みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

嘆かわしい相撲の取り口

2012-09-19 14:53:59 | 日記
昨日の大相撲を観て驚きました。
日馬富士が高安を往復ビンタして高安が失神状態になったのですから。
この“張り手”という技は禁止されているものではありませんが、
褒められた技ではありません。
まして大関で今や横綱になろうとしている関取が出す技ではありませんよ
ちょっと前までは大関でこんなことをする関取などいませんでした。
でも今は横綱の白鵬でも毎日“張り手”をしています。
恥ずべきことなんです

これは朝青龍以来で、恥ずかしげもなく「勝ちゃいいんだろ
とばかりに“張り手”を出す。なんとかならないもんでしょうかね。
相撲協会もなんとか言わないんでしょうか
TVの解説者も日馬富士の相撲を「磐石ですねぇ」なんて褒めてました
最初に張り手を出したほうが相手をクラクラさせて勝つだなんて、
こんな相撲で横綱になり、横綱になってもこの手で勝つなんて許せません
コメント
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