中河与一の代表作「天の夕顔」の碑が大多和峠にあります。「夜布かき や末のい保里に ゆ免さめて 曽羅わたる月を きゆるまでみし 中河与一」と読めます。主人公が最愛の女性への思いを胸に、薬師岳登頂をめざした登山口である有峰の大多和峠にこの碑が建てられています。薬師岳が一望できるこの場所はいかにもふさわしいです。
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なになに、十分元気に活動されていますね（笑）
写真からも爽やかな秋の空気が伝わってきます。
私も写真撮りに歩きたいなあ。
大阪も夜は寒いほど。
風邪やインフルエンザには気をつけてすごさなければ！とうがいと手洗いはしっかりしています。
今は、こんなふうにじーっとしていてはいけないなあと半ば自分を叱咤激励する気持ちで出掛けているところがあります。自分で自分を励ましながら生きていくというのも、大切なんですね。多少の無理はありますけどね。
しかしまた、出れば出たで新しい発見や喜びもないではありません。これがあるうちはまだ多少はもつかなと、思ったりしています。好奇心は生きる活力であることは確かですね。
実は先週、立山から高山へ向かう際、有峰林道小口川線を走った際に大多和峠を越えたかったのですが、ゲートでもらった地図に私道のため通行止めとなっていたのと、この日は高山まで行く予定だったのであまり時間がなく、おとなしく飛越トンネル経由で上宝村へ出て高山入りしました。帰って来てから大多和峠へ行ってみればよかったなあとネットでいろいろ探していたのです。飛越トンネルを越えて走った路も「天の夕顔街道」となっていたのですが、大多和峠にも碑があるんですね。ますます行ってみたくなりました。
zenさんはMTBもお好きなようなので、これからときどき訪問させていただきます。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。