みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

KUUが6歳になりました

2022-03-20 10:27:04 | 日記

 

今日はKUUがこの世に生を受けて6年目です。

相変わらず元気に家中を走り回っていますが、最近変わったところがあります。

抱っこされるのをあんなに嫌っていたのに、抱き上げると力を抜いて抱かれたままでいることです。

夫が出かけるときは、そのままで「おとうちゃま いってらっしゃい」ができるようになったのです。

今までは玄関まで見送り、私が抱き上げようとすると逃げていきました。

今はお口で「にゃぁぁ」と行ってらっしゃいをします。

その後も、引き揚げる私とは別にずっと玄関で「にゃぁぁ、にゃぁぁ」と叫んでいます。

本当に人間らしくなったというか、こんな猫は見たことがありません。

歩いてくるので「そちらに座ってね」というと、指さした”そちら”向かって歩き、座ります。

また、夫が使っているPCのカーソルの上を走り回って叱られると、私にところへきて

「にゃっ!にゃぁぁ!にゃぁぁ!にゃぁぁ!」と言いつけるように叫ぶので、抱き上げて

「ほんとにぃ?嫌なおとうちゃまね」と言って撫でると、納得して走っていきます。

こんなふうに私たちをほんわか和ませてくれるので、KUUの存在は大きいのです。

これからも元気に育ってほしいです。

横顔が自慢なのか、いつも横顔です。

さて、6歳の誕生日プレゼントは静電気除去の毛づくろいブラシです。

とても喜んでいます。

「ふんにゃぁ、ふんにゃぁ」と甘えた声でブラッシングされています。

 

<私>

また転んじゃいました

今度は道路です

11日は2カ月に1度の血圧の検診日です。

少し暖かい日に気持ちも明るくクリニックに向かって歩いていたとき、交差点で突然ファッと体が浮き

気が付いたら道に転がっていました。

何が起こったのかわからず、しかも動けない・・・顔から落ちて道路に顔を激突させてしまったようです。

人が次々と集まってきて「大丈夫ですか?」とか「救急車を呼ぼう」とか声が聞こえて

私は「大丈夫です。そこのクリニックに行くところですから」と応え、立ち上がって歩こうにも

ふらふらとして歩けません。

支えられながらクリニックに行き、心臓内科のクリニックなのに「転んじゃいました」と

受付で言うと「すごいですよ」と受付嬢の驚いた顔!

すぐに医師が出てきて「あああ」と言うばかり(笑)

「鼻血が出てるんじゃないか」とマスクを外されたらドバっと血が出て、これは鼻血ではなく

擦り傷の血でした。

というわけで左顔面地上に激突のケガでした。

サングラスをしていたので、目に傷はつきませんでしたが、サングラスのレンズはガサガサの傷だらけ、

マスクをしていたので、この程度の傷で済んだということでした。

とはいっても、擦り傷だらけと打撲の腫れで、”お岩”さんみたいになってしまいました。

 

それでも1週間経つと、ずいぶんよくなりました。

マスクをしていて違和感のない昨今の世相でホントによかった。

あと1週間経つと、さらに良くなると思います。

 

 

年の初めに「今年はケガをしないように」と祈ったのに、さっそく3月に転んじゃって

嫌になっています。

なんで転んだのか、いまだにわからず、困ったものです。

 

こんなことを言っているのは平和な愚か者です。

 

ウクライナに平穏な日々が来ますように

コメント (8)
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