しかし安倍政権となりどうも政治の歯車が狂ってしまったようである。それは小泉政権時から始まったでしょうが。
経済面ではアベノミクスと日銀が独立性を失った異次元緩和が行われ、政治的には絶対多数の数の力が前面に出て政治倫理も何も捨てたなりふり構わぬ政治が行われるようになった。官僚も人事権を奪われてその政策面での発言権が弱まった。
歯車をどうにか正常に戻さないと日本の未来は惨憺たるものになるでしょう。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「5月27日という日」【2017年】ツイッターつぶやき社会を動かす歯車が狂い始めているのかもしれない。まず経済が狂い始めた。政府がアベノミクスを発表し、続いて政府の呼応するように日銀の異次元緩和が実......
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