清野明子川崎で唄います。
11月30日(日)
イベント名:東芝民謡協会 創立50周年発表大会
場 所:川崎市幸文化センター大ホール(入場無料)
開 演:午前10:30
※ゲストコーナーは夕方の予定
岩井きよ子・三浦恵美 清野明子
※アクセスは川崎駅からバスを利用します。
羽田に巨大サッカーボールあり。
上の写真はサッカーボールではありません。RADOMEと言って、レーダーアンテナのカバーです(アンテナ基部の高さは約30m)。中には気象観測用のドプラーレーダーアンテナが設置されています。アンテナ形式としてはパラボラアンテナです。気象用レーダーは雨雲の動きを感知するためにドプラー効果を利用しています。送信した電波が雲にあたり戻ってきた電波を探知してディスプレイに表示させるのがレーダーですが、気象用レーダーでは動きのある雨雲だけをディスプレイさせる為に、送信した電波が動体に当って戻る際に送信波形が偏移する事(ドプラー効果)を利用しています。
近づく雲の場合、戻ってくる電波の周波数は送信波よりも高くなります。逆に離れる場合は、低くなります。また、雨雲用のレーダー周波数としては2.8Ghz(2800Mhz)帯が有効とされています。因みに2800Mhzのパルス波長は約10cmです。計算式はλ=1/f で 電波の速度(m)を周波数(Hz)で割ったものです。300/2800≒0.1(m)になります。この10㎝がレーダーの形状に与える影響としては、ウエーブガイド(導波管)と言ってパルスを通す管の1辺の長さになるわけです。その管の大きさがマッチしていないと効率よく電波の送受信が出来ません。
今日は少し”知ったかぶり”をしてしまいました。
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