柔道の出稽古は、緊張感があって面白いです

10月6日　柔道の出稽古は面白いです

明日の土曜日の平坂柔道教室は、連休なのでお休みです。その代りと言っては何ですが、2週間ぶりに柔道の出稽古に行ってきました。
私みたいな中途採用のおっさんは(笑)、練習の機会が少ないので、こういう機会はありがたいです。出稽古を受け入れてくれる教室の先生方には感謝しております。

とは言っても、私のレベルは中学生に毛が生えた程度なので、彼らに混じって練習するのは、一番レベルに合ってます。これホント。
本日は寝技乱取り5本、打ち込み10本×5、投げ込み10分、乱取り3分×5本、という内容でしたが、中学生の投げ込みの時に、先生方が払い腰の時のフォームのチェックをされておりました。
「なるほど、引手はそういう具合に引くのか」
Ｈ先生が引手のコツを説明して下さったのでやってみる。
「手で引くというよりも、『肘で引く』意識でやってみて」
先生、こうですか？
「肘で引く意識でやると、自分の体全体を使えるようになるんですよ。手だけで引くより相手をより崩せます」
こういう中学生向けのワンポイントレッスンは、非常にためになります。家に帰ってメモメモ。

最後は5本連続中学生相手の乱取りで、スタミナを使い果たしました。ヘロヘロになった。
仕事の合間を縫ってなるべく来ようと思います。
出稽古って、ちょっとした緊張感があって面白いです。

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