3月11日、地震が起きて福島原発に重大なことが起きたと知ったわけですが、
その翌日から、隣人は洗濯物も布団も干さなくなったのです。
小学生のお子さんが二人いて、毎日山のような洗濯物と布団を
干していたのに、ピタッとなくなったのです。
しかも、家の中でひっそりと暮らしているようなので、ちょっとビックリです。
これって、放射能に汚染されると警戒してのことに違いありません。
確かに、その後、原発の事態は深刻なものになり、水を使うなとか、
野菜も買えないんじゃないか、等々 ありますが、
ちょっと神経質すぎませんか
いったい、いつまでこの状態を続けるつもりなのか、
とくと拝見していようと思っています。
それにしても、東電と原子力保安院の記者会見を見ると、
事態の深刻さからは 程遠い間延びのしたもので呆れます。
思うに、東電は地震と津波のすぐ後、国民には「心配ない」と言いつつ、
こうなることは分かっていたようで、だからこそ、撤退したかったんだなぁと
今にして思います。
「心配ない」と言われても信用できず、「大変な事態だ」と言われても
ふぅ~ん、としか思えないのは、あまりにも悲しすぎます。
これから放射能がジワジワと広まっていくのであれば、
その中でそれなりに生きていくしかない・・そう思っています。
新聞では、政府の構想として 消費税どころか所得税も上げなきゃならないと
書いています。
何だかなぁと、明るいことが まるで見つからないデス。
と思いつつ、日々、秋の個展の作品を製作中というのも、
とってもアンバランスな日々です。
その翌日から、隣人は洗濯物も布団も干さなくなったのです。
小学生のお子さんが二人いて、毎日山のような洗濯物と布団を
干していたのに、ピタッとなくなったのです。
しかも、家の中でひっそりと暮らしているようなので、ちょっとビックリです。
これって、放射能に汚染されると警戒してのことに違いありません。
確かに、その後、原発の事態は深刻なものになり、水を使うなとか、
野菜も買えないんじゃないか、等々 ありますが、
ちょっと神経質すぎませんか
いったい、いつまでこの状態を続けるつもりなのか、
とくと拝見していようと思っています。
それにしても、東電と原子力保安院の記者会見を見ると、
事態の深刻さからは 程遠い間延びのしたもので呆れます。
思うに、東電は地震と津波のすぐ後、国民には「心配ない」と言いつつ、
こうなることは分かっていたようで、だからこそ、撤退したかったんだなぁと
今にして思います。
「心配ない」と言われても信用できず、「大変な事態だ」と言われても
ふぅ~ん、としか思えないのは、あまりにも悲しすぎます。
これから放射能がジワジワと広まっていくのであれば、
その中でそれなりに生きていくしかない・・そう思っています。
新聞では、政府の構想として 消費税どころか所得税も上げなきゃならないと
書いています。
何だかなぁと、明るいことが まるで見つからないデス。
と思いつつ、日々、秋の個展の作品を製作中というのも、
とってもアンバランスな日々です。