手前勝手な言い草ではあるが、我が家の猫はとても絵になる、と思う。
ちびくんのまん丸な瞳や頭、手足や鼻の脇のピンポン玉(ヒゲの生えてる部分)は、見ているだけで気持ちをまあるくしてくれるし、その毛色も、ピンクの肉球も、本当に美しい。
ちゃあこはちんまりと小さく、体に対して頭こそ少々大きめではあるが、それがまた彼女を可愛らしく見せていて、手袋と靴下をつけたような白い手足、子豚のように曲がった尻尾は、素敵なチャームポイントだ。
親バカだとはわかっていても、見るたび「可愛い~」「可愛いね~」などと、ゴンザと2人で大騒ぎするものだから、猫のほうも少々困惑気味。
カメラを向けられることに至っては、「また~?勘弁してくれよ~」といった表情を浮かべるほどである。
しかし、それにもめげない、私をはるかに上回る親バカ、ゴンザ曰く「ちゃあこはうちのフォトジェニック・エンジェル」なのだそうで(笑)ちびくんは「イケメン」なのだそうだ。(私は日常生活で、このイケメンという言葉が使われている場面に出くわしたことがないのだが...皆さん使っているの?)
最初はそんなこと言わなかったくせに。
確か最初のうち、ちゃあこのこと「お転婆さんとは思うけど、ベッピンさんとは思わない」とか言ってたし、ちびくんのこと、「カピバラみたい」って言わなかったっけ?
それが今じゃ...どうなの?そのデレデレさ加減ときたら。
一緒に暮らす前は、実は猫アレルギーだったゴンザ。猫は嫌いではなかったけれど、触れば目や皮膚が痒くなって仕方がなかったそう。しかし、私の連れ子、ちびくん&ちゃあこと共に生活するようになってからは、愛の力からか、猫たちに愛情が湧いてきたのと同時くらいに、アレルギーも善くなっていったのだから驚く。
もっとも今でも、体調不良のときなどには症状が出るようだけど、本人はそんなこと知ったこっちゃない。ちびくんの毛に顔を埋め、ちゃあこに「チュウしてよ~」などと迫っては、迷惑がられているほどに(笑)
絵になるポーズや表情は、そんな我々を可哀想に思った猫たちが
「仕様がないな~。ちょっとだけだよ...」とサービスしてくれているものなのかもしれない。
もっとも、我々にとってはどんな仕草も表情も可愛く見えるから、我が家は24時間サービスタイムだけれど...。
親バカ、ここに極まれり。
どうもスミマセン。
ちびくんのまん丸な瞳や頭、手足や鼻の脇のピンポン玉(ヒゲの生えてる部分)は、見ているだけで気持ちをまあるくしてくれるし、その毛色も、ピンクの肉球も、本当に美しい。
ちゃあこはちんまりと小さく、体に対して頭こそ少々大きめではあるが、それがまた彼女を可愛らしく見せていて、手袋と靴下をつけたような白い手足、子豚のように曲がった尻尾は、素敵なチャームポイントだ。
親バカだとはわかっていても、見るたび「可愛い~」「可愛いね~」などと、ゴンザと2人で大騒ぎするものだから、猫のほうも少々困惑気味。
カメラを向けられることに至っては、「また~?勘弁してくれよ~」といった表情を浮かべるほどである。
しかし、それにもめげない、私をはるかに上回る親バカ、ゴンザ曰く「ちゃあこはうちのフォトジェニック・エンジェル」なのだそうで(笑)ちびくんは「イケメン」なのだそうだ。(私は日常生活で、このイケメンという言葉が使われている場面に出くわしたことがないのだが...皆さん使っているの?)
最初はそんなこと言わなかったくせに。
確か最初のうち、ちゃあこのこと「お転婆さんとは思うけど、ベッピンさんとは思わない」とか言ってたし、ちびくんのこと、「カピバラみたい」って言わなかったっけ?
それが今じゃ...どうなの?そのデレデレさ加減ときたら。
一緒に暮らす前は、実は猫アレルギーだったゴンザ。猫は嫌いではなかったけれど、触れば目や皮膚が痒くなって仕方がなかったそう。しかし、私の連れ子、ちびくん&ちゃあこと共に生活するようになってからは、愛の力からか、猫たちに愛情が湧いてきたのと同時くらいに、アレルギーも善くなっていったのだから驚く。
もっとも今でも、体調不良のときなどには症状が出るようだけど、本人はそんなこと知ったこっちゃない。ちびくんの毛に顔を埋め、ちゃあこに「チュウしてよ~」などと迫っては、迷惑がられているほどに(笑)
絵になるポーズや表情は、そんな我々を可哀想に思った猫たちが
「仕様がないな~。ちょっとだけだよ...」とサービスしてくれているものなのかもしれない。
もっとも、我々にとってはどんな仕草も表情も可愛く見えるから、我が家は24時間サービスタイムだけれど...。
親バカ、ここに極まれり。
どうもスミマセン。
ああ、ネコ飼いたいー!!
アレルギーは、若干気持ちの問題も絡みますので、
受け入れられると以前の症状が若干なりとも
緩和することもあるようです。
(治ったわけではないので、何かの折りに
発症することはあっても程度が軽い)
愛あればこそ、ですねえ……
いいんですよ、それで!(ナンテ・・・
私は本猫によくいいます
「チーちゃん、かわいいねぇ~」って
周りに人がいたら引きまくりでしょうが
言葉は通じなくてもきっとけなされるより
褒められた方がいいに決まってる!
自然治癒力が高まったりって・・・そんなことが
あるような気がします
・・・ないかしら??
本当に猫って居心地のいい場所を見つける名人です。
しかもそこに可愛く収まっているものですから、
その場所を譲って欲しくても言い出せない。
ゴンザなどは彼らに遠慮して、
体を小さく縮こまらせては、申し訳なさそうに
生活している有様で(笑)
彼らを育てた私としては、
「まったくあんたたち、今、誰のおかげでご飯が
食べれてると思ってるの?」と
聞きたくなりますが、そんなこと口に出せば
ゴンザが即座に
「いいんだよぉ~。なっ、ちびくん、ちゃあこ」
と、ハートマークつきで言うのもわかっていますし、
やれやれ、余計なお世話のようですね。
アレルギーも、もしかすると、愛の力で緩和される
のではなく、愛の力で免疫力が強くなっているという
のが本当かもしれませんが、
もう、ラブラブ親子(猫)にとっちゃ、
どうでもいいんでしょうね、今さらそんなこと。
やれやれ...。
そうですよね!
なって当たり前なんですよね、親バカに。
だって、可愛いんですもの...(まだ言う)
なんでも最近では「ペットセラピー」とかいうもの
もあるようで、老人介護施設に犬や猫を派遣しては
効果をあげているようですから、本当に彼らは
人間の免疫力を高めてくれるのだと思います。
血圧の安定や、心臓病にも効果があるみたいですし、
無限の力を持っているんですよね、小さな天使達は。
以前見た、「ペットからの贈りもの」という英国製作
の番組では、末期癌の患者が死を迎えるために自宅
療養をしていたら、飼い犬が、眠っているその飼い主
の体の廻りを、自分の大切なオモチャで覆って励ましてくれ、そのおかげで完治してしまった、
なんてケースも取り上げていましたし、
愛の力は本当に偉大です。
ちなみに、人間が危篤状態に陥ったとき、ペットを
飼っている人とそうでない人では、
生還率が何十パーセントも違うそうですよ。
彼らへの愛情が人間にとっても、生きる原動力と
なっているんですね。
まさに愛のなせるわざ。
これです!
の意味でしょう。若い時は 日本人離れした男とかウイリアムホールデンに似た男ですね~と言われて結構もてました。キットちゃあこも男なんでしょうね?
おはようございます。
朝5時まで仕事をしているゴンザを待ってから寝る生活。私自身、仕事で早いときは寝てしまいますが...大抵は明るくなってから寝る、という感じです。
イケメンという言葉、省様がされた解釈がぴったりだと思いますが、私はTV以外でこの言葉を聞いたことがありません。でも、省様がウイリアム・ホールデンに似ていらっしゃるなんて!若い時のお写真を拝見したくなっちゃいます。「慕情」。いい映画ですよね。
実はちゃあこは女の子なんですが、やんちゃで、遊ぶのが大好きなんですよ。なんでも三毛猫は遺伝子の関係でほとんどが女の子だそうで、オスはほとんどいないらしいです。
私のblogのタイトル「猫猿日記 -ちゃあこの隣人-」は、猿のように賢くて、抱っこが大好きなちゃあこの様子からつけたもの。
彼女は人の言葉も、ちゃんと理解しているんですよ。
でもそれって、やっぱり親バカでしょうか(笑)