紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

南巨摩郡 つくたべかん みみ大盛り、季節の天ぷら中皿

2020年05月31日 | 山梨県 グルメ
自粛しました



食べるのは、自粛をしない



2度目の訪問になります







これは、お通し?



誰もいない



売店もある



誰もいない・・・





サービスです









みみの大盛り







真ん中が「みみ」です



辛味投入



駐車場はこの後ろ



だ・か・ら

大きなイチモツをください~~!

大きなイチモツをください~~!!

銭湯で皆が二度見する

大きなイチモツを私にください~~♪

祝!!!!!

日帰り温泉通常営業!!!!!

約2か月、苦しかった・・・

半径50キロ以内の数々の日帰り温泉。

6月1日より、通常営業!!!

しめす偏に兄で・・・祝(いわい)!!!!!!

サウナに入る事が出来る!!!!!

もう、遠く迄行き高い金を払う必要も無い。

正々堂々と、日帰り温泉に行き、風呂に入る!

そして、サウナに入る!!!!!

その為には・・・

大きなイチモツをください~~!!!

いつから、下ネタを書くようになったのだ???w







体力の低下防止に、ウォーキングをしているのは、以前も書いた。

しかし、上半身を鍛えなくては・・・

ダンベルは持っているが、全身をくまなく鍛える方法は?

・・・木登り。w

別に、完全に登る必要はない。

木にしがみつくだけでもいい。

これが、結構キツイ!!!

腕だけではなく、足の力、腹筋、背筋と鍛えられる。

ところで、ボルダリングもかなりきついだろうね。

流石に危険なので、岩登りはしないけど。

それにしても、子供とか親子連れに見られたら恥ずかしいだろうね。w

勿論、木の枝を折る様なことはしないこと。

自然の中で、自然を相手に体を鍛える!

野生児、いや野生爺になりそうだ!w







まさか、2度目の訪問になるとは。

大柳川渓谷に来た。

吊り橋が多く、結構足に負担がかかる渓谷である。

しかし、この渓谷も自粛の対象であるようだ。

もっとも、この日はもう歩きたくなかった。w

クラフトパークで結構歩いた。

それと、もうひとつの目的。

つくたべかんに再訪問。

富士川町の町営であるこの施設、初めて行った時は予約客が多く、

食べ損ねるところであった。

一人ということで、何とかねじ込んでもらい、食べた記憶がある。

中に入ると、営業はしているが静かである。

おばちゃまが現れ、いらっしゃいと。

食堂に行くと、誰もいない。

渓谷に訪れる客も無く、実に静かである。

メニューを見ると、要予約が多い。

だがここに来て、食べる物はただひとつ!

みみである。

みみというのは、小麦粉を練って伸ばした物を、

5センチ角ほどにして、つまんで箕型にする。

ドジョウ掬いの時の、かごみたいなものを思い出してもらえばいいか?

それを野菜と共に煮て、味噌で味付けをしたものである。

前回食べた時、素朴な味で美味いと思ったので、

また食べる事にした。

前回は並盛で物足りないと思ったので、大盛り900円を選ぶ。

それと、季節の天ぷらが390円なので、それも注文。

すると、箸とお手拭きと共に野沢菜?の油炒めみたいなものが出される。

それに手を付けずに、待つ。

すると、サービスということで刺身蒟蒻が!

少量ではあるが、嬉しいサービス。

私は食べてみた。

う、美味い!!!

味噌は柚子が効き、濃厚でさっぱりした味わい。

う~~ん、これは美味いな~~~!!!!

刺身蒟蒻って、こんな美味かった?

やがて、天ぷらとみみが提供をされる。






天ぷらは、舞茸、タラの芽、蕗の葉、南瓜、丸十、しし唐。

天つゆは無く、塩でいただく。

天ぷらは、からっと揚がっており美味い!!!

特に蕗の葉、タラの芽、舞茸は美味しい!!!

みみはさすがにボリュームがあるね。

具には、人参、大根、椎茸、南瓜、里芋、コンニャク、

油揚げ、牛蒡、絹さやなどが入っている。

肉類は一切ない。

食べてみると、う~~ん、素朴で美味しい!!!

野菜の旨みが良く出ている。

実際、具が沢山で食べ応えがある。

味は味噌味であるが、やや薄目の味付け。

卓上に辛味があるので、それを入れるといい塩梅になった。

みみは、粉っぽさは無い。

しっかりした食感で、美味しい。

う~~ん、美味しいな。

2度目の訪問だが、1回目よりも印象が良いよ。

肉が入っていないのに、コクと旨味を感じ、

もしゃもしゃと食べ進む。

汁もすべて飲み干し完食。

食後、おばちゃんに素朴で美味かった!と伝える。

この日は、ソーシャルディスタンスを気にしない食事であった。

そして、帰路。

不動滝を撮影する。





秋に、渓谷を歩けるといいね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする