ちっちゃい『ヤマトヌマエビ』も、
拡大するとなかなかの怪獣感。
えびが怖い。
といっても、
『まんじゅうこわい』みたいな話ではなくて、
単純に、視覚的に怖い。
メダカにエサをあげるとワラ〜っと寄ってきて、
蓮の葉の裏なんかに逆さまにとりついて、
一斉に手足をワラワラワラワラ動かして、
かき集めるように横取りするのが怖い。
なんか半透明の体で。
「いやいやアンタ!」
エビからしてみれば、
掃除要員として取り入れられて
せっせと仕事をしているだけで。
いきなりそんなこと言われて、
気の毒なことこの上ないが、
『やっぱこいつら虫だわ...』と、
私がこっそり思っていることは、
口に出さないでおこうかと思う(笑)
いや、どっちもキライなワケではないんだけどさー。
しょっちゅう脱皮するのもコワイ。
というか、殻を見つけると「あら...死んじゃった?」
と、勘違いして、ちょっと悲しくなるので迷惑。
で、拾いあげてよくよく見ると、「なんだ!脱け殻か!」
写真、反射で見えづらくてすみません。
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