乱取り再開 でも完全復帰はお盆明けか？

8月7日　火曜日　乱取り再開　でも完全復帰はお盆明けか？

土曜日は柔道の平坂教室は、合同練習でお休みでしたので、1週間ぶりの柔道になります。
その間は右肩を上にあげる運動は極力避けたので、すこぶる調子が良く、痛みもかなり治まりました。今日を最後に柔道はお盆休みに入るので、10日間ほどの間に、何とか完治させたい。
本日も師匠と会って開口一番、
「怪我はどう？」
かくかくしかじかでございます。もう少しです。
「無理してはイカン。説得力ないけど、無理してはイカン(笑)」
普段から私が「説得力が無い」と師匠に言ってるので、逆に切り返されてしまいました。

さて本日は中学生高校生会わせて10名ぐらい。一般7～8名と少な目でした。相変わらず冷房無しの道場は蒸し暑く、瞬く間に道着が汗で重くなる。
肩の調子が良いので、寝技乱取りを一般の先生相手に2本、中学生1本と、フルでやってみました。恐る恐るやってみましたが、ほぼ問題無く出来た。
おお、怖いけどそろそろ復活か。

立ち技乱取りは、まず中学生相手に3本。
この時先日Ｉ瀬先生に教えていただいた、「肘を絞り上げる引手」を試してみました。右の吊り手は手前にグッと引き下げながら、相手に肘を引手で上げてバランスを崩させると、簡単に足払い出来た。
うーむこれは使える。
それ以降も同じように肘を絞り上げると、相手の中学生は嫌がる嫌がる(笑)。当分の間、色々使い方を試してみようと思います。

傍と気が付いた。今日は相手が中学生君とはいえ、試すだけの余裕があるやん。という事は、かなり治ってきた証拠かも。
足を怪我されいたＩ瀬先生も、本日はガンガン乱取りされております。休憩時間に、
「もう大丈夫なんですか？」と聞いたところ、
「まだ痛いんですけど・・・まあ何んとかなるでしょ」
ちょっとは私もやってみようかな。
で残り乱取り2本を、Ｎ野先生とＳ先生に相手をしていただいた。もちろん右の吊り手はフルパワーではございませぬ。握っているところ以外はかる～くかる～く。瞬発的に力を入れるのが怖いので、「ふにゃふにゃ柔道」しておりました(笑)。
数回投げられたのですが、ダメージはないみたいです。でも久しぶりに一般の先生相手に乱取りできたので嬉しい。
「Ｔ岡さん、大丈夫みたいじゃないですか」
と師匠・Ｉ瀬先生・Ｎ野先生に言われたのですが、先に書いた通り、フルパワーで「瞬発的に右腕の力を入れる」のが怖い。ある程度の手抜きをしております。
その後師匠とも相談したのですが、様子を見ながら早ければお盆明けに、完全復帰を目指したいと思います。

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