11月19日 火曜日 焦ってはいけない
吉良柔道教室の先生が経営されている近所のオハナ接骨院は、朝8時から営業されているので、「勤め人にやさしい接骨院」です。会社に行く前に寄ってきました。
久しぶりにN先生に診断を受けました。「打撲と肉離れ」でして、当分柔道・空手など激しい運動は控えてとの事でした。
今まで経験した「歩けない位の肉離れ」とは違い、今回は軽めです。「歩く」「軽く動かす」などの運動はOK。
ある程度動かさないと、筋肉が固まってしまうそうです。なるほどウォーキングは出来るな。
普段も大きく動かさない限り、痛くはありません。ただし患部に刺激を与えると痛い。踏ん張ると痛い。打ち込みはちと無理だ。
もうしばらく冷やして腫れを取る必要があるな。
この2か月は100キロ歩いたりマラソン大会出まくってましたので、ずっと疲労が抜けない状態でした。そんな中で激しい柔道をすれば、やはり怪我をするのも当然。
「災い転じて」ではないが、これを機会に疲労を完全に取って、体のケアをしようと思います。
今回の怪我で、悩んでいた事に結論が出ました。
実は5日後の日曜日(11月23日)は、以前ブログにも書きましたように、長野県南信州飯島町で開催される「米俵マラソン世界大会」にエントリーしておりました。10キロの米俵を担いで10キロ走るという、世界一間抜けなマラソン大会です。
その記事はこちら→「オヤジ、世界大会に出る」
しかし先月末、うちの息子(高専4年)の所属するロボコン部が、何と全国大会に出場する事になり、その日が11月23日。
その記事がこちら→「高専ロボコン 2年連続全国大会出場決定」
11月23日、日程が被っております(泣)。
うちの息子は昨年も全国大会に出たのですが、その時は3年生のレギュラーメンバーでしたので、何が何でも観に行くぜい!と私も有休までとったのだ。
昨年の全国大会の記事はこちら
→「高専の甲子園 息子が出たロボコン全国大会を観に行く」
が、今年は実質引退した4年生なので(うちの高専ロボコン部は1~3年生が主体、他校は?)、サポートメンバーです。息子曰く、
「今年は来ても来なくても、どっちでもいいよ」
とクールな答えだったのですが、本人は後輩の活躍が嬉しいらしく、応援隊として行く予定でおります。しかも昨年と違って、今年は(もしかしたら)全国でも戦えるレベルのマシンとの事。
ああああ、どっちも行きたい!体が二つあれば! 神様のばかあ~。
と思って悩みに悩んでおりました(←悩むなよ、子供優先だろうが)。
今回は「災い転じて」という事で、11月23日の両国国技館で行われる、「高専ロボコン全国大会」に行きます。「米俵マラソン」で会う約束をしていた横浜の仮装夫婦様、約束を守れず申し訳ありません。
という事を、日曜日に寮から帰って来た息子に言ったところ、
「怪我しなかったらマラソン大会に行ってたんでしょ(笑)」
と突っ込みを入れられてしまいました。済まぬ済まぬ。実はその通りだ(笑)。
土曜は柔道の練習が無いので、前日から行こうかどうか迷っております。ランニングは出来ないけど、ウォーキングは出来るので、真夜中の東京都内を3~4時間歩くのも良いなあ(←休めよ)。
さて夜の柔道です。
「怪我はどうかねー」
と師匠をはじめ皆さんに聞かれたので、かくかくしかじか、こういう状態でこういう環境です。
皆さん口々に「無理してはいけない」・・・ううむ無理してるとは思っていないのですが・・・よっぽど私の練習が危なっかしいのか。
T下先生に、「12月の市民大会はどうされますか?」と聞かれたのですが、万全の体勢体調ならともかく、こんな状態ではちと怖い。例え万全であったとしても、ここ数年は現役バリバリの若い参加者の方が多くなってきてるので、私のレベルでは到底太刀打ち出来るものではありません。
昨年は怪我でお休みしましたが、ここ数年1分以内で秒殺されております(笑)。しかも相手が手加減して下さってるにも関わらずなのだ。そう考えると、私の周りに人達ってレベル高いんだなあ(注:あくまでも私を除く)。
朝一の接骨院で診察の時も、N先生に「市民大会どうされます?」と聞かれ、同じように「今回はパス」っと答えました。
希望としては、「40歳以上」「40歳以下」というように、分けて下さると非常にありがたい。
でも、そうだとしても、多分1回戦負けは確実です(笑)。
書いたように乱取り不可・打ち込み不可なので、道場のはずれで筋トレしております。
師匠が20分ほど一緒に付き合ってくれましたが、ダンベルで80歳間近の師匠と同じ重量・同じ回数しか出来なかった。やっぱりこの人化け物だ。
後半は師匠とI瀬先生の連続打ち込みを見学させていただいた。この時お願いして、I瀬先生の内股・師匠の大外の動画を、何本も撮影させていただいた。もちろん私の教科書にする予定です。私の「相手を引き出せない」という欠点を、どうやって直していくのか?
後ほどI瀬先生から打ち込みのフォームに関して、沢山のポイントを教えていただきました。これも要所要所の解説を撮影させていただいた。後で思い出してメモらなくても、これからは忘れる事がありません。
これからは先生達にお願いして、必要な個所は動画を撮影させていただこうと思います。目の前に凄い見本がいっぱいいるのに、これを使わないのは宝の持ち腐れです。
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吉良柔道教室の先生が経営されている近所のオハナ接骨院は、朝8時から営業されているので、「勤め人にやさしい接骨院」です。会社に行く前に寄ってきました。
久しぶりにN先生に診断を受けました。「打撲と肉離れ」でして、当分柔道・空手など激しい運動は控えてとの事でした。
今まで経験した「歩けない位の肉離れ」とは違い、今回は軽めです。「歩く」「軽く動かす」などの運動はOK。
ある程度動かさないと、筋肉が固まってしまうそうです。なるほどウォーキングは出来るな。
普段も大きく動かさない限り、痛くはありません。ただし患部に刺激を与えると痛い。踏ん張ると痛い。打ち込みはちと無理だ。
もうしばらく冷やして腫れを取る必要があるな。
この2か月は100キロ歩いたりマラソン大会出まくってましたので、ずっと疲労が抜けない状態でした。そんな中で激しい柔道をすれば、やはり怪我をするのも当然。
「災い転じて」ではないが、これを機会に疲労を完全に取って、体のケアをしようと思います。
今回の怪我で、悩んでいた事に結論が出ました。
実は5日後の日曜日(11月23日)は、以前ブログにも書きましたように、長野県南信州飯島町で開催される「米俵マラソン世界大会」にエントリーしておりました。10キロの米俵を担いで10キロ走るという、世界一間抜けなマラソン大会です。
その記事はこちら→「オヤジ、世界大会に出る」
しかし先月末、うちの息子(高専4年)の所属するロボコン部が、何と全国大会に出場する事になり、その日が11月23日。
その記事がこちら→「高専ロボコン 2年連続全国大会出場決定」
11月23日、日程が被っております(泣)。
うちの息子は昨年も全国大会に出たのですが、その時は3年生のレギュラーメンバーでしたので、何が何でも観に行くぜい!と私も有休までとったのだ。
昨年の全国大会の記事はこちら
→「高専の甲子園 息子が出たロボコン全国大会を観に行く」
が、今年は実質引退した4年生なので(うちの高専ロボコン部は1~3年生が主体、他校は?)、サポートメンバーです。息子曰く、
「今年は来ても来なくても、どっちでもいいよ」
とクールな答えだったのですが、本人は後輩の活躍が嬉しいらしく、応援隊として行く予定でおります。しかも昨年と違って、今年は(もしかしたら)全国でも戦えるレベルのマシンとの事。
ああああ、どっちも行きたい!体が二つあれば! 神様のばかあ~。
と思って悩みに悩んでおりました(←悩むなよ、子供優先だろうが)。
今回は「災い転じて」という事で、11月23日の両国国技館で行われる、「高専ロボコン全国大会」に行きます。「米俵マラソン」で会う約束をしていた横浜の仮装夫婦様、約束を守れず申し訳ありません。
という事を、日曜日に寮から帰って来た息子に言ったところ、
「怪我しなかったらマラソン大会に行ってたんでしょ(笑)」
と突っ込みを入れられてしまいました。済まぬ済まぬ。実はその通りだ(笑)。
土曜は柔道の練習が無いので、前日から行こうかどうか迷っております。ランニングは出来ないけど、ウォーキングは出来るので、真夜中の東京都内を3~4時間歩くのも良いなあ(←休めよ)。
さて夜の柔道です。
「怪我はどうかねー」
と師匠をはじめ皆さんに聞かれたので、かくかくしかじか、こういう状態でこういう環境です。
皆さん口々に「無理してはいけない」・・・ううむ無理してるとは思っていないのですが・・・よっぽど私の練習が危なっかしいのか。
T下先生に、「12月の市民大会はどうされますか?」と聞かれたのですが、万全の体勢体調ならともかく、こんな状態ではちと怖い。例え万全であったとしても、ここ数年は現役バリバリの若い参加者の方が多くなってきてるので、私のレベルでは到底太刀打ち出来るものではありません。
昨年は怪我でお休みしましたが、ここ数年1分以内で秒殺されております(笑)。しかも相手が手加減して下さってるにも関わらずなのだ。そう考えると、私の周りに人達ってレベル高いんだなあ(注:あくまでも私を除く)。
朝一の接骨院で診察の時も、N先生に「市民大会どうされます?」と聞かれ、同じように「今回はパス」っと答えました。
希望としては、「40歳以上」「40歳以下」というように、分けて下さると非常にありがたい。
でも、そうだとしても、多分1回戦負けは確実です(笑)。
書いたように乱取り不可・打ち込み不可なので、道場のはずれで筋トレしております。
師匠が20分ほど一緒に付き合ってくれましたが、ダンベルで80歳間近の師匠と同じ重量・同じ回数しか出来なかった。やっぱりこの人化け物だ。
後半は師匠とI瀬先生の連続打ち込みを見学させていただいた。この時お願いして、I瀬先生の内股・師匠の大外の動画を、何本も撮影させていただいた。もちろん私の教科書にする予定です。私の「相手を引き出せない」という欠点を、どうやって直していくのか?
後ほどI瀬先生から打ち込みのフォームに関して、沢山のポイントを教えていただきました。これも要所要所の解説を撮影させていただいた。後で思い出してメモらなくても、これからは忘れる事がありません。
これからは先生達にお願いして、必要な個所は動画を撮影させていただこうと思います。目の前に凄い見本がいっぱいいるのに、これを使わないのは宝の持ち腐れです。
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