枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

無碍の境地に想い馳せ・小潮

2024年05月14日 | Weblog

 Am5時、カーテンの裾に光淡く見て晴れと知る。昨日は、資源塵の回収日にてこの時間に起きたが寝床出でず。洗濯物干し布団広げ、庭徘徊は薔薇の散る前をジャムにする為。玄関の一重の弦バラ開花を見、ユキノシタ苗を集め植えた。

 この時期、花が咲いており鉢に移してみた。出窓や棚へ置いての物は殆ど外へと、途端に侘しく感じたもの。室内鑑賞には合わぬかも?日陰で育ち増殖するからの、資源の活用。紫陽花に花も付き、南天の勢い古枝折れば更に増。

 季節柄、暖かいとの思い込み怪しく環境の変化に戸惑う。身体は冷やさないのが基本であり、旬の野菜にも気をつけ未だ小豆懐炉は放せない。気温も18℃と油断ならず諫めて食材にする物は控え、病に罹らない心構えは大切とも。

 枇杷葉の威力には、個人差があるものの用い方や援けて貰える心にも縁る。自然治癒力を酷使しないで、異変に気づけることも重要なのだが実践は難しいもの。誰かが記載を鵜呑みは如何せん、知識は訓えられを自ら学ぶもの為り。

 歓びあれと。

コメント (2)
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