立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

快晴秋の日、立山連峰を眺め渡す(5)・・・立山町・常願寺川公園前から

2018年11月27日 | Zenblog
 常願寺川公園の前までやってきました。前の道路東側水たまりの多い広場から、東に連なる立山連峰を眺め渡しています。最初は連峰の遠景、(2)からあとは北(左)から順に、目立ったところをズームして南へ向かって撮っていきました。


(1)立山連峰遠望。北の「僧が岳」から南の「弥陀ヶ原」までを遠望しています。手前の黄色い田んぼは(稲収穫後の)ひこばえの稲です。




(2)白い白馬岳。僧が岳と毛勝三山の間から見える後立山連峰の白馬岳です。




(3)積雪の剱岳です。




(4)剱岳の右に位置する剱御前山、奥大日岳、大日岳です。奥大日岳と大日岳の間には小さく立山主峰部が見えています。




(5)弥陀ヶ原の傾斜面と、その向こうに並ぶ左から獅子岳、鷲岳、鳶山です。




(6)薬師岳です。その前で尖っているのは鍬崎山です。



(以上でこのシリーズ終わります)



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4 コメント

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Unknown (杉氏)
2018-11-27 16:04:04
今日も、小春日和のとてもいい天気でした。ぽかぽかの日差しが温かく、風もなく穏やかな一日でした。心が浮き立って、じっとしていられず、紅葉を見に出かけました。

新城辺りの岩神社の境内にある大きなもみじの木の紅葉は、見事な景色を見せてくれました。あちらこちらと紅葉を楽しんでいると少し汗ばんできました。

これで秋景色の見納めになるでしょう。
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心が浮き立つ (zen)
2018-11-27 16:47:50
 「小春日和に心が浮き立つ」とはいい言葉ですね。紅葉を楽しむ散歩ができるとは、うらやましい限りです。
 私は散歩の楽しみがなくなっています。腰痛のせいです。私は車で少しあちこちをドライブするのが精いっぱいで、車から降りて写真を撮るのはなかなかの苦労なんです。
 まあしかし動けているだけでありがたいと思わなければいけませんね。秋が段々と暮れていきます。
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立山連峰 (Jingshang)
2018-11-28 14:46:37
 27日掲載の写真は見事です。空も快晴で美しいです。特に1枚目の写真は、勿論最初に見て「おおっ」と感嘆したほどです。立山連峰の雪も少し減っているように見えます。1枚目の写真で、毛勝三山と僧ヶ岳の間に白い峰が見えるので後立山の一部かなと思って2枚目を見ると、ちゃんとズームアップで見せて頂きまして有難うございます。

 私ごとですが、10月末からトルコに出かけて来ました。カッパドキアでは熱気球に乗りました。全行程天気がとても良く、この日の立山連峰の空のように、青い空を堪能しました。
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カッパドキアで熱気球 (zen)
2018-11-28 16:04:49
 コメントありがとうございます。 カッパドキアで熱気球とはすごい。うらやましい世界旅行ですね。
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