岸田さんが物価上昇以上の賃上げをいい、それは中小企業にも及ぶよう助けるとしています。
しかし、ゼロ金利と株価の上昇で企業を助け、悪性の物価高で国民生活を貧しくしてきた中で、経済の好転は起きていない。
日銀の2%目標があるが、岸田さんの物価上昇より高い賃上げ率という場合、この1%から2%の範囲内にあるでしょう。それ以上の賃上げ分は、増税と社会保障そして防衛費で国が吸い上げる。
これならまだましで、中小企業は賃上げに踏み込めない中で、バイトなどの時給増で精いっぱいでしょう。
昔からインフレに対する賃上げは、労働者への合理化として現れ、「雇用か賃金か」と労働者に迫る。
失われた30年を引きずる日本の状態で日銀は出口に迎えるのでしょうか。
しかし、ゼロ金利と株価の上昇で企業を助け、悪性の物価高で国民生活を貧しくしてきた中で、経済の好転は起きていない。
日銀の2%目標があるが、岸田さんの物価上昇より高い賃上げ率という場合、この1%から2%の範囲内にあるでしょう。それ以上の賃上げ分は、増税と社会保障そして防衛費で国が吸い上げる。
これならまだましで、中小企業は賃上げに踏み込めない中で、バイトなどの時給増で精いっぱいでしょう。
昔からインフレに対する賃上げは、労働者への合理化として現れ、「雇用か賃金か」と労働者に迫る。
失われた30年を引きずる日本の状態で日銀は出口に迎えるのでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます