枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

風・清々しくに初夏を彩る

2024年05月04日 | Weblog

 気温の変化に戸惑うこと多く有、季節初夏に風馨る。今朝も澄み切った青空が広がり、雲見当たらず庭の徘徊すれば陽射し暑く汗ばむ。春の間はフェンスの側置きクリスマスローズ、枇杷葉の木陰へと移動に零れ種発芽し数年後愉しみ。

 玄関の花瓶、スズランと菖蒲・枇杷葉の実付き枝挿す。揚羽の幼虫も8匹から増えており、新芽の葉に点在。薔薇は蕾から綻び、仄かな香りやさしく漂わせるは自然からの恵みと感謝。旧暦と清貧の暮らし歓び居り、能うる有難さとも。

 春に薄着や冷たい物と過ごせば、夏への身体憂う也。春夏秋冬には、備えなくば適応にも欠け病への発症と至るもの。便利で簡単や手軽さに慣れてが体調維持難しく、損なう為り。可能な限り、一日の過ごし方変化させず季節に合す。

 新暦と旧暦の違いは、週間と月の満ち欠けであり命へと繋がり亘る。新しい命は朔日や望日にて満ちるもの、終えるのはその反対。儘にしてなのもあるが、前世からの約束事と覚える処大きく拘りも無関係とは能わず。森羅万象然り。

 自らへの啓告、エンジェルナンバーや弥勒の数字現る也。事前に予感あるを伝えても、信じる心失せてに疑い明らかと心亘らず。言葉・言霊と云えど、その想い留まらずも哀れ為りと離れる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする