春ですねぇ!
『みちのく鷄』というのを買った。
店に通ってくるワンちゃん用に。
(おやつを食べに寄ってくれる)
単純な私は、
この『みちのく』という言葉だけで、
思わず、懐かしい歌、
『みちのくひとり旅』を口ずさんでしまったのだが...
ふと思う。
「ここで一緒に死ねたらいい」とまで言ってくれる相手を
捨てなきゃならないほどの大切な旅ってナニ!?
一国を背負って立つ、とか、
人類を救う旅とか、
そんなんならわかるけど...。
やっぱりそれって、
孤独=かっこいいみたいな、
昭和の価値観が生んだ歌なんだよなぁ。
耐えて忍んで後ろ髪ひかれて、
大した理由もないのに、
引き裂かれる思いで別れる恋。
妻がいる相手の去りゆく姿に涙を流し、
それでも私、待ってます、
みたいなのとか。
...最近の子にしたら、
さっぱりわかんねぇだろうな。
大好き、感謝、ずっとそばに。
今となっては、
それらの言葉で埋め尽くされた流行歌だけど。
歌詞としては全然グッと来なくとも、
そっちのが自然だね、やっぱり。