枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

想いを亘らせ祈る・弥生

2024年05月05日 | Weblog

 偶然か必然か覚えずも、一念岩をも通すの如く亘りゆくことと訓え為り。連絡方法はあれど相手を慮れば度々にはと、心に留め於くもの。親切ごかしの励まし不要と心得、慰めの言葉さえ非ず。森羅万象への感謝、必ず亘るは波動が反応。

 今朝も晴れ間に庭の徘徊、揚羽の幼虫成長し薔薇は咲き柏の新緑眩しく。酢の散布しつつ、十薬蔓延りを片付けポリゴナム救出しておく。枇杷葉の苗にも若芽つけてを楽しみと、袋掛け終えて見上げる。風清らかにそよぎ、心地良感じ。

 昨夜は毛布を外して就寝、すばるは暑い?夜半と明け方に潜り来る。鉢物を少しづつ移動させ、配置する手筈整える。珈琲を挽いて淹れ、枇杷葉茶飲用し至福の時間を愉しむ也。独りは孤独ではなく、想うさまなこと訓え感謝と祈りとも。

 旧暦・清貧・年金の暮らし、煩うこと想わぬ為れば与えてを覚る者でありたい。些細なことも、感謝にてなら歓び増え過ごせるとも。心の豊かさは、自らが招くことと森羅万象の導きと訓え。更新時の戒めに、励み慎み相手を想える幸甚さ。

 旧暦の朔日、8日にて塩替え行い翌週の始まりは生協の集まり参加。二十四節気 立夏 太陽の光熱愈々強く、夏の気のぼると云う意。毎年、五月六日頃である。ファローさん感謝。

コメント (6)
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