夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「5月27日という日」

2024年05月27日 07時45分12秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
台風が向かってきているようですが、まぁ、上陸はしないでしょう?
前線が台風に刺激されて太平洋側は大雨になるとか。
関東は明日午後かな?
たしか、去年も台風1号が太平洋沖に来た記憶があるのですが、季節の進み方が早いですね。

《過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
ニュースで有名駅弁をやっています。
そう言えば電車での旅なんてしてないなぁ。。。
子供たちが小さい頃の九州1週旅行以来してない。駅弁を食べながらビールを飲んだっけ。。。。
家族で電車のたびとなると贅沢感があります。やはり大人4人ともなると運賃もだいぶ高くつくのでどうしても車になってしまいます。
というわけで駅弁も食べてないです。子供の頃食べた高崎のだるま弁当も懐かしい。
関東では有名な横川の釜飯は、鉄道自体が廃線になってしまいどうなるのかと思っていたら、ドライブインで売っていた。以前車の中で駅弁を食べたけど何だか味気なかった。そういえば駅弁という名前ではなくてバス弁とか船弁とか言うのも聞いたことがある。駅弁が生き残るのも難しいのだろう。。。。
電車の窓をあけて駅弁やさんを呼ぶというものもなくなった。。。。電車の窓が開かないからなぁ。。。ハハハ

【2006年】
静岡県の浜松と三島あたりを娘とぶらっとしてきました。
今回の目的は、娘は淡島マリーンパーク、僕は鰻重と桜海老の刺身。浜松近海の桜海老は有名なので知っていましたが、前日の朝刊に今が最盛期という記事がありましたので、楽しみも倍増でした。
早朝に家を出て首都高速を抜けて東名高速へ。
高速道路は出かける時間帯30分や1時間で混み方がちがいます。早起きしたのが幸いだったようで、すいていました。
気持ちよく走っていたら、道路の真ん中に黄色い物体が?隣車線を通り抜けたトラックの風圧で転がっていました。なんと、工事の人がかぶるようなヘルメット。。。。よけようとしたのですが、よけきれるような状態ではなかったのでまたぐように通り抜けようとしたのですが、下を通り抜けきらずに引きずっているようなおと。。。。うううう
そのうちにどこかへ飛んでいったのか引きずる音もなくなったのですが、一応避難所に車を止めて点検してみました。異常なし。安心しました。
でも、なんだかどんより。。。
浜松市内も好いていてすんなりと淡島マリーンパークへ。
<淡島マリーンパーク>
300メートルほど沖にある島の中のマリーンパークですので、駐車場からはケーブルカーか船で渡ります。
朝一番に入ったせいか、雨が降ったりやんだりという天候のせいか、園内はがらんとしてました。ケーブルカーを降りて山道をどんよりと下りていきさっそく水族館へ。こじんまりとした水族館でした。どこかの割烹料理屋にでもあるような生簀の水槽ぐらいの水槽が並んでおり、中には近海の魚たちが。
魚の水槽はこじんまりとしてイルカなどのショウーがメインという典型的な水族館。
さっと見て外へ出る。小腹がすいたので、アメリカンドッグ。。。カラシをかけようとしたら、容器からは透き通った上澄みの水か油がアメリカンドッグにタラタラと。。。。もったいない方食べたのですがなんだか気持ちが悪くなってしまった。。。。
どんより。。。。パート2
その後、犬とのふれあいとか、アザラシのショーやイルカの調教風景を見て出ました。いるかは、まだショーをするには芸が安定していないようです。
いるかのショーを見ながら思い出しました。昔まだ息子が小さい頃に一度来たことを。その記憶では華やいだ雰囲気があったのですが。。。
それほど感動するようなところではなかったのですが、マリーンパークの係員の方がすごく一生懸命なのでちょっぴり感動しました。それに小さなお子さん連れには楽しいと思いますよ。
帰りの船に乗ろうとして待っていたら、こちらに向う船は満員状態。葬式を終えた方たちがぞろぞろ降りてきました。行楽地の場に喪服姿。。。似合いませんなぁ。。。水上レストランで食事でもするようでした。
そうそう、もしこちらのマリーンパークにいらっしゃることがあるようでしたら、サイトの中にあるクーポンを印刷してお持ちください。大人1800円が1300円に!!相当お得です。今まで、他の行楽地のサイトを見てもクーポンというのは気に留めなかったのですが、これからは一応クーポンがあるかどうかたしかめようと思います。
<葬式。。。ううう>
マリーンパークで葬式帰りの人々を見たのをはじめ、その後も30分ほど走ったところで横断方を手を上げて渡る葬式帰りの人々の列が。。。
また三島市内あたりかに入ったら、また葬式帰りの人々の列。。。。
よく葬式帰りの列に出くわしました。。。。どんよりパート3
<鰻重>
三島市内の楽寿園と三島大社を見物してから昼食と思ったのですが、楽寿園の駐車場が見付からない。。。
園の周りを2週もしたのですがない。。。?
車を置いて楽寿園と三島大社を思ったのですが。。。。ううう
園の周りには小さな駐車場がいくつかあるのですが、みんな私営駐車場。どんよりパート4
諦めて鰻重を食いに行きました。
有名な御殿川に行きました。
こちらでは桜海老も食べられます。鰻重のほかに肝焼きとこの桜海老の刺身!
桜海老の刺身は、どうも釜揚げのことを言うらしいです。しょうが醤油でいただきました。
出てきました出てきました。。。上鰻重!
大きな鰻が1匹分+もう半分の計3枚乗った鰻重。。。むっふふふ
と苦情となると、メニューの写真を見ると上鰻重+もう一枚の鰻が別皿に乗っている。。。。ううう
臭いもほとんどなくて分厚い身がやわらかでおいしかったです。
また食べに行きたい。。。。鰻好きにはたまらない店ですよ。
<どんよりパート5>
食べ終わり時間があるので、帰り道ついでに真鶴半島に寄ろうと思い車を走らせました。
文芸誌で、一度、川上弘美さんの「真鶴」の一説を読んだので、見てみたくなりました。
ところが、どこでどう間違ったのか。。。。車は有料道路を走って真鶴半島を通り抜けてしまったのです。引き返すには相当な距離を。。。。
そういえば、だいぶ前も同じことをしたことがある。そのときは東京から西伊豆に抜けるときだったときだが。
真鶴半島に行くには難しい。。。
川上さんの文章は、たしか真鶴半島にあった神社を探すがないという少し不思議な話だったけど。僕は、真鶴半島にたどり着けないという不思議なお話。。。。(笑)
どんよりパート5・・・・ハハハ

【2007年】
ちょっと出かけたので出先で夕食。
読書ブログでも書きましたが、神田神保町の三省堂まで行ってきました。
20代の頃は、まだ地下鉄もなくて御茶ノ水か水道橋から歩いたものですが、今は地下鉄が3線走っています。今日も地下鉄で行ったのですが、三省堂に行くにはどの出口に出ればいいのか。。。。地下は周りの風景が見えないので困ります。御茶ノ水からは少し距離がありますが、昔は大学も多くて学生たちがたくさんいました。今日は日曜だから少ないのでしょうが、学生らしき姿は少なくてオヤジ世代が古本屋を冷やかしていました。
昔行った学生相手の食堂を探したのですが、見つかりませんでした。喫茶店はまだあるのかな。。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
今日はやたらと背の高い女性に電車の中で遭遇した。
つり革につかまって本を読んでいたら、ふと気付くと隣に僕よりも少し背の高い女性が立っていた。次の駅からさっきの女性よりも大きな女性が乗ってきて僕を挟むように立った。なんだか僕の背がちぢんだのかなと思ってしまった。
電車を降りてうつむいて歩いていたら女性にぶつかりそうになったので顔をあげたらそこに見上げるような女性がいた。
変な言い方に「大女」という言葉がありますが、そうではなくて皆さんおしゃれな服装をしたスタイルもよい女性たちばかり。
そういえば、健康診断をしたら僕の背が1センチちぢんでいたのである。
老化現象ですなぁ。。。。
子は親を追い抜く。一世代若い方の背は伸びて、僕は老化をしてちぢむ。。。。嫌だ、嫌だ、、、、

【2011年】ツイッターつぶやき
脱原子力発電はそれぞれの原子力発電所を所有する国々の内政問題としてはならない。
内政問題とされてしまったら大きな運動の力とはならないだろう。
国際的な連携の中での知恵と力が必要である。
(I translate it by an interpreter as follows)
The de-nuclear power generation does not become as the issue of domestic administration of countries owning each nuclear power plant.
I will not help the big exercise if considered to be the issue of domestic administration.

(Je le traduis par un interpréteur comme suit)
La génération du pouvoir de nucléaire ne devient pas comme la question d'administration domestique de pays qui possèdent chaque centrale électrique nucléaire.
Je n'aiderai pas le grand exercice si a considéré pour être la question d'administration domestique.
Sagesse et propulse dans coopération internationale est nécessaire.

(乘翻译机以下翻译)
脱离原子能发电不作为拥有分别原子能发电所国家的内政问题变成。
当被认为是内政问题的时候,吧不变成大的活动的力。
需要在国际性的联合中的智慧和力。

(이하, 번역기로 번역)
탈원자력 발전은 각각의 원자력 발전소를 소유하는 나라들의 내정 문제로서는 안 된다.
내정 문제로 여겨져 버리면 큰 운동의 힘은 되지 않을 것이다.
국제적인 제휴 중(안)에서의 지혜와 힘이 필요하다.

翻訳機を使ってみました。どこまで思いが通じるでしょうか。。。。
でも、脱原発は世界的なうねりになりつつありますから、国際的な原子力機関とともに国民レベルの連携や連帯も夢ではないでしょう。
原子力発電の事故は人の手ではそれを抑えることは困難だということがわかりました。同時に原発に変わるエネルギーの道のりにもいろいろな困難があります。国際的なつながりの中での知恵と力を結集しなければなりませんね。
ただこんな思いから翻訳機を使ってみました。

【2012年】ツイッターつぶやき
用事を済ませて暑い日差しが差し込む電車に乗った。
しばらくすると地下鉄に乗り入れてトンネルの中に入った。
ふと見ると向かいの席に一人のばあ様が座っている。
一瞬ぎょっとした。
ぎょっとしたものの、何にぎょっとしたのか判然としない。
そのばあ様はどこかで見たことのある不思議なばあ様に違いはないのだが。
そのどこで見たかが判然としなかったのである。
20分近くも考えては思い出しを繰り返してやっと思い出した。
宮崎駿作品「千と千尋の神隠し」に出てくる銭湯の女主人。。。。。
髪形や顔つきがそっくりだった。。。。。

ベ-シックインカムを日本語にするとどういう訳語になるのでしょうか。
今朝の朝日新聞朝刊11面「ニュースの本棚」にこのベーシックインカムに関する本が紹介をされていました。
といった意味のようですが、ネット上を調べると一部には国によるばらまきのようなものを含めたものを言う人もいるようです。このようなばらまきもベーシックインカムに含めるのはどうかと思います(多くは景気回復の意味合いの方が大きい)が、社会保障制度は所得の再配分の視点からもベーシックインカムとなるのでしょうか。
「すべての人は生活に足る所得への権利を無条件に持つ」という問題提起自体は正しいのですが、すべての人が生活に足る所得を得る権利を持つということからどのような形で所得を得るのかが問題です。一時的な社会保障でのある程度の所得を与えるということももちろん必要でその充実が求められています。しかしここには国などの財政が必ず問題となりその財源が求められます。そうすると今の社会のように財政問題も社会保障制度につなげられてしまうことがあります。そしてそれは増税や政府(行政)のスリム化などという公務員改革(賃下げや人員削減)が叫ばれて、ベーシックインカムの思想がが変に捻じ曲げられた形の運動になってしまいます。
ベーシックインカムの考え方は所得の再配分という視点と同時に、たとえば失業手当や生活保護はそのような所得を得なければならない根本的な解決にはつながらないわけですから、失業や賃金格差の是正や職種による賃金差別や男女間格差など様々な今ある社会の矛盾に目を向けたものにならざるを得ないでしょう。ですから上にも触れましたが、国が行うわずかばかりのばらまきはベーシックインカムとは呼べないものであり、とてもじゃないけどごまかし以上のものではありません。
労働による生産と生産された物のの配分(それは貨幣によって媒介されますが)という根本的なところでの見直しが必要でしょう。そこには労働力や賃金などの国民生活にかかわるものをすべてコスト計算の中に入れる企業の在り方が問われるでしょう。そしてそもそも企業とはどのような形で社会的システムの一員としてその責任を果たすのでしょうか。社会の発達の中に企業の責任の役割の在り方も変化するでしょう。
ベーシックインカムはもっと掘り下げた議論が必要でしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
今日、外国特派員協会による橋下大阪維新の会代表(今回はこの肩書?)の会見があった。
その中で初めに橋下市長は「私の認識と見解」(日本語版全文)を読み上げたようです。
今回の会見では、橋下市長の理念としては、
「私の思想信条において、女性の尊厳は、基本的人権において欠くべからざる要素であり、これについて私の本意とは正反対の受け止め方、すなわち女性蔑視である等の報道が続いたことは、痛恨の極みであります。私は、疑問の余地なく、女性の尊厳を大切にしています。」 (上記リンクサイトより引用)
としました。
これは今回の会見としてではなくてこれまで一貫した橋下市長の理念という意味として語られたものとされます。そして戦争と女性の関係を先の戦争では
「日本兵が「慰安婦」を利用したことは、女性の尊厳と人権を蹂躙(じゅうりん)する、決して許されないものであることはいうまでもありません。」
と日本の責任を認めたうえで、しかしこの戦争と女性の問題は日本だけではなくて国名を上げながらほかの国でも行われていたもので、
「日本だけに特有の問題であったかのように日本だけを非難し、日本以外の国々の兵士による女性の尊厳の蹂躙について口を閉ざすのはフェアな態度ではありませんし、女性の人権を尊重する世界をめざすために世界が直視しなければならない過去の過ちを葬り去ることになります。」
としてこの女性の人権蹂躙をなくさなければならないものを認識と見解とすると。
この女性の人権としての慰安婦問題を世界はなくさねばならないといったようなイメージを持ってそれがこれまでの発言の真意であるとする。
しかしここで問題なのは、女性の人権を常に理念としてお持ちの橋本市長がなぜアメリカ軍に風俗の利用を進言したのでしょうか?
この点については今回の会見としてはこの発言を撤回して謝罪をしましたが、これまでの経過の中では慰安婦発言と風俗発言はリンクしているわけです。たとえ橋下市長が合法だと判断するにしても女性の人権を重視する理念をお持ちの方がこのような進言をするという事があり得るでしょうか?そしてそれはアメリカとその国民への侮辱だったわけです。下司な見方をすれば「風俗の女でもあてがっておけよ」的な。もしこのようなもののかけらでもあったならそれは日本女性への侮辱でもあるでしょう。
ですから今回の会見時点での橋下市長の理念がどのようなものであるかに関係なく、これまでの経過の中においてのマスコミの報道はそうは橋下市長の発言内容が誤報とは言えないのではないでしょうか。
今回の会見の中身をさらに細かく見ていくものとしては様々な見方が出ています。
その中身を見るにしても上に書いたような中身においての橋本市長の理念あるいは認識と見解のちぐはぐさを基本として見ていきたいと思います。

【2014年】ツイッターつぶやき
解釈改憲の次は労働の規制緩和での解釈労働法改変的なものか。。。。
朝日新聞のサイトに「「残業代ゼロ」案修正へ 幹部候補に限定、年収は問わず」という記事がある。
以前の案では一般社員であっても年収1000万程度の中間層までを想定した案であったと思うが、それが修正されて
「当初案は対象に一般社員も加えていたが、「幹部候補」などに限定し、年収の条件を外す。法律で決めた時間より長く働いても「残業代ゼロ」になるとの批判をかわすため対象を狭めるねらいだが、企業の運用次第で幅広い働き手が対象になるおそれがある。」 (上記リンクページより引用)
これは「残業代ゼロ」を企業の解釈としていくらでも広げることを可能にするかもしれない。
幹部ではない幹部候補はいくらでも解釈で可能でしょう。当初は「高収入職種「残業代ゼロ」」としてその職種もある程度制限される方向でしたが、それが年収1000万円程度の「高収入」とされて今度は年収の条件を外したものとなった。職種という限定も広がりを持つようになるということでしょう。
ホワイトカラー・エグゼンプションの考え方の歴史があるようですが、「幹部候補・収入条件なし」という抽象的な規定は、適用職種がホワイトカラー層の仕事と限定されるでしょうか?様々な職種において解釈次第では適用される危険性が出てくるのではないでしょうか。
考えすぎかもしれませんが、チェーン店の店舗などで店長でもやれば幹部候補となり残業代ゼロにという危険性はないのでしょうか?
このような広がりが出きやすい解釈でしょう。そして残業代未払の合法化ともいえる。今のような働き方が続く中で。。。自由な働き方などというものがあり得るでしょうか?

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
社会を動かす歯車が狂い始めているのかもしれない。
まず経済が狂い始めた。政府がアベノミクスを発表し、続いて政府の呼応するように日銀の異次元緩和が実施された。デフレからの脱却のためにインフレを起こすという。さすがにインフレを起こすことはできないので「物価目標」という言葉に替えられた。デフレがなぜ起きるのか、デフレとは実はデフレ不況のはずだったが、この不況を抜きにした物価が下がり続けることだけを取り上げて物価を騰げることが経済の好転であるという逆立ちした経済政策が走り始めてだれも止めることができなくなった。
経済の混乱は政治の混乱を導く。
アベノミクスの失敗は明らかであるが、政治的多数を握る政府はこれを認めない。
経済の混乱をそのままに突っ走ることと、改憲の動きとは連動をする。国民生活を経済面でも政治面でも後退をさせる中に政権を維持することとなる。言い方を変えるならば、今の政権はこのような政策全般でないと維持できなくなっているということである。
社会の歯車が狂っていく。国民の豊かさという社会の発展と乖離していく。

【2018年】ツイッターつぶやき
このブログで以前書いた記憶があるのですが、北朝鮮は中国に学びながら経済発展に軸足を移すべきではないかと。
僕たち日本人はもちろん北朝鮮とは国交がないわけでその実態を見ることができない。諸外国から流れてくる北朝鮮の悲惨な様子で北朝鮮を見ているのかもしれない。
「でも日本人が北朝鮮を仮想敵国として政治利用し、お茶の間で笑いものにしている間に、北朝鮮は粛々と自力更生の道を歩んでいたんですよ」 (ハフィントンポスト”変わる 北朝鮮街中にいちゃこらカップル”より引用)
もちろん北朝鮮はまだ貧しい発展途上の国かもしれませんが、先進国からの経済制裁を受けながらもしたたかに経済を発展させているのかもしれません。日本人は北朝鮮が国際的に孤立していると考えていますが、国際的には北朝鮮は多くの国々と国交を持っている。
この中で日本はアメリカのトランプさんのツイッターに右往左往をしながら日本独自に北朝鮮とどのように向き合うかが表明できない。北朝鮮の核問題も拉致問題も中国、韓国、アメリカそしてロシアもか?頼みとなっている。
日本ではネットなどでまだヘイト的なそして仮想敵国扱いをした敵意が大きい。
もしかしたら、閉鎖的なのは日本なのかもしれない。
相変わらず「日本はすごい」という宣伝が繰り返されているが、現実は日本国民は貧困化をしながらそのすごい国を支えているのが現実です。
真の北朝鮮を見ながらそして日本の現実を見ながら国際性を身につけないと井の中の蛙になってしまうでしょう。
もちろん日本は現在でも経済大国であって一定の発言力があるはずです。しかし井の中の蛙は狭い視野で国際社会で金をばらまくだけでは・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
SankeiBizに日本型雇用の見直し という記事があった。
平成という時代は、戦後の昭和の時代に作り上げた日本型雇用を欧米型の雇用に変えていった時代だった。まさにそのとおりで終身雇用や年功序列型賃金が破壊されていった。また一方では企業内組合という労働組合は企業に組織された組合として残された。
このような中で今後の日本においては「日本と欧米のハイブリッド型」(引用)だというのが上記の記事の結論である。
日本と欧米のハイブリッド型での日本型とは、終身雇用においての労働者の企業に対しての帰属意識を残すことにあるということでしょう。確かに最近不適切動画というものが多く投稿されて企業イメージを大きく損なっている。これを法的な処置も含めて労働者の企業への帰属意識を高めることが求められるといわれている。しかしこのような労働者のモラルの低下などもネット時代という社会の変化もあるだろうが平成のの時代に労働者がないがしろにされてきた経過の中に原因の一つがあるだろう。大きな社会的な流れとしての就職氷河期と言われる中では若い人の雇用が抑えられて今に至って社会問題化にもなっている。これは企業の生産性のために労働力が無駄にされたことに原因がある。そして派遣労働などの不安定雇用が。こういった労働者の生活や労働の不安定化において企業への帰属式は育たないでしょう。
この中で企業への帰属意識を高めるのは強権的な企業の労務管理となっていくでしょう。
一方の欧米型という面は、もちろん終身雇用の完全な否定である。すでに経団連は終身雇用を守れないとしている。
こう見ると日本と欧米のハイブリッド的な雇用というものこそ平成の時代が作ってきたものではないか。
まさに日本の新たな雇用体系は失敗をしているのである。
日本の賃金水準は国際的な非核比較において順位を下げている。もちろん実質賃金や手取り収入の実態はマイナスともいわれている。この中で上気した企業への帰属意識が高められようとする労務管理と、働き方改革による長時間労働と残業代不払いという面が進む。
これはさらに日本経済を混迷させる危うさを持つでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
先日花屋さんへ行ってバーベナとカモミールを買って植えました。

色の組み合わせがきれいだったので買ってきたのですが、並べて植えても大丈夫でしょうか?
寄せ植えにあこがれるのですが、どうも時間もないし面倒になります。
さて、今年の夏はどんな景色になることやら。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
COPDに罹病した人には喫煙者(喫煙経験者)が多いとされています。しかし喫煙者と言っても若い人にはほとんどいなく高齢者に多くいます。
ですから喫煙したからと言ってCOPDには罹病しない。高齢者の様に長期間喫煙した人に罹病ということになるが、しかし・・・・
しかしこの高齢者が若いころ喫煙率は80%とか喫煙率が高い世代です。ですからCOPDに罹病した高齢者に喫煙経験を聞けばかなり高い喫煙経験の答えが出てくるでしょう。そこでここからCOPDと喫煙の関連が取り上げられる。COPDと喫煙の関連が出来上がる。
しかし・・・・
しかし、この高齢者の若いころは喫煙率の高さもありますが公害という言葉が後に国際的に通じるような汚染が広がりその中に大気汚染もありました
様々な汚染がありました。
ですから長い期間大気汚染にさらされた高齢者にcopd が現れてきたとも言えます
COPDは大気汚染が原因だともいうことが可能
一度COPDは「たばこ病」というレッテルが張られてしまうと多くの専門家や医師もこのレッテルから議論を始めるようになり、ネット上でどこを見てもたばこ原因説と禁煙という結論が出てしまう。
「COPD 原因」と検索しても大気汚染との関係を書いているサイトにはめぐりあわない。
怖いですなぁ
原因とは別に要因となると、老化による肺機能の低下もあるでしょうし、食が細くなり栄養面の不足(肉などを食わなくなるとか)で痩せてくるとかもあるでしょう。
ですから普段の運動や肉などを食べなさいと言われている。
ですから。。。
ですから昔から喫煙していても大気汚染にさらされていてもその原因はあるもののCOPDを誘引する要因に気をつけねばならないということでしょうね。
だからヘビースモーカーでも、大気汚染の中で生活してきたとしてもCOPDにならない人がいるわけです。

【2022年】ツイッターつぶやき
スーパーに行ったら赤紫蘇がありました。
そろそろ梅干も漬けることで赤紫蘇も出回る時期でしょうか。梅酒用の梅も並んでいました。
我が家は梅干ではなくて紫蘇ジュースを楽しみにしています。
愛知県産だったか、大きな袋に一杯入った赤紫蘇が出回ります。ひどい産地のものだと枝などがたくさん入っていて使い物にならないのですが、この愛知県産は葉っぱばかりがたくさん詰まっています。
出回るのが1カ月ほどかな。。。。。
毎年3回ぐらいジュースにして楽しんでいます。
沸騰したお湯に良く洗って水に浸していた赤紫蘇を水を切って投入。
すぐに赤しその葉が緑色になっていきます。
紫蘇の葉はすぐに取り出してジュースをざるでこします。
ジュースが熱いうちに砂糖を入れて砂糖が解けたらいよいよクライマックス。。。。
おたま1杯の酢を入れてさっとかき回します。
我が家はクエン酸を入れないで酢を入れます。酢の酸味も紫蘇ジュースのアクセントになります。
少し黒ずんだようなジュースが酢を入れることにより奇麗な赤い色に変化。
粗熱をとったらペットボトルに入れて冷蔵庫へ。
先ほど少し飲みましたらことはうまくできたようでおいしかったです。

【2023年】ツイッターつぶやき
6月から3300品目が値上げするらしい。
ガスや電気の値上げが一つの理由らしい。電気料金自体が規制料金が縮小されていくことにより今後も値上げが続く。同時に今後は社会保険料や税も上がりますからこれも物価上昇と同じ作用を国民に及ぼす。
この国民生活の実態を受け企業利益の上昇を見て株価は上がる。
アメリカの年に路上生活者があふれているという。その登良利にはセレブが贅沢な暮らしをする。格差社会はますます広がる。日本もヨーロッパも。これがG7国家の行き着いたところである。これからもますます格差は広がるでしょう。搾取と収奪が吹き荒れる。
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2024年 5月26日(日)「イートイン」

2024年05月26日 22時55分50秒 | 「思うこと」
昼前後に忙しく昼飯を食っている時間がなくなったので、コンビニでおにぎりとお茶を買って久しぶりにイートインへ。コロナによりコンビニのイートインというものが少なくなったような気がします。
まだイートインで食べると税が10%になるのかなと思い、「イートインです」というと数十円高くなった。
あまり良い気がしないですなぁ
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池に浮かぶ月2258【5月26日】

2024年05月26日 22時49分15秒 | 「池に浮かぶ月」
1989年当時日本企業は株式時価総額でトップ10に7社
その後バブルがはじけて悲惨でした。失われた10年に入っていきます。
現在はトヨタが100社中39位で唯一入っている状態
日本企業の生産性は、安い賃金を求めて海外へ、そして日本国内でも低賃金化に依拠してきました。その上にアベノミクスによる円安誘導。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月26日(金)「株式時価総額ランキング」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「5月26日という日」

2024年05月26日 08時37分43秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
昼前後に忙しく昼飯を食っている時間がなくなったので、コンビニでおにぎりとお茶を買って久しぶりにイートインへ。コロナによりコンビニのイートインというものが少なくなったような気がします。
まだイートインで食べると税が10%になるのかなと思い、「イートインです」というと数十円高くなった。
あまり良い気がしないですなぁ

≪過去の記事≫

【2004年】
川上弘美さんの「あるようなないような」をもう少しで読み終わります。
川上さんの日常楽しそうです。でも、ご主人の顔が見えない。。。。
このエッセイを読むと、その日常と作品、作品を書く姿が思い描けそうです。時間のあるときに感想を入れます。
夏生さんの「ロマンス」は、ただいままとめ中。今までの感想ページも写真を入れないようにしたり改造中です。「ロマンス」の感想もシンプルになります。
「夕方らせん」は、少しづつ読んで、掲示板に感想を入れます。
そんなわけで3冊を平行して読んでいます。
ハハハ・・・・忙しい。
「あるようなないような」を読み終わったら、柳さんの命4部作最終章「声」を読みます。その後は村山由佳さんの「青のフェルマータ」その後は・・・・・
いよいよ夏生さんの「つれづれノート」が出ますので、つれづれの前巻12を予習のために読み返します。
藤堂志津子さんのエッセイも買ってあるし、江國さんのも買ってあるし、掲示板で書いた枡野さんの本も予約したし。。。。
読みたい本がたくさんあり、幸せ気分です。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
今夜はゴーやチャンプルにしようかとスーパーに行きました。
しかし。。。。木綿豆腐がない。。。。ううう
と言っても、国産大豆「遺伝子組み換えは使用していない」というもの。
一応遺伝子組み換えではないという外国の大豆を使ったものはたくさん売れ残っているのですが。。。。
なんとなく国産大豆への神話がありますなぁ。。。
たしかに肉でも何でも国産と書いてあると手が伸びます。
それにしてもなんで木綿豆腐が売り切れていたのだろう?テレビの健康番組で特集でもされたのかな?
今日も眼科と耳鼻咽喉科の医者にハシゴでした。
午前中、耳鼻科に行き、昼飯を食べて午後から耳鼻科。一日中病院へ行っているようなもんでがっくり疲れます。僕の鼻の軟骨が曲がっているらしい。高校生の頃、サッカーボールが鼻に当たってぐにゃと曲がったことがあり、手でのした記憶がある。そのせいかな?耳鼻科の先生が、金属の棒を鼻の中に入れて「鼻が曲がっているのよねぇ。。。」と言いながらぐいっと。涙があふれて飛び上がりそうになった。鼻の曲がりを直してくれたのか?
妻にこの話しをしたら、「私だったら、そんなことをされるなら二度と行かないわ」と。たしかに僕も二度と行きたくはないが、こればっかりは仕方ない。長い綿棒を両方の鼻の穴に突っ込まれたり。。。恐ろしいです。
両方の病院は、あんがい遠いです。自転車を使っていない(乗れるんですよぉ~(笑))ので、歩きです。スポーツジムのご利益か?歩くのが苦になりませんでした。
でも、車の多く通る道は苦手です。そこで、今日は路地に入り込みました。ぐにゃぐにゃと曲がった細い道。方向的にはいいはずですが、うろうろ歩いていたらどこを歩いているのかわからなくなってしまいました。まるで知らない町に来たみたいでした。路地の通る民家。言いですねぇ。庭や玄関先にたくさん植木が植えられていたり、いつも見る小学校の裏側が見えたり、あれ?こんなところに出るんだぁと驚いたり。楽しかったです。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
天気予報がはずれて雷雨にならなかった

でも、もうどんよりとした梅雨のよう

こんな今にも雨になるかもしれないとき

公園の木の下にはえる濃い緑の葉が好きだ

豚のモツを煮ている。。。味噌炒めです

ラッキョウを漬け込んだビンを毎日かき混ぜてます

乾かぬ洗濯物がゆらゆらと。。。

アマリリスの茎を折らないように毎日気を使っています

黄色い花の茎を挿し木にしました

ミズゴケというのは生きているのだろうか

鉢植えの植物たちがひっそりと静まり返っている

茹でたモツの匂い・臭いが部屋に立ち込めている

匂い。。。臭い、モツの香り、ニオイ。。。。カオリ

いい匂いと嫌な臭い、きつい、濃い匂い。。。微かな香り

雨の香りを含んだ空気

これからコーヒーを淹れます。。。。。カオリ


ずっと前から自民・民主の二大政党制は「保守」二大政党制」ではないかと書いてきた。衆議院選挙では、民主党のマニフェストは自民党政治を変えるという幻想を国民は持たされたが、今は自民党も民主党も変わりがないという声が大きくなっているし、結局は自民党政権の方向を大きく変える勢力とはなっていないのではないか。この意味においては日本の政治は保守二大政党制といってもよいと思う。
参議院選挙がち被いているが、今はマニフェストという言葉が消え去っているような気がする。何を基準に投票をしたらよいのか。国民は戸惑いを感じているのではないか。もちろん民主党が政権をとってから日が浅いわけだから、マニフェストを実行に移すことの難しさはあるわけだが、マニフェストに向かって何ができて何ができないのかが見えずに煙に巻かれているような印象が強い。衆議院選挙のときのマニフェストを反故にするのか。そうではなくてそのために今はこれしかできないが今後はこういうやり方でマニフェストを完成させるというものを出すのか。民主党は問われている。
この問われる中身の一番大きな中心的なものは、平和主義と国民生活の安定に在るわけだが、普天間基地問題の泥沼化は、平和主義の視点に立たない永遠に沖縄から基地がなくならないことを示している。国民生活のジリ貧化はさまざまなやり方があるだろうが労働時間の短縮を行わないと解決しない問題となっている。一方における長時間労働に対する一方における失業。これまでの自民党政治に変わる抜本的な政治的経済的見方の変化を行わないとならなくなっている。それを行うのが民主党なら日本はよい意味で緊張感のあるに大政党政治が生まれるのではないか。。。。

今夜は、先日も作った豚モツ(生)の「こてっちゃん風」とイカユッケです。
イカはイカそうめん。。。。。
野菜の上にイカを置き、イカは白いですから味付けはしておかないで上に卵の黄身だけを乗せておきます。食べるときに少しタレをかけようかと思います。
タレは、豆板醤・砂糖・醤油・長ネギのみじん切り・ごま油です。
そこに今夜はアスパラを添えてみました。アスパラは柔らかい細いものを使います。塩茹でをして熱いうちに砂糖・塩・酢で軽くした味をつけておきました。先ほどのイカユッケのタレをこちらにもかけます。
さて、これからモツを炒めます。

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞の記事にありましたが、ツイッターもいろいろと誤りの多いツイートが多かったようですが、それを常に修正したりする動きも素早かったようです。
ネットが学者やいろいろな文化人といわれる方あるいはもちろんマスコミもそうですが、ある特権的な人々で活字が支配されていたものを一般人にも開放したことは画期的なもので、ネットが生まれることはそれを予期していたことともいます。今も民主化運動にネットは欠かせないものになっており先進国はそれを擁護しています。
ウイキーペディアという百科事典がありますが、そこはいつも書き換えられて議論されながら項目の質が上がっているというものがあるそうです。それと同じようにネット全体がそのように発展せざるを得ないことは必然になっていると思います。
誰でもが自分の意見をかけるしそこに議論もできる。素人では解決できないならその道の専門家もいる。意見の違いはそれはそれとして同じ意見は集約をされていく。これは情報という面でも討論という面でもいえることです。
今、原発を維持あるいは増加させるか、あるいはすぐに廃止または段階的に自然エネルギーに移行するとかいろいろと温度差のある中にもたがいに議論がされている。議論だけではなく、福島の現状が広まり人の命をどう考えるかもその経済発展に対比させながら考えるようになっている。とんでもない人もネットに入るわけですが、そういうものは原発問題が深刻であり経済状況が深刻である中に真面目さが出る議論の中で消えていくでしょう。
一般人もそうは馬鹿ではない。

【2012年】ツイッターつぶやき
5月25日の朝日新聞に小泉内閣を支えた竹中さんのインタビュー記事があった。
現在においては消費増税には反対をしていますが、消費増税に変わり国の在世詩財政を所得税によって改善しようとする。その所得増税は、富裕層への増税というよりも中間所得層への増税という形を提唱する。これを所得の再配分とする。
しかし、この中間層がどうなっているだろうか。
労働法制の改悪など、この中間層を低所得層へ押し込んだのが小泉政権でなかったろうか?そのために中間層は減少していく。今の格差社会や低賃金化の政策の礎を築いたのが小泉政権ではなかったろうか。
この国民生活の儀税による企業救済が成長路線と呼ばれるものだったのではないか。
インタビューでは、「私が成長反対派に言いたいことは、君たちは貧しくなる自由がある。でも豊かになりたい人の足を引っ張るな、ということです。」といっている。
たしかに小泉政権と同じ成長路線を行えば貧しくなる自由を持つ人たちが増えるだろう。そして豊かになる一握りの人たちをその貧しくなる自由の人々を食い物にして増えるだろう。格差社会はさらにすすむだろう。
成長に反対をする人などはいない。ゼロ金利策を行う人々も将来の成長をいうだろう。そして貧しくなる自由を押し付けられる人々も成長を願う。しかし問題なのはその成長の過程や結果にある。法人税は減税をして企業が発展をする中にその成長を見るばかりが成長路線ではないだろう。国内消費や労働法制をまた改善をしながら中間層を増やすことに企業の成長もあるという考え方もある。中間層への所得増税を言うならば、小泉政権から減り続ける中間層をどう増やすかが課題だろう。

【2013年】ツイッターつぶやき
「デフレ派」と「リフレ派」という対立点を見ること自体が「論点外し」なのです。デフレ派などは存在しない。
「反リフレ派」といっても今の経済学者には、リフレは否定するが労働の規制緩和には積極的というものがあったりします。ですから反アベノミクスとしての内需拡大から見た経済の立て直し派。
労働者の賃下げが続きモノの値段が下がっても売れなくなる。そしてまた値下げが続く。この悪循環を良しとする「デフレ派」はいない。消費者としての労働者の生活の安定(内需)からの視点。
(ツイッターでのある方への返信)
先日「保守系経済学」というものを書きましたが、今のリフレ経済学に対しては保守系の経済学者からも批判があるわけですが、その意味においては確かに「反リフレ派」と言える。そして「デフレ派」という場合はどのような論理で言うのでしょうか?
反リフレ派には金融政策では解決しないので労働の規制緩和などの規制緩和でしか経済は再生しないとか、公共事業などの景気回復策を強調とか、結局はアベノミクスの三つの矢の中身において金融政策優先のリフレに対する構造改革や公共事業を優先するものを言う。こういった反リフレも「デフレ派」と呼ばれるのかもしれない。
しかしこの意味でのリフレ派とデフレ派もアベノミクス派と言えるものでしょう。
内部で対立をしているようではあるがアベノミクスの中身の強調するものが違うだけである。
今の社会の対立点はどこにあるのだろうか?小泉政権から見ても、好景気と言われていたにもかかわらず国民生活には何らこの好景気が感じられずに逆に格差社会の拡大や社会保障制度の低下そしてまさに労働の規制緩和としての派遣法の改悪やその影響も含めた低賃金化が進むという中に政権交代に向かったわけです。安倍内閣はこの小泉政権を引き継ぐ中に第一次内閣もありましたが今の内閣も基本は引き継ぐ政策でしょう。ですからこの一連の自民党政治という基本的な流れに対する国民意識からの経済改革が必要となった。それが民主党の「国民生活第一」であった。ですから自民党政治と国民生活から見た政治との対立点はまだ存在をしているわけです。それが上に書いた「労働者の賃下げが続きモノの値段が下がっても売れなくなる。そしてまた値下げが続く。この悪循環を良しとする「デフレ派」はいない。消費者としての労働者の生活の安定(内需)からの視点」という事になります。
この内需の拡大からのそれは国民生活の安定という事になりますが、そこから経済の立て直しをしていこうというのが国民的な視点でしょう。それには社会保障の拡大とこれまで日本型のデフレ経済をつくってしまった賃下げ・低賃金化を是正してデフレを脱却しようというものです。たしかにこれは民主党政権では失敗をしてしまいましたが、今でもこの国民生活第一の論理は今の社会矛盾を見えればその重要さは増しているのです。
残念ながら民主党の内部からの裏切りのような形で民主党政権は終わってしまい、その反動が自民党安倍政権なわけですが、その中で内需拡大からのデフレ脱却と景気の拡大という経済政策そのものまでが否定をされたり忘れ去られるようになってしまいました。
しかし先にも書いたように社会矛盾の解決は国民正解第一(生活の安定)という視点からの内需拡大からしか解決はできない実態があります。
平和や民主主義についても同じです。保守は経済学内の先に書いたような対立と同じように、政治も維新の会という政党が出てきて自民党との対立軸といった大さんの勢力が中止されるようになり、同じ保守層の対立として現れました。
もうこの保守内の対立から見せつけられる対立点から脱却をしなければならないでしょう。保守的な対立点で社会を見るのではなくて平和や民主主義そして経済を国民目線でもう一度確認してそれを対立点と吸えるものを再構築しなければならないでしょう。それには社会民主主義も一つの視点となるでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
日銀副総裁が講演の中で、円安「効果」による物価上昇が弱まっているなかで2%目標は難しいのではないかという指摘に対して
「企業の生産拡大が従業員の賃上げにつながり、消費も堅調に推移していると指摘した。「好循環のインフレになっている」と述べ、物価上昇は今後も持続する」 (上記リンクページより引用)
という認識を示したという。
円安によるエネルギー価格の上昇名の物価上昇はこれまでもブログに書いてきたように「悪性の物価上昇」ですからこの悪性の物価上昇に対して「好循環のインフレ」傾向を示すならたしかに良い方向でしょう。
しかしソニーは 『黒字化に自信「構造改革やりきる」』と言っている。この構造改革は成長戦略といってもよいと思うのですが「良い商品を出し続けたが、それをサポートする事業部、本社、海外販社のコスト構造がビジネスの規模にあっていなかった」(上記リンクページより引用)「コスト構造」の中にはやはり労働力の構造的なものも含まれるのではないか?
構造改革=成長戦略が先の日銀総裁の「降順化」を裏付けるだろうか。。。。
ロイターには「需給ギャップ解消「思いのほか速い」=日銀議事要旨」という記事がある。この需給ギャップがゼロになるという改善がどこから来るかといえば
「少子高齢化やリーマン・ショック後の設備投資の先送りなどで「やや長い目でみて、日本経済の供給の天井が低くなっていることを示すもの」との見解を示した。」(上記リンクページより引用)
というように「供給の天井が低くなっている」ならば需要が伸びなくても需給ギャップは改善したと見えるでしょう。ですから日銀内においても今後の物価動向にはいろいろな意見が出ます。このことからも日銀副総裁の「好循環のインフレ」の信頼性をどこまで認められるかでしょう。
やはりここにおいても構造改革あるいは成長戦略を求めることとなりその影響が労働者の中にどのように表れるかです。残業代ゼロもそうですが労働者には良い方向にはないでしょう。そうすると「好循環のインフレ」は怪しくなります。

【2015年】ツイッターつぶやき
円安により為替も123円。
円安によって株価も上昇をしている。そしてこの間の円安誘導により物価も上昇をしている。
その他株価も年金積立金を使って株価を支えている。
物価は生活実感からすれば日銀の目指す2%よりはるかに超えたものとなっているだろう。
しかしこの株価や物価騰貴が景気を反映したものかといえばそうではない。
「14年度の実質GDP、1.0%減 5年ぶりマイナス成長」
この現実から株価の上昇あるいは物価の騰貴と景気とは乖離したものと言わざるを得ない。
もはや株価や物価の上昇と景気とは反比例をはじめているともいえる。
これは何を現しているかといえば、今の株価や物価は人為的につくられたものであるから景気の改善からもたらされたものではないという事である。
GDP、成長率がマイナスであることからそこに株価や物価が上昇する因果関係がどのように存在するのか?
ここの矛盾を抜きに株価は上がり物価も上がっているのだから景気はよくなっているという結論は導かれないだろう。
景気がよくなるという事は株価や物価もが騰がるという事。だから株価や物価が騰がれば景気はよくなるといったとんでもない論理が独り歩きしてきてしまったのである。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「苦手な家事は何ですか?」
「主夫」歴30数年。。。。
大概の家事はできます。
しかし苦手なのが、というよりも嫌いな家事は風呂掃除と洗濯ものをたたむこと。
トイレ掃除もいやでしたが、最近では汚れがしつこく残らないように意地でも磨いてやろうと思い毎日掃除をしています。すると不思議なものでトイレ掃除が快感となってきた。強い薬剤を使わなくても案外毎日磨いていると汚れないもんですね。
料理も自分で酒のつまみに食いたいものを一品に入れて毎晩楽しんでいます。
その他日常生活でやってみると面白いことがあります。

イタリアでG7がはじまった。
先進国の経済政策は完全に袋小路に迷い込んだ。その社会の土台である経済の不安定さがやはり上部構造ぜある政治に現れはじめている。
経済面での成長は止まり、小さくなるパイの分け前の争奪戦となっている。グローバル化は通貨安競争による輸出の拡大を図るが、結局はこれもパイが小さくなる中での市場の確保競争でしかない。
日本に見るように経済成長には自国民の生活を犠牲にしながらグローバル化の中での生き残りを目指す国も出て、アメリカのようにその力を背景とした保護主義が台頭した。ヨーロッパとくにイギリスも大なり小なり同じ状況にあるのだろう。
その中で途上国の経済成長への投資と市場の確保に依拠をするようになり、特に中国やインドについては先進国自体がその国に依拠しなければならない状態にまでなっている。
政治は極端な右傾化あるいは排外主義を伴いながら極右の台頭を許し、自由や平等そして民主主義の危機にまでなっている。極右や排外主義は国民を巻き込むためにポピュリズムに走る。そして結果はさらに国民の生活を犠牲にし政治的自由を束縛していく。それがまた反作用となり経済の後退に導く。
この中でG7の課題は何か?
それは経済成長目標ではなくて、自国における個人消費と設備投資の拡大目標を共通の課題とすることでしょう。もちろん個人消費(国内消費)を日本のように中国人のバク街に依拠するようなものではなく、純粋な自国民による消費の拡大でなければならないことは自明である。
それにはさらにそれぞれの国において各竿の拡大を止めて格差の縮小目標を共通の課題とすることが必要である。単なる経済成長(企業利益の拡大)ではなく、国民生活の安定からの経済成長を目指すべきである。
このことにより、保護主義(経済的排外主義)の否定と行き過ぎた【自国民の犠牲による】グローバル化の熱を冷ますでしょう。もちろんグローバル化の真美は否定できない。しかしそれは経済協力としての形が大きくクローズアップされ鵜だろう。政治的右傾化はこれまでのG7の基本である自由主義義・民主主義から水から脱落する国が出始めている。これを政治的な認識の一致として阻止しなければならないだろう。
G7は継続しながらもG20や各地域による経済協力機関の役割が大きくなるだろう。政治的なものも含めて中国やロシアなど発展が著しい途上国の力を必要とするだろう。

【2018年】ツイッターつぶやき
男の料理というほどのものではありませんが、久しぶりに洛市胡瓜を買ってきました。やっと出回るようになったようです。
太くて30センチほどの胡瓜が2本入っています。値段は案外高いのですがそのうまさはかくべつです。
中にはしっかりと種が見えます。今の胡瓜はこうした種の入っている胡瓜というのは見かけなくなりました。
昔、子供の頃にお袋の実家に行くと畑からでかい胡瓜をばあちゃんが採ってきて手作りの味噌をつけて「腹減ったろ?おやつ・・・・」と言って出してくれました。種ができていて畑で完熟した胡瓜でした。甘かったなぁ・・・・・
この胡瓜を思い出すような美味しい胡瓜です。
そういえば胡瓜が本当においしい季節にドライブに行き道の駅に立ち寄ると時々美味しい胡瓜がありますね。一夜漬けにした胡瓜を割り箸に1本さして。。。。うまいですなぁ。。。。。
夜は味噌をつけて食べたいと思います。味噌は先日和歌山に旅行に行ったときに買ってきた美味しい味噌。。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
何かと疲れる一日でした。
でも、疲れながらも何かを考え作り上げていくというのは楽しいものです。

【2020年】ツイッターつぶやき
今どこにも監視カメラが付くようになっています。設備にどのくらいの金が必要かわかりませんが、一部の人が悪いことをするから金まで出して監視カメラをたくさんつけるというのはもったいないですね。
極端な例になるかもしれませんが、電車にただ乗りする一部の人がいるから駅員さんも多くして改札口に置かなければならない。
カネの面だけではなくて一部の人のためにいやな気持になったりもするわけで、社会的な無駄が多くなります。
街を歩いていると因縁を点けられたりヘタをすれば暴力を振るわれる社会でもおあります。
このリアル社会と同じことが今、ネット社会でも起きていて女子プロレスラーの方がネット上の誹謗中傷が原因で自殺する事態が起きている。まぁ、このようなことは子供の世界でも以前からあったり大人社会においてもいじめがありましたが。
まぁ、リアル社会でもネット社会でもそこの住人は同じ人間なわけで、リアル社会で起きていることはネット社会でも起きるのは当たり前と言えば当たり前ですね。一部の人間が行う行為として。。。。。
今後ネット社会もいつも名札をつけてうろつかねばならないことが起きるかもしれませんね。でも、リアル社会でも街を歩いていても名札をつけて歩いている人はいない。因縁をつけられて怒ると逃げていく人がどこのだれかはわからない。ネット上で誹謗中傷する人もどこのだれかわからない。同じわけですが、政治もマスコミも名札をつけろとなる。
著名人の中にも自分は実名でやっていることから匿名を批判する。
しかし実名でやるメリットが著名人にはあるわけだから実名でやっているだけなんです。何も匿名でネットを楽しんだり自己主張をすればいいんです。一方一般人は実名でやるメリットも必要性もないんです。ですから実名でやるにしても匿名でやるにしても、結局はネット上でないを語っているかが問題なのです。
ここと誹謗中傷は別問題です。

【2021年】ツイッターつぶやき
どうも、緊急事態宣言が来月20日ごろまで再延長されそうですね。これは沖縄に合わせたことになります。
新規感染者数は、沖縄では300人を超え、北海道では500人を超えています。その他の県でも高い数字を示しています。全国的に緊急事態宣言を発令すべきです。
しかし緊急事態宣言を出せばいいというものではありません。
すでに今年に入ってから緊急事態宣言は延長の延長が続き半年間ずっと宣言は出され続けています。いかに緊急事態宣言だけではだめだということを示しています。緊急事態宣言と同時に検査数の増加と隔離を徹底しないとだらだらと宣言は繰り返していくということです。
来月20日までの延長ということはオリンピック開催の直前ですね。これまでに新規感染者数を減らし宣言解除を行い医療の逼迫もなくそうというのが国の思惑でしょうが、宣言を出していれば感染者は減るという考えではオリンピックを挟んで必ず第五波はやってきます。

【2022年】ツイッターつぶやき
世界中でインフレになっているそうです。
それはコロナ禍で生産部門での供給の不十分さが出ているからだそうです。
しかしそれが事実なのでしょうか?
供給というのは需要の裏側です。需要が減少すれば供給過剰になる。そこで供給を減らして需要とのバランスをとる。これも供給の減少です。この場合経済は後退をしていますが、供給を減らしたことにより値上がりすることもあります。すると値上がりをすればさらに需要は減少します。
需要は物が欲しいということから発生しますが、欲しいと現実に手に入るということは全く別物です。
世界中で貧困の国ができ、国内的にも格差が拡大してそれが貧困層や低所得者を増加させれば、物は欲しいがかねはなくて買えない状態が出ます。これを含めて需要が形成されます。やはり供給過剰傾向が出ますね。供給過剰感が出ると生産は減少される。
ここに株価などの金融が絡んできます。
経済の縮小により金融も不安定になる。

【2023年】ツイッターつぶやき
1989年当時日本企業は株式時価総額でトップ10に7社入っていたそうです。
しかしバブル絶頂期でほとんどが銀行でした。
その後バブルが初めてはじけて銀行も悲惨でした。失われた10年に入っていきます。
現在はトヨタが100社中39位で唯一入っている状態です。敗戦間際の戦艦大和状態。。。。。。
現在はアメリカのIT企業が上位に入っています。半導体などハード面では日本企業もその産業内では上位にいましたが、ソフト面では大きく引き離されたのでしょう。モノづくり日本もダメになり、その者を動かすソフト面でも引き離された。
しかし企業は株価を維持するためには利益を出さねばならない。アメリカへの投資も盛んになり額面上は利益は出る。国内では国の手厚い企業重視と低賃金化を進め賃上げはなくなり企業は利益を維持した。
失われた30年。。。。。。
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2024年 5月25日(土)「ミニトマト」

2024年05月25日 22時23分26秒 | 「思うこと」
用事がありホームセンターに行きました。
花の売り場ものぞいたら夏の花がだいぶ多くなりました。
開いたプランターに何か植えたいと思い花の苗を見ていたら、隣に野菜の苗も並んでいました。
ミニトマト。。。。
糖度が高い美味しいミニトマト。。。
今まで野菜類は植えたことがなかったのでどんなもんだろと思いながら一鉢買ってきました。
ぷたんたーに植えて茎が折れないよう支えをつけて水をたっぷり。
そういえばトマト類はあまり水を上げてはいけないのでしたっけ?
デモからからの土でしたからいいかな。。。。。
ミニトマトも高いですね。おいしそうなものは300円ほどします。
毎朝ミニトマトを食べるので楽しみです。
そういえば、そろそろ大きなトマトも出てくるかな。
少し冷やして塩を振りかけて食べたくなる。夏の暑い時期の塩分補給を兼ねたおやつ。。。。。
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池に浮かぶ月2257【5月25日】

2024年05月25日 20時56分24秒 | 「池に浮かぶ月」
去年からジェンダーレスという言葉が多くなっていました。
運動会の徒競走で男女分けずに走らせる。男の子が1番になりますが、最近は順位を付けないということもされているようです。
大人の社会はジェンダーレスは進みませんが、今の子どもたちが大人になるころに変化が出るのでしょうか。
でも、大人社会が変わらなければ子供の教育も成果が出なくなるかもしれません。社会に出れば大人社会に入るのですから。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月25日(木)「ジェンダーレス」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「5月25日という日」

2024年05月25日 07時55分56秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
用事がありホームセンターに行きました。
花の売り場ものぞいたら夏の花がだいぶ多くなりました。
開いたプランターに何か植えたいと思い花の苗を見ていたら、隣に野菜の苗も並んでいました。
ミニトマト。。。。
糖度が高い美味しいミニトマト。。。
今まで野菜類は植えたことがなかったのでどんなもんだろと思いながら一鉢買ってきました。
ぷたんたーに植えて茎が折れないよう支えをつけて水をたっぷり。
そういえばトマト類はあまり水を上げてはいけないのでしたっけ?
デモからからの土でしたからいいかな。。。。。
ミニトマトも高いですね。おいしそうなものは300円ほどします。
毎朝ミニトマトを食べるので楽しみです。
そういえば、そろそろ大きなトマトも出てくるかな。
少し冷やして塩を振りかけて食べたくなる。夏の暑い時期の塩分補給を兼ねたおやつ。。。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
ギザ10・・・
10円玉の周りにギザギザがある古い10円玉。
缶のお茶を買おうと思い財布をあけたら発見しました。昭和26年発行。僕よりもこの世に長く流通してる。。。。なんか、愛おしくなり使いませんでした。
昭和30何年だった。。。。値打ちがあるみたいですね。
そういえば、若い頃に九州旅行に行ったとき、もう東京ではほとんどお目にかかれなくなった100円札でお釣りをもらってびっくりしたことがありました。
また、夏目漱石の全集に聖徳太子の1万円札が挟まっていたときもびっくりしました。貧乏な僕が1万円札をしおり代わりにすることはありえないし・・・・(笑)へそくりでもしていたのかな?

【2005年】
夜7時頃だったか、東の夜景を見てびっくり!ビルの上から大きくてまん丸でオレンジ色に輝く月がまさに昇ろうとしていました。思わず妻を呼んで一緒にながめてしまいました。あまりにも大きくてはじめはなんだろ?と首を傾げてしまいました。このような月を見るのは久しぶりです。
昨夜大雨が降りました。雨音にどんよりして寝付きましたが、早朝に目を覚ましてまぶしい陽の光に感動。。。。緑の木々の葉がきれいでした。

【2006年】
昨日の天麩羅を食いすぎたか。。。ううう
昨日の日記に書いた素晴らしい体が(笑)元に戻ってしまった。
この前クリーニング屋さんに出した冬物が出来上がってくる日だったので受け取りに行きました。
店に入ったら、僕のすぐ後に女子高生二人が調味にスカートの制服を着て入ってきました。この店は、ズボンの裾あげやファスナーの修理などもやってくれる店なのですが、その女子高生。。。。ものすごく短いスカートなのに
「このスカートをあと2センチ上げてください」と。。。。
ううう。。。。思わず「お父さんはゆるさないぞ!」と、その女子高生のお父さんに成り代わり思わず言いそうになってしまった。
今夜は冷やし蕎麦でした。
生野菜やら病も、納豆、メカブなど、ヘルシーなものをたくさん入れました。おいしかったです。でも、蕎麦はヘルシーとはいえ、食いすぎたようです。
その蕎麦は、国内産蕎麦100%で、つなぎのほかには何も添加物のない蕎麦で、コシのあるうまい蕎麦でした。蕎麦にするときはこの蕎麦にしよう。。。。
更科蕎麦も捨てがたい。。。。
黒い田舎蕎麦というのか、そういう蕎麦もうまいけど、更科蕎麦の白くて風味のある蕎麦も好きです。妻や娘はこちらのほうが好きみたいです。

【2007年】
帰りが遅くなり外食でした。
梨木香歩さんの「村田エフェンディ滞土録」を買ってきました。
エフェンディというのがよくわからなかったのですが、学問を積んで認められた人というようなトルコの言葉のようです。英語で言えば「ドクター」、日本語で言えば「先生」といったところでしょうか?
今読んでいる本を読み終わったら読みたいと思います。
東京は、夕立のような雨がありましたが本格的な雨は久しぶりかな?
今年は山のほうで雪が少なかったのでダムも渇水の恐れがるようです。すでに四国は深刻なようですね。

【2008年】
スーパーに行ったら、泥ラッキョウを売っていました。その横にはラッキョウの漬け汁も。ラッキョウ漬の好きな僕としては思わず買ってしまった。
2週間後には食べられるそうです。
もうじき梅干用の梅が出ます。
去年の残りの梅干が2個残っていたのですが、1年たつとうまくなります。今年は4キロほど漬けて、半分ぐらいは来年に残るようにしたいと思います。
梅干作りはおもしろいですよ。。。。

「いまにもうるおっていく陣地」  蜂飼 耳  著
蜂飼さんの著書ははじめて読みました。
1999年に発行された詩集です。
人は自然の中に生まれ生きる。その生まれてきたままの肉体はまさに自然のままであり、自然な五感を持ち食い排泄をし眠り、生命を維持する。この中に自分を常に感じて生きている。これは他の動物たちとまったく同じだろうし、その意味においては自然そのままで生きているのである。「二足歩行が 移動する」(15ページなど)
しかし、人はその進化の中に心を持った。それは自然のままの生命体としての肉体に宿るわけだが、心は肉体の感覚を越えた自我を持ち肉体的な感覚の外に特有な自分を持つ。
肉体の感覚という自分と心に芽生える自我とは時には遊離をしてしまうのである。ここに自然の営みと心の働きという中での行動としての人工的な営みが、時には対立をし、遊離をしていく。心の働きと行動とが人だけが持つという意味において人工的なのである。法・倫理・秩序、憎しみ・悲しみ・喜びそして愛。。。。
この自然の営みと人工の営みの分離がこの詩集には強く感じ取れる。「魂の飛び去った女」(16ページ)
分離をしているから自然の営みとしての肉体の感覚と心が一致したとき、それは心が解き放たれたときに喜びになり、解放となる。
表題作(詩)「いまにもうるおっていく陣地」は、廃屋に「私」が入っていくが、家というものやその中に住んでいた人々のすべての心の営みが詰まっていたものであるが、その家が廃屋になり、水道水が湧き水であったというまさに人工的な営みが自然の営みに昇華されていく安らぎを感じ、「私」の他にいる「彼女」は、まさに「私」という自然の営みの中に居る肉体に対しての「私」の心ではないか?縛られた心が「落ちていく」のではないか?または、その逆かもしれないが、この詩からは静寂の中の安らぎを感じ取れるだろう。人は肉体と心が一体となったときにこの安らぎを感じ取れるだろう。
しかし、肉体から離れた心は、その自由さにおいてさまざまな自然の営みのうちに宿る事が出来る。
「アサガオ」「高行くや」は、もしかしたらこのことかもしれない。しかしその心で見つめるが肉体から離れた心は、不確かであり不安でもある。
肉体と心の分離は、男女間の愛にも現れるだろう。
愛というよりも、肉体的な快楽としての自然な営みと、愛という、心の人特有の一体感。ここにおける分離の寂しさは、「タコ」「染色体」に現れているのかもしれない。または、「らじお・たいそう」における「栗の花の匂い」「射精」そして男の動きの肉体的な動きとしての形式的なラジオ体操。。。。ここにおいて著者の男性性に対する独特な感情が現れているのだと思う。しかし、それは、著者自身の女性性としての肉体と心の分離としての鏡である。
肉体から離れた心は、生命の感覚のないところにおいて孤独である。
この詩集のすばらしさは、日常において以上の事柄が描かれる点にある。どの詩をとっても心は日常にあり、肉体は日常にある。大げさな拡大する風景に著者はいない。日常に現れる肉体と心の分離なのでしょう。
詩は、ある象徴を表現し、理解できないところがある。そのわからないところに拘泥する必要はない。感覚である。感覚で受け止めないで意味づけはナンセンスだろう。著者しかわからない意味づけがあるだろうが、意味のわからない中にも感覚は共有されるだろう。
詩は、リズムがある。
「ものたちの あいだ ゆるゆると固まり
 かたちをとった とってしまった
 二足歩行が 移動する」
           (15ページ)
この言葉の羅列のようなリズムと「二足歩行」「倭人」などという現代からかけ離れたような言葉に物語性の深さを感じるだろう。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
昨日は雨が降って
ビニール傘の水滴が
きれいだった
商店街の光が
水玉に滲んでいた
すっと流れて七色の水玉
南風の雨は
僕の背中を少し濡らした
僕を追い越した雨は
車のヘッドライトに線となり
いく筋も
すっ、すっと落ちて虹色の線
初夏の雨は
音もなく静かに降っていた
手の甲にあたる雨
その暖かさんはなんだろ
僕はうつむいた
そして思い出した
あのときの瞳は
初夏の雨
静かにそっと
僕の瞳に降りそそいだ
初夏の雨
やさしく暖かい雨

        初夏の雨・・・・

【2011年】ツイッターつぶやき
    拝啓 川上弘美様
「神様 2011」を拝読させていただきました。
日常を非日常的な出来事、そう「あのこと」が瞬間に分断をしてしまいましたね。
日記に「シーベル」とその積算量を書き込む毎日。悲しくて涙が出ました。しかし福島のお母さんたちは子のために涙を流していますね。
しかし悔しくても非日常的出来事が日常は分断したとしても日常は続きます。
日常をたんたんと生きる。生を放り投げることはできません。
「生きることはどんな時で、大いなる喜びなのですから。」
生きましょう。。。。。
        敬具

ある方に「東京日記」を読ませていただいた感想のようなものをツイッターでお話をしたのですが、その時は「のほほんと。。。」などと失礼な書き方をしてしまいました。そう、「たんたんと。。。」ですね。たんたんと生きていく。。。。日常を生きねばならないのですから。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
ある人が人権にかかわるような仕打ちをされた。それによってその相手側が謝罪をした。しかし人権を侵害された人がただの謝罪ではなくて土下座して謝れと強要した。そして何かことあるごとにその人は人権の過去を出してその相手に様々な事柄にまで支配的な言動で押さえつけようとした。
この時、その人権を侵害された人自身が人権を侵害することにもなったのである。
同時にこの場合、人権を侵害した人が謝罪をして相手側はある程度のところでその謝罪を受け入れた。しかし人権を侵害した人が蔭では「謝ったが今考えてもそうはたいした問題ではなかったんだよ」いう意識で「いつまでも何か事あるとそれを蒸し返すなんておかしいだろう」言いふらすならその人権侵害は続いているわけです。
このような自分自身が受けた人権侵害には徹底的に相手を平伏させる一方、同時に過去の人権侵害について公式な発言と本音は違うんだと自己弁護を繰り返す。
こういったものは人ならば誰しも抱く心の動きでしょうが、どこかで自省をしながら改めていくというのも人でしょう。
しかし国家や一個人の政治家でもこのような二面性の感情が同居をして動くことがあります。
今の日本がそうではないのか?
「謝ったが今考えてもそうはたいした問題ではなかったんだよ」いう意識で「いつまでも何か事あるとそれを蒸し返すなんておかしいだろう」言いふらす。この中で人権意識は低下をしていく。それが色々な言動で問題化して世界からも批判が出てしまう。

【2014年】ツイッターつぶやき
【梅紫蘇ラーメン】
ラーメンは市販の塩ラーメンです。
トッピングはモヤシのミックス野菜を炒めたものとチャーシュー・ワカメ・しその葉の千切り・たたいた梅干・ゴマそして長ネギのみじん切りです。
夏の熱いラーメンもあっさりとしたおいしさになります。

これはよく行くラーメン屋さんのメニューのパクリ。。。。

今朝の連続ツイートのまとめです。
「ネットの匿名性を否定しているわけではない」 ソニーOB辻野氏がツイッターで弁明 http://careerconnection.jp/biz/studycom/cntent_1227.html… #キャリコネ 不特定多数の人に発信して不特定多数の人から「返信」を受ける機能を容認する。実名にしろHNにしろ僕は知らない人が多いわけです。。。
街中などを歩いているようなもんです。誰も名札をつけて歩いているわけではないですね。その中で肩がぶつかっただけで暴言を吐く人もいればやさしい人もいる。でも大体において暴言を吐く人は特殊な人です。ある一定のルールや心のふれあいで不特定多数の街中という空間は維持されてる
不特定多数の中にいるとその人の本章本性が出るわけでして、たとえば会社では絶対見せない顔を不特定多数の中では出したりする。それは良いも悪いも個性で何もそのときに名札をつけろ、会社名を書けといった野暮な威圧的な人はいないでしょう。まぁ、街中では顔ぐらいはさらしますが。
街中ではつぶやきながら歩いている人はいないわけですから、ネットというのは顔の代わりに心をさらして歩いているわけです。街中では身体的危険もありますから変な人がいても口出しできないのが一般です。ネットでは心の危険性にさらされますがつぶやくことぐらいはできる。
こう見るとネット上はある意味リアル世界なんです。みんなが心をさらして歩き回っているんですから。。。。街中よりもリアルなんです。
逆に街中ではバーチャルな世界が展開されて言いたいこともいえずにストレスをためてしまうこともあります。特に会社とか。もちろんそれが社会実体のリアルさです。ネットと世界と街中の世界そして会社などといった公的世界が一致しなければならないわけでして何もネットだけが悪でない
特殊な人が多くなればその世界は特殊となる。でも大体においてその特殊社会は自己崩壊をする。。。。その意味においてネット、街中、公的世界は一致をしていく。
知識・情報の氾濫は考えることで克服していかねばなりませんね。それはネット社会、街中、公的社会でも共通した課題です。

【2015年】>a href="https://twilog.org/yuura2/date-150525/allasc">ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
昔、職場の人から鉢植えに珈琲殻を入れておくとよいと聞いたことがあります。
最近では園芸用品でコーヒーの力?だったかな、という商品もあるようです。
珈琲好きの我が家は珈琲殻がたくさん出ますので利用しようと思い挑戦してみました。
珈琲殻そのままでは効果はないようですので、冬の花に使った土にたくさんの腐葉土と肥料を入れ、珈琲殻と水を少し入れて日の当たるところで発酵させています。
初冬に花を植え付けるころには使えるので花化という素人考えです。。。。。
ネットで見ると、どうも籾殻が良いようですが、東京では籾殻なんて見たことありませんし、今の季節では無理ですからね。腐葉土を使えば何とかなるかと。。。。。
夏の花が終わったプランターの土を半分ぐらいとり、この珈琲殻入り腐葉土を混ぜてみたいと思います。古い土はまた腐葉土を入れて珈琲殻も入れて。。。。。
最近では東京では土を捨てるにも困ることがあります。
やたらと公園に捨てるわけにもいかず、清掃局も今は持って行かないようです。
古い土の再利用が大切になっていますね。

まずはツイッターから
北朝鮮による核実験やミサイルの実験自体も日本に関係のないこととは言えないが、その核ミサイルによる攻撃が日本に対して行われるという危機の理由がどうもはっきりしない。危機ばかりが言われて理由が議論になっていないのでは?
北朝鮮が日本に対して核ミサイル攻撃を行う理由としては、アメリカと北朝鮮との衝突になった場合、アメリカ軍が日本のある基地から北朝鮮を攻撃することになった場合がその一つではないか?日米安保が集団的自衛権まで深入りをしてしまい、日本も参戦する可能性が出る。アジア全域の危機となるでしょう
トランプさんは対北朝鮮に対しては中国による解決が重要ともいうが、すでに空部空母も派遣をし、極東には日本の基地がある。ここ現実の姿において中国による北朝鮮危機の解決を言うならば、日米は中国の注文にも耳を傾けるべきでしょう。

日本は拉致問題を抱えている。
一刻も早い帰国を願う方が多いでしょう。
拉致問題解決の方法は?今の安倍政権は6か国協議に反対(日本経済新聞)しているようである。拉致問題の平和的解決に6か国協議は欠かせないでしょう。しかし日本は核ミサイル問題で北朝鮮への制裁強化とアメリカの北朝鮮政策を軍事面でも支える。こうなると拉致問題解決も力による解決となるでしょう。
安倍総理は任期中に拉致問題を解決すると言っていましたが、それは当初から「積極的平和主義」(積極的に平和を作り出すのではなく、軍事的な力も含めてテロとの戦いと同じく力によってしか平和を作り出せない)の誤った政策をとっていた。
「なぜ日本は危機に陥ったか」
日米安保の解釈的な集団自衛権と拉致問題をも積極的平和主義により解決するという防衛といいながらも積極定な軍事行動を起こす中にこの危機は存在をする。

【2018年】ツイッターつぶやき
働き方改革関連法案が労働委員会で強行採決されたようです。もちろん柱は高プロ。
リテラの記事「今日もデーターのデタラメ発覚したのに」としてその採決の様子がかかれている。
今朝の衆院厚労委理事会で、長妻議員らの指摘を認め、6事業所で二重集計していたと報告をおこなったのだ。
 このデータは、「高度プロフェッショナル制度の創設」を議論した厚労省の労働政策審議会で「議論の出発点」として提出されていたもの。本来ならば、裁量労働制とともに「高プロ」も法案から削除し、一から労政審で審議をやり直すのが筋だ。にもかかわらず安倍政権は「高プロ」をゴリ押しし、その上、データの問題点を認めたその日のうちに、再精査を拒否、そして法案を強行採決してしまったのである。
(引用)
これだけ公文書の隠蔽や破棄などが問題となっている中、そして働き方改革での裁量労働制についてはデーターの不備から採血されないことになったのに、ここにきてさらにでたらめなデーターの疑いがあるにもかかわらず数の力で採決をしてしまった。
口あんぐり状態ですなぁ。。。。
しかし、この法案は人の命がかかっているのですよ。
過労死しても過労死の認定もされなくなって犬死することが考えられるのですよ。
1075万円の高額な給与のものだけだという事では済まされないのですよ。低所得層も明日は我が身。
日本は政治家が崩壊している。与党に政治家がいなくなって政治屋がいるだけに。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
暑いですなぁ。。。。。
日中は32度ほどありました。風がほとんどなかったので暑さもこたえました。
夜になっても部屋の中は熱帯夜状態です。
まだ28度あります。
外はだいぶ涼しくなっていますので熱帯夜ではないと思うのですが、部屋の中はまさに熱帯夜状態です。
5月らしいさわやかな暑さを感じません。
そういえば千葉県を震源地とするやや大きな地震がありました。東京も震度4ほどでだいぶ大きく揺れました。
この暑さと自信は関係ないのかもしれませんが、なんだか自然がおかしくなっているんではと思ってしまいます。
今年の梅雨はどうなんでしょ。
最近の梅雨の雨はしとしととした長雨ではなくて、ゲリラ雷雨になっています。
またあっちこっちで水害が。。。。。?
夏が冷夏になったら嫌ですなぁ。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
全国で緊急事態宣言が解除になりましたね。
連休明けで密が戻りつつある中ですから、あと、2週間は最低限様子を見るべきですね。
専門家もテレビを観ていても、第二波が来るというのは前提となっている。
しかしなんで第二波が来るのかの議論がない。
連休明けに密が緩むわけで、ましてや緊急事態宣言を解除すればさらに密は緩む。だから第二波は確実となる。
専門家もテレビも「やはり第二波が来ましたね」では済まない。
かといって経済が大切だと。。。。。
しかし休業補償も一人10万円も全然手元には来ない。
この補償の金がすでに来ていれば、あと2週間ぐらいは多少生き延びられる確率が高い。
緊急事態宣言が解除されれば、いらない金だろという論理がやってくる。
済問題でも国民を追い詰めておいて緊急事態宣言は経済問題として解除してもいいだろと。。。。。
この国の姿勢が第二波を産むのである。
経済を活発にしないと自殺者が増え、その人数はコロナの犠牲どころではないという人々がいる。
しかし政府の休業補償や一人10万円のスピード感のなさを問題としない。本来ならば緊急事態宣言と同時に配布を行わなければないものが6月も怪しくなっている。
経済の落ち込みでコロナよりも多くの人が自殺するということを口が裂けても言ってはいけませんね。
特に政治家や専門家や経済学者は。
専門家委員会に経済学者を入れてはいけないと思います。
(以上ツイッターより)

【2021年】 ツイッターつぶやき
どうも暑いなぁと思い温度計を見たら室温が27度でした。
風呂上がりの汗が引きません。
さすがに冬布団では暑いので夏掛け布団を出しました。
ずっと降り続いていた雨も昨日からやんで晴れ間が出ていますが、木曜日あたりはまた雨のようです。雨と言っても梅雨の雨ではなくて夏のような強い雨になりそうです。
今、テレビのテロップで茨城県に竜巻注意報が出ていた・・・・・

【2022年】ツイッターつぶやき
福島原発事故から11年が過ぎて、いまだに事故原発の状態すら把握できていない。
東京新聞によると、圧力容器を支える土台のコンクリートがデブリの熱で溶けて鉄骨がむき出しになっているという。
鉄筋故クリートの土台のようですが、圧力容器を支えるためのものですから大きな地震で支えきれなくなれば圧力容器が危ないですね。福島原発周辺では案外大きな地震が続いています。
高線量のために補修工事は不可能ですが、早急に対策が必要。
安倍元総理が言っていたアンダーコントロールどころの話ではない。

【2023年】ツイッターつぶやき
最近、小学校の運動会では男女に分けず男子女子一緒に走る所があるようです。ジェンダーレスとか言うらしいですが、やはり男子が1番になるらしい。
運動会では1番2番なっていうものもなくなっているらしく走ること自体を見るそうですが、そうなれば男女一緒でもいいとなるのかもしれません。しかしそうなると徒競走自体が運動会で必要なのでしょうか。
しかし子供の世界でこのような取り組みを行っているが、大人の社会でジェンダーレスが進んでいるかといえばまだ多くの差別が存在します。
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2024年 5月24日(金)「米中経済対立」

2024年05月24日 22時29分00秒 | 「政治・経済」
昔日本製品のダンピングだなんだかんだとアメリカは日本たたきをした。日本企業が世界中で競争力が高くなる中での経済摩擦です。それと同じことが中国に対して行われている。高い関税を書けたりするが中国製品が入ってくる。日本企業は競争力が落ちている中で円安による輸出増を狙っている。経済競争というのはこんなもので、アメリカやヨーロッパが異常な悪性の物価高を起こしたことに問題がある。
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池に浮かぶ月2256【5月24日】

2024年05月24日 21時42分57秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は、マイナカードの紐づけにより、健康保険や住民票の使用時に他人の情報が出たという。政府は人的ミスで片付けようとしていましたが、システム上の疑いも払しょくできません。今年になりマイナカードの他人利用が問題化し、政府はシステムを改善するという。
国民が欲しないものを半強制的に紐づけさせ、それがシステム上問題がある。
システムを作っている間にも個人情報が中国に漏れたということがありましたね。
住基ネットのカードが箪笥の奥に残っています。一度も必要となったことがないままに開くこともないカードが眠っている。マイナカードもそうですが、システムを作ることで企業に税金をばらまければそれでいいというものでしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月24日(水)「ほんとに人的ミスだけだったのか?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「5月24日という日」

2024年05月24日 07時50分42秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
昔日本製品のダンピングだなんだかんだとアメリカは日本たたきをした。日本企業が世界中で競争力が高くなる中での経済摩擦です。それと同じことが中国に対して行われている。高い関税を書けたりするが中国製品が入ってくる。日本企業は競争力が落ちている中で円安による輸出増を狙っている。経済競争というのはこんなもので、アメリカやヨーロッパが異常な悪性の物価高を起こしたことに問題がある。

≪過去の記事≫

【2004年】
この前、今にも雨が降りそうな暗くどんよりとした空気の中、公園の横を通りました。はっとさせられました。濃い緑の木々。木下にはいろいろな草が生えていました。中でも葉の丸いなんという草なのかわかりませんが、その丸い葉が幾重にも重なり合いきれいでした。こんなとき、ぼうっとその濃い緑の中に吸い込まれそうになります。無数の葉っぱたち。まるで森の中にでも迷い込んだ錯覚。
夏生さんの「ロマンス」をまとめ中。
HPのバイト数がだいぶ多くなり、このままでは大変なので写真などをいれずにシンプル化をしています。
掲示板のほうでは、「夕方らせん」を読むということで感想を書き始めました。好きな本ですが、順に感想ページを作っていこうと思い「夕方らせん」の感想は入れていませんでした。僕のHPのタイトル、僕のHNにも使うような好きな作品ですから、いい機会ですから掲示板のほうで時々書いていこうと思います。

【2005年】
今にも雷雨がきそうな雲になりました。昨夜も10頃だったかだいぶ降りました。
梅雨も近いです。。。。。どんより
まだ冬の頃、下着のシャツがよれよれになったので買ったのですが、しまい忘れていてこの前出しました。しかし袋のビニール袋に「遠赤外線効果で冬も暖か!」とありました。もう半袖一枚でも大丈夫な気候になっては遠赤外線効果は辛い。。。。仕方なく夕螺家御用達ユニクロに買いに行きました。
僕の上下の下着と靴下、半袖シャツ2枚、息子のTシャツ3枚とポロシャツ、娘の部屋着やシャツなど。全部で2万円いかなかったです。
助かります。品もいいし。。。

【2006年】
医者のハシゴ。。。。
昨夜から目が充血してしまい、今朝起きたら少し痛みも出てひどくなったようなので眼科へ行きました。同時に昨日から喉が痛くなり、午後からは耳鼻咽喉科へ。
目薬をもらったり、喉の薬をもらったり。。。。
今日だけで医療費をだいぶ払ってしまった。しかし初診料は高いですなぁ。。。。
眼科も耳鼻咽喉科も少し混んでいて、両方で病院に何時間いただろう。
目や、鼻、喉など、毎年この春になると調子が悪くなります。どうも春は苦手です。春というのか、もう初夏でしたね。
昼食は持ち帰り寿司店で寿司を買いました。
味がいいのでよく行くところです。しかし、時々疑問になる。というのか待てよ?と思う。と、言うのも、会計のために1000円札を出してお釣りをもらおうと思ったら、その店員さん。。。寿司を作っていたそのままにゴムの手袋(医者が手術をするときに使うような)をしたままつり銭をつかんで僕の手に。
たぶん、僕が帰ったあとにその手袋でまた寿司作りをしたのだろう。もらったつり銭は、ご飯独特のべたつきがあった。
寿司というだけでなく、いろいろな食品を作っている舞台裏というのは見ないほうが良いのかもしれない。
今日で4日間スポーツジムにいけなかったので、また少し体が戻ってしまったのではないかと思い体脂肪計に乗ってみました。
なんと、内臓脂肪率が6!!!
また1%下がりました。うんうん♪
体年齢も1歳若くなり39歳!!!うんうん♪
スポーツジムに行く前は、体脂肪計がなかったので内臓脂肪率はわからなかったのですが、役所にある脂肪計で、体脂肪率が25%でした。今では16~17%!
だいぶスポーツジムの効果が出てきているようです。腰痛や肩こりも出なくなりましたし、年齢からして少し過度の運動になっているかと思いました(「スポーツジム通い帳」参照)が、体に疲れもたまらないほどですし、この暗いやらないと効果も出にくいのではないかと思ったりします。

【2007年】
夏生さんの「ばらとおむつ」の感想を書いていますが、もう少し時間がかかりそう。。。。
梨木香歩さんの「村田エフェンディ滞土録」の文庫が明日発売になる。
さっそく買いにいきたいと思うのですが、明日は夜遅くなりそうなので閉店時間に間に合うかどうかぁ。。。。
でも、今日から読み始めた本があるので、読み始めるのは少しあとからになります。
「職場はなぜ壊れるのか」という本ですが、興味のある本です。
5月23日の朝日新聞朝刊に、「労働生産性 日本はなぜ低い(先進7か国中11年連続最下位)」という記事があった。
これがなぜなのかと問題視する目は方々から向けられているようだが、労働生産性向上のためのホワイトカラー・エグゼンプションもそのひとつであったらしい。
11年連続というのは、ちょうどバブルがはじけて経済がどん底に向かっている頃ではないか?
それは、労働力の無駄を排除し経済水準を維持するためにリストラ経済が横行し、株価の維持もこのやり方で行われていたと思う。このリストラによる経済再興は、この間小泉政権内で行われてきた政策そのもので、勤労者の生活の切り下げによる銀行をはじめとした大企業救済策である。
たしかに好景気が続いているという表面上の景気対策はあるように見えるが、勤労者の状態はますます不安定になってきている。
このような経済の下降傾向の中で行われた競争の激化と雇用体型の差別化、変形労働時間の過酷な適用により、過労死という言葉も国際用語にもなり、競争は生活格差を拡大し、経済的理由による自殺者が増加をしている。
昔から日本の労働者の労働時間は、他の先進国に比べて長いと指摘されてきたが、表面的には欧米の合理主義とは言うが中身は日本独特な休暇も自粛して完全消化しないといった労働者の個人的な独立した人間性もがお寒い状態である。
このような国民生活が破壊されていく中で、出されたのが、「美しい日本」とか言う精神論である。
一生懸命に働けば勝ち組になれる。このような妄想を言うこともひとつの精神論である。
もちろん僕自身も日本人としての誇りもあるし、日本がすばらしい国と思いたい気持ちはあるが、この気持ちと現実との乖離はますます大きくなっていく。
この本の前書きに「コストパフォーマンス」という言葉が出てくるが、経済の建て直しのためには勤労者は我慢をといわれてきたが、その犠牲はあまりにも大きく、経済が上向いても未来の豊かさが見えない。気持ちの持ち方と現実の社会システムの乖離は大きくなる。教育改革といわれる一方での政治や大企業の腐敗や不祥事は続き、犯罪の複雑さと件数の増加。社会はシステム上において破壊をされつつあるのである。
このような社会の中において勤労者の精神や体がどのように蝕まれているのか。。。
この意味で興味のある本である。
副題は、「産業医が見た人間関係の病理」とある。
企業に密接につながりを持つ産業医という立場の先生がどのように今の社会を見ているのかということにも興味がある。(読書ブログより転載)

【2008年】
鉢植えですが植物つを育てていると、植物というのは不思議なものだと思います。春に南房総の仁衛門島で買ってきたハナツルソウに花が付きました。茎の先の葉の根元から角のような葉が出てきたと思ったら、その2本の角のような葉の間が割れるように花が出てきたのです。花の蕾といいますが、この蕾というのが茎の中に隠れているようです。雨が降り始めたためか、夕方になったためか?花がしぼんでしまいました。明日の朝にまた咲くかな?
観葉植物は、50円玉のように小さな鉢に植わったものを買ってきたのですが、大きくなり植え替えました。よく観察をすると、葉が針のように丸まって出てくるのですが、その針のような葉の先に空気中の水分が水滴になり付きます。観葉植物はあまり水をやらなくてもいいのですが、この水滴を水分として吸収しているのかと思いました。
アマリリスは大きな花を開きました。
ミニバラはたくさんの花を開いています。。。。。
もし人類が滅亡したら、植物は土のあるところに生い茂り、ひび割れをしたアスファルトを破って芽が出てくるでしょう。10年もすれば植物が家々を覆いつくすかもしれません。ビル群は、植物の力で崩れ落ちるかも。。。。マンションのベランダの植物は枯れるかもしれませんが、マンションが崩れたときに子孫は復活するかも。。。。
植物の生命力はすごいです。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
先日(22日)書いたけど、煙草屋さんに植木バサミを持って押しかけるのも申し訳ないので(笑)買ってきました。
関東では園芸は埼玉県でも盛んですが大きな園芸の店に行きました。
広い敷地にたくさんの観葉植物やら花がありました。眺めて廻ると飽きません。バンマツリの手ごろな大きさの鉢がありました。同じ鉢植えでも葉が生い茂る形が違いますね。横にだらしなく広がるものもあれば背筋を伸ばしたような枝ぶりも。この背筋を伸ばして若葉がたくさん出ているものを買ってきました。さっそくベランダに出して花のつぼみらしきものを眺めています。花の蕾らしきものと言うのも、なんとなく花のような形の葉っぱが出ているといった感じで、さて花なんでしょうか?もしかしてガクが花のように色づいて広がり芯のところがほんとの花といった植物かな?
楽しみに花を待ちたいと思います。
安かったです。。。。680円。。。。。
一緒に観葉植物の寄せ植えも買ってきました。
5種類の観葉植物が植えてあるのですが、このような寄せ上で楽しみなのが一つひとつの小さな観葉植物が大きくなって分けて育てることです。たぶん背丈が伸びるものかと思います。パソコンの横の観葉植物は、初めは3センチほどでしたが今では1メートルほどになりました。
でも。。。。。一つはどう見てもサトイモ(笑)サトイモのような観葉植物もあるのでしょうか?

【2011年】ツイッターつぶやき
「群像」(今月号)が届きました。
その中に川上弘美さんの「神様 2011」が収録されています。
デビュー作「神様」の2011年版。。。。。
「くまにさそわれて散歩に出る。」と、また熊の神様と散歩に出ます。
熊の神様は自然そのものかも。自然は優しさだけではない。死もある。
デビュー作の「神様」も収録され、「あとがき」があります。あとがきには今の原発にも触れています。
自然と人が作り出したもの。。。
川上さんはどのように作品を書かれているのか楽しみです。さっそく読みたいと思います。
そういえば、今回川上さんがデビュー作に戻るように書いていらっしゃいますが、先日も書いたように夏生さんもデビュー作を。何か偶然以外の何かが?

【2012年】ツイッターつぶやき
電力料金値上げが言われている中、大口利用と家庭利用との料金格差など料金制度が問題になっている。
今朝の朝日新聞3面には家庭向け料金が電力会社の利益の土台になっていると報じているが、東電を見ると、家庭向けの販売電力量は全体の38%であり、売上高に占める割合は49%、そして利益に占める割合が91%だという。これは大口の企業などは、販売電力の60%を使用し売り上げにも50%がつながっているが、東電の利益にはほとんどならないぐらいの値引きをされているということでしょう。そして家庭用の契約をしている一般消費者が東電の利益を支えている。裏を返せば家庭用の契約者が東電という会社を支えることにより大口の企業の電力をも支えているということになります。
企業は電力料金の値上げを渋っていますが、どうしても料金を値上げするにしてもこれは家庭用契約者が負担をするのではなくて優遇されている企業が負担すべきであることを示しています。
企業は節電を急ぎやっていますからその効果によるコスト削減もされて利益に還元されているでしょう。この節電効果による利益も考えながら企業向けの負担を考えてもよいのではないでしょうか。
企業向けといっても中小企業や商店は家庭用と同じく負担が大きいと言います。このへんも考慮しながら料金体系を変えることにより家庭用料金の値上げは押さえられるのではないでしょうか。
もちろん料金の値上げを単純に企業向けならいいというわけではありません。そこで企業努力をという声が出てきます。
朝日新聞の同ページには「値上げに対して示されている論点」がいくつか載っています。その中に人件費の問題もあり、人件費を減らしたとはいえまだ大企業並みでまだ高いのではないかというものがある。これについてはツイッターの中にも同じような意見が出ていますが、日夜電気を守るために働いている労働者の賃金や雇用(これは人員減)を減らすというのはどうでしょうか?安定した電力供給にはこうした労働力が必要なわけです。役員報酬も減らされているようですがそれでも豊かな生活ができる報酬額でしょう。しかし労働者の賃下げはもろに生活への影響として出てきます。役員報酬などだけではありませんが、株主の責任をもっと強く考え直さねばならないのではないでしょうか?株主は経営に責任を持つ。だから配当金を受け取る。儲かっているときは配当金や株主優待を受け取るが経営に失敗(今回の事故のようなものも含めて)したときの責任も問われるわけです。ですからマイナスの報酬があってもよいわけです。しかし今の社会はこの株主を国家が前面に出て守ろうとする。本来責任からの負担をすべき株主を守るというのがこの世の中なのではないでしょうか。株価の下落による損失は株式の取引上のリスクです。その中での損失でしょう。しかしこれは企業の経営責任から見た負担からの損失ではない。
電気料金の値上げの前に株主責任を問うべきでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
昨日は株価の急落でしたが、今日はだいぶ持ち直したようです。この乱降下自体がアベノミクスの危うさでしょう。これは株価だけでななくて為替や金利にも現れている。だいたいから実体経済の改善がないのに株価だけが日銀資金と円安による海外の金が集まり、この株価の急上昇が期待感だけの経済見通しとなる。
マネーゲームとそれを助長するダブついた金に加えてさらに日銀の資金が入ってきてアベノミクスが期待感をぶち上げる。
これが正常な経済活動であるわけがないのです。ゲームと期待感で動く経済ですから失望でも動く。一喜一憂の中に金は動き回る。
この状態が異次元の金融政策と言われるものですが、この後に異次元の景気回復策や異次元の構造改革が入ってくる。
異次元の金融政策に国民生活の安定が含まれたかといえばそうではない。異次元の金融政策・景気回復・構造改革そして仕上げは異次元の改憲と。
異次元の世界に国民生活の安定はないわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
労働者の過労死防止がやっと国レベルで動き出したようです。
失業やニート問題そしてブラック企業や低賃金化と不安定雇用の増大などなどそして今回成立するという過労死防止法という最も事件件にかかわるKAROUSI(国際語)。。。。。
こういったこれまでの労働力の使い捨ての矛盾が噴出しつつあります。
労働力の使い捨ては労働者の貧困化を生み出します。それは労働力の再生産を困難にしていきます。過労で死んでしまうというのはその典型ですし、出産や子育てが困難になるような働かされ方や経済状況は必然的に少子化のひとつの要因となります。
19世紀のヨーロッパでコレラの大流行があり、これらですから貧乏人も金持ちも平等に死んでいく。金持ちだといっても安心できない状況がコレラというものを通して社会に吹き出たのです。コレラは貧困層の劣悪な非衛生的な環境から広まったとしてイギリスでは労働者保護法の動きとなります。今の時代の資本主義もこの19世紀のイギリスと同じ状態なのでしょう。一定の労働者保護法という考え方をもたなければ社会が混乱をして金持ちといえども経済的な危機を持つようになってしまう。

日銀が金融(量的)緩和を行う理由はデフレ不況は貨幣量が少ないからという判断でしょう。
しかし誰が考えても貨幣量が不足するときは景気が過熱した好景気のときでしょう。そのときに貨幣量を増加させたらインフレになる。不況の場合は貨幣量があまるのが普通です。
これまでずっと金融市場には金が余っているといわれていましたが、国民生活に回る貨幣量が減少して金融市場や企業富裕層に金が吹き溜まる。この吹き溜まりにこそ金余り現象が出る。貨幣量が足り何は国民生活においてです。今回の金融緩和でこの一方における金余りと一方における金の不足が解消されたかといえばそうではなくてやはり吹き溜まるべきところに吹き溜まったわけです。
貯金というものが日本では大きな吹きたまりといわれていますが、一般国民の一人当たりの著金額は少なくてその貯金は老後や子供の教育という形でいつか使う金でしょう。ですから小額の一般国民の貯金は吹き溜まりとはいえないのかもしれません。
やはり不況時には貨幣量の増加は逆効果で貨幣の回転を上げることではないでしょうか。
一般国民の生活に廻る金と社会保障や国民生活に密接に結びついた財政の活用による貯金しなくてもよいような国への信頼を作らねばならない。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
買い物ついでに撫子と名前は忘れた花を買ってきて植えたのですが、どうも育ちが悪い。
トレニアも大きくなりそうなのでこの花たちを植え替えようとして掘り起こしたら、根っこが買ってきたままで値が張っていません。
おかしいなぁ。。。。と思い根っこを少し指で崩したら黄色い粘土が。。。。。粘土では育ちが悪いですよね。
失敗しました。。。。。
そういえば、同じ花屋さんで去年も名前を忘れた紫の花を買ったのですが同じだったことを思い出しました。
花屋さん選びも大切なのかもしれませんし、安いからいいかぁと買うのも失敗の元かもしれません。

『自民、公明両党は英国でのテロ事件に触れ、テロ対策と法案(共謀罪ー付記)成立を結びつけて必要性を主張。』(5月24日朝日新聞朝刊4面より引用)
しかし、同じく朝日新聞2面記事によると
『テロ対策法強化重ねたが』
今回こうしたテロが起きた。一方、テロとは無関係なブラジル人が警官に射殺されたり、
「対テロの名の下に改正を重ねた結果、条文は長くなり、捜査当局による権限の乱用や人権の制約が起きた。』
ともいわれ、欧州人権条約に反するという判断も司法より示されたという。
すでに共謀罪については国連特別報告者が示した懸念が問題化されている。そしてイギリスにおいては条文が長くなったというが、日本では関連する法案が山のように示されている。日本においても「権限の乱用や人権の制約」の危険性が指摘されている。しかも法案審議では、とんでもない事例までもが共謀罪の提要にあたるという法務大臣の見解が示され、劣化した与党による国会審議が形骸化されて強行採決に持ち込まれた。民主主義に希薄な国においての同法案はイギリス以上に権限の乱用や人権の制約が心配される。
上記のイギリスのおける方の強化とテロの関係に見るようにテロは法だけでは防止はできずに、逆にその方により国民の人権が侵される危険性が拡大してしまう。日本においてはテロ防止というものを表面では言うが、その真の狙いが人権の規制になってしまう情勢です。
テロとの戦いという戦争も同じであった。結局は犠牲はその当事国の国民であった。テロと規定された国の市民は爆撃で死亡をして、テロとの戦いに積極的な国においてもテロによる犠牲は国民だった。今後も国民を標的にされるテロが起きる可能性が拡大した。

【2018年】ツイッターつぶやき
専業主婦という言葉がなくならない。なくならないというのは一人の女性の生き方としての雛形がなくならないという事です。専業主婦という女性が本当に多く存在するのでしょうか?たしかに子供が幼い一時期子育てに集中するすることはあるでしょうが、出産までは働いていて、子供に手がかからなくなったらまた働くようになる。またはボランティアなど社会的な仕事をすることもある。こう見ると専業主婦などという女性は限られた女性だけではないか?
専業主婦は社会的に作られた女性像でしょう。
結婚をしたり出産をしたら会社を辞めて子育てに手がかからなくなったらパートなどで働く。これ自体が作られた専業主婦像なのかもしれません。
女性自身も子供は自分で育てるものという生き方を言いますが、子供は社会的なものですから幼稚園に行き出せば親の手から少しづつ離れていくものです。働く女性が子供が1歳や2歳まで育児給食を取り、夫も1年ぐらい育児給食休職をとれば、子供は親が育てるものという考え方に基づく生き方もできます。この場合は専業主婦の生き方ではなくて働く女性の生き方です。どちらも同じですね。
そろそろ専業主婦という社会が作り出した言葉の呪縛から抜け出すべきです。

【2019年】ツイッターつぶやき
去年反発が多くて実現しなかった妊婦加算が再び厚労省が検討を始めたという。
なぜ妊婦加算が検討されるのか?
「妊婦の診療には様々な配慮が必要で、それらを評価することが重要」(引用)
病院で妊婦内科でも特別に作って経験豊富な医師を配置するというのならわかるが、今までと変わらないでしょう。
様々な配慮が必要な妊婦の診療で個人負担が増加すれば、それだけ妊婦が受信しずらくなるという矛盾が起きる。今でさえ格差社会で国民健康保険も納められない人たちが増加をしている。少子化社会を変えていくには、妊婦の受診無料化がむしろ必要になっているはずです。
子育て支援が言われていますが、教育の無償化も中間層が得をする仕組みですが、妊婦加算を検討するというのがおかしいでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
ニコチンにコロナ抑制効果が?
フランスの研究チームが軽症者を調べたところ、喫煙者はわずか5%だったという。
フランスは喫煙率が高いようです。
疫学的統計というのでしょうか?
単に喫煙者か喫煙者ではないかの比較で、現在の禁煙運動が用いる方法と同じなのでそうは信頼できないのですが、禁煙運動の方には参考になると思います。
ニコチンについては臨床検査を進めて国の承認を得る動きが出ているそうです。
なにも喫煙を促すのではなくてニコチンの効果を研究するということでしょうから禁煙家の方は安心してもよいかもしれません。しかし研究結果によっては喫煙も害ばかりとはならないでしょう。
少なくとも、喫煙者は重症化するという説もありますが喫煙者だから重症化するということでもなさそうです。
また、肺気腫には注意が必要であるが、「細胞などの自然免疫が、喫煙者の体内で活性化していることが影響」もありそうです。
以上ツイッターより

【2021年】 ツイッターつぶやき
マスコミの世論調査では7月のオリンピック開催については延期や中止を求める声が大きくなっている。
しかし都、国、組織委員会は誰もが具体的な開催条件を示さず国民の安全・安心できる開催という抽象的な言葉だけを並べている。内閣官房参与の高橋さんは日本のコロナ感染拡大の波の状態を「さざ波」とし、緊急事態宣言は欧米の戒厳令に比べれば「屁のようなもの」都市反発を受け辞任した。
この日本の状態を見かねたのか、IOCコーツさんは緊急事態宣言下においても開催できるとし、バッハ会長は「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない」と発言。(中スポ)
もちろんIOCも開催にあたっての取組については日本の「安心・安全」な開催に依拠するだけです。
日本の組織そしてIOCもこのまま突き進むしかなくなっているのでしょう。そして日本国民には誰でもがいくらかの犠牲を払うことを要求している。もちろんこの点では日本の組織も同じです。
すでにワクチンにしか依拠するものがなくなった日本。。。。
東京では今日、インド型の変異ウイルスによる5人のクラスターが発生した。
5月の連休により人の移動や密をどうにか少なくして新規感染者数を減らすことができた(これには検査数の減少を伴う数字)が今後再度新規感染者数の増加あるいは高止まりが続くでしょう。この実態の中でオリンピックに向けて医師や看護師を動員する中での開催ですから医療の逼迫も心配されます。
国民の犠牲は「いくらか」どころではないかもしれない。

【2022年】ツイッターつぶやき
コロナ騒ぎがはじまってから風邪をひいたことがない。
僕だけではなくて家族全員が風邪をひかない。
もしかしたらコロナ感染防止が風邪予防にもつながっているのかもしれない。同じウイルス対策ですからね。そういえばインフルエンザの流行もなくなっているような気がします。
コロナ対策では手の消毒やマスクの着用がありますが、マスクの着用は一定の効果があるということでしょう。マスクの効果は飛沫などの予防と同時に飛沫を飛ばさないという二面性において効果があるでしょう。
最近マスク不要論が出はじめて国もマスクを外してもよいガイドラインのようなものを作り出している。特に子供たちの熱中症対策という面からも進められる。
新規感染者数の現状は減少傾向があるとはいえ全国的にも3万人前後で、東京都も3千人前後で、下げ止まりが顕著です。この状態でマスクはいらないということを決める事態が乱暴でしょう。
感染拡大時の規制も新規感染者数が増加したら規制をして減って来たら規制を解除してその繰り返しで失敗しています。マスクもその規制の一つです。マスク不要が広がり感染者数が増加したらまたマスク着用。。。。
これをまた繰り返すのでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
マイナンバーカードで、人の住民票が出てきたり、健康保険証でも違う人の情報が。公金受取口座がやはり違う日のものが。。。。。
政府はすべて人的ミスだと発表しているが、住民票関連では、富士通がシステムを止めて点検をするらしい。(NHK)
政府としては人的ミスで片付けたいでしょう。システム上に問題があるとすれば政府の信用は瓦解する。国民の多くが心配をしていたシステムの欠陥が現実のものになるのですから。
公金受取口座紐づけは、半強制的で自分から拒否しなければ自動的に紐づけされる。
国民に反強制しながらシステムの問題が出るならマイナンバーカードそのものが否定されていくでしょう。
事故の件数は少ないとはいえ、絶対にあってはならないことです。それを人的ミスで片付けられては悲惨ですね。
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2024年 5月23日(木)「実質賃金低下」

2024年05月23日 22時26分13秒 | 「政治・経済」
実質賃金が2年連続で低下した。
今年の賃上げは5%以上でバブル期並みだとされていますが、これは名目賃金で文化上昇や社会的負担を考えればほぼ賃上げはないと見たほうがいいでしょう。実質賃金を上げるには10%以上の賃上げが必要でしょう。
しかし企業は賃上げを理由に値上げに走る。アメリカのようにきりがない悪性の物価高となる。
70年代の日本は、ストライキを背景に大幅な賃上げがあった。ストライキは経済闘争ですが、狂乱物価などへの批判から政治闘争となる。このストライキを忘れ或いは放棄した労働者に明日はない。
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池に浮かぶ月2255【5月23日】

2024年05月23日 21時39分58秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、EUがポーランドでウクライナ兵によるF16戦闘機の訓練を行うことにした。
ウクライナはアメリカヨーロッパの代理戦争としてロシアと闘う。
血を流すのはウクライナ人で、利益を得るのはアメリカやヨーロッパです。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月23日(火)「ポーランドで訓練」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「5月23日という日」

2024年05月23日 07時40分31秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
実質賃金が2年連続で低下した。
今年の賃上げは5%以上でバブル期並みだとされていますが、これは名目賃金で文化上昇や社会的負担を考えればほぼ賃上げはないと見たほうがいいでしょう。実質賃金を上げるには10%以上の賃上げが必要でしょう。
しかし企業は賃上げを理由に値上げに走る。アメリカのようにきりがない悪性の物価高となる。
70年代の日本は、ストライキを背景に大幅な賃上げがあった。ストライキは経済闘争ですが、狂乱物価などへの批判から政治闘争となる。このストライキを忘れ或いは放棄した労働者に明日はない。

≪過去の記事≫

【2004年】
寒いです。
東京の最高気温は、今日の北海道より低いらしい。
ドライブでも行きたかったですが、どんより雲。仕方ないのでいつも行くスーパーより遠いスーパーにミニドライブ。
たこ焼きを食べて帰ってきました。

【2005年】
ゴーヤやアスパラも国内産がだいぶ出回り始めました。まだ新玉ねぎも新ジャガもおいしいです。やはり季節のもの(とは言えハウス者なのでしょうが)が出回りだすと買うのが楽しみになります。
ということで鹿児島産のゴーヤでゴーやチャンプルを作りました。
乃南アサさんの「風紋」を読み始めました。
上下で1000ページ以上あります。。。読み応えがある・・・
6月25日には、夏生さんの「つれづれ」が出るのでそれまでには読み終わりたいと思います。「この「つれづれ」が出る時期、「つれづれ」をすぐに読めるように読書計画が大変(笑)
詠み終わったきりのさんの「錆びる心」と江國さんの「いくつもの週末」は近いうちに感想を入れたいです。

【2006年】
通勤電車に乗りながらぼんやりしていたら、ある思いが浮かんできたので少し考え事をしました。一応考えてから、今日の日記にまとめようかなと思っていたのですが、夕食のときにビールを飲んだら忘れてしまいました(笑)ううう。。。
一日の間にはいろいろな出来事もあると思うし、考えることも多くあると思うのですが、よほど重要なことでない限り多くは忘れてしまうようです。
夏生さんの「つれづれ」を読んでいると、時々思いついたことをその場で書いておくようなものが見えます。作家とはそういう努力があるのでしょうね。他の作家も、メモをする習慣について書いていたと思います。
そこで考えたのですが、携帯電話は電話とメールだけが機能ではないということです。もう、すでに小さなパソコンのようなものですからね。スケジュールやメモを使えば簡単な手帳の変わりになるのではないかと思ったのです。その植えカメラや音声録音もあるわけで、昔使っていた電子手帳より使い道が広いのではないか?
そんなわけで、時間のあるときはメモを残そうと思います。
とはいえずぼらな僕ですからできるかどうか。。。?
外食でした。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
チョコクロワッサンが人気のコーヒーショップに寄った。
ブレンドコーヒーMサイズ。
代金とスタンプカードを出す。「ペッタン」・・・・・「「ペッタン」二つのスタンプ!
うん?そうなんです。東京は雨。
スタンプが2倍というのは、たしか「雨の日スタンプ」
雨の日に行くとスタンプが2つ押されるのです。小さな幸せですなぁ。。。。でも、以前はスタンプ5個でコーヒーが1杯無料だったのですが、今は10個貯めないとだめですから雨の日スタンプ2倍といっても以前と同じということ。。。。それでも忘れた頃に「スタンプが貯まっていらっしゃいますよ!!スタンプでお支払いでよろしいですか?」なんて店員さんに言われるとうれしいものです。
そういえば、スーパーでもドラッグストアーでも「ポイント2倍デー」というのがあります。ドラッグストアーなんかはうるさいほど。。。。「本日はポイント2倍デー!!!!」と外にまで鳴り響いています。
スーパーは、電子マネーのカードを使って自分でレジをするとたしかポイント2倍。はい、この前カードを買ってきました。300円だったかな?買うとそのまま300円がポイントに。結局カード自体は只ですね。一月貯めれば煙草を1,2個替えます(笑)
どうなのかな。。。。?ポイント2倍もいいけど、一方ではレジ袋の有料化も進んできているし、客が自分でレジを済ませれば混雑緩和にもなるけど将来的な人件費の抑制にも。この前なんて、長ネギ1本しか買っていないのに11本買ったことになっていてびっくりしたし。。。(もちろん僕の操作ミスということもあるけど・・・・ウウ)。レジの美人からおつりを受け取るときにそっと手を添えられておつりをもらう楽しみもなくなる(笑)
まぁ、時代の流れはゆっくりといつの間にか急激に流れるものですからなぁ。。。。デフレ対策は企業の大きな対策ですね。

今夜のメニューは、豚シャブと水菜の和え物。そしてエビチリ。。。。

エビチリは市販のタレですからご紹介するようなものではありません。豚シャブの豚も茹でるだけですからなぁ。。。。(笑)

そこで豚シャブのタレと水菜の和え物のタレをご紹介します。

豚シャブのタレ。。。。おろしリンゴ、蜂蜜、醤油、ごま油
水菜の和え物のタレ。。。。粒マスタード、マヨネーズ、すりゴマ、砂糖少々
です。

豚シャブのタレは少し甘めですが、肉にはあんがい甘めのタレが合います。また、マヨネーズと粒マスタードは相性がいいですなぁ。。。。そこにゴマ風味が加わるとさらにおいしくなります。

これから水菜を和えてご飯。。。。うん

【2011年】ツイッターつぶやき
午前中時間が詰まった用事が二つあった。
仕方ないので自宅からタクシーに乗り込み一つ目の用事を済ませ待たせたタクシーでそこからの最寄り駅に。そうは乗っていないようだが2500円。。。。
タクシーを降りて駅前の人通りの少ないところでタバコに火をつけた。すると変なおやじ二人が来て罰金1000円。。。。。(油断した・・・・)
電車に乗り二つ目の用事を済ませて外に出たら、朝飯らしいものは食っていなかったのでおなかがすいた。ふと見るとフルーツ・パーラーが。昼飯にはまだ早いので入って軽くフルーツホットケーキとアイスコーヒーを頼む。おいしかったです。いろいろなフルーツが刻んで入っている生クリームつき。しかし出ようとしてレシートを見たら1400円。。。。
午前中のわずかな時間に5000円が消えた。特にあの1000円は痛い…ううう

【2012年】ツイッターつぶやき
今、日本では原発は1基も動いていない。福井県の大飯原発を再稼働させようとする動きはあるが、それは原発の安全性を無視した強引な再稼働であり、その再稼働の理由は関電管内の電力不足を理由とし始めている。また盛んに再稼働を増やさねば家庭用電気料金は値上げせざるを得ないという理由からも再稼働は言われる。
福島の事故で知った原発の事故の危険性を顧みずに再稼働がなぜ必要なのかという疑問に答える基本的な明確な答えはない。そしてこの夏の電力供給はどうにか工夫をすれば乗り切れるのではないかというものが見え始めている。
なぜ再稼働か?
この答えを明確にしない中に、枝野経産相がインタビューで、原発は40年で廃炉にして新たな原発は作らないで減らしていくという方針を出した。来年度からどのくらいのペースで廃炉に向かうのか、一番新しい原発が40年を迎えるのは何年後なのかわかりませんが、枝野経産省の発言は結局は多くの原発の再稼働容認でしかないだろう。その上最後は原発が0になるか数基残るかはその時の議論だと。結局はここで明らかなことは原発を数基残すには新たな原発の稼働である。
また、経産相の諮問機関では、2030年に原発の発電割合について5つの案を出している。その中には原発0というのもある。ここでは原発の稼働割合によって電気料金は高くなりますよというおまけの話もあるわけだが。少なくとも17年後ぐらいには脱原発もあり得るわけですが、これと先の枝の発言の40年を過ぎたらという数字とどのようなつながりがあるのでしょう?
一番先にも書きましたが、今はすでに日本は脱原発状態であり原発がなくても電療区は工夫によって足りることが見えているのです。ですからすでに政治的にも脱原発は言えるわけです。それを言わないで40年だとか2030年までだとかずるずると脱原発を先延ばしをする。
これに騙されてはならないでしょう。
家庭用電気料金のしても、電力10社の販売電力量と電気事業利益が企業向けと家庭向けとではどのような割合になるのかが朝日新聞朝刊に載っていましたが、販売電力量の38%しか使用しない家庭向けからの電力事業利益は69%だそうです。過程での使用は38%でしかないのにそこから利益は69%を得ている。企業向けはその逆になるわけです。全電力量の62%を使用しているのに電力会社の利益には38%しか寄与していない。東電はさらにひどく、36%の家庭用消費量が利益の91%となっている。脱原発になれば家庭用料金も上がるというのですが、家庭用の値上げ分を企業が負担すべきであることは明らかでしょう。
電力供給が足りないとか電気料金が上がるなどとは政治の怠慢なわけです。

【2013年】ツイッターつぶやき
株価が急落したそうです。暴落という言い方はしていませんが暴落に近い急落でしょう。リーマンショックとか大震災時のようなときと同じ急落ですからね。また世界的にも株安傾向があるそうですから急落が暴落になる危険性も残るでしょう。
この間の株高は円安という事もあり海外の投資家が日本株を買いその中で急激に値上がりしていった。何も日本経済(企業)に明るいものがあったわけでもないのにこの半年ぐらいで急激に株高になった。アベノミクスでの量的緩和それも異次元ともいえる貨幣量の増加による円安と景気への「期待感」だけで株価が上がったわけです。海外の投資家にとっては儲けるチャンスですよね。貨幣量は多くなっていくらでも投資に回る。その中で日本の投資家も国債から株に移行するわけですからさらに株価は上がる。
しかし日本の実体経済はたしかに輸出産業に有利ではないかというやはり期待感により将来的な安定があるように見えましたがしかしそれが目に見えるような形で日本の景気に作用していない。中国との関係は冷え切り今夜のニュースでは経済的にも中国の銀行の不安定性(バブル)も言われたり製造業に陰りが出たとも。その中での日本経済の不安定化も見えます。
そうなると海外の投資家は利益確定をして日本株を売る。資金は海外に流れる。
アベノミクスの最大の成果と言われる株高も怪しくなります。
アベノミクスは、その理論的なものとは違う方向に経済は流れて企業の設備投資や賃上げには資金が回らずに金融市場に流れる。長期金利は上がらないとしてきたが実際は上がり始めた。金利の上昇は住宅ローンや社債に影響。投資目的の不動産の利益が減りますね。社債の金利が上がれば企業利益が減る。同時に設備投資にも影響するでしょう。そのうえ円安による物価上昇。株価の急落も海外の影響もありますが、やはり実体経済から見た国内矛盾(それはアベノミクス自体)がだんだんと顕在化する中での株価への影響ではないでしょうか?
日銀の資金の貨幣は世界にばらまかれ、日銀には大量の国債が。経済が順調に回復しないで株価も暴落したらどうなるんでしょ?
日銀には暴落した国債というものが残るのではないでしょうか?それは市中銀行ではない日銀の不良債権?日銀の信用は急激に低下をして止まることのない円安が?
それはハイパーインフレに?

【2014年】ツイッターつぶやき
連休もありいろいろと野暮用が重なってスポーツジムも約2週間ぶりとなってしまいました。
自然が少ない東京ですが2週間という時間の流れの中で風景も変わりますね。この前までよい香りを漂わせていた羽衣ジャスミンも盛りを過ぎて昼顔やどくだみが咲きはじめていました。
久しぶりに体を動かしたら体が軽くなりました。汗をかく心地よさ。。。

高齢者や女性の雇用が言われ「働く意欲のある人」のある人にはそれに応えるといった言葉が多くなっている。「働く意欲のある人」とは言葉の違いはあるにしても昔から言われているもので、意欲のある人には高い賃金などといった格差賃金もこれに類するものでしょう。小泉内閣当時も「一生懸命に働く者が報われる社会」とも言われていた。
しかしこの「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」とはどのような人でしょうか?もちろん一般的な意味で社会の中で役に立ちたいとかといった「気持ち」はありますからその一般的な意味での意欲や頑張りという意味合いもあるでしょう。しかしこれまでの社会で使われている「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」というのはある意味作られた人です。生活をしているわけですからやはり働くのも一般的な意味での役に立ちたいといったものだけではなくてやはり金銭面です。極端な言い方をすれば、国民を貧困にしておけば「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」が生まれてきます。就職難や正社員につきにくいとか、そういった労働環境によっても「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」は作り出されます。高齢者にしても年金制度の改悪の中で無年金年数が伸びていくわけですから「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」は作られる。女性も男より一人で生きていくには厳しさを増していますし結婚しても共働きでなければ一定の生活ができにくくなっています。その中でやはり「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」という女性が作られる。
こう見ると「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」という一般的には誰もが否定しない言葉なのですが、裏に隠れた国民生活の実態から見れば相当ひどい意味合いを持つ馬鹿にした言葉ではないでしょうか。
同時に今女性が働き続けられる条件整備が言われていますが、その条件整備も不足する中で女性労働の活用が言われています。高齢者にしても定年などでその後の低賃金化や高齢者が働き続けられる労働条件の整備や定年延長という条件整備は進みません。若い方も雇用制度の矛盾の中で「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」であっても報われない社会ですし、下手をすればブラック化の中で働き続けられない受験も出ています。その中で「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」という自分は自己責任でこの社会の中で頑張るしかない。もちろん競争の中で一部の人は勝ち組にもなれるのですが、格差は広がるでしょう。
一般的な社会に役立ちたいとかといった意味合いで今使われている「働く意欲のある人」とか「一生懸命働く人」という言葉を理解してはならないということですね。

【2015年】ツイッターつぶやき
デフレと不況。。。。
デフレが解消されて不況は克服されるか?
物価の上昇があればデフレの克服だとされるが、物価上昇は個人消費を減少させる。消費される商品量が常に減少する作用を及ぼす。
結局物価上昇は起きても不況は克服されない。不況は商品価格の下落圧力となるだろう。いく着く先はデフレに逆戻りをする。
そもそも物価が騰がれば不況は克服されるという考え方が根本的な間違いなのである。
不況が克服される中で物価の上昇傾向が生まれるのである。
仮に金1グラムの価値が3000円とすれば、
3000円という価値の商品=1グラムの金の価値となる。
ここで貨幣量が人為的に増加をして10%の貨幣価値の低下が起きたなら
3000円のA商品=1グラムの金=3300円の価格となる。
ここではA商品の価値量に変化はなく金の価値量にも変化はないが商品価格は300円だけ値上がりをする。
その時に労働者の賃金あるいは社会保障で受け取る貨幣量(仮に30万円)に変化がなければ、
A商品の消費量は100個だったものが10%貨幣価値が低下をして物価が騰がっているならば商品の消費量は70個となる。A商品を製造ずる企業は同じ30万円の売り上げがあっても消費される商品量の減少により以前よりも10%少ない売上量となる。すると商品のもともとの価値は3000円なわけだから10%少ない商品量×3000円となり、結局は以前よりも実質的な利益は減少をしてしまうのである。
そこで売り上げを落とさないために商品価格を3000円まで落とす必要が出てくる。300円分の値下げを行わざるを得ない。
すると一度高騰した商品の価格を下げるわけだからデフレ感は相当深刻なものとなるだろう。すでに貨幣価値の低下による貨幣量は市場に出回っているのだから、その貨幣量の分け前を受け取ることができなくなる。
デフレ圧力といっても、以前とはくらべもののできない規模のデフレ感を味わうこととなり、不況もまた深刻となるだろう。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
種をまいてっからどのくらいたつかな。。。。
10日ぐらいで発芽して、今ではだいぶ大きくなりました。
ビオラの次に植えたいのですが、ここにきて東京は真夏のような暑さ。ビオラも限界のようです。トレニアの成長が間に合うか。。。。。
花屋さんで売っている花は立派に花をつけているのですが、やはり育て方が違うのでしょうね。
ビオラにしてもトレニアや松葉ボタンは、種をまいて今年の東京の環境の中で育ったわけで、やはり花屋さんの花とはずれが生じます。
でも、肥料などの与え方がプロとは違うのでしょうか。
一部のビオラの花の茎を切って木陰に移しました。夏を越せるでしょうか。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
このブログでも何回も日本型経営の特徴である終身雇用制と年功序列型賃金のメリットについて書いてきましたが、マスコミや政党あるいはネットでもこの日本型経営の再考については多くを語らない。逆に日本型経営を否定する考え方が多く見受けられた。
このような中でニューズウィークで「労働者の限界生産性を忘れてはいないか」という記事が載せられていた。少しづつ日本型経営のメリットを考え直す機運が高まればよいと思う。
これは何も労働者の利益だけでいうのではなくて経済全体への影響からも必要なことです。
「年功賃金制度の中で「能力と業績との関係」を示す言葉として、「限界生産性」がある。これは従業員が20代~30代の若い頃には、労働生産性よりも賃金(給料)が低いのに対して、勤続年数や職務経験が豊富になってくる40代以上になると、労働生産性よりも賃金(給料)が高くなるという日本独特の賃金システムのことである。」(引用)
年功型賃金制度として年功を積み重ねることにより賃金が上がっていくという表面上のものではそのとおりなのですが、これを限界生産性という経営理論から見るとおかしなものになる。
若い人はその生産性に見合った賃金を得られず、年配者その生産性以上の賃金を得ているという前提が間違っています。たしかに昔から若い人の賃金が低すぎるという問題がありましたが、現実は若い人も高齢者も労働者全体の賃金が低かったというのが実情です。生産性が上がり企業の利益は高まったが労働者の賃金は上がらないというものが昔から現在に至るまで続いていました。ですから生産性に見合った賃金かどうかが問題ではなくて、年功序列型賃金の制度自体が良いのか悪いのかを考えるべきでしょう。この点が引用したサイトの間違いでもあります。
年功序列型賃金がなぜ経済上でも必要なのかの考察も必要でしょう。
なぜ高齢者の賃金は高くなるのか?
一つは、企業の歴史においてその発展過程には必ず過去の労働があったわけでその労働の成果なのです。もちろんそこには年配者が若いころに労働した成果が含まれているわけです。ここに若い労働者の労働が保証される。こう見ると年配者の賃金はある程度高くてもおかしくありません。
もう一点は、賃金額は生活費であるという事です。これはマルクス主義から見ると賃金は労働力の再生産費(次の日も次の年も良質な労働ができるための費用)であるという事に結びつきます。高齢者になると生活費が多くなっていく。その生活費が保証されることによって労働力は再生産できる。このようにして労働者は働き続けられるのです。ですから高齢者の賃金は高くならざるを得ない。これは個人消費の問題として経済活動と強く深くかかわる問題です。高齢者が若い人と同じ低い賃金のままならば、子供を育てられなくなったり、必要な必需品を買えなくなる。今この個人消費が伸びない矛盾の原因がここにあります。
年功序列型賃金と終身雇用は労働者の安心を生み出します。人生設計がある程度たちますから。結婚をして子供が生まれ、小さくとも自分の家を持ち、節約をしながらも子供を大学に入れて、独立したら夫婦の老後の蓄えを餡が得る。。。。。この保証ができるわけです。同時にこの人生設計の中で個人消費を行います。若い人の賃金はその過程により上昇しなければなりません。

【2019年】ツイッターつぶやき
先日、「経済の落ち込みの中でのGDPのプラス」の中で
「GDPの速報値が出たが予測に反してプラスとなった。GDPの7割ともいえる個人消費や設備投資もマイナス(良くてゼロ)になっているにもかかわらずGDPがプラスになるという摩訶不思議な現象が起きている。」
と書きましたが、アベノミクスも日銀緩和も限界にきているのでしょう。というよりも株価高騰と企業利益の拡大といういかいかさまの経済の過熱というバブルがすでにはじけているのかもしれません。日銀はそもそも2%目標は表面的なもので株価を上げることが目的だったという結論になりますが、リフレ派の言うように為替を105円ぐらい115円ぐらいになるまで一気に緩和を進めるという手も見え隠れしますが、限界と副作用の方が大きくなっていることが経済の後退の中でもGDPはプラスになるという矛盾をきたしていることからも見えています。
日銀が緩和を進めるという具体的な金融政策を出し切れないということ自体が日銀が引き締めに入っているという判断にもつながるでしょう。長期金利をあげなくてもマイナス金利を維持できずにほんの少しの利上げでも引き締めに見えてしまうでしょう。
この中で「出口」は口が裂けても言えないのかもしれませんが、これが冷え切った冷たいバブルの破裂なわけです。
経済の過熱のないままの株価・企業利益バブルがはじけるという最悪の状態でしょう。
政府の消費増税も財政再建のためにはならないことが見えてきています。
ポイントなどというその場しのぎの手当てとしなければ消費増税はできないと思っているのでしょうが、そもそも消費増税は無理なのです。消費増税をしても国民の生活関連に税収がまわるのではなくて、アメリカからの武器の購入や大阪万博などの公共投資へ。
日銀は緩和の引き換えとして財政再建が担保です。しかし政府はその気は全くない。下手をすればMMTのように借金なんてどうでもいいこと、借金を名目に国民の生活を落とせばいいからという方向へ。
日銀も泥をかぶりますなぁ。。。。。
日銀も自分を守るために出口の「で」ぐらいは口にする必要が出てくるでしょう。
何らかの引き締めです。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
毎日新聞の世論調査によると内閣支持率が前回調査での40%から20%へと対に30%を割り込みました。不支持は64%(前回45%)と跳ね上がりました。
コロナ対策での不手際と検察庁の黒川さんの定年延長の問題が大きく響いたと思います。
コロナ対策では緊急事態宣言が唐突ともいえる形で出され休業補償や生活の困窮対策が後手後手になり、検察庁定年延長の法案ではあまりにも露骨な人事のための法案が批判されました。
支持率の低下は安倍政権への信頼がなくなってきていると思います。もちろんこれまでも安倍政権の経済政策や国会運営などのひどさは多々あったわけですが、それでもどうにか選挙のたびに国民に対して(できもしない)政策で期待を持たせて乗り切ってきました。しかしあまりにもひどい政権に対する信頼がさすがに焼失しつつあると思います。
期待を持たせるにはある程度の信頼を得なければなりません。その信頼は政治経済の具体的な成果にあります。しかしの成果が期待ほどの事でなかったり、むしろ期待した中身と反対の方向へ向かえばそれは信頼の消失となりますね。
信頼がひとたびなくなれば、ちょっとやそっとの期待を持たせる話では取り戻せないでしょう。
27%とはいえ、それでも高い数字だと思います。ではなぜいまだに27%の支持率があるのか?
それは安倍政権の国家主義的な政治手法が保守という形の中に定着をしてしまい、もともとの保守支持者もリベラル的な保守ではいられなくなっているということでしょう。
野党もある意味リベラル的な保守が大きな力を持っていますが、そこが現在の保守勢力をどう吸収し国家主義的な急伸保守を抑えるかに今後の政治が左右されるでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
冬から春の花もすっかり終わり枯れ始めていました。
東京は明るい曇り空から久しぶり晴れ間が出ました。
気持ちが良いのでプランタ2つかれた花を抜いて土いじり。
花を抜いた後土を掘り起こして残った根っこを丁寧に取り除きました。
根っこの周りに残る土を振るって土を落とすと土の匂いが漂います。
三つ葉が何本か出ていたのですが、掘り起こすとしぶとい小さな球根が出てきました。
黄水仙の球根もあるはずなのですが無い。もう腐ってしまったのか。
土はほとんど取り換えずに再生して使っていますから時々思いもよらない花の芽が出てきますね。
今年もノースポールが出てきました。
土の匂いの横に丸い鉢に植えてあるアマリリスが大きな花を咲かせていました。
明日は腐葉土を混ぜてまた土いじりです。
さて夏の花は何にしようか・・・・・
土の匂いを嗅ぎながら考えていると頭の中が花だけになります。
楽しいですなぁ。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
ロイターに「慢性デフレ」と「急性インフレ」という言葉があった。
日本は低賃金化と消費税で個人消費が落ち込みますから物価を上げようとしても常にデフレ圧力が働く。
一方では世界的なインフレが進む中で日本でも世界のインフレに巻き込まれざるを得ませんし、輸入物価は上昇をして生活必需品も値上げラッシュになっている。
生活が苦しくなりより安い商品を追い求める中、生活必需品は値上げをしていく。
円安で輸入品が高くなるわけですが、この円安はアベノミクスや日銀緩和での金融政策での円安とは質的な違いがある。今の円安は日本の国力の低下でしょう。
行き着く先は国力が弱くなった日本において国民生活は途上国化に向けて苦しくなるということで貧しい国へ向かわざるを得ない。

【2023年】ツイッターつぶやき
EUはポーランドでF16戦闘機のウクライナ兵訓練をはじめるようです。
飛行区域はもちろんウクライナ上空になる可能性が大きいでしょう。
すでにロシアはアメリカなどの航空機がEUの国から飛び立つことへ警鐘を鳴らしている。
戦闘機に乗り込む兵士がウクライナ人とは限らない。もちろんアメリカやEUの国軍が乗り込むことはさすがにできないが、退役兵士の義勇兵ということにもなる。するとロシアは攻撃をしやすくなる。
平和交渉はG7で否定された。平和という言葉を広島で使ったが、現実は劣化ウラン弾という核兵器の使用も含め戦闘の激化に向かう。
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2024年 5月22日(水)「円安の中での輸出数量減少」

2024年05月22日 22時22分26秒 | 「政治・経済」
アベノミクスと日銀緩和により円安誘導を行い国際的な価格競争で経済を立て直そうとするものは失敗に終わったのかもしれない。ロイターにいよると、貿易赤字になり、それ以上に問題なのは輸出数量が3.2%も減少しているとしています。
この輸出数量が減少する中での貿易赤字ですから、これがさらなる円安となる。
ドル売り(円買い)介入で一時円は160円から152円程度まで円高となったが、じわりじわりと円安に戻り156円後半まで円安となっている。この円安を受けて株価は上昇するはずですが下がる傾向になっている。
この実態は、これまでも言われていた通り日本経済の弱さを露呈し、円安はその国力低下の象徴となる。
ドル売り介入の小手先ではカンフル剤のようなものでの治療であり病気自体は回復しない。
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池に浮かぶ月2254【5月22日】

2024年05月22日 20時40分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は株価が31000円まで上がりました。企業利益も上がり内部留保も増加しました。
円安の中での値上げによる利益も上がっていたのかもしれません。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 5月22日(月)「株高」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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