枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

花・華・はなの咲く・弥生

2024年05月02日 | Weblog

 朝カーテンを透かし、青空覗きに心弾ませつつ起きる。薔薇の綻び数輪に、スズラン満開と菖蒲の蕾増えてを見つける。枇杷葉の結実が雨に打たれて落下しており、自然淘汰と覚える。雨神の命育みあるも、失せる物有りと佇みて想う。

 柑橘類の新芽が出て来たのに、黄揚羽の幼虫大小8匹見つけた。木通には、茶色の状態のも見受けられ結実してをあちこちに発見。自然の営み・季節の循環所以、その不思議さ訓えられること多く。あらゆる事象に、祈り感謝と励む為。

 この時期、白薔薇は虫の侵入して来るが今年は蕾が付いた。玄関脇は一重の弦薔薇・フェンスには木香バラと、庭には鉢仕立ての深紅が鮮やかに咲く。狭い場所には、鉢に植えてのが殆どでスプレーバラを段差に置いての愉しみです。

 今朝は、スズランを花束に花瓶には菖蒲を枇杷葉と挿す。白い花が多く、衣類も好む処と着衣も増える。色判定シャープでビビット、素顔に似合うのはブラックとに驚いた。グレーやロイヤルブルー、纏う姿を直に鏡で見つつ衝撃に瞳瞠る。

 この季節を於いては白い花が咲き乱れており、空木・野ばら・スズラン・カラー・紫蘭・木香バラ・芍薬等、花束ならノックダウン!白は清らかさ極める彩と染まらずにありたいとも。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする