11月16日 土曜日 柔道で股裂きオジサン
って書いたのですが、意味が分からんと思います。
投げられた際に、自分の足が股裂き状態になり、「ミシミシッ」という感じで、股の筋肉を傷めてしまいました。ああああ、もっとストレッチしておけば良かったー!
歩く分には問題ありません。走ったり踏ん張ったり、が痛くて出来ない。
仕事は事務なので全然影響せず。生活もほぼ影響はないので、運動だけが出来ない状態です。
数多い私の肉離れの経験では・・・2週間かな。完治の期間がかなり予測できるようになりました(笑)。
身体が柔らかいって事は、怪我防止につながる・・・実感しております。
もちろんこれぐらいでは道場通いを休むつもりはないので、完治するまでは上半身の筋トレを中心に、別メニューで行います。
ジムが移転工事のために休館になってから、やはり筋トレが激減してしまってます。これを機会に、ダンベルや自重筋トレで、腰から上(特に肩回り)の筋トレを徹底的にやってみたいと思う。というのは、内股の打ち込みの時に、相手を引き出す際のパワーをもっとつけたい・・・という希望があるのだ。
しかし家でやってみたのですが、ダンベル持って内股のエア打ち込みをすると、負傷した股の筋肉に電気が走る状態である。いかんいかん、無理してはいかん。
こういう場合は「ちょっと良くなったから」と思っていつものメニューに戻すと、より悪化させてしまうのがオチ。状況を見ながら我慢に我慢です。
でも「練習を我慢する」のが一番つらいなあ(笑)。
まあそれはともかく、本日の練習メモ。
久しぶりに寝技乱取りに加わり、高校生・先生2名相手に健闘・・・どころか悶死だよなあ。碧南のY本さんは特に足の使い方が変幻自在で、私の前の腹に足を押し当てた瞬間、くるりと反され上下反転。うわっ、やられた。足を入れられないように気をつけてサイドに回るようにしているのですが、そうは簡単に問屋は下ろさないのが常でして、都合2回も上下反転させられて抑え込まれてしまった。うーむどうやったらいいんだ?
立ち技乱取りは、N澤先生・I瀬先生に相手をしていただきました。I瀬先生に奥襟を掴まれると、内側から腕のつっかい棒をしているにもかかわらず、そのまま引き寄せられて頭を下げさせられえます。先生聞いたところ、
「ただ単に引き寄せるのではなく、相手の襟を掴んだ手を内側に絞って(回転させて)引き寄せるんですよ」
実演していただくと、凄い引きの力。これには全然突っぱねれない。
うーむ、このテクは自分も使える!
「3~5キロのダンベルを持って、内側に絞り込みながら引く練習を、治るまでの間にやってみよう」
家に帰ってからメモメモ。
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って書いたのですが、意味が分からんと思います。
投げられた際に、自分の足が股裂き状態になり、「ミシミシッ」という感じで、股の筋肉を傷めてしまいました。ああああ、もっとストレッチしておけば良かったー!
歩く分には問題ありません。走ったり踏ん張ったり、が痛くて出来ない。
仕事は事務なので全然影響せず。生活もほぼ影響はないので、運動だけが出来ない状態です。
数多い私の肉離れの経験では・・・2週間かな。完治の期間がかなり予測できるようになりました(笑)。
身体が柔らかいって事は、怪我防止につながる・・・実感しております。
もちろんこれぐらいでは道場通いを休むつもりはないので、完治するまでは上半身の筋トレを中心に、別メニューで行います。
ジムが移転工事のために休館になってから、やはり筋トレが激減してしまってます。これを機会に、ダンベルや自重筋トレで、腰から上(特に肩回り)の筋トレを徹底的にやってみたいと思う。というのは、内股の打ち込みの時に、相手を引き出す際のパワーをもっとつけたい・・・という希望があるのだ。
しかし家でやってみたのですが、ダンベル持って内股のエア打ち込みをすると、負傷した股の筋肉に電気が走る状態である。いかんいかん、無理してはいかん。
こういう場合は「ちょっと良くなったから」と思っていつものメニューに戻すと、より悪化させてしまうのがオチ。状況を見ながら我慢に我慢です。
でも「練習を我慢する」のが一番つらいなあ(笑)。
まあそれはともかく、本日の練習メモ。
久しぶりに寝技乱取りに加わり、高校生・先生2名相手に健闘・・・どころか悶死だよなあ。碧南のY本さんは特に足の使い方が変幻自在で、私の前の腹に足を押し当てた瞬間、くるりと反され上下反転。うわっ、やられた。足を入れられないように気をつけてサイドに回るようにしているのですが、そうは簡単に問屋は下ろさないのが常でして、都合2回も上下反転させられて抑え込まれてしまった。うーむどうやったらいいんだ?
立ち技乱取りは、N澤先生・I瀬先生に相手をしていただきました。I瀬先生に奥襟を掴まれると、内側から腕のつっかい棒をしているにもかかわらず、そのまま引き寄せられて頭を下げさせられえます。先生聞いたところ、
「ただ単に引き寄せるのではなく、相手の襟を掴んだ手を内側に絞って(回転させて)引き寄せるんですよ」
実演していただくと、凄い引きの力。これには全然突っぱねれない。
うーむ、このテクは自分も使える!
「3~5キロのダンベルを持って、内側に絞り込みながら引く練習を、治るまでの間にやってみよう」
家に帰ってからメモメモ。
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