男の料理は美しい

さて。
先日焼いた、ミニフランスパン。
当日。
実はこんなものと一緒に食べました。

私がパンを焼くことを、その敏感な美味しいものセンサーでキャッチしたのか、ウインナーと共にハマグリを買って帰ったゴンザ。
私が、二次発酵の済んだパンをオーブンへ入れると共に、フライパンをふり始め.....

目にも舌にも美味しい、『ハマグリのワイン蒸し』の出来上がり♪

うう～ん、美しいわ～。
私が作るとべちゃーっとした見た目に仕上がってしまうのに、ゴンザよ、すごいぞ！
ベランダ育ちのイタリアンパセリも幸せそうだー。

で。
焼きあがったパンには、コイツと、ボイルしたウインナー。
同じくボイルして酢をふりかけただけのキャベツを添えて。

んん、んまいっ。
美味すぎる。

ああ、贅沢な時間だったわ.....。

美味しいものを食べるってすごく幸せ。
パンの焼ける匂いも幸せそのもの。

かくして。
ハマグリのうま味がギュッと詰まった余りソースはその後、カブのスープに化け、満腹の二人は平和に寝こけて、贅肉の元を育てたのだった。