ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2013.2.6 雪の水曜日、フェソロデックス2回目その後

2013-02-06 19:37:12 | 日記
 明け方、お天気が心配で目覚ましが鳴る前に起きたが、それほどの降雪ではなくほっとした。テレビをつけると電車はほぼ通常通り運行されているようだったが、夫と息子が家を出る頃には本降りになってきた。
 先月の大雪で、臨時休校に味を占めた息子は、学校から(臨時休校の)メールを今か々々と待っている感じで、出がけ直前まで落ち着かない様子。が、とりあえずブツブツ言いつつ防水防滑靴を履いて出かけた。
 私も足元が心配でロングのレインブーツを履き、いつもより早目に家を出て慎重にゆっくり歩いて出勤した。

 昨夜遅くから降り出して今日の昼前には止む、という予報が半日ずれた格好だ。午前中はしんしんと降り積もり、止む気配がなかった。職場では、午前中にネットとメールが断続的に繋がらなくなるトラブルがあり、なかなか仕事が捗らなかった。電線に雪の重みがかかって・・・、ということでもなさそうだけれど。
 そうこうするうちに、ようやく昼過ぎには霙交じりに変わった。
 足元はいかに、と確認がてらお昼休みに外に出てみたが、暖かかったこの数日とは打って変わって、冷たい雨と風で体が縮こまる感じ。

 さて、フェソロデックス2回目から1週間経って、一言。
 痛みは前回同様、翌日の夜くらいまで少し残った程度。今回は火照りも気になるほど出ずじまい。
 が、昨夜入浴時、右臀部の針を刺した部分の止血テープ跡が赤紫色に変色しているのに気付いた。痒みもあった。思わず掻いてしまいそうだったが、傷をつけてしまうと大変なので、我慢してそっとしていたら今朝には収まって安堵した。
 いずれにせよ、そんなことも忘れてしまいそうなほどで、敢えて言えばインフルエンザの予防注射のような副作用だろうか。本当に有難いことである。あとはしっかり奏功を祈るのみ、である。
 
 帰宅すると今月のお花が届いていた。早速、水切りして花瓶に投げ入れた。淡いピンクとアイボリーのラナンキュラスが2本ずつ、白い水仙が5本、かすみ草が2本。花言葉はそれぞれ「輝く魅力」「尊敬」「清い心」だそうだ。

 明日は終日都心会議の日。今日の雪が溶けて朝は路面凍結していないだろうか。遠出するのに足元が悪いのが心配だ。余裕を持って早目に出なければ・・・。
コメント (2)
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