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大雑把な日常

日常のあれこれ。

今年は

2012-11-25 | 日記

クリスマスの飾り付けをしました。

テンションあがる。

そもそも

鬱屈した学生時代だったため、

クリスマスくそだな!

と思っていた人間です。

子どもができたらゲンキンなもので

わたしクリスマス大好きじゃん

って気付きました。

チキンも丸ごと一匹焼いちゃうよ。

もうすでに冷凍庫に一匹眠っている。

何年も焼いていたら、

コツとかポイントとか分かってきて

すごく美味しく焼けるようになった。

子どもたちの写真が

どれも笑っていて

子どもを喜ばせるためのイベントだよな。

と、しみじみする。

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生きることはコメディであってほしい

2012-11-24 | 日記

映画を見に行こうと

検索していたら

映画のランキングが

ほぼ邦画にしめられた。

じんわりびっくりした。

ふたつくらいしか洋画がなかった。

わたしが高校生の頃

映画を見ていた頃は

ほぼ洋画しかやってなかった。

邦画の元気がない

と叫ばれていたのだ。

時代は変わりました。

映画監督や映画に出ている人は

私の高校の時から変わらない。

素材はあったのだから

きっと、わたしたちの見えないところで

何かしらの人員なりお金なりの投入されたのだと思う。

洋画も吹替えを見る人が増えたらしい。

吹替えは、これまた昔はほんとに少なかった。

字幕のほうがマニア度が高い気がする。

ということは、マニアでない一般層の需要が高くなったのかもしれない。

 

そんな分析はいいのよ!

 

言いたいことがあるわ。

わたしの大好きな

アメリカの

ラブコメディがまったくランキングに入っていなかった。

見ないのよね。

きっと。

あの、宣伝方法ではダメだ。

ってずっと思っていた。

恋愛にしか興味のないオンナをターゲットにした宣伝方法。

ほかになにが?

と言われると困るんだけど。

でもわたしはラブコメディというジャンルが好きなのは、

恋愛に興味があるからではない。

むしろ恋愛には興味ないほうのオンナです。

好きなのは、きめられた型のなかで

笑いを大事にしているところです。

パターンの工夫や裏切りを駆使しているラブコメディを見ると

すごくうれしくなる。

もちろん駄作もたくさんあるんだけど

それでも

結局ハッピーエンド(という決まりがある)なので

笑って終わる。

生きていたら笑えなことのほうが多い。

消化できないこと

嫌なことがあふれている。

そんなことを見るために

わざわざお金を払って

映画で見たくないのだ。

現実を描かないでどうする

というひとがいる。

現実の重さなど、想像力だけで十分なのだ。

人気の邦画は

重いテーマが多い。

日本人に寄せてきているんだろうか。

ぜんぜん見たいと思わない。

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ひとはかわる

2012-11-23 | 日記

結婚しているからって

子どもがいるからって

それを武器にするやつは

信用できない。

十分武器になりえる

ということを知った上で

それを使わない

という選択肢があることを

考えるべし。

あ、自分に言っております。

ついつい子どもの話をしちゃうのが

いけないのかも。

女の色気を減らしているのかも。

と、考え中です。

でも子どもの話題を避けるのは

難しい。

そここそが私のすごく考えているエリアなのだ。

子どもの観察こそ私のライフワーク。

 

いやそういうことでなく、

結婚している

ってことで

おまえらより上だぜ的な

態度をとっているやつがいたので

心底むかついた

ってことから

こういうことを書きました。

自分的には

結婚しても離婚しても

子どもを産んでも

経験にはなるけど

自分の中のほう

奥のほうは

まったく変わらない。

性格は悪いままだし、

ひとへの妬みは変わんないし

同じことで悩んでいる。

それを表に出さないようにする術や

むくむくと出る黒い感情をやりすごす術を

年齢とともに学んだだけです。

それを外から見ると

だいぶかわったように見えるのかもしれません。

わたしはあの頃と比べると

ずっと親しみやすい人間になったように見えるけど

でも

それを自分で理解しただけなのです。

変わった

とは違う。

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かたこと

2012-11-22 | 日記

外語大に行っていたので

英語アレルギーはありません。

ただ堪能ではない。

英語の能力を聞くときに

できるかできないか

だけで判断する人がいるが

その間のことについては

あんまり段階が語られてない気がする。

 

言葉の能力において

人間レベル

C-3PO(ロボット)

ワンちゃん

に分けたい。

全部内側からの話ね。

日本語を母国語として

住んだことない人が外国語を学ぶときに

自分がどのレベルか

っていう意味です。

 

人間レベルは

すべてにおいて何の支障もない。

話すこと

書くこと

読むことにおいて

まったくストレスない。

 

ワンちゃんレベルは

イエスノー

好き嫌い

嬉しい悲しい

を伝えることができる。

相手の言うことは

雰囲気で大体わかる。

たまにさっぱり分からない。

 

 

そして

C-3POレベル。

は、

片言ロボット。

書くこと読むこと話すこと

聞くことは大体できるけど

処理するのにちょっと時間がかかるし

エネルギーを使う。

あと、感情を表現するのにものすごく苦手。

わたし、たぶん、これ。

 

ここ一週間、海外支社の秘書のひととやりとりする機会があり

感じのよい女の子って印象のひとだったんだが

英語しか使えないとのこと。

いつもの5倍かかってメールでやり取りした。

こっちは大体片言。

ヨロシク、コレオネガイシマス

ソチラデ ソノヨウニ ショリシテクダサイ

を書くことにエネルギー使っている。

今日はメールの最後に

「明日は勤労感謝の日でお休みだから

 月曜日になっちゃうけど、ごめんね!」

って書きたかったのですが、

まったく上手に文章をつくれなくて

結局、消した。やめた。

一応、単語は調べたんだけど、

ごめんね!

って軽い感じで書きたかったのに、どう書いても

「明日休みだから、連絡すんじゃねーぞ。月曜しか働かねーからよ」

と感じの悪い文章ができあがる。

言葉に感情を込めることができないのだ。

ロボットだから。

 

それでもいいじゃん。英語使えるからさ。

 

というひとがいるかもしれない。

でも、こういうひとに仕事任せていいもんかね。

あぶなっかしくないか。

だから英語の仕事に就かないのだし

これからも就く気はない。

って今日思った。

ところで

C-3POって

どんなロボットだっけ?

もしかして片言じゃなかったかも。

そして優秀だったかも。

雰囲気雰囲気。

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卒業アルバム分析

2012-11-21 | 日記

子どもの保育園の卒業アルバムができました。

というお知らせが来たのが、今月初め。

すっかり忘れていて、ママ飲み会で

取りに行ってないことに気付いた。

締切日に取りに行きました。

まずは自分の子をチェックした後

ほかの項目を読んでいる。

先生からの言葉や

ひとりひとりのページ。

親からのメッセージ。

私が書いたメッセージは

考えすぎるあまり凡庸なことしか

書いてなかった。

読む人が読んだら母子家庭バレるな

とさっき気付いたりした。

こんなスペースで何かを残すって難しい。

ほかの両親の文章を読んでいて思ったけど、

具体性と突飛性があったほうが良いのかも

などと分析していた。

たとえば

「ぞうの国では、象使いに憧れ、ハワイアンズではフラダンサーになりたいと言って…」

という男の子のママの文章がいちばん良かった。(一部加筆修正あり)

これから書く方は参考にしてください。

やさしいとか強いとか頑張り屋さんとか

わりと多いので注意。(誰に向かって?)

 

それと、ここからは愚痴ですが、

先生が

この子はこういう子でした

という紹介文をくださった。

これ、保育園に入った当初からよくあった。

やさしさ一等賞。とか、元気がクラス1番!とか。

これは

すいませんが

ずっと思っていて言わなかったんだけど

廃止したほうがいいと思います。

 

一回もピンと来たことないんだよね。

家庭では見せないこんな面があるのか。

と思えたらいいんだけど、他の子のとか見ていても

とんちんかん

なことがほとんど。

というのは、子どもはたいてい元気だし、優しいし、友達が好きだし、ごはんをモリモリ食べる。

キャラかぶる。

そうでない子は

おとなしかったりする子で

なんとなく本好き1等賞。とかになる。

保育園の先生の仕事は激務だし

やってくださっているのは本当にありがたいんだけど、

観察が浅い気がする。

ステレオタイプにあてはめざる得ないし

苦しいカテゴライズだと思う。

たしかに1等賞とれば嬉しいけどね。

 

うちの子は

「整理整頓1等賞」でした。

あれほど家では片づけが嫌いなのに、どうして?

と聞いたら、

そうしないと怒られるし、ほかの子が怒られてもへこむから。

だそうだ。

ほかの子が怒られる前に気をまわして片づけをしていたのだ。

うちの子は、ひとの感情を先回りして読む。

気遣い。気疲れ。1等賞だと思う。

 

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