みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

三月になりましたね

2022-03-04 13:29:18 | 日記

いつの間にか3月になってしまいました。

新しい気持ちで、春真っ盛りのタペストリーをリビングに飾りました。

春爛漫!桜はこんなふうに咲いてくれたら嬉しいなぁ、という気持ちで

綴れ織りで織りました。

 

実は3月が待ち遠しかったです。

夫が前立腺がんで手術をしたのが昨年11月25日、それから3か月後が2月末です。

ここまで様子を見て大丈夫であれば私は自分の生活をしようと思って、

すべてのことをシャットアウトしてきました。

2日に病院へついていき、生活の様子や体調管理を医師に報告して(私が)、

医師からは「血液検査の結果も大変良いですから、次の検査は6月にしましょう」という

言葉をもらいヤレヤレと帰りました。

 

さっそくジムの用意をして、昨日3日は3カ月ぶりのジム復帰でした。

この3カ月、体を動かすことが少なくて、夜になると痛めている脚の付け根が痛かったのです。

毎日30分間をピラテスの時間として計画し、ジムでやってきたことを思い出して

体を動かしてきましたが、昨日、インストラクターに指導されると「ああ、こうでなくっちゃ」と

改めて人に厳しく指導されることが大事なのだといいうことがわかりました。

それでも、3ヵ月間家で頑張ってきたことが無駄じゃなかったことにも気づきました。

これからは前のように、週3回ジムで頑張ります。

今の私には、これがなくちゃ健常な体でいられないのですから。

 

世界はとんでもないことになっています。

国際政治上、公然と「ヒットラーのような」と言ってはいけないそうですが、

今のプーチンは、私がむかし歴史の本で学んだヒットラーに似てきているような気がします。

義妹がイギリスに住んでいますが、ヨーロッパ大陸では核を持った男が大きな力でその核を

振り回して暴れているかのように恐れられているといいます。

といっても、何もできないのですが、どうなっていくのか毎日テレビを見ています。

遠く離れた日本でも無関係ではないのですよ。

日本は今のままでいいのか、とも考えてしまいます。

「憲法9条!」とお題目のように唱えていては、いつか後悔する日が来るように思えます。

自国は自分で守らなくて誰が守るんですか。

 

 KUUの話

最近のツイッターで”22歳の猫”が載っていましたが、そんなに長生きの猫がいるんだなと

驚いています。

私はまだまだ、まだまだ 生きていなければならないなと思いました。

私たちに何かあれば「俺がいるよ」と息子が頼もしく言ってくれていますが、

KUUちゃんは誰にでもなつく猫ではないので、私たちがいなくなれば

それは即KUUの不幸です。

「KUUちゃぁん」と呼ぶと「ニャ~イ」とお返事して走ってくるKUUは

いつまでも私と夫のムスメでいなけれならないのです。

今日の写真はきちんとお座りしていたので「お写真撮りましょね」と言った途端

うつむいてしまった、残念なKUUです。

 

 

 

コメント (2)
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