猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

宿星(ほし)と世紀末。

2019年03月12日 06時40分18秒 | ハ~プニング!

 

 

 

 

 

今さらながら、【北斗の拳】(アニメ版)である。

 

アニマックスが観られる環境になったのと、

放送時間が仕事後にバッチリ、というのも相まって、

ハマりにハマって今最終章。

 

なんとなーく、の知識はありながら、

初回放送当時はすでに色々忙しいお年頃であったために、

ちゃんと観たのはこれが初めて。

 

大人ならでは(?)の視点、

 『リュウケンはなぜジャギなんかを弟子に!?』

とか、

『自分が育てたサウザーがああなってしまうのを、師匠は見抜けなかったのか!?』

とかの素朴な疑問をぶつけられる、

ゴンザやその友人たちには申し訳ない限りだが、

私が楽しみにそれを観ているのは確かなのである。

 

回によって、またはシーンによって、

作画がまったく違うのに、かなりの衝撃を受けながら。

(だってー、髪の長さまで変わるんだもん。

   話数も多いし、全部手作業の時代だから仕方ないんだろうけど)

 

ちなみに、私がぶつける疑問に答えてくれる、

(というか、答えざるを得ない)

【北斗の拳】世代のゴンザの回答は、

毎度二つ。

 

「世紀末ですから...

 

「そういう宿星(ほし)ですから...

 

こうして、朝方の我が家には、

私の南斗水鳥拳から逃げ惑うゴンザの悲鳴が響き渡るのである。

 

「シャーオ!!」




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