結婚しているからって
子どもがいるからって
それを武器にするやつは
信用できない。
十分武器になりえる
ということを知った上で
それを使わない
という選択肢があることを
考えるべし。
あ、自分に言っております。
ついつい子どもの話をしちゃうのが
いけないのかも。
女の色気を減らしているのかも。
と、考え中です。
でも子どもの話題を避けるのは
難しい。
そここそが私のすごく考えているエリアなのだ。
子どもの観察こそ私のライフワーク。
いやそういうことでなく、
結婚している
ってことで
おまえらより上だぜ的な
態度をとっているやつがいたので
心底むかついた
ってことから
こういうことを書きました。
自分的には
結婚しても離婚しても
子どもを産んでも
経験にはなるけど
自分の中のほう
奥のほうは
まったく変わらない。
性格は悪いままだし、
ひとへの妬みは変わんないし
同じことで悩んでいる。
それを表に出さないようにする術や
むくむくと出る黒い感情をやりすごす術を
年齢とともに学んだだけです。
それを外から見ると
だいぶかわったように見えるのかもしれません。
わたしはあの頃と比べると
ずっと親しみやすい人間になったように見えるけど
でも
それを自分で理解しただけなのです。
変わった
とは違う。