夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「4月 6日という日」

2024年04月06日 07時09分57秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
先日、3日分ぐらいまとめ買いをしようとスーパーに行きました。
色々勝って冷凍食品でも買って行こうと売り場に行くと、若いママさんがカートにたくさんの冷凍食品を入れて行った。
何を買ったのかなと思い行ってみるとそこには冷凍冷やし中華が。。。
どうやって食うのかと不思議に思い作り方を見たら、「電子レンジで冷やし中華」でした。
電子レンジで温めて冷やし中華?
不思議に思い買ってきました。
今日食べたのですが、、、、、
電子レンジでチンすると麺や具材が解凍されてのせてある氷が解ける。
そこに冷たいスープを入れてかき混ぜて具材を入れる。
納得しました。
チンで冷やし中華。。。。。
発想の転換ですなぁ。

≪過去の記事≫

【2004年】
風邪はほとんど治りました。
しかし・・・まいった。。。。1週間のあいだぐったりでした。それでもどうしてもやらなくてはならないこともありますからね。「主夫」は辛い(笑)
村山由佳さんの「天子の卵」を読みはじめました。
藤堂さんの「昔に恋人」という熟年の女性が主人公の重いものを読んだ後なので、19歳の青年の恋は新鮮です。最後まで読まなくてはわかりませんが、純粋に人を好きになることの大切さは大切です。本当に好きになるということは、独り占めをしたいということと同時に守ってあげたいという気持ちなのですね。
この純粋さは、夏生さんや江國さんの中に特に感じます。江國さんの場合は青年期のように単純ではありませんが。
この純粋さは、藤堂さんの「昔の恋人」に出てくる母性など、恋というものを離れても大切です。
40,50になっても忘れてはいけませんね。。。。

【2005年】
最高気温23度。桜も一気に満開です。
初汗掻く。。。。
名文とは、読者を催眠にかけるテクニックである?
詐欺師も名言を吐き名文を書く。
味噌も糞も一緒になってしまう。。。
いつものラーメン屋さんで外食でした。夜になっても厚着をしていたら汗ばんでしまうほどの暖かさ。ビールが美味かったです。肴は、野菜炒めと今読んでいる名文方程式。。。ううう・・・・

【2006年】
昨夜は冷たい雨でしたが、今日はその雨もやんで少しは暖かくなりました。
今日は多くの学校で入学式だったようです。桜も寒さのために残っていてくれたようです。
買いたい本があったので大きな本屋さんへ行ったのですがなかった。
また探してみよう。。。。
この前靴の安売り店で買った靴で、昨日の雨の中を歩きました。やはり新しい靴は撥水性も良いので気持ちが良いです。しかし。。。。30分ほど歩いたら、なんとなく足の甲の部分が冷たい?
如何したのかと思い、立ち寄ったコーヒーショップで見てみたら、やはり足の甲の部分が少しぬれていました。買ったばかりの靴なのに?
よくよく調べてみたら、靴の足の甲の左右(靴紐を通す穴のあたり)にビスのような小さな飾りがあり、その金属の部分と皮の部分の間から雨水が染みてきているようでした。安い靴だからという問題ではなく欠陥品です。。。どんより

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
昨日の記事に、坂本冬美のCDの事を書きましたが、帰ってきてからネットで「また君に恋してる」の歌詞を探して読みました。歌の歌詞というものはよくわかりませんなぁ。。。。苦手です。歌詞というものではなくても詩というもの自体が理解することが難しいのですが、歌詞となるとなおさら理解しずら異様な気がします。
歌詞は、曲そのものと切り離せないものですから、ある意味歌詞は曲に規制される。もちろん曲が歌詞に規制されるということでもありますが、曲が先にできていた場合は、詩の言葉の数が決まってきますね。そして1番、2番と字数をそろえなければならない。この規制された中に言葉自体のインパクトが必要になり、曲のサビの部分ではなおさら言葉のインパクトを強くしなければならない。そうすると俳句ではありませんが規制された中での言葉のつながりからの詩となり、一つひとつの言葉のつながりからの詩の理解ではなくて、インパクトのある言葉のイメージ的なつながりというのか、そういうものが求められますね。だから理解するのが難しいのかもしれません。
しかし、理解することが難しいが言葉のイメージのつながりは、歌詞を読む(聞く)一人ひとりの違う状態にある心にその聞く人の人生に、普遍的に問いかけることができるのかもしれませんね。まぁ、これは詩全般に言えることでしょうが。。。。
そういえば、歌詞の中にはインパクトを与える英語が入っていたりしますね。ほとんどの歌詞に使われているような。。。。まぁ、演歌は別にしても「また君に恋してる」という曲の歌詞は、美しい日本語だけという印象があり好きです。

里はもう春
桜は散りはじめ
山は笑い
花々は咲き乱れる
高い山の中に沼があった
遅い春にまだ
凍りついているのだろうか
春はそこまで来ているのに
たぶん春になっても凍てつく沼
静かな春の訪れを
感じぬままに凍てつく沼
いつもの年ならば
春を喜び水は温む
でも今年の春は凍てつくままに
片一方の愛情は
信じることで救われた
でも片一方の愛は
そうは長く続かないよ
そのとき沼は永遠に凍ついた
愛を弄ばれた時
一方通行の愛は
永遠に心を凍てつかせる
片一方の愛は
通じないものだね
このまま凍てつく心
もし水が温むなら
そのままふつふつと
煮えたぎることだろう
それは憎しみ
それは心の崩壊
だから永遠に
その沼は凍てつくほうがいいんだ
里の沼は春
凍てつく沼はそんな里の沼を見つめる
それでいいんだよ
春は美しい
美しさの中に
沼は凍てつく。。。永久に

(だいぶ前に書いたものですが)

春がまた巡ってきた。

この前花の種を蒔いた
なかなか芽がでなかったけど
やっと芽がでてきた
喜んで毎日水をあげたけど
生長した芽はウマゴヤシだった

夏生さんのインタビュー記事が6日付朝日新聞朝刊23面(東京版では)にあります。
めったにないインタビュー。
先日発売になった「カイルの森」を熱く語っています。
朝日新聞のインターネット版では出ていないかな?どなたか探してみてください。

また読み直して見たいと思います。

【2011年】ツイッターつぶやき
今夜はジャガイモとたまねぎそしてシーチキンをコロッケ状にしたものをフライパンでかりっと焼き、溶き卵と焼肉のタレをかけてみました。案外うまいです。好評でした。
しかし。。。。水、空気、食物と、人が生きていく上で欠かせない基本的なものに大きな心配が出てきましたね。男の料理も今ひとつ力が出ません。
今、風評被害で野菜や肉そして魚などが売れなくなっているといわれていますが、この風評被害という言葉に疑問を持ちます。
風評被害というのは、誰かが偽りの情報を流しそれが風評として広がったときの関連者の被害ということと思うのですが、今回の原発事故での野菜や魚などが売れないというのは風評被害とは少し違うものではないかと思います。誰も偽りの風評を流していない。あるのは怖さや不安です。東京や千葉でも水道水を乳児に飲ませてはいけないということが事実として出ましたし、野菜も出荷停止のものが出て、そして今回コウナゴでしたっけ?小魚からも高いレベルの放射能が。このような事実を前にして買わないで食わないほうが安心はできるということではないでしょうか?
こういうものは風評とは違うものだと思います。
野菜や魚が売れなくなっていくのは、風評被害ではなくて原発事故被害です。買わなくなった消費者もある意味被害者です。風評被害などといわれると買わなくなった消費者が悪いという印象が植え付けられるのではないでしょうか?
基準値以内というのも信用されない何かがある。不安がる。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
日銀が異次元的政策とも言われる金融政策で量的緩和として資金供給量を2倍にするという。その中でインフレ目標2%を達成すると。。。。円安での悪性インフレではなくて経済の再生からの景気過熱という意味でのインフレ2%を達成するまで異次元政策を行うなら日本経済はどうなってしまうのでしょ?
すでに日銀資金は株や不動産という投資に向かうといった懸念が出されていますし、一度株価や不動産価格が上がればそこに一般投資家が雪崩のように入ってくる。この投資はバブル状態にいつかなるでしょう。いつか利益の確定がされる。
一方では今春闘では輸出産業などでの賃上げもあったとされますが、全体的には去年並みだとも言われています。円安誘導での輸入品目の値上がりはじわじわと出ているようですし、今の株の値上がりを経済の再生として消費増税も行われるでしょう。このような状態の中で一般国民の消費意欲はそうはのびずにスーパーなどでの安売りは続く。
株価や不動産でのインフレ傾向と一般国民の消費のデフレ傾向というスタグフレーションは拡大する。
円安誘導からの物価上昇という悪性インフレの発生傾向とともに、一般国民の消費は伸びないというデフレ圧力が市場には出てくるのではないか。もちろん消費増税を前にして不動産や自動車などは駆け混み消費が出るでしょうしそこに不動産投資が重なるわけですから一見経済の好調さと見えるかもしれませんが、投資は投資を呼ぶだけで不動産バブルはいつかはじけてまた不良債権化する。もちろん不動産バブルは一般国民の持家を困難にさせますから消費は落ちる。
この中で本来の経済の成長からの本来の意味としてのインフレ2%は達成できるでしょうか?づ振れからの脱却はできるでしょうか?
小泉政権時から景気はよくなったとは言われていましたが国民経済には実感のないものでデフレは克服されなかった。これと同じ現象が出て、今回のアベノミクスでは増税に加えて悪性インフレで見かけの物価は高くなっていく。そして物価高の中で常にデフレ傾向が出るという事です。さらに悲惨な状態になるのではないでしょうか。
デフレ傾向が消えなければどこまでも日銀はまた継続して金融緩和でしょうか?

【2014年】ツイッターつぶやき
この間ずっと労働力商品は価値以下に買い叩かれてきたと見るべきでしょう。
労働力の価値は生活費です。
労働力が買い叩かれて行けばこの労働力の再生産はできなくなるでしょう。
社会的な平均の生活が遅れられなくなれば少子化は必然です。もちろんこれは貨幣量によるものだけではなくて社会的な平均の貨幣量を得るために長時間労働を行うならば生活に必要な時間が少なくなりますからこれもまた少子化につながる。少子化は労働力の再生産さんの困難を現しているでしょう。
労働力の再生産は社会が一方における過度の労働と一方における失業が長く続けばやはりその失業が労働力の再生産を困難にするでしょう。
今定年を迎えている段階の世代は戦後の産めよ増やせよ時代の産物です。戦争というものが労働力の再生産を混乱させる。
人の労働の軽視が労働力の再生産を困難にしているということでしょう。
今必要なのは目先のことを見れば悪性の物価上昇の中ですから名目的な賃金上昇が必要です。しかしこれではせいぜい物価の上昇分賃金も上昇するというだけで労働力の再生産費という価格面だけの変化であり、労働力の再生産の困難さは何も変わらない。実質的な賃上げが必要なのです。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
スーパーに新玉ねぎと新キャベツが出ていました。
新玉ねぎはスライスがおいしいですね。
新キャベツは七味を利かせた味噌を乗せて。。。。。
でも、いつも同じものではと思って今夜は新キャベツ・新玉ねぎのタコサラダにしてみました。
タコといっても蛸ではありません。タコスのタコです。
新キャベツはちぎってさらに並べます。新玉ねぎはスライスです。
彩りよくするためにトマトのスライスを乗せてみました。
タコですが、スーパーに市販の「タコライスのたれ」がありましたのでこれを使いました。ひき肉を炒めてこれを絡めるだけです。
野菜にはさっとクレージーソルトをかけてその上のタコを乗せます。
仕上げにオリーブ油を少したらしたら出来上がり。
春のおいしさ。。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
このブログでも「失われた5年」としての安倍政権における民主主義の形骸化を書きましたが、今朝の朝日新聞1面に「国会混迷 陸自日報、財務相改ざん、厚労省是正勧告問題」という記事がありました。
政府は官僚の責任を全面的に押し出して政府の責任回避をしています。その中での国会の討論は嘘の「真実」の中で行われました。
官僚の暴走ならば政治が衰弱状態にあるし、政治家の関与があれば、あるいは知っていたなら政治の死です。どちらにしても今の政治の状態で改憲を発議すること自体が国民の信用を得ないでしょう。改憲の中身以前の問題です。
改憲派の中には今の憲法はアメリカによる押し付けだからという意見があります。しかし、地位協定の改善も何ら進まず、米軍の犯罪や事故に対して形ばかりの講義で1週間もすれば訓練が再開する。日米同盟はアメリカの軍事政策に組み込まれてしまった。こう見ると、今後協議される憲法こそがアメリカの押しつけによる憲法といえあるでしょう。
数の力による政治はもちろん改善されていません。
平和主義を口にはするが、現在の北朝鮮の核開発問題と話し合い路線に何ら貢献できない日本がある。
こういう状態の日本の状態では改憲の論議自体が危ういものになります。

【2019年】ツイッターつぶやき
昨日5日の朝日新聞4面に「財政赤字の容認論 首相は共感?」という記事があった。
異端の経済理論と呼ばれるMMT-現代金融理論が台頭しているようである。
これまで財政赤字化は問題とされていたが、MMTでは「金利が一定のレベルに達するまでは財政支出をしてもかまわないという」(引用)という理論のようである。
政府内も日銀もこの理論には否定的のようだが、安倍総理はこれまでのアベノミクスと日銀緩和を振り返って、アベノミクスと日銀緩和「それをやったら国債は暴落をし、円も暴落すると言われた。実際は、国債の金利は下がり、円が暴落したわけではない。」(引用)と発言したようである。
ここから実験としてもMMTの容認が見えるのではないかという危惧がある。アベノミクスや日銀緩和もリフレ理論から進んできた。これは異次元の経済学です。そして今度はさらに異次元で実験的なMMTを採用する。
結果は財政ファイナンスの容認ということになるでしょう。
しかし安倍総理のアベノミクスと日銀緩和の総括は正しいのだろうか?
国債の暴落が起きなかったとはいえ国債は日銀が買い支えをし、それは株価の買い支えにも表れている。日銀が筆頭株主になるまで買い支えをして株価を維持するわけだから、国外の投資家による投資家も日本株を買うでしょう。そうすると円は円高に動いていく。しかし現在は国外の投資家は売り越しになっているという。また円安傾向に?
擬制の人為的な長期金利と通貨安傾向を日銀が維持をすればよいということになるのでしょうが、出口に向かっている世界の中で日銀がいつまで金融緩和からの出口を玉虫色にしていられるか?
経済も日銀緩和の副作用という声が大きくなっている。
必ず経済の矛盾は大きく表れるでしょう。世界同時株安あるいは景気の大幅な後退が起きた時にどうなるのでしょうか?
結局それは日本の財政に矛盾をきたすでしょう。
安倍総理の先に引用した言葉は、物価の2%目標さえ行えなかった。この目標は経済の好転によるインフレ傾向の中でしか達成できない。ということはアベノミクスそして日銀緩和は失敗をしたから国債や円の暴落は起きなかったとも言える。政府は労働者からの搾取と収奪によって経済を維持している。国民生活を低下して格差を拡大する事でアベノミクスと日銀緩和は「成功」した。この成功を安倍総理は自画自賛しているということです。
さらにロボット化などによる省力化は進み、経済の好転はないが円安誘導による悪政の物価高が日銀の2%目標の影の中で進む。この中で企業の利潤率はさらに下がっていく。企業の利益を確保するには、今も行われている公共事業や企業救済策そして軍備という最悪の公共事業等などへの財政出動が必要となる。この中でMMTは魅力的でしょう。そのMMTは財政ファイナンスとなる。
国の借金はどうでもいいといわれるが、国の借金は国民が負うという常識がある。国民が負うことは社会保障などの縮小と消費増税が待ち構えることになる。

東京は一昨日あたりから急に暖かくなりました。今日は風もなく日中は袖をあげていました。
車のエアコン設定が23度オートですが、買い物に行くとき冷房になりました。
そんな中先日種をまいた松葉ボタンがいくつか発芽しました。
1,2ミリ程度の二葉ですからよ~く見ないとわかりません。これからだんだんとたくさん発芽すると思います。上から水やりをするとせっかくの二葉が浮いてしまいます。底水や霧吹きでの水やりですから案外めんどくさい。でも毎日生長していく過程が見れるのは楽しいです。
今年はどのくらい育つかなぁ。。。。。。
花が一つ二つ咲いたら本植えです。
暖かいさにチューリップの原種に近いといわれている球根から花芽のような芽が出てきました。
紫の舞はまだ葉っぱが小さいのですが、横から花の茎が出ています。
アマリリスの大きな球根のてっぺんから若葉が出てきました。
玉すだれのような葉っぱの球根から花の茎が伸びていたのですが、一つの茎から黄色い水仙に似た可憐な花が咲きはじめました。
ほうき草の芽はだいぶ大きくなりました。
春も本番。。。。。
初夏に向かっていきます。

よくわかりませんが1024週ごとにGPSがリセットされるようです。
それが明日4月7日だそうです。
4月7日(日本時間)に2度目のGPS週数ロールオーバー
昔のカーナビはだいぶ位置情報が悪かったことを思えていますが、それが前回のロールオーバーも含むものかは全然覚えがありませんが。。。。。
日常生活においてはGPSは車のカーナビぐらいしか縁がありませんでしたが、今はスマホ時代ですからなぁ。。。。。。
明日車に乗るとき確かめてみよ。。。。。。
どのような影響が出るのか、それとも出ないのか、わかりませんが、皆さんも一応お気を付けください。

【2020年】ツイッターつぶやき
コロナウィルスへの戦いは様々な考え方を検討しながらの総力戦です。そこには自由と民主主義がなければならない。
国にも誤りや不足するものが多々ある。そこを補うのが専門家でありマスコミでもある。
このマスコミへの報道規制は行ってはいけない。
明日にも緊急事態宣言が出されそうですね。
テレビを観ていると国民生活は一定の規制はあるが生活そのものは変わりがないということを大きく報道している。たしかに水道、ガス、電気はもちろん、食料、医療、交通、運輸などはそうは規制がないということですからそれを見れば確かに生活自体の変化は少ないかもしれない。しかしこの日常の生活を送るには賃金労働者なら雇用があり賃金を得なければならない。しかし緊急事態宣言はこの生活の基盤を奪うでしょう。そこで30万円の補助が出ていますが、条件や煩雑な手続きなどによってこれを受け取れる国民はわずかな人になるでしょう。
またマスクはなくなり紙製品も相変わらず品不足です。消毒薬や殺菌手洗い石鹸すら品薄になっている。このような衛生のための生活必需品がないことは緊急事態宣言が出されても感染の拡大を防ぐという面では怖さがある。マスクは感染を防ぐことはできないが咳などの時の唾液などの飛沫をばらまくことはできるという。これがないのである。
また社会を維持するには労働が必要で、緊急事態下でも多くの人々が労働をするでしょう。衛生面を考えながら働いていただくといってもマスク1枚なくなる。ここの感染拡大防止がなされなければ、緊急事態を支えるために働く人々がバカを見ることになる。
医療現場も同じです。
今後検査件数と感染者数が正確に国民に知らされるでしょうか?この点での政府に対する信頼はガタガタで、アメリカで背大使館を通じて自国民を帰国させようとしている。韓国やドイツとの差が国際的にも見えるようになっている。
このような社会の隅々の課題を報道規制されるならばコロナとの闘いは悲惨なものとなるでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
大阪兵庫で感染の拡大が顕著になり第四の波といわれはじめています。
すでに第三波のピーク井所の心機ピーク時の新規感染者数となっています。
大阪でのこの新規感染者数の急増と変異ウイルスの割合がリンクしているようです。
NHKによれば3月6日の変異ウイルの割合は36.0%でしたが、3月27日には66.5%とになっています。すでにこれまでの新型コロナウイルスよりも変異株のウイルスの感染が多くなっています。
この変異株ウイルの感染力は高く1.7倍ともいわれています。また子供も含めて若い人への感染も多いようです。
大阪の新規感染者数は719人でしたが、ここがピークなのかと考えられる材料はないと思います。それは感染力が高い変異株ウイルスの増加からも推測できます。
東京では変異株ウイルスによる感染者数はそうは多くないように見えますが、緊急事態宣言解除時期が大阪よりだいぶ遅れて(三週間後?)ましたからこれからピークに向けて新規感染者数が増加する懸念があります。また大阪の変異株とは違うウイルスとも言われていますがワクチンとの関連でも未知の部分がありそうですね。
政府は緊急事態宣言だマンボウだとなんとなく言葉遊びにも感じられるもので対策としていますが、国民の政府への信頼がだいぶ弱くなっていますからさらに国民の自己責任としての行動は弱まるでしょう。
すると今後第四の波が全国的に広がるのではないでしょうか。

【2022年】ツイッターつぶやき
東京の陽性率が32.3%と下がりません。新規感染者数も6000人から8000人程度で下がりきれず、下げ止まりが確実です。下げ止まりどころか再拡大の兆候も出ています。東京都の「感染状況」も赤色に戻りました。
陽性者の累計は1,285,279 人で、1人で2回観戦する人もいるでしょうがだいたい10人に1人は感染していることになります。こうして感染もせずにいる僕は奇跡的なのかもしれません。でも、オミクロンはわからないうちに無症状で終わっている人も多いのかもしれません。後遺症でもあれば別ですが。
新規感染者数の棒グラフと検査件数の棒グラフが相似しています。検査を減らせば新規感染者数も減るという検査の意味がなくなる状態です。ですから陽性率も下がりません。
重症者数や死亡者数は減少していますが、これは新規感染者数の増減に対して時間差を置いて現れますから、今後どうなるかわかりません。
去年はちょうど今頃デルタ株という変異株が出て感染が再拡大しましたが、今年はBA2という変異株が。。。。。
デルタ株に比べれば弱毒性かもしれませんが、全く去年と同じパターンで再拡大が続きます。
感染防止策が同じことの繰り返しですから当たり前という場当たり前ですね。

【2023年】ツイッターつぶやき
最近卵が値上がりしています。
大手外食店では卵を使ったメニューを出さなくなっているところがあるそうです。
全国平均では値上げ幅は大きいとはいえ、東京では1年前の2倍になっているそうです。
原因は鳥インフルエンザの影響とされていますが、円安による飼料の高値があるのでしょう。
卵はほぼ国内産ですが、その餌となる飼料は輸入ですから卵の価格に大きな影響があるでしょう。
農水省は卵の自給率を10%程度としています。ほぼ国内産の卵なのですが、餌になる飼料が輸入の場合は国内産とはならないようです。これだけ輸入飼料価格に影響されているということです。
円安により値段が上がっている中でさらに鳥インフルエンザの影響が出たということでしょう。
しかし飼料代が上がっている中で価格をおさえねばならない中で、鳥インフルエンザで減産することができたとみることもできる。

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