円が弱い通貨となり激しい円安にもつながる。
しかし現在、日銀は債務超過にはならない。あるいは債務超過になっても問題はないという意見が出ているようです。
「国債の金利が1%上昇(価格は下落)すれば、日銀の保有国債の時価が29兆3000億円減少。2018年9月時点では国債に7兆2000億円の含み益があったが、金利が0.2%強上昇すれば含み損に転じるという。 」(Y!ファイナンス)
経済の好転は日本にはないですし、日銀の人的操作で長期金利は抑えられている。ですから日銀が出口に向かうこと、向かうことができない状態にありますから長期金利が1%あるいは0.2%上がることはないというのが前提とおなるでしょう。
また、国債が暴落する危険性については日銀がすった貨幣で日銀が国債を買うのですから(財政ファイナンスを行うのですから)暴落する危険性はない。だから日銀の債務超過は怖くないという論理のようです。
しかしこんな手品がいつまで正当化されるのでしょうか?
手品ですから種が見えはじめるでしょう。その種が上記した内容の矛盾において現れ始めるでしょう。
株式の上昇により国債は売られて長期金利は上がりますが、日銀が買うことによって長期金利は抑えられる。今後株価の下落が心配されますが、そうすると資金は国債に流れる。すると長期金利は下がる。日銀の含み益は増加をするのでしょう(追記:もちろん日銀は貸し機においても大株主ですから、その面での含み益が大幅に減少するでしょう)が、今でさえマイナス金利にあるところをさらに金利を下げることができるのでしょうか?
マイナス金利による銀行への悪影響が副作用として現れていますが、その中でさらなるマイナスに金利が動いたら。。。。。。
日銀の金融政策の限界すら言われている中、日銀の債務超過は大したことはないですむのでしょうか?政府が日銀にテコ入れをするでしょうがその金は国民の税金です。その金は政府が国債を発行して日銀が買えばいい、その金を政府が日銀にテコ入れすればいいなんて笑ってしまうことが起きかねないでしょう。
【2020年】ツイッターつぶやき
6月1日は国際子どもの日だそうです。
今日一日ぼうっとテレビを観ていましたが、国際子どもの日のニュースは見えなかったです。
北九州市では日本で初めて学校でのクラスターが起こりました。政府はこれを感染源が学校であるかはわからないとしてクラスターではないとしていますが、5人以上感染者がⅮたらそれはクラスターとして位置付けていたのではないでしょうか。東京でも若い人たちの感染が目立ちいつ子供たちへの感染がクラスターとして起きるかわかりません。
コロナから子供たちをどう守るか。
日本の取組は学校任せですね。
検査を行わない姿勢は子供たちを大切にする姿勢ではないでしょう。
日本社会が子供を大切にしていない実態は、家庭においても虐待が多く発生をし、学校やSNSでいじめが多くなっている。一方国の政策も子育て支援というものも含めて子供を社会として育てていくというものが見えず家庭での自己責任となっている。子供の貧困が言われるようになって久しい。
公立学校の学力低下が言われていますがやはり貧困問題と強く関連性があるでしょう。少子化のうえさらに子供たちが大切にされていない社会に未来はないでしょう。
未来は青年のもの!その青年になろうとする子供の発育を阻害してはいけませんね。
【2021年】ツイッターつぶやき
河野大臣が沖縄の貧困率が高い理由を「若いうちの妊娠が引き金」「いかに若い人の妊娠率を下げるか」という面で発言したようです。(沖縄タイムス)
昔から子供を持つときに育てていけるのかという不安は良き言われていた。
これは、結婚生活を続けて行ける夫婦なのかという心配と、経済的な面での心配があったと思います。
昔は日本も貧困が多かったですからね。しかし現代においても河野大臣のような発言が出るように貧困がまた問題となっている。
「出生率が高いのは良い話だと思う。明治時代とかだと10代のお母さんというのはいたのかもしれないが、責任を持って子育てできる世帯というのが大事だ」
現在子供の貧困問題も問題化しているし世帯として見た時にもシングルマザーの問題も出ている。
「子育てできる世帯というのが大事だ」しかしこれは個人での解決もあるが国の貧困問題への姿勢の問題です。
【2022年】ツイッターつぶやき
今日、中国上海でコロナ感染拡大によるロックダウンが2カ月ぶりに解除されたそうです。
4月初めには新規感染者数が20000人を超えていたが今は10数人に減少したようです。
ゼロコロナの効果があるのかないのか?
それを見るにはとうきゅの新規感染者数の推移を見ればある程度分かるかもしれません。東京も2月初めのピーク時には20000人の新規感染者数がありました。2カ月後には減少してきましたが8000人程度の新規感染者がいました。そして4カ月後の6月になっても2000人を超えています。
上海の人口は東京の約2倍ですから10万人当たりの新規感染者数を見るならさらに東京の減少傾向は少ないとみることができるでしょう。
上海のロックアウトに対して、東京では緊急事態宣言もまん延防止も早々と解除されてワクチンに頼った対策になりました。これは放置コロナ対策といえるでしょう。
ロックダウンとなれば経済への影響や市民の生活への影響が大きいでしょう。しかし放置コロナにしても経済の落ち込みが激しい。今後上海の状態が再拡大にならなければ経済活動は急速に回復するでしょう。日本企業も胸をなでおろす。しかし東京の場合、下げ止まり状態での再拡大が心配されています。
ロックダウンでの市民生活がどう維持されたか、これについては全く報道されていません。
国や市はどのような補償を行ったのか、市民はどのような自己防衛を行ったか、これを学ぶべきですね。
【2023年】ツイッターつぶやき
世界的でもあるようですが、日本でも人手不足が言われています。
どうも低賃金に置かれている不安定雇用者の不足が多いらしい。ですから低賃金とはいえ正社員層は雇用されないこともあるようです。
企業は多くの低賃金層を雇用しようとします。そのために派遣法を改悪しながら不安定労働者を増やしてきました。その不安定雇用者を正社員と同じ仕事をさせてきた。
高齢者のパートも年金支給年齢を上げて増やしてきました。
不安定紅葉者の低賃金を維持しようとする企業体質が人手不足を産んでしまったということかもしれません。
そこを埋めようとするのが外国人労働者で、その雇用の規制緩和も進む。
牛丼屋さんだったか、アルバイトやパートが集まらず営業時間を短縮したようなニュースがあったと思いますが、わずかな賃上げをして人を集めるが利益が減るので値上げをする。こうしたものが全企業で始まったらどうなるか?
賃上げは少なく不安定雇用に置かれている労働者が多いのですから商品やサービスが値上げすれば消費はすぐに少なくなる。
企業のやり方にしっぺ返しが現れつつある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます