2017グループZAZA連続講座
『史料で示す;戦世へ誘う皇民化施策と「日の丸」「君が代」』
第2回久保井規夫さん講演会が近づいてきました。
7月1日(土)2時~
エル大阪709
第2回目のテーマは『植民地・占領地での皇民化・協和施策による支配』です。
都合がつきましたら、ご参加をお願いいたします。
久保井規夫さん第1回講演会(5/27)は天皇制臣民国家が、1868年以降どのようにつくられ、「日の丸」「君が代」、また、教育勅語が、天皇制国家が進めた朝鮮・中国・アジアへの侵略戦争の中でどのように登場していったのか、さらには、「日の丸」「君が代」や紀元節(「建国記念日」)、天皇の「祝祭日」が戦後も復活・継続していっていることを明らかにするものでした。
さて、第2回久保井規夫さん講演会(7/1)は、「日の丸」「君が代」あるいは皇国臣民化教育が、日本が国を奪い植民地とした朝鮮で、また、日本が侵略戦争をしかけた中国で、どのように使われ行われたのかを、当時の錦絵(にしきえ)や風刺画、写真、また、「(日露)戦時画報」、「絵入りロンドンニュース」等の史料を提示されて具体的に明らかにされます。
さらには、日本の植民地化に対して朝鮮人民はどのように抗日の闘いを展開したのかも歴史的事実から明らかにされます。
7月1日、久保井規夫さん講演会に、ぜひ、ご参加下さい。
『史料で示す;戦世へ誘う皇民化施策と「日の丸」「君が代」』
第2回久保井規夫さん講演会が近づいてきました。
7月1日(土)2時~
エル大阪709
第2回目のテーマは『植民地・占領地での皇民化・協和施策による支配』です。
都合がつきましたら、ご参加をお願いいたします。
久保井規夫さん第1回講演会(5/27)は天皇制臣民国家が、1868年以降どのようにつくられ、「日の丸」「君が代」、また、教育勅語が、天皇制国家が進めた朝鮮・中国・アジアへの侵略戦争の中でどのように登場していったのか、さらには、「日の丸」「君が代」や紀元節(「建国記念日」)、天皇の「祝祭日」が戦後も復活・継続していっていることを明らかにするものでした。
さて、第2回久保井規夫さん講演会(7/1)は、「日の丸」「君が代」あるいは皇国臣民化教育が、日本が国を奪い植民地とした朝鮮で、また、日本が侵略戦争をしかけた中国で、どのように使われ行われたのかを、当時の錦絵(にしきえ)や風刺画、写真、また、「(日露)戦時画報」、「絵入りロンドンニュース」等の史料を提示されて具体的に明らかにされます。
さらには、日本の植民地化に対して朝鮮人民はどのように抗日の闘いを展開したのかも歴史的事実から明らかにされます。
7月1日、久保井規夫さん講演会に、ぜひ、ご参加下さい。