48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

今日も相談柔道(笑)

2018年08月22日 22時07分15秒 | 柔道と怪我
8月21日 火曜日 今日も相談柔道(笑)

うちの柔道の先生達って、皆さん親切だのう。
前回も師匠に時間を取ってもらって、怪我の事柔道の事を相談させていただいたのですが、今回は、私のコーチでもあるI瀬先生に相談にのっていただきました。

個人のプライバシーなので、あまり深くは書けませんが、I瀬先生ご自身も十字靭帯の手術をされておられるので、「治る怪我」「治らない怪我」「怪我との付き合い方」「リハビリのやり方」「怪我後の柔道」など、いろんな事を詳しく教えていただいた。
「T岡さん、柔道をやってる以上、この問題からは避けれませんからねえ」
そうなのだ。結局は柔道という競技が、激しい競技だから起こりうる問題なのだ。かと言って「激しくなかったら面白くない」のも事実だと思う。
中年おじさんの7年の柔道日記を読み返してみるとですね・・・出るわ出るわ、怪我のオンパレード(笑)。「柔道日記」ではなく、「柔道怪我日記」になっております。
こんだけ怪我しても辞めないのは、やはり面白いから。麻薬みたいなモノだと思う。
師匠もI瀬先生も、怪我をしながら対処して、柔道が生活の一部になっておられるが、私も肩の力を抜いてもう少し「ゆっくり」「まったり」「のんびり」楽しんでかないとイカンわな。
I瀬先生曰く、
「『三歩進んで二歩下がる』ならいいけど、怪我が治り始めの頃無理してしまい、『三歩進んで四歩下がる』ではイカンですね
納得。

という事で、I瀬先生の前半の練習時間のほとんどを私が使ってしまった。せっかく練習に来ておられるのに、申し訳ないです。
後半の乱取りには私も参加。中学生相手に2本、師匠と1本、N澤先生と2本と、ほぼ怪我前と同じ本数をこなした。
でこの乱取りで試してみたのがですね、2016年4月27日のブログに書いた、
「ガチガチ禁止、脱力柔道のススメ」
と同じ事を思い出しながらやってみた。以前N澤先生に教えていただいた動画も参考にして、リズムを取りながら絶えず足を使って動き回ってたのですが、「力に頼らない組手」というのは難しいですなあ。ホント難しい。
リハビリをしながら、当分の間は試行錯誤が続くと思います。

ここのところ、私の柔道日記は暗い事しか書いてないなあ。いかんいかん。次回は明るく行こう。

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