みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

政権の話

2021-09-11 20:11:13 | 日記

9月に入って早2週間、時間って飛ぶように流れますね。

毎日 夜になると

「ブログを書こうかな」と思うのですが、「いやいや、こんなことで書いてもなぁ」と躊躇しているうちに

寝る時間になってしまいます。

apple watch で寝る時間を11時にセットし、これを守っているのですが、10時半になると

『シューベルトの子守歌』が鳴り、”睡眠の準備時間”になります。

11時以降は iPhone の通信機能も停止になり(緊急事態は別)、apple watchと共に

真っ暗なディスプレイを眺めることになります。

というわけで、毎日11時には寝床に入り、バタン&キューと寝入ってしまいます。

お子ちゃまの生活です。

朝は6時半に『起床』の音楽がapple watch から流れ、手首をポンポンとタッチされて起きます。

火・水・木 とスポーツ・ジムで怪我のリハビリを受け、それ以外は家事に専念しています。

私はコロナワクチンを2回受け、一応、免疫があるつもりですが、リハビリのための外出以外は

一切しません。

早く 世の中が以前のようになるように願っているのですが、

世の中にはそんなことに頓着しない人もいるようで

病院に行くと「いよいよワクチンを受けたいと思うようになって・・今からできるかな?」と

尋ねている人がいます。

基礎疾患があって受けられない人は別として、時世をなぁんにも受け止めないで生きている人がいる

ことに不思議を感じます。

 

それとは別ですが、ずいぶん前に『マイナンバーカード』というのができて、自治体から連絡が来ました。

その時、私と夫は何の疑念を持つことなく、すぐに手続きをしました。

会場になった支所にはたくさんの人が集まっていて、誰もが手続きをしたものと思っていたら、

この時世になって、手続きをしていない人が多くいることを知り、驚きました。

このマイナンバーカードというのは国が「国民の情報をすべて知り、あらゆることに利用する」と

反対する人たちがいることは承知していましたが、それでも国がひとたび決めたことに

”従わない”というのは私たちの信条に反します。

それなのに、国は「この度手続きをした人にはクーポン券を配る」とか何とか言い出しているのを見て

「ふざけるな!」言いたいのです。

まぁ、こんな行政だから、コロナの始末も、こんな程度なのでしょう。

 

よく言われているように、菅総理がお粗末だけではなく、厚労省の仕事の仕方がお粗末だと思っています。

それなのに、新聞・雑誌の書く記事やテレビ報道に踊らされて、ひたすら「菅総理のお粗末さ」だけを

唱える人たちがいるのは哀しい限りです。

感染者が収まらないのは、総理がお粗末なのではなく、国民が自由気ままに歩き回っているからでしょうに。

政府の『お願い』を聞けないで、何を勘違いしているのか政治の批判だけはする、情けないです。

収束後は、こんな国民に対峙するために憲法の改正をして『お願い』ではなく『指示』出来るようにしなければ

ならないと思います。

「みんなのため」は「自分のため」だということを知らしめなければなりません。

 

菅総理が退陣をするということで、新しい自民党の総裁選挙が行われるようです。

立候補を表明した人が記者会見をしているのを何回かテレビで観ましたが

記者の中で感情に走って、叫ぶように怒鳴っている人を何回か観ました。

同じ人なのか知りませんが、いったい何なのでしょうか?

ジャーナリストと言うより、野党の決めつけ質問のように思えました。

こういうやり方がジャーナリストだと思うのは違うと思います。

 

8/14の当ブログ内で、建ったと思ったら、壊してしまった家のお話を書きました。

夫が近くの理容店で聞いた話では基礎となる土台の工事をした会社と、

本体を建てた〇キ〇イハウスが別会社で、住み始めたら地盤沈下が起こったそうです。

そこでどんな話がついたのかは知りませんが、全部壊すことになったとか。

土台までほじくりかえしましたからね。

今は、新しく土台の工事が始まりました。

理容店のおじさんの話では「何事もケチっちゃいけないよ」ですって。

 

 KUUのお話

夏の終わりになり、ベランダのシークワーサーの木には例年のように蝶々がやってきました。

素早く見つけたKUUは、木の周りを舞うアゲハチョウに跳び上がって攻撃し、撃退しています。

昨年は1メートルちかく跳んでぶち倒し、蝶々はせん滅されました。

鱗粉を掃除させられた私は散々でしたが、動物としては立派なので褒めてやりました。

今年も1匹見つけると、なかなか家の中に入りません。

いなくなってもガードマンとして木の傍を離れないのです。目つきも鋭いです。

褒めちぎってやるので自慢げです。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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