折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

マスクをつけたりはずしたり

2020年07月13日 | 風景


「清水橋」名古屋城外堀にかかる橋




早起きは苦手なので夕方に散歩に出ます。それも毎日ではなく時々。
散歩に行くにもマスク着用、薄めのマスクにしたって歩けば息が籠って暑い。それでも人の多い所はコロナのウイルスも多いかもと我慢して、人の少ない所ではマスクを外して汗ばんだ顔に風を受けて一息ついて歩きます。
名古屋城の堀端の道は時間によっては人がたまにしか通らない。だからマスクは手に持って気楽に歩いています。先日のこと、向こうから来たウォーキング中のマスクしたオジサンの眼が私の顔に向いている気がします。帽子をかぶってマスクして見えるのは眼だけですが「なんだマスクもせんで」と非難しているような眼に見えます。互いに道の端を歩いているので距離はかなり空いています。これでもマスク必要ですか?それとも私が考え過ぎ、想像し過ぎかしら、オジサンは何にも思ってなどいないのかもしれません。
人の多い所でマスクせずにいる人を「もうっ!マスクは?」と私が見ていることがあるからかも。そんな風に他人を観察するなんていやな気分ですが、ウイルスを拾っても拡げても困るのでついチラッとジロッと見てしまいます。




お堀沿いのこんなに静かな道ではマスクは不要・・・


この門をくぐれば愛知県体育館(現在はドルフィンアリーナ)毎年大相撲の開かれる場所です
普段は静かーです


お堀の土手にはこんな看板も




梅雨が明けて猛暑の夏がやってきたらマスクして歩けるでしょうか。ジョギングしている方たちもマスクして走り続けるのかしら。今年の夏の過ごし方はいつものようにはいかない「新しい日常」に慣れるしかないのかなぁ・・・これはもう想像するだけでも暑い夏になりそうです。




歩道の植え込みに咲くヤブカンゾウ

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