先日、近くの中学の前を通りがかり、何気なく正門を見たら
何やら標語が二つ掲げてありました。
ひとつは中学生のもの、もうひとつは小学生のものでしたが、
どちらも“節電”に関するものでした。
正確ではありませんが「節電は僕らの国の宝です」みたいな・・・
もうひとつも同じようなものでした。
これを見て、私は怖いと言うか、不愉快でした。
これって、戦中の「欲しがりません勝つまでは」と変わらないんじゃなりませんか?
これを掲げている組織は区の青少年育成協会(正確ではありませんが)てなことが
書かれてあって、そんな組織があることも知りませんでした。
いったい、“節電”に関して、なぜこんな標語を募集したんでしょうか。
文科省の通達なのでしょうか。
こんな文言を青少年に広めることに、どんな効果を狙っているのでしょうか。
原子力を利用できないことは、日ごろの節電を心掛けなければならないという
脅しなのでしょうか。
今日、これと同じものを郵便局のATMで見ました。
つくづく国家とは怖いものだと思いました。
何やら標語が二つ掲げてありました。
ひとつは中学生のもの、もうひとつは小学生のものでしたが、
どちらも“節電”に関するものでした。
正確ではありませんが「節電は僕らの国の宝です」みたいな・・・
もうひとつも同じようなものでした。
これを見て、私は怖いと言うか、不愉快でした。
これって、戦中の「欲しがりません勝つまでは」と変わらないんじゃなりませんか?
これを掲げている組織は区の青少年育成協会(正確ではありませんが)てなことが
書かれてあって、そんな組織があることも知りませんでした。
いったい、“節電”に関して、なぜこんな標語を募集したんでしょうか。
文科省の通達なのでしょうか。
こんな文言を青少年に広めることに、どんな効果を狙っているのでしょうか。
原子力を利用できないことは、日ごろの節電を心掛けなければならないという
脅しなのでしょうか。
今日、これと同じものを郵便局のATMで見ました。
つくづく国家とは怖いものだと思いました。