みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

選挙が終わって

2021-11-01 10:59:38 | 日記

選挙が終わりました。

昨夜は遅くまで開票結果をテレビで観ていましたが、決着がつくまで起きていられず

applewatchも「寝る時間だよ!」というので23時には寝ました。

選挙が終わるまでは「ひょっとすると政権交代になるのか?」と心配していたにもかかわらず、

明けて見れば、自民独自で過半数を獲得したということで、安心しました。

こうしてみると、新聞やテレビはなんともお騒がせな存在なんですね。

あんなに大騒ぎで「まっとうな政権を!」と訴えていた立憲<共産>党が惨敗だなんて、

しかも、「大躍進するだろう」と報道しまくりのことを、どう精査するのか、メディアとは

いい加減な存在です。

選挙開票時に、出口調査では「自民党はコロナ対策を立派にやった」と総括され、

岸田総理の支持率は60%を超えていました。もう、びっくり!

朝起きてテレビを観て「日本国民は思っていたほど愚かではない」と安心しました。

新しい政治で日本経済だけではなく、外交でもやり抜いてもらいたいと与党には望みます。

ただ残念なのは、我が区は私が投票した自民党推薦者は落選し、当選したのが立憲民主党推薦者、

しかも唾棄すべき元朝日新聞の記者だということです。

大阪では維新が大躍進で、これからが楽しみです。憲法改正に道が開かれるでしょう。

 

遅れた話題になりますが、さる日、皇室関連で記者会見が開かれた由。

チラッとテレビで観ましたが、あの強くてはっきりした態度はとてもナントカ症候群を患っているとは

思えませんでした。

自分に都合の悪いことに応えるのは恐怖を感じたり応えたくないと思うのはどんな人も同じです。

それを”国民の誹謗中傷”とするのは卑怯者です。

常々「皇室は国民に寄り添う」と言っているので、国民が納得しないであろう行動に配慮して

天皇や父宮が公式行事をしないとしていることに反した会見だったと思います。

記者団からの一問一答に応えない、言いたいことだけの宣言なら記者団は会見を拒否するくらいの

気概があっても良かったと思います。

東京には在京6局のテレビ局がありますが、5局までが会見生中継をしました。

テレビ東京だけが、いつもと変わりなく洋画の放映をしたことを記者に問われたテレ東社長の

言い分が言い得て妙だったので、ご存知ない方々にお知らせします。

「普段の放映を差し替えて放映するべきものならします。あれが放映する価値のある物だとは思えない」

 

秋篠宮家では『自由に生きる』ことをモットーにしているとのことですが、

あとのお子様方がそれを実践するならそれは天皇制崩壊につながりかねません。

宮内庁よしっかりせよ!

 

 KUUの情報

私が夫の病院通いに付いて行く機会が増えて二人で出かけることが多くなり、

KUUが一人でお留守番しています。

なので帰ってきたら、こんな顔で不機嫌です。

ごめんね。もうしばらく我慢してね。

 

 

コメント (4)
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