趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

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日本の教育

2008-01-21 16:15:54 | 独り言
 

Japanese folk(Minyo) singer "Akiko kiyono" support blog

民謡歌手「清野明子」応援ブログ

 当ブログは横浜市出身の日本民謡歌手、「清野明子」さんの応援を目的に活動致します。

 今日は「民謡」から一歩退き、日本の教育について考えて見たい。昔私があるキャンパスで講義を受けていた時に痛切に感じた事があります。それは「大学の教授は教育のプロではなく研究者」と言う事です。研究の結果又は学問を一方的に書き、話すだけでおよそ教えると言う事とはかけ離れていたように思います。理工系にはそれがより顕著に感じられました。今でもあまり変わってはいないでしょう。それは「3コンタクト」の概念を無視しているからだと考えられます。「3コンタクト」とは次のとおりです。

1 EYE CONTACT :教育者と被教育者が目と目で触れ合う事

2 VOICE CONTACT:教育者と被教育者が言葉で触れ合う事

3 BODY CONTACT:教育者は身振り手振りで被教育者と触れ合う事

 以上3点が等閑(なおざり)にされていたように思います。「学問は教えられものではなく、学ぶもの」と言う事かも知れませんが、学生に授業料支払わせてする事ではないように考えます。
 昔ある偉い方の言葉に「言って聞かせてやって見せ、やらせて見て・・・褒めてやらねば人は動かじ。」と言うのがあります。この中には5つの内容が含まれていて、明瞭簡潔に人を指導する要点が示してあります。多くの指導現場に当てはまるのではないでしょうか。

 今日は清野さんの応援とかけ離れてしまいました。「筆者の独り言」と考えて頂きたい。