富山湾に沿った古い街道を堀岡まで来ると、その道は突然途切れます。富山新港の入り江が富山湾に向かって大きく口を開いているからです。かつてはこの道はずっと対岸までつながっていましたが、富山新港が放生津潟を掘り込んで建設され(人工港)、道路は途切れました。かわりに富山県営の渡船が歩行者・自転車を積んで往復することになりました。最近、さらにこの湾口を大きくまたいで「新湊大橋」が建造されました。県営渡船はひきつづき運航しています。
(1)堀越の通りの終点近く、上空に新湊大橋の巨大な橋搭と橋桁がそびえています。やがて左折して堀岡発着場に出ます。
(2)堀岡発着場。県営渡船の堀岡側の乗船下船場です。
(3)フェリーが堀岡発着場を出発しました。乗れるのは歩行者と自転車だけ(乗船料は無料)です。
(4)富山新港の湾口を対岸まで航行します。富山新港は、潟湖である放生津潟を掘り込んで建設され、昭和43年4月に開港した人工港です。
(5)対岸の越の潟に向かって行きます。越ノ潟~堀岡間770メートル、所要時間約5分。 通称「越ノ潟フェリー」と呼ばれています。
(6)堀岡発着場から見た「新湊大橋」です。
(明日に続きます)
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