どうも~、ちゃあこです♪
今日もお膝の上です♪
我が家のちゃあこはあまり眠らない猫だが......
ときおり、何か、こちらが戸惑うほどに、眠り続けることがある。
敷かれた布団の上。
しかも掛け布団の上にすっぽり収まって、すやすやすやすや。
ひたすら、すやすやすやと、眠り続ける。
そしてこちら、今日の『にくきう』です♪
そんなときのちゃあこは、声をかけても、撫でても、またぐっと顔を近づけても、
薄目を開けてこちらをチラと確認するだけで、再びすやすや。
そして、私はといえば、無理に彼女を起こすことも出来ず、
布団がたたみたくとも、掃除がしたくとも、ただじっと待ち.....
ついに限界まで待ち続けたあげく、仕方なしに丁寧にお願いして、
移動をしてもらうのだ。
(もちろん私がそっと抱き上げて快適な場所までお運びする・笑)
コチラ。
ちょっとひさびさ『美味しいもの』はうどの穂先の天ぷら。
だが、そこまでしてちゃあこにご移動願ったにも関わらず、
私の掃除は一向に進まないときが多くて、
それは、彼女がその体重で作り、すっぽりと体を収めていた、
小さな小さな窪みが原因なのだ。
ちゃあこの体重がかかっていたその場所は、彼女の体温で温もっていて.....
その温もりのいとしいことといったら!
切なく甘く、思わず顔を埋めてしまわずにはいられないのだ。
そしてコチラは大根と手羽元とニンニクのさっぱり煮。
鶏肉とニンニクは一度揚げて、大根は下茹で。
だしと醤油、砂糖、たっぷりのお酢でコトコト煮込んで出来上がり!
小さなちゃあこが作るいとしい窪みとそのぬくもりは、彼女が確かにここにいて、
私たちと共に生きている証。
かくして、今日も我が家では、その小さな窪みに顔を埋め、
いとしさのあまりにそれをこすりつける変態夫婦の姿が見られるのである(笑)
畑では葱坊主が顔を出し.....
ほうれんそうもそろそろ終わりかな?
私も犬たちの去ったあとの暖かさの残る小さな窪みにたまらない愛しさを
そういえばこの間読んだ柴犬が主人公の漫画の中に、旅立った子が使っていたワンちゃんベッドにその子の窪みが残っていて、それを家族が愛おしく切なく眺めて思い出をたどっていたところに、感極まったお父さんがそのベッドに抱きついてワンコの窪みがお父さんの窪みになってしまい、家族から大ヒンシュクを買うという話がありました
ああ、わかっていただけますか!
そうそう、そうなんです!
本当に「たまらない愛しさ」なんですよね。
まさにそれです~!
そのじゅりりん様が読まれた漫画も、そんな愛しい気持ちをとってもよく表していますよね。
ベッドに抱きついてしまったお父さんの気持ちも、そんなお父さんを批難する家族の気持ちも...
そりゃ大ヒンシュクですわ(笑)
でも感極まるというのもよくわかりますよね。
我が家で見られる変態夫婦の図も、そんな感極まった気持ちが形になったものなのかもしれないです~。
かなり危ない図ですけど(爆)