地鉄のダイコン電車が行く・・・晴れたり曇ったり

　少し積もった雪の中の真っ直ぐな線路を富山地鉄のダイコン電車が走ってきました。地鉄の普通電車にはカボチャ色したカボチャ電車とダイコン色のダイコン電車があります。

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東の山側は暗い・・・晴れたり曇ったり

　ところが視野を東の山側に移すと、少し奥に行くだけで暗い雲が覆っていて、雪が降っている気配が濃厚です。

　広い空の部分部分で、雲の様子が異なり、違った景色を演出しているのです。これが富山の空です。

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晴れて明るい空の下・・・晴れたり曇ったり

　青空の側では、日も射して雪の白さも明るく見えて、いうことない景色です。

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山側は黒雲、西は晴れ・・・晴れたり曇ったり

　空がくっきり分かれています。左側は立山連峰の上の雲が伸びてきています。西側は青空が見えて日が射しています。

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東福寺野から上は雪・・・晴れたり曇ったり

　滑川市に入って、東福寺野を眺めると真っ白です。そしてそこから上は雪が降っているらしく何も見えません。立山連峰は雪雲に完全に隠れています。

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朝、猛然と雪・・・晴れたり曇ったり

　朝8時ごろ猛然と雪が降ってきました。いよいよ今日は本格的な積雪になるかも知れないと、覚悟を決めました。しかし、やがて止みました。止んで見ると、何だったんだろうという感じです。

　気温は予想最高気温3℃ということですが、昼になっても0℃の寒さです。

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「流民図」は高さ2m、幅26m、その後の経緯・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州博物館・2階蒋兆和芸術館)

　左端から右端方向を見たものです。全体を細部まで見わたすことは出来ません。流民図の原画は1943年に完成し北平で展示されたのですが、初日に日本憲兵に踏みこまれ、没収されました。1953年原図は上海で発見されましたが、後ろ半分が損失していました。これは今は中国美術館に所蔵されているとのこと。

　蒋兆和は1949年から1995年にかけて弟子と共に複製を行いました。現在お見せしているのは複製画です。この絵は1995年日本でも展示されたとのこと。2001年蒋兆和はこの複製画を瀘州蒋兆和美術館に寄贈したのだそうです。

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最大作は「流民図」・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州博物館・2階蒋兆和芸術館)

　しかし蒋兆和の絵の特徴は、戦争中の悲惨な民衆を描いていることのようです。その最大作が「流民図」です。非常に大きな絵で、高さ2m、幅26mあるそうです。写真(3枚目)がその絵の左端部分です。

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静物画・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州博物館・2階蒋兆和芸術館)

　静物画です。このような植物も描きます。

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作品「魏の曹操」、歴史上の人物画も・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州博物館・2階蒋兆和芸術館)

　今日の上海の天気予報は晴れ、最高気温は6度、最低は1度です。

　今日も四川瀘州の瀘州博物館2階の蒋兆和芸術館です。写真(1枚目)は魏の曹操です。このような歴史上の人物画もあります。

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