【2024年】ツイッターつぶやき
労働力不足が言われています。企業側からすれば労働力不足は売り手市場になり賃上げにつながりますから企業利益は減少しますね。これが問題化され、女性労働力そして高齢屋の年金受給年齢を伸ばす中で65歳までが労働力人口になっている。これは企業にとってはうまい労働力で低賃金で雇用できる。今103万円の壁が問題化されていますが、一面では女性を中心とした安い労働力を得る方法でもあります。
しかし労働力不足の根本的な問題は、労働力人口が減少するということは搾取する人数が減少するわけで、企業利益は減少します。それでも今の先進国のように商品やサービスの値上げによって利益を維持しようとしますが、インフレも経済矛盾の一つですから社会的に混乱材料となる。
またロボットに加えてAIによる省力化が人手不足の解消となる。しかしこれは労働力不足の解消を超えて余剰寺院を作り出すのが目的で、労働力不足を解消するでしょう。ブルーカラーはロボットに代わり、更にホワイトカラーはAIに代わる。
今の労働力不足は解消していきますから労働力人口は減少する。これがさらに搾取できる労働者を減らすことになりますから企業利益は減少する。より多くの商品を生産できれば良いのですが、ロボットやAIは安くて大量の商品を作り出す。先進国は生産過剰の市場を抱える。
≪過去の記事≫
【2003年】
落ち葉が冷たい風に吹かれて渦を作っていました。
さむいです。。。。。。
夏生さんの新刊「家ができました」を買いました。
宮崎に実家の狭い母屋暮らしも終わり、今年7月に引っ越したそうです。場所は、夏生さんが小学生頃に住んでいたところだそうです。
「つれづれノート⑫」には、新しい家をどのようにするかを楽しく考えているところが書かれていましたが、切り株の模様を生かした壁など素敵な家ができました。写真豊富な本で、これから家を新築という方には大いに参考となるのではないでしょうか。
お子さんたちの写真も何枚かありましたが、見違えるように大きくなっています。これからは一年一年と大きく成長をして変わって行くでしょうね。
愛犬マロンも部屋を作ってもらいご機嫌なようです。
うらやましいです。。。。。
夜明け前に会いたい新潮文庫
金沢を舞台とした恋愛小説です。
東の廓、卯辰山・・・・そして街中で見つけた素敵な喫茶店、20歳代の独身の頃何度か金沢に行ったことがありますので懐かしい景色を思い出しました。
主人公希和子は、24歳の独身女性。元芸者の母親を持つ私生児として生まれますが、母親との暖かい雰囲気の中に育ちました。ハキハキした現代っ子ですが、勤め先の銀行の上司のセクハラ的な嫌がらせに、ビールを顔にぶっかけて辞めてしまうというように芯の強い女性です。
ある日、母親の知り合いの女性萌子の呉服屋で俊市と出会う。俊市は有名な加賀友禅の絵付師烏水の弟子。喜和子は銀行を辞めて加賀友禅などを扱った雑誌社に入社する。このように美しい加賀友禅が二人を結び付けていく。
しかし呉服屋の女将(既婚)萌子と俊市の関係と希和子。希和子の幼なじみで喫茶店を開いている恒の思いと、その恒を思う芸妓のみづ江。そして母親と烏水。。。。。希和子。
これらの登場人物のそれぞれの愛が描かれています。人間模様が読んでいるうちに明らかになり、流れは急になっていきラストを迎えます。引き込まれるように読みました。
恋愛小説としては、金沢の美しい風景と加賀友禅、美しい希和子。加賀友禅の展示会のレセプションで女優たちと並んでも見劣りしない和服の似合うも萌子。こんな女性たちを惑わす俊市。すべてが美しい中で描かれています。
でも、読み終わったあとの感じとしては、昼のメロドラマを見終わったような、テレビドラマを見終わったような気持ちです。金沢の景色も、加賀友禅も、美しい女性たちも、まるでテレビのドラマのように流れていくだけという感じがしました。
なんとなく奥深さが足りないように思います。テレビのドラマ化としての作品としては最高かもしれません。
【2004年】
夏生さんの「微笑みながら消えていく」をもう少しでまとめ終わりそうです。詩というのは読むほうも気分がのったときでないとだめですね。時間がかかりすぎました。でもゆっくりとゆっくりと。。。。
なんとなく「つれづれ」に出てくる一人目の夫「むーちゃん」の人柄が分かるような気がします。雲のような少年。。。。自然体な男。優柔不断。。。よい意味で。夏生さんにも自然体で接することができるけど、自然体のままに恋をして消えて行ってしまう男。。。。
また、他の女性作家も読んでいるのでこちらは通勤のときに読みペースが速いです。そうすると感想文が忙しくなる。。。。
まぁ、成り行きに任せてアップしていきます。
洗濯物を干していたら、向かいにある公園の木々の色付きがよかったです。なんかのんびり散歩したくなりました。
【2005年】
最近俳句に興味を持ちはじめましたが難しいです。
季語というものにどのようなものがあるのか、これを知らない特の世界が広がりません。昔歳時記を読みたいと思い一応買ったことがあったのですがもうどこに行ったことやら。また買いたいと思ったのですが、今はネットの時代ですからね。一応検索をしたら素晴らしいホームページにめぐり合えました。
清水哲男さんという詩人の「増殖する俳句歳時記」というホームページです。
詩人ですので俳人でもなく俳句の専門家ということではないのかもしれませんが、一つひとつの季語を丁寧に教えていただけます。
いつも公園の桜の紅葉がきれいなので見とれているのですが、そこで「桜紅葉(もみじ)」という季語を見つけました。「柿紅葉」という季語もあるそうで、この二つの紅葉は僕がもっとも好きな紅葉ですので覚えました。
公園の街灯がちょうどライトアップとなり桜紅葉は夜もきれいですよ。。。
隣の方からりんごをいただきました。
ご主人が長野の方で送ってきたそうです。
大きな蜜入りりんごで、甘くてジューシーでした。
最高級品では?
このりんごをいただくともう他のりんごを食べられないのではと少し心配。。。。
【2006年】
友人が風邪を引いたらしい。
そういえば、この友人、途中まで電車で一緒に帰った友人です。それで思い出したのですが、僕たちの前の席に変な若い者が座っており、鼻水ぐちゅぐちゅ、咳は口を押さえないで咳き込んでいました。「たちの悪い風邪だなァ。。。」と、友人と話していたのです。
やっぱりそのたちの悪そうな風邪がうつったのか。。。ううう
妻が煮物を煮込んでいます。
そういえば煮物も久しぶりです。
【2007年】
仕事でした。
家族はみんな寝ているし、早めに家を出てデ○ーズで朝食。
朝食メニューが有りゆっくりコーヒを飲みながら本をぺらぺら。休日の朝のゆったりしたひと時でした。
妻がコタツ布団を干してくれたので、今日から我が家もコタツ生活です。
一昨日の探せなかったアン肝の店。。。
よくホームページを探したらありました!
たしかあったと思ったんだよなぁ。。。。
って、すぐに探せないという事は情報性がないと同じですね。
今夜は秋刀魚の煮つけと牡蠣の卵とじ焼き。
秋刀魚は、ショウガと梅干を入れ、砂糖・みりん・醤油で味付けをして煮詰めます。
牡蠣の卵とじ焼きは、牡蠣を片栗粉にまぶしてフライパンで焼き(こうすると牡蠣の水分が逃げないで縮みません)、溶き卵で閉じ、仕上げに砂糖・味醂醤油で味付けしただし汁をいてて少し香ばしく焼きます。
そうそう。。。。
昨夜の残りのシラスの明太子和えも食べました。
これはシラスを皮をとった明太子で和えるだけですが、これがまたおいしいのです。ご飯が進みますよ♪
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
風のように
風のように空の雲に乗り
静かな気持ちで
風のように
風のように小さな渦になって
君のそばを回る
風のように
風のように涼しく
森の小道を抜ける
疾風のように
時にはそよ風のように
【2011年】ツイッターつぶやき
道の駅 果樹公園あしがくぼ
そろそろ関東の低い山々の紅葉も終わりになってしまうかと思い急に思い立って長瀞・秩父に行ってきました。
紅葉のきれいなところと思いネットで調べて宝登山神社というところに行きました。
残念ながら紅葉はすでにはも茶色になりかけており時期的には遅かったようです。近くには山に登る短いロープウェイもあるので登ってみようかと思ったのですが、紅葉の具合も見てやめにしてしまいました。それでもまだ秩父の山々は黄色や茶色に染まり綺麗でした。
この後秩父の立ち寄りの湯に行こうと思ったのですが時間が無くなりやめにして道の駅果樹公園あしがくぼに向かいました。
秩父から飯能方面に少し下ったところにある景色の良いところにありました。
やはり道の駅は土日や休日はいいですなぁ。。。。お客も多くて店の肩にも活気があります。そうは大きな道の駅ではありませんがきれいで設備も整い地元の物産も多く出ていました。
昼飯がまだだったので食堂に入りました。
うどんと蕎麦の店。。。。そう、「ずりあげうどん」とざるそばしかないのです。
「ずりあげ」。。。。。釜揚げうどんです。太めのうどんを茹でてそのままお湯の入ったどんぶりに入れた釜揚げうどんです。汁は、お椀に出汁醤油を入れてうどんのお湯を入れ、薬味に長葱や鰹節そして別売りのかき揚げなどを入れて食べます。どちらかというと蕎麦ファンなのですが、「図利上げ」という名前にひかれて頼んでみました。特大、大中小とうどんの量がありました。大森は300グラムだったかな、おなか一杯になりました。薬味を変えると違った味で食べられますから飽きることもなく黙々と食ってしまいました。腰のあるうどんでおいしかったです。欲を言えばもう少しつるつる感があると。。。。でも、お勧めです。これから寒くなりますから釜揚げはうまいです!
物産売り場では、例によって地元の味噌や野菜を買いました。あと酒まんじゅう。。。。
珍しいものも発見。地元の方にはもちろんおなじみのものですが。。。。
「柚巻大根」。。。
見た時は太い切干大根かと思ったのですが、それにしては楊枝で刺してあるし。。。
近くにいたおばあちゃんが「あら、こうして干したものもあるのね・・・・」と。どうやって食うものか教えてもらいました。地元の方のようで、大根を薄く剥くように切ったものに柚子をまいて甘酢につけて食べるそうで、そのおばあちゃんは生でよく作るそうでした。「なます」のようなものですね。さっそく帰ってから水でもどして水分をキッチンペーパーできり甘酢に漬けてみました。まだ少し硬さが残っていたのですが、柚子の皮の苦みもあり柚子の風味が口の中に広がりました。明日には柔らかくなるでしょう。。。。。
道の駅の物産売り場にはどこにもあるようなものがたくさんありますが、今回の柚子巻大根のように東京のスーパーでは見かけないものを見つけると嬉しいものです。釜揚げうどんではなくて「図利上げ」だからまた楽しい。。。。
その土地の味は味噌に出る。。。。必ず味噌も買います。
<インサイト日記>
リッター24キロから25キロぐらいは走ったと思います。道の駅までが21,6キロぐらい走り、帰りは飯能まではずっと下り坂で燃費は燃費計の限界32キロぐらいを越えていました。たぶんほとんどガソリンは使わなかったと思います。ハイブリットの良さはこのくだりの燃費にあります。
バッテリーに充電することでブレーキがかかりますからまるでエンジンを切って転がっているような感覚です。バッテリーが満タンになるとガソリン車のエンジンブレーキのようなモーターブレーキに。モーターが回りそれをギヤーで落としてブレーキがかかるのでしょうか。ガソリン車と同じようなブレーキの踏み方で大丈夫です。
以前、山の上から数十キロ山道を下るときに燃費計をリセットしたら、下り終わったら燃費がリッター99・9キロになっていました。これ以上の数値は出ないようで、それは全くガソリンは使っていないということでしょう。下り坂の最中も坂が緩くなりますがその時はアクセルを踏むとモーター走行になります。登りもモーターのアシストの効率もよく、こういうことからハイブリッドは山道にも強いわけです。。。。
【2012年】ツイッターつぶやき
アゴラに「景気対策はすべきではない」という文章があった。その中に「自然水準」という言葉がある。
「政策により需要を大きくしても、それが本来あるべき需要ではなかった(自然水準を超えていた)ために、政策はトータルとしてはマイナスの効果しか与えなかったのである。結局、国内需要に関しては、このような実験の結果、現在の消費水準が自然水準なのであることが分かる。」
(上記リンクページより引用)
この自然水準というのはどういう論理なのでしょうか?現状が自然的な水準だから何もすべきではないという論理でしょうか?現状が自然な水準だと語れば確かに結果論的には間違いではないが将来への提言がなくなる歯切れの悪い論理ではないか?
今の需要からくる消費水準は自然水準だから景気対策はすべきではないと。たしかに政府によるばらまき政策を続けても長期的に見れば需要は伸びないでしょう。その意味においてこのようなばらまきの景気回復は無用だといえます。しかし需要と消費からの景気対策はこのようなばらまきだけではなく、国民生活の安定を考えた政策からの「潜在的な需要と現実的な消費の一致」から景気回復はされるでしょう。
ばらまきによる景気対策で一時的に消費が伸びるというのは潜在的な需要はあるという事で、それは需要の自然水準を超えていないという事です。この需要と消費が一致したものが長続きしないというのは、消費者の懐の金が政府によるばらまきでしか続かないという事を示しているにすぎなく、例えば賃上げなどがあれば需要と消費の一致は安定的なものになるでしょう。
このように考えれば需要の自然水準というのは常に運動する経済の中で変動をするという事であります。
【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2014年】ツイッターつぶやき
昨日の続きですのでまずは昨日の記事のコピーです。
「安倍総理は21日会見を開き「アベノミクス解散」だと発言した。
安倍総理は「野党は『アベノミクスは失敗した』と批判ばかり繰り返している。私は今回の選挙戦を通じて、私たちの経済政策が『間違っているのか、正しいのか』、『本当に他に選択肢はあるのか』国民の皆さんに伺いたい」(上記リンクページより引用)と述べたという。
国民に問うとすれば、「アベノミクスで生活や労働が以前より楽になりましたか?豊かになりましたか」と問うべきでしょう。
消費増税10%を先送りしたということは8%への消費増税が正しくなかったということですから10%は中止をすべきなのですが、先送り後には景気条項をなくして何が何でも増税するというものです。
それまでに経済をどう発展させるかの青写真は明確なのだろうか?
たんなる期待ならば、ほかに選択肢はあるのかいう批判がそのまま安倍総理に帰ってくるでしょう。」
そして続きは今朝のツイートから
安倍総理は、野党はアベノミクスが失敗というなら対案を示せと言っていますが、10%先送りするこの2年半でどのようにアベノミクスが国民生活を豊かにするのかを具体的に示すべきでしょう。それはこれまでのように「期待」であってはなりません。絶対(追記:景気条項を削除して)10%をやるというのですから。
野党も条件付きですが先延ばしは受け入れる要素となるでしょう。アベノミクスへの対案は、アベノミクスがやってしまったことへのしりぬぐい的な変更にならざるを得ないでしょう。日銀も緩和を続けるというのですから。
自民党も野党も対処療法のような政策にならざるを得ないでしょう。しかし自民党ははっきりとした国民生活を豊かにする青写真を国民に示す責任がある。その青写真を示したことによって解散総選挙の意義も生まれるでしょう。それがなければやはり選挙は無駄なのです。国民にとっては。
しかし無駄とは言っても実施されるのですから国民はこれを機会に考えることの契機としなければならないでしょうね。
すでにアベノミクスが2年間も進められており、衆議院が解散されて国会がお休みでも経済は動き続けます。年末は株価や為替も大きく動くかもしれません。日銀は緩和を続けます。この中で野党の責任は対処療法を示すことでしか果たせないでしょう。
もう一度書きますが、この中で与党自民党は今後10%を先送りした時間に国民生活を豊かにする青写真を期待ではなくて具体的なものとして示す責任があるということです。
公明党は与党内野党を自任自認してきたのではないか。常に対処療法を与党内で行ってきた。しかし今、公明党もアベノミクスの今後を語る時期に来ているのではないか。アベノミクスを成果とするならばそれを国民生活の向上のためにどうかじ取りをするかのビジョンが必要だろう。
以上のように与党自民党そして与党内野党公明党そして野党の責任の違いがある。この責任においてアベノミクスだけではなくて広く「戦後レジームからの脱却」を総括してその中からのビジョンを国民に示す必要がある。こうすれば総選挙も国民のためのものとなるし、選択肢にもなるだろう
もちろん今後のビジョンを描くにはこれまでのアベノミクスが国民生活をどう変えたかの総括が必要で、国民生活は安定をしたのか不安定となったのか。このままアベノミクスが突っ走った場合はどうなるのか。その中にアベノミクスが正しかったのか誤りだったかの議論が必要です。
自民党は道半ばばかりを言うのではなくてこの2年間で国民生活を良い方に向けたのかそしてそのための政策はどこにあったかを明らかにしなければならない。たとえば賃上げはあったというが実質賃金や賃上げの広がりも含めて説明責任がある。野党に対案を求める前に自己総括が必要です。
10%先送りもアベノミクスの成長戦略の修正です。なぜ修正をせざるを得なかったのか?そこには誤りがあったということです。
自民党はアベノミクス総括の説明責任を果たしてから野党の意見を聞くべきでしょう。
【2015年】
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
夏にたくさんの花を咲かせた松葉ボタンの種がたくさんとれましたので、小さな鉢に蒔いて暖かい出窓においておきました。
この2,3日でたくさんの小さな芽が出てきました。
松葉ボタンと言えば5色ほどの色の花が咲き乱れるときれいですが、種も5色すべて取って混ぜておきました。
発芽した目を見るとすでに茎が赤いものがあれば白いものがあります。
たぶん何色かの花の芽が出たのだと思います。
自然のままにしておけば種が落ちてそれが春に発芽するのでしょうが、出窓の中ですから早く発芽したものと思います。本格的な冬には、冷え込んだら室内晴れたら出窓に移しながら育てたいと思います。もしかしたら花屋さんで並ぶ時期と同じころに花を見ることができるかもしれません。
【2017年】ツイッターつぶやき
熊本市議会に赤ちゃんを連れてきて問題化されているようです。結局は事前に通告がなかったというのが問題という事になったようですが、今後どうなるのでしょうか。
ツイッタなどを見ているとヨーロッパでは赤ちゃんを連れて議会に出席している写真を多く見ることができます。
赤ちゃんを連れてきた市議の理由などはわかりませんが、子供を預けられないあるいは昔アグネス・チャンさんが赤ちゃんをスタジオに連れてきたような母親の信念があるのか。。。。。
議場に赤ちゃんを連れていく思想信条があるのかはここでは見ないことにします。もちろん議場の赤ん坊なっておかしいだろうで片付ける意見も置いておきます。
仮に赤ちゃんを預ける場がなかったとすればこの間問題となった保育園不足もあるのかもしれませんね。同時に市役所で議会は開かれるとすれば、市役所には託児所ぐらいはつくってもよいのではないでしょうか?
子育て中の議員が安心して預けられる託児所。これは女性議員になぎる問題ではなくて男性議員にも必要なはずです。
同時に市役所に託児所があれば、市民も子供を預けてゆっくりと大切な相談や手続きもゆっくりとできるでしょう。
時々行く車のディーラーでは狭いながらも子供が遊べる場所をつくっています。時々女性社員が子供の相手も。親もある程度落ち着いて話もできるのではないかとおみます。また女性が多く働く職場(事業所)に保育設備があるとも聞いています。
こういった取り組みが広がれば社会も少しは暖かい雰囲気をつくれるのではないでしょうか。
【2018年】ツイッターつぶやき
10時頃だったか、風呂上りに夜空を見上げた。
満月が真上に輝いて火星が見えて三ツ星も。
暗い夜空をずっと見つめていると、東京でもだんだんと暗い星たちの輝きが見えてくる。
しばらくしてまた夜空を見上げたらもう厚い雲に空は覆われていた。
雲の上の宇宙を想像した。
【2019年】ツイッターつぶやき
11月もあと1週間。
もう十二月ですなぁ。。。。。。
スーパーに行ったら正月用品の昆布や餅などが並んでいました。
もう泥ネギも。
さすがにまだ早いと思うのですが、師走というぐらいですからあっという間に年末になっちゃうでしょうね。
そういえば、正月用品はあったのですが、クリスマス用品がない。お節料理の予約はもう早くからありましたが、ケーキの予約というのはなくなりましたね。
子供のころ、街に出ると商店街にはクリスマスソングが大きく流れていて、あっちこっちでケーキの予約がありました。今はこういう景色はなくなりつつあります。
デフレ不況が長引く中、そして商店街がシャッター街になってから町の活気もなくなって、年末の大安売りもなくなり豪華福引もなくなりました。
そういえば、クリスマスは、最近ハロウィンに押されてますからね。
12月も押し迫ってからクリスマスだ正月だとせわしなくなりますからクリスマスが質素になれば楽といえば楽ですなぁ。金もかからないし。。。。。。
今年もお節料理頑張ります。
【2020年】ツイッターつぶやき
観光地といえば京都や北海道や沖縄などを思い浮かべますが、多くの観光客が集まる所は東京や大阪などの大都市ではないでしょうか。東京なら千葉県にあるとはいえディズニーランドがありますし、大阪にもユニバーサルスタジオがある。そのほかにも人を大きょび寄せるところがたくさんあります。そしてなんといっても繁華街の魅力があります。
こう見るとGo Toで地方の観光地で感染拡大がそれほど多くないようですが、大都市の観光地では人が密集する場所がたくさんありますから感染拡大が起きている可能性が高いです。また旅行とは違いますが、周辺の県からも人が遊びやショッピングでも集まります。
同時に大都市圏で感染拡大が発生するとその大都市圏からは観光で地方に人が移動します。
大都市圏での感染拡大が起きて地方へと拡散していく様子はこの間の感染拡大を見るとわかるようです。
もちろん観光を通じての感染拡大は感染が拡大する要因の一部だと思いますが、Go Toを通した旅行や娯楽全体の影響力はあったとみる方がよいでしょう。
そうは多くはありませんが、Go To関連のクラスターも報道されています。クラスターにならないまでも感染経路不明が多い中で家庭内感染としてじわじわと広がっている可能性があります。
一部の人たちは、Go Toは感染拡大には関係ないという意見が出ていますが、それは間違いだと思います。第一波や第二波も人の移動にゆるみ(緊急事態宣言花序など)の後に感染は拡大をしています。第三波も本来は感染が終息したのちの経済対策であったはずのGo Toが先取りされて9月以降感染拡大傾向となりそれが10月から第三波として顕在化しています。政府や専門家も第三波と規定することを躊躇していましたが現在は第三波であると誰もが認めざるを得なくなっています。
11月の連休も終わりますが、多くの観光客の動きがありました。それが今度は日常の仕事などでの人の動きに関係してきますから12月の中旬ごろまでに感染拡大はさらに進むのではないかと危惧され、その後には年末年始の連休があります。この繰り返す人の密集が1月から2月の乾燥した寒い季節に関連をしてきます。
医療崩壊がすでに心配されはじめているのですが、今後どうなっていくのか。たんなる心配であってほしいとは思うのですが。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
最近資本主義を否定する考え方が出ているようです。
毎日資本主義の経済矛盾が見え、資本主義を支える政治家などの信頼が薄らいでいる。
資本主義に期待が持てなくなっているということでしょう。
55年体制であれば社会党が伸びる時代だったかもしれませんが、社会主義陣営も脆弱化をしている中で資本主義に代わる社会主義という選択肢も見えなくなっている。
社会が停滞をしています。しかし停滞だとしても現状維持ができているわけではなくて、停滞は社会全体の沈下させていく。
政治経済はもちろん社会全体が沈下をして劣化をしていく停滞です。
そこで心配となるのが戦争です。
一部の人々の心を動かしてしまうでしょう。そしてそれが広がる。
唯物論ではなくて精神論が先走る。
【2022年】ツイッターつぶやき
自民党はマスクをつけているのは日本人ぐらいだとしてマスクをはずすことを促しているようです。
すでにマスクどころか社会的規制全てを行わずにワクチン頼みの感染防止策になっています。
中国がゼロコロナを目指すことで現地の日本企業が生産を中断しなければならないことに抗議もしたようです。
すべて経済の回復のためですが、コロナにしろ何にしろ経済対策らしきものは何もありません。あるのは増税や社会保障負担などの国民生活の切り下げです。この国民生活の犠牲により経済政策を行っている。これでコロナ対策を経済優先にと。
バカげたことを次から次へと行わざるを得ないのは日本政府も手も足も出ないだるまさん状態にあるということで、唯一軍備増強での掛け声で国民に訴える。
結局、コロナ対策もダメ、経済もダメとなった過去を繰り返すだけでしょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
オランダの選挙で極右政党が第1党になりそうです。
なぜ急激に勢力を拡大したかの理由は、難民そして移民の排除にあるようです。
イタリアでも局政権ができましたが同じ理由のようでした。
アメリカでも不法移民問題が大きくなっていますし、日本でも難民や移民は阻止する状態になっているでしょう。
しかし移民は安い労働力を確保するために歓迎されたはずです。しかし経済が不安定になると自国民の雇用や賃金が不安定になる。そこで移民が邪魔になり原因だとなる。
日本では外国人労働者が多くなっていますが、多くの公立学校ではこの外国人労働者のお子さんたちが増加しているようです。
奴隷制国家というといいすぎですが、自国民が嫌がる仕事を外国人労働者で埋める。しかしこの外国人労働者がいなくてはならない労働力となり自国市民の雇用まで奪うようになっていく。これは奴隷制国家の衰退と似ているのかもしれない。
労働力不足が言われています。企業側からすれば労働力不足は売り手市場になり賃上げにつながりますから企業利益は減少しますね。これが問題化され、女性労働力そして高齢屋の年金受給年齢を伸ばす中で65歳までが労働力人口になっている。これは企業にとってはうまい労働力で低賃金で雇用できる。今103万円の壁が問題化されていますが、一面では女性を中心とした安い労働力を得る方法でもあります。
しかし労働力不足の根本的な問題は、労働力人口が減少するということは搾取する人数が減少するわけで、企業利益は減少します。それでも今の先進国のように商品やサービスの値上げによって利益を維持しようとしますが、インフレも経済矛盾の一つですから社会的に混乱材料となる。
またロボットに加えてAIによる省力化が人手不足の解消となる。しかしこれは労働力不足の解消を超えて余剰寺院を作り出すのが目的で、労働力不足を解消するでしょう。ブルーカラーはロボットに代わり、更にホワイトカラーはAIに代わる。
今の労働力不足は解消していきますから労働力人口は減少する。これがさらに搾取できる労働者を減らすことになりますから企業利益は減少する。より多くの商品を生産できれば良いのですが、ロボットやAIは安くて大量の商品を作り出す。先進国は生産過剰の市場を抱える。
≪過去の記事≫
【2003年】
落ち葉が冷たい風に吹かれて渦を作っていました。
さむいです。。。。。。
夏生さんの新刊「家ができました」を買いました。
宮崎に実家の狭い母屋暮らしも終わり、今年7月に引っ越したそうです。場所は、夏生さんが小学生頃に住んでいたところだそうです。
「つれづれノート⑫」には、新しい家をどのようにするかを楽しく考えているところが書かれていましたが、切り株の模様を生かした壁など素敵な家ができました。写真豊富な本で、これから家を新築という方には大いに参考となるのではないでしょうか。
お子さんたちの写真も何枚かありましたが、見違えるように大きくなっています。これからは一年一年と大きく成長をして変わって行くでしょうね。
愛犬マロンも部屋を作ってもらいご機嫌なようです。
うらやましいです。。。。。
夜明け前に会いたい新潮文庫
金沢を舞台とした恋愛小説です。
東の廓、卯辰山・・・・そして街中で見つけた素敵な喫茶店、20歳代の独身の頃何度か金沢に行ったことがありますので懐かしい景色を思い出しました。
主人公希和子は、24歳の独身女性。元芸者の母親を持つ私生児として生まれますが、母親との暖かい雰囲気の中に育ちました。ハキハキした現代っ子ですが、勤め先の銀行の上司のセクハラ的な嫌がらせに、ビールを顔にぶっかけて辞めてしまうというように芯の強い女性です。
ある日、母親の知り合いの女性萌子の呉服屋で俊市と出会う。俊市は有名な加賀友禅の絵付師烏水の弟子。喜和子は銀行を辞めて加賀友禅などを扱った雑誌社に入社する。このように美しい加賀友禅が二人を結び付けていく。
しかし呉服屋の女将(既婚)萌子と俊市の関係と希和子。希和子の幼なじみで喫茶店を開いている恒の思いと、その恒を思う芸妓のみづ江。そして母親と烏水。。。。。希和子。
これらの登場人物のそれぞれの愛が描かれています。人間模様が読んでいるうちに明らかになり、流れは急になっていきラストを迎えます。引き込まれるように読みました。
恋愛小説としては、金沢の美しい風景と加賀友禅、美しい希和子。加賀友禅の展示会のレセプションで女優たちと並んでも見劣りしない和服の似合うも萌子。こんな女性たちを惑わす俊市。すべてが美しい中で描かれています。
でも、読み終わったあとの感じとしては、昼のメロドラマを見終わったような、テレビドラマを見終わったような気持ちです。金沢の景色も、加賀友禅も、美しい女性たちも、まるでテレビのドラマのように流れていくだけという感じがしました。
なんとなく奥深さが足りないように思います。テレビのドラマ化としての作品としては最高かもしれません。
【2004年】
夏生さんの「微笑みながら消えていく」をもう少しでまとめ終わりそうです。詩というのは読むほうも気分がのったときでないとだめですね。時間がかかりすぎました。でもゆっくりとゆっくりと。。。。
なんとなく「つれづれ」に出てくる一人目の夫「むーちゃん」の人柄が分かるような気がします。雲のような少年。。。。自然体な男。優柔不断。。。よい意味で。夏生さんにも自然体で接することができるけど、自然体のままに恋をして消えて行ってしまう男。。。。
また、他の女性作家も読んでいるのでこちらは通勤のときに読みペースが速いです。そうすると感想文が忙しくなる。。。。
まぁ、成り行きに任せてアップしていきます。
洗濯物を干していたら、向かいにある公園の木々の色付きがよかったです。なんかのんびり散歩したくなりました。
【2005年】
最近俳句に興味を持ちはじめましたが難しいです。
季語というものにどのようなものがあるのか、これを知らない特の世界が広がりません。昔歳時記を読みたいと思い一応買ったことがあったのですがもうどこに行ったことやら。また買いたいと思ったのですが、今はネットの時代ですからね。一応検索をしたら素晴らしいホームページにめぐり合えました。
清水哲男さんという詩人の「増殖する俳句歳時記」というホームページです。
詩人ですので俳人でもなく俳句の専門家ということではないのかもしれませんが、一つひとつの季語を丁寧に教えていただけます。
いつも公園の桜の紅葉がきれいなので見とれているのですが、そこで「桜紅葉(もみじ)」という季語を見つけました。「柿紅葉」という季語もあるそうで、この二つの紅葉は僕がもっとも好きな紅葉ですので覚えました。
公園の街灯がちょうどライトアップとなり桜紅葉は夜もきれいですよ。。。
隣の方からりんごをいただきました。
ご主人が長野の方で送ってきたそうです。
大きな蜜入りりんごで、甘くてジューシーでした。
最高級品では?
このりんごをいただくともう他のりんごを食べられないのではと少し心配。。。。
【2006年】
友人が風邪を引いたらしい。
そういえば、この友人、途中まで電車で一緒に帰った友人です。それで思い出したのですが、僕たちの前の席に変な若い者が座っており、鼻水ぐちゅぐちゅ、咳は口を押さえないで咳き込んでいました。「たちの悪い風邪だなァ。。。」と、友人と話していたのです。
やっぱりそのたちの悪そうな風邪がうつったのか。。。ううう
妻が煮物を煮込んでいます。
そういえば煮物も久しぶりです。
【2007年】
仕事でした。
家族はみんな寝ているし、早めに家を出てデ○ーズで朝食。
朝食メニューが有りゆっくりコーヒを飲みながら本をぺらぺら。休日の朝のゆったりしたひと時でした。
妻がコタツ布団を干してくれたので、今日から我が家もコタツ生活です。
一昨日の探せなかったアン肝の店。。。
よくホームページを探したらありました!
たしかあったと思ったんだよなぁ。。。。
って、すぐに探せないという事は情報性がないと同じですね。
今夜は秋刀魚の煮つけと牡蠣の卵とじ焼き。
秋刀魚は、ショウガと梅干を入れ、砂糖・みりん・醤油で味付けをして煮詰めます。
牡蠣の卵とじ焼きは、牡蠣を片栗粉にまぶしてフライパンで焼き(こうすると牡蠣の水分が逃げないで縮みません)、溶き卵で閉じ、仕上げに砂糖・味醂醤油で味付けしただし汁をいてて少し香ばしく焼きます。
そうそう。。。。
昨夜の残りのシラスの明太子和えも食べました。
これはシラスを皮をとった明太子で和えるだけですが、これがまたおいしいのです。ご飯が進みますよ♪
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
風のように
風のように空の雲に乗り
静かな気持ちで
風のように
風のように小さな渦になって
君のそばを回る
風のように
風のように涼しく
森の小道を抜ける
疾風のように
時にはそよ風のように
【2011年】ツイッターつぶやき
道の駅 果樹公園あしがくぼ
そろそろ関東の低い山々の紅葉も終わりになってしまうかと思い急に思い立って長瀞・秩父に行ってきました。
紅葉のきれいなところと思いネットで調べて宝登山神社というところに行きました。
残念ながら紅葉はすでにはも茶色になりかけており時期的には遅かったようです。近くには山に登る短いロープウェイもあるので登ってみようかと思ったのですが、紅葉の具合も見てやめにしてしまいました。それでもまだ秩父の山々は黄色や茶色に染まり綺麗でした。
この後秩父の立ち寄りの湯に行こうと思ったのですが時間が無くなりやめにして道の駅果樹公園あしがくぼに向かいました。
秩父から飯能方面に少し下ったところにある景色の良いところにありました。
やはり道の駅は土日や休日はいいですなぁ。。。。お客も多くて店の肩にも活気があります。そうは大きな道の駅ではありませんがきれいで設備も整い地元の物産も多く出ていました。
昼飯がまだだったので食堂に入りました。
うどんと蕎麦の店。。。。そう、「ずりあげうどん」とざるそばしかないのです。
「ずりあげ」。。。。。釜揚げうどんです。太めのうどんを茹でてそのままお湯の入ったどんぶりに入れた釜揚げうどんです。汁は、お椀に出汁醤油を入れてうどんのお湯を入れ、薬味に長葱や鰹節そして別売りのかき揚げなどを入れて食べます。どちらかというと蕎麦ファンなのですが、「図利上げ」という名前にひかれて頼んでみました。特大、大中小とうどんの量がありました。大森は300グラムだったかな、おなか一杯になりました。薬味を変えると違った味で食べられますから飽きることもなく黙々と食ってしまいました。腰のあるうどんでおいしかったです。欲を言えばもう少しつるつる感があると。。。。でも、お勧めです。これから寒くなりますから釜揚げはうまいです!
物産売り場では、例によって地元の味噌や野菜を買いました。あと酒まんじゅう。。。。
珍しいものも発見。地元の方にはもちろんおなじみのものですが。。。。
「柚巻大根」。。。
見た時は太い切干大根かと思ったのですが、それにしては楊枝で刺してあるし。。。
近くにいたおばあちゃんが「あら、こうして干したものもあるのね・・・・」と。どうやって食うものか教えてもらいました。地元の方のようで、大根を薄く剥くように切ったものに柚子をまいて甘酢につけて食べるそうで、そのおばあちゃんは生でよく作るそうでした。「なます」のようなものですね。さっそく帰ってから水でもどして水分をキッチンペーパーできり甘酢に漬けてみました。まだ少し硬さが残っていたのですが、柚子の皮の苦みもあり柚子の風味が口の中に広がりました。明日には柔らかくなるでしょう。。。。。
道の駅の物産売り場にはどこにもあるようなものがたくさんありますが、今回の柚子巻大根のように東京のスーパーでは見かけないものを見つけると嬉しいものです。釜揚げうどんではなくて「図利上げ」だからまた楽しい。。。。
その土地の味は味噌に出る。。。。必ず味噌も買います。
<インサイト日記>
リッター24キロから25キロぐらいは走ったと思います。道の駅までが21,6キロぐらい走り、帰りは飯能まではずっと下り坂で燃費は燃費計の限界32キロぐらいを越えていました。たぶんほとんどガソリンは使わなかったと思います。ハイブリットの良さはこのくだりの燃費にあります。
バッテリーに充電することでブレーキがかかりますからまるでエンジンを切って転がっているような感覚です。バッテリーが満タンになるとガソリン車のエンジンブレーキのようなモーターブレーキに。モーターが回りそれをギヤーで落としてブレーキがかかるのでしょうか。ガソリン車と同じようなブレーキの踏み方で大丈夫です。
以前、山の上から数十キロ山道を下るときに燃費計をリセットしたら、下り終わったら燃費がリッター99・9キロになっていました。これ以上の数値は出ないようで、それは全くガソリンは使っていないということでしょう。下り坂の最中も坂が緩くなりますがその時はアクセルを踏むとモーター走行になります。登りもモーターのアシストの効率もよく、こういうことからハイブリッドは山道にも強いわけです。。。。
【2012年】ツイッターつぶやき
アゴラに「景気対策はすべきではない」という文章があった。その中に「自然水準」という言葉がある。
「政策により需要を大きくしても、それが本来あるべき需要ではなかった(自然水準を超えていた)ために、政策はトータルとしてはマイナスの効果しか与えなかったのである。結局、国内需要に関しては、このような実験の結果、現在の消費水準が自然水準なのであることが分かる。」
(上記リンクページより引用)
この自然水準というのはどういう論理なのでしょうか?現状が自然的な水準だから何もすべきではないという論理でしょうか?現状が自然な水準だと語れば確かに結果論的には間違いではないが将来への提言がなくなる歯切れの悪い論理ではないか?
今の需要からくる消費水準は自然水準だから景気対策はすべきではないと。たしかに政府によるばらまき政策を続けても長期的に見れば需要は伸びないでしょう。その意味においてこのようなばらまきの景気回復は無用だといえます。しかし需要と消費からの景気対策はこのようなばらまきだけではなく、国民生活の安定を考えた政策からの「潜在的な需要と現実的な消費の一致」から景気回復はされるでしょう。
ばらまきによる景気対策で一時的に消費が伸びるというのは潜在的な需要はあるという事で、それは需要の自然水準を超えていないという事です。この需要と消費が一致したものが長続きしないというのは、消費者の懐の金が政府によるばらまきでしか続かないという事を示しているにすぎなく、例えば賃上げなどがあれば需要と消費の一致は安定的なものになるでしょう。
このように考えれば需要の自然水準というのは常に運動する経済の中で変動をするという事であります。
【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2014年】ツイッターつぶやき
昨日の続きですのでまずは昨日の記事のコピーです。
「安倍総理は21日会見を開き「アベノミクス解散」だと発言した。
安倍総理は「野党は『アベノミクスは失敗した』と批判ばかり繰り返している。私は今回の選挙戦を通じて、私たちの経済政策が『間違っているのか、正しいのか』、『本当に他に選択肢はあるのか』国民の皆さんに伺いたい」(上記リンクページより引用)と述べたという。
国民に問うとすれば、「アベノミクスで生活や労働が以前より楽になりましたか?豊かになりましたか」と問うべきでしょう。
消費増税10%を先送りしたということは8%への消費増税が正しくなかったということですから10%は中止をすべきなのですが、先送り後には景気条項をなくして何が何でも増税するというものです。
それまでに経済をどう発展させるかの青写真は明確なのだろうか?
たんなる期待ならば、ほかに選択肢はあるのかいう批判がそのまま安倍総理に帰ってくるでしょう。」
そして続きは今朝のツイートから
安倍総理は、野党はアベノミクスが失敗というなら対案を示せと言っていますが、10%先送りするこの2年半でどのようにアベノミクスが国民生活を豊かにするのかを具体的に示すべきでしょう。それはこれまでのように「期待」であってはなりません。絶対(追記:景気条項を削除して)10%をやるというのですから。
野党も条件付きですが先延ばしは受け入れる要素となるでしょう。アベノミクスへの対案は、アベノミクスがやってしまったことへのしりぬぐい的な変更にならざるを得ないでしょう。日銀も緩和を続けるというのですから。
自民党も野党も対処療法のような政策にならざるを得ないでしょう。しかし自民党ははっきりとした国民生活を豊かにする青写真を国民に示す責任がある。その青写真を示したことによって解散総選挙の意義も生まれるでしょう。それがなければやはり選挙は無駄なのです。国民にとっては。
しかし無駄とは言っても実施されるのですから国民はこれを機会に考えることの契機としなければならないでしょうね。
すでにアベノミクスが2年間も進められており、衆議院が解散されて国会がお休みでも経済は動き続けます。年末は株価や為替も大きく動くかもしれません。日銀は緩和を続けます。この中で野党の責任は対処療法を示すことでしか果たせないでしょう。
もう一度書きますが、この中で与党自民党は今後10%を先送りした時間に国民生活を豊かにする青写真を期待ではなくて具体的なものとして示す責任があるということです。
公明党は与党内野党を自任自認してきたのではないか。常に対処療法を与党内で行ってきた。しかし今、公明党もアベノミクスの今後を語る時期に来ているのではないか。アベノミクスを成果とするならばそれを国民生活の向上のためにどうかじ取りをするかのビジョンが必要だろう。
以上のように与党自民党そして与党内野党公明党そして野党の責任の違いがある。この責任においてアベノミクスだけではなくて広く「戦後レジームからの脱却」を総括してその中からのビジョンを国民に示す必要がある。こうすれば総選挙も国民のためのものとなるし、選択肢にもなるだろう
もちろん今後のビジョンを描くにはこれまでのアベノミクスが国民生活をどう変えたかの総括が必要で、国民生活は安定をしたのか不安定となったのか。このままアベノミクスが突っ走った場合はどうなるのか。その中にアベノミクスが正しかったのか誤りだったかの議論が必要です。
自民党は道半ばばかりを言うのではなくてこの2年間で国民生活を良い方に向けたのかそしてそのための政策はどこにあったかを明らかにしなければならない。たとえば賃上げはあったというが実質賃金や賃上げの広がりも含めて説明責任がある。野党に対案を求める前に自己総括が必要です。
10%先送りもアベノミクスの成長戦略の修正です。なぜ修正をせざるを得なかったのか?そこには誤りがあったということです。
自民党はアベノミクス総括の説明責任を果たしてから野党の意見を聞くべきでしょう。
【2015年】
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
夏にたくさんの花を咲かせた松葉ボタンの種がたくさんとれましたので、小さな鉢に蒔いて暖かい出窓においておきました。
この2,3日でたくさんの小さな芽が出てきました。
松葉ボタンと言えば5色ほどの色の花が咲き乱れるときれいですが、種も5色すべて取って混ぜておきました。
発芽した目を見るとすでに茎が赤いものがあれば白いものがあります。
たぶん何色かの花の芽が出たのだと思います。
自然のままにしておけば種が落ちてそれが春に発芽するのでしょうが、出窓の中ですから早く発芽したものと思います。本格的な冬には、冷え込んだら室内晴れたら出窓に移しながら育てたいと思います。もしかしたら花屋さんで並ぶ時期と同じころに花を見ることができるかもしれません。
【2017年】ツイッターつぶやき
熊本市議会に赤ちゃんを連れてきて問題化されているようです。結局は事前に通告がなかったというのが問題という事になったようですが、今後どうなるのでしょうか。
ツイッタなどを見ているとヨーロッパでは赤ちゃんを連れて議会に出席している写真を多く見ることができます。
赤ちゃんを連れてきた市議の理由などはわかりませんが、子供を預けられないあるいは昔アグネス・チャンさんが赤ちゃんをスタジオに連れてきたような母親の信念があるのか。。。。。
議場に赤ちゃんを連れていく思想信条があるのかはここでは見ないことにします。もちろん議場の赤ん坊なっておかしいだろうで片付ける意見も置いておきます。
仮に赤ちゃんを預ける場がなかったとすればこの間問題となった保育園不足もあるのかもしれませんね。同時に市役所で議会は開かれるとすれば、市役所には託児所ぐらいはつくってもよいのではないでしょうか?
子育て中の議員が安心して預けられる託児所。これは女性議員になぎる問題ではなくて男性議員にも必要なはずです。
同時に市役所に託児所があれば、市民も子供を預けてゆっくりと大切な相談や手続きもゆっくりとできるでしょう。
時々行く車のディーラーでは狭いながらも子供が遊べる場所をつくっています。時々女性社員が子供の相手も。親もある程度落ち着いて話もできるのではないかとおみます。また女性が多く働く職場(事業所)に保育設備があるとも聞いています。
こういった取り組みが広がれば社会も少しは暖かい雰囲気をつくれるのではないでしょうか。
【2018年】ツイッターつぶやき
10時頃だったか、風呂上りに夜空を見上げた。
満月が真上に輝いて火星が見えて三ツ星も。
暗い夜空をずっと見つめていると、東京でもだんだんと暗い星たちの輝きが見えてくる。
しばらくしてまた夜空を見上げたらもう厚い雲に空は覆われていた。
雲の上の宇宙を想像した。
【2019年】ツイッターつぶやき
11月もあと1週間。
もう十二月ですなぁ。。。。。。
スーパーに行ったら正月用品の昆布や餅などが並んでいました。
もう泥ネギも。
さすがにまだ早いと思うのですが、師走というぐらいですからあっという間に年末になっちゃうでしょうね。
そういえば、正月用品はあったのですが、クリスマス用品がない。お節料理の予約はもう早くからありましたが、ケーキの予約というのはなくなりましたね。
子供のころ、街に出ると商店街にはクリスマスソングが大きく流れていて、あっちこっちでケーキの予約がありました。今はこういう景色はなくなりつつあります。
デフレ不況が長引く中、そして商店街がシャッター街になってから町の活気もなくなって、年末の大安売りもなくなり豪華福引もなくなりました。
そういえば、クリスマスは、最近ハロウィンに押されてますからね。
12月も押し迫ってからクリスマスだ正月だとせわしなくなりますからクリスマスが質素になれば楽といえば楽ですなぁ。金もかからないし。。。。。。
今年もお節料理頑張ります。
【2020年】ツイッターつぶやき
観光地といえば京都や北海道や沖縄などを思い浮かべますが、多くの観光客が集まる所は東京や大阪などの大都市ではないでしょうか。東京なら千葉県にあるとはいえディズニーランドがありますし、大阪にもユニバーサルスタジオがある。そのほかにも人を大きょび寄せるところがたくさんあります。そしてなんといっても繁華街の魅力があります。
こう見るとGo Toで地方の観光地で感染拡大がそれほど多くないようですが、大都市の観光地では人が密集する場所がたくさんありますから感染拡大が起きている可能性が高いです。また旅行とは違いますが、周辺の県からも人が遊びやショッピングでも集まります。
同時に大都市圏で感染拡大が発生するとその大都市圏からは観光で地方に人が移動します。
大都市圏での感染拡大が起きて地方へと拡散していく様子はこの間の感染拡大を見るとわかるようです。
もちろん観光を通じての感染拡大は感染が拡大する要因の一部だと思いますが、Go Toを通した旅行や娯楽全体の影響力はあったとみる方がよいでしょう。
そうは多くはありませんが、Go To関連のクラスターも報道されています。クラスターにならないまでも感染経路不明が多い中で家庭内感染としてじわじわと広がっている可能性があります。
一部の人たちは、Go Toは感染拡大には関係ないという意見が出ていますが、それは間違いだと思います。第一波や第二波も人の移動にゆるみ(緊急事態宣言花序など)の後に感染は拡大をしています。第三波も本来は感染が終息したのちの経済対策であったはずのGo Toが先取りされて9月以降感染拡大傾向となりそれが10月から第三波として顕在化しています。政府や専門家も第三波と規定することを躊躇していましたが現在は第三波であると誰もが認めざるを得なくなっています。
11月の連休も終わりますが、多くの観光客の動きがありました。それが今度は日常の仕事などでの人の動きに関係してきますから12月の中旬ごろまでに感染拡大はさらに進むのではないかと危惧され、その後には年末年始の連休があります。この繰り返す人の密集が1月から2月の乾燥した寒い季節に関連をしてきます。
医療崩壊がすでに心配されはじめているのですが、今後どうなっていくのか。たんなる心配であってほしいとは思うのですが。。。。
【2021年】ツイッターつぶやき
最近資本主義を否定する考え方が出ているようです。
毎日資本主義の経済矛盾が見え、資本主義を支える政治家などの信頼が薄らいでいる。
資本主義に期待が持てなくなっているということでしょう。
55年体制であれば社会党が伸びる時代だったかもしれませんが、社会主義陣営も脆弱化をしている中で資本主義に代わる社会主義という選択肢も見えなくなっている。
社会が停滞をしています。しかし停滞だとしても現状維持ができているわけではなくて、停滞は社会全体の沈下させていく。
政治経済はもちろん社会全体が沈下をして劣化をしていく停滞です。
そこで心配となるのが戦争です。
一部の人々の心を動かしてしまうでしょう。そしてそれが広がる。
唯物論ではなくて精神論が先走る。
【2022年】ツイッターつぶやき
自民党はマスクをつけているのは日本人ぐらいだとしてマスクをはずすことを促しているようです。
すでにマスクどころか社会的規制全てを行わずにワクチン頼みの感染防止策になっています。
中国がゼロコロナを目指すことで現地の日本企業が生産を中断しなければならないことに抗議もしたようです。
すべて経済の回復のためですが、コロナにしろ何にしろ経済対策らしきものは何もありません。あるのは増税や社会保障負担などの国民生活の切り下げです。この国民生活の犠牲により経済政策を行っている。これでコロナ対策を経済優先にと。
バカげたことを次から次へと行わざるを得ないのは日本政府も手も足も出ないだるまさん状態にあるということで、唯一軍備増強での掛け声で国民に訴える。
結局、コロナ対策もダメ、経済もダメとなった過去を繰り返すだけでしょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
オランダの選挙で極右政党が第1党になりそうです。
なぜ急激に勢力を拡大したかの理由は、難民そして移民の排除にあるようです。
イタリアでも局政権ができましたが同じ理由のようでした。
アメリカでも不法移民問題が大きくなっていますし、日本でも難民や移民は阻止する状態になっているでしょう。
しかし移民は安い労働力を確保するために歓迎されたはずです。しかし経済が不安定になると自国民の雇用や賃金が不安定になる。そこで移民が邪魔になり原因だとなる。
日本では外国人労働者が多くなっていますが、多くの公立学校ではこの外国人労働者のお子さんたちが増加しているようです。
奴隷制国家というといいすぎですが、自国民が嫌がる仕事を外国人労働者で埋める。しかしこの外国人労働者がいなくてはならない労働力となり自国市民の雇用まで奪うようになっていく。これは奴隷制国家の衰退と似ているのかもしれない。
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