近所のお婆さん、熱中症で倒れる

8月4日　土曜日　近所のお婆さん、熱中症で倒れる

いつもの土曜日は空手の練習なのですが、今週は私が法事なので明日日曜に延期させていただきました。
さて無事に法事も終わり、午後はランニングでもしようかなと準備しておりますと、救急車が裏道から我が家のほうにサイレン慣らして来る。
「何だ？何だ？どうした？俺が一体何をした？」
我が家の裏を通り過ぎて、200ｍ先の畑で停車した。
近所の人達も、わらわらと集まってくる。
「イノシシでも出たか！」
「そりゃあ隣町だ。こっちには来た事無い。猿かもしれん」
「温泉が出たかもしれん」
「火山噴火か？」
すいません。下の2つは私の創作です。
畑仕事をしていた近所のお婆さんが、熱中症で倒れたらしい。家族の方が気が付いて畑に探しに行き、発見されたとの事。
「こんな猛暑日に畑仕事したらあかん」と近所のお婆さん。
「何言うとる。あんたも昨日昼間に草取りしとったやん」と突っ込みを入れる別のお婆さん。こんな所で漫才か(笑)。
家族が探しに行かなければ、確実に無くなっていたと思います。熱中症は怖い！
向かいのおばさんが、
「Ｔ岡さんも、昼間走ったらいかんよ」
すいません、走ろうとしてました。申し訳ございませぬ。

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