折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

三ババ会

2022年09月19日 | 白川郷

白川郷の稔の秋(これは以前の絵)



2、3か月に1度姉と姪と3人でランチ会をしています。85歳の姉は丑年で姪は一回り下の丑年。私は午年、だから何ということはないのですが、気を遣わずにおしゃべりできる気楽な丑と午。3人とも和食レストランの定食を残さず食べて、わが家に移動してからのお茶菓子とコーヒーと果物は別腹。姉は60歳過ぎまで豪快な飲みっぷり食べっぷりの人でしたが、さすがに今は飲むのを控えているようですし車で来るのでお酒は無しで食べながらのおしゃべりは「暇でしょう。週4回くらいプールへ行ってる」と。姪は孫の子守に忙しい話。近況報告しあった後は、足腰の弱ったのを確認しあいながらの3時間。その間に時々「そんなことがあったの」と今だから言える話が出てきて「大変だったね」と言えるのも、言ってもらえるのも長い時間のおかげです。

姉の提案で毎回ランチは一番お安いものにして、それぞれ小さなお土産を交換します。果物とかお菓子とかちょっとしたおかずとか、お互いに負担にならないものを選んで、しゃべって「またね」「また電話してね」と解散。三ババ会、いいえ三女子会がまだまだ続くことを願っています。


にほんブログ村ブログパーツ

アクセスランキングにほんブログ村